料理ブログを再開した当初は、頑張るぞ!、と意気込んでいましたのに、たちまち息切れしてしまいました。
日記ブログと料理ブログ二つの記述は、体力的に、かなりきついようです。
目がしょぼしょぼ、肩懲りもひどくなり、少々体調不良になってしまいました。
これからは、気力も体力も十分で、時間的に余裕がある時だけ、料理ブログは記述することにしました。。
こんな私ですが、今後とも宜しくお願い致します。
リンクしています私の日記ブログにも、宜しければお立ち寄り下さいませ
料理ブログを再開した当初は、頑張るぞ!、と意気込んでいましたのに、たちまち息切れしてしまいました。
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目がしょぼしょぼ、肩懲りもひどくなり、少々体調不良になってしまいました。
これからは、気力も体力も十分で、時間的に余裕がある時だけ、料理ブログは記述することにしました。。
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朝食
カメラが故障してしまって、先週の中頃から、キャノンの修理センターに預けたままです。
そのため直近のお料理の画像がありません。
今日載せた料理の献立は、日本のリレー選手が、オリンピックで銀メダルを獲得した日のものです。
日の丸が輝かしくて、眩しいほどでしたね。
本当に素晴らしかった!
夕食
もともと、小さくて貧弱だったアジの干物が焦げて、ますます小さくなってしまいました。
他もすべて、残り物で適当に作ったものです。
年老いて、一番悲しいのは髪が薄くなる事。
今のところ、その兆候はないけれど。
ですから、わかめは、常食のようにして、よく食べています。
今日のわかめ料理は、針しょうがをのせ、ゴマを散らしただけです。
ポン酢をかけて頂きました。
私の日記ブログをリンクしていますので、宜しければお立ち寄り下さいませ
前菜
ブロッコリーポルペッティとかぼちゃのアグロドルブチェ
ブロッコリーポルペッティとかぼちゃのアグロドルブチェ
ブロッコリーポルペッティ
<材料>
ブロッコりー・・・・・・・・・1個
小さめの小房に分けます。150g用意します。
A 溶き卵・・・・・・・・・・1/2個
粉チーズ・・・・・・・・・・大さじ2
生パン粉・・・・・・・・・・・大さじ4
塩・黒胡椒・・・・・・・・・・少々
細挽きパン粉(ソフトパン粉)・揚げ油・・・・・・・・各適量
イタリアンパセリ・・・・・・・・・・適宜
<作り方>
① 水1リットルに塩小さじ2を加えて、ブロッコリーを柔らかめに塩ゆでし、しっかりと水分を取り除き、フードプロセッサーにかけて、Aを加えてよく混ぜます。(生地がやわらかいようならパン粉を、堅いようなら溶き卵を加えて調節します)
② 直径2~3㎝ほどのボール状に丸め(1個10gが目安)、細挽きパン粉を全体にまぶして、180度の油で香ばしく揚げます。
③ ピックに刺して、イタリアンパセリと共に盛り付けます。
かぼちゃのアグロドルチェ
<材料>
かぼちゃ・・・・・・・・・・・1/4個
種とワタを取り除き、7~8mmの厚さの食べやすい大きさに切ります。
揚げ油・・・・・・・・・・・・適量
A ワインビネガー・・・・・・100cc
砂糖・・・・・・・・・・・大さじ3
ミントの葉・・・・・・・・・・適量
<作り方>
① 南瓜は表面が色づくまで素揚げし、温かいうちに両面に軽く塩・胡椒を振り、バッドに並べます。
② Aを小鍋に入れて煮立たさ、2/3くらいに煮詰まったなら、①の南瓜の上にかけ、時々上下を返しながら味を馴染ませます。
③ 器に盛り付け、ミントの葉を散らします。
私はやみつきになりそうなほど好きな一品です。
一週間程度なら日持ちします。
そのままつまんで食べたり、肉料理に青物のソテーと一緒に添えたり、サラダの上に載せたりと、いろいろ応用しています。
サラダ
ファッロと夏野菜のサラダ
ファッロと夏野菜のサラダ
<材料> 6人分
ファッロ(イタリア産スペルト小麦)・・・1カップ
成城石井のイタリア料理の食品コーナーで私は購入しました。
パプリカ<赤&黄>・・・・・・・・・・・・各1/2個
皮をむき、7~8mm角に切ります。
きゅうり・・・・・・・・・・・・・・・・・1本
パプリカと同じ大きさに切ります。
ブラックオリーブ・・・・・・・・・・・・・12粒
粗みじんに切ります。
ツナ缶(小)・・・・・・・・・・・・・・・1缶
味のつなぎの役目をします。
A
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1/2
白ワインビネガー・・・・・・・・・・・・大匙2
EXオリーブオイル・・・・・・・・・・・・大匙4
胡椒・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
サラダ菜
レモンの搾り汁 少々
<作り方>
① Aをボールに合わせておきます
② 水1.5リットルに塩小さじ1を溶かした鍋に、ファッロを加えて火にかけます。沸騰したら、ファッロがコトコト踊る火加減で、時々アクを取り除きながら20分ほど茹でます。笊に上げて2~3回水を替えて、しっかりと水を切り、①のボールに加えます。他の材料も加えて、よく混ぜて冷蔵庫で冷やします。
③ 頂く直前に、再度味を調え(レモン汁を少々たらすと良い)、サラダ菜を敷いたお皿にこんもり盛ります。
ファッロは古くからイタリアで食べられているスペルト小麦の事です。ミネラル、ビタミンなど豊富で栄養価が高い事で知られています。
このサラダも、しばらく日持ちします。
シンプルなグリーンサラダの上に載せると、お洒落で栄養価高いサラダにに変身し、とても重宝します。
主菜
チキンソテー マルゲリーター風
チキンソテー マルゲリーター風
おしゃれなお料理なのに、作り方はフライパン一つでできるシンプル調理!そしてとても美味しいです。
<材料>
鶏もも肉・・・・・・・・・・・・・・2枚(600g)
イタリアンハーブミックス・・・・・・適量
にんにく・・・・・・・・・・・・・・一片(皮をむき、半分に切り、芯を取り除き、潰します)
オリーブ油・・・・・・・・・・・・・適量
トマト(完熟)・・・・・・・・・・・2個(皮付きのまま種ごとざく切りにします)
モッツァレラチーズ・・・・・・・・・1~2個(7~8mmスライスにします)
白ワイン・・・・・・・・・・・・・・100㏄
バルミジャーノレジャーノ・・・・・・適量
バジル・・・・・・・・・・・・・・・適量
<作り方>
① 鶏肉は余分な皮や油を丁寧に取り除き、分厚い所を平らに切り開き、1枚を6等分に切り分けます。両面に強めに塩。胡椒を振ってから、イタリアンハーブミックスを振りかけます。
② フライパンににんにくとオリーブ油を入れて弱火にかけ、にんにくの香りがオイルに移ったら、①の鶏肉を皮目を下にして入れます。時々へらなどで押し付けながら、皮目をカリッと焼き上げたら、ひっくり返して反対の面を焼きます。フライパンの油を軽くふき取り、にんにくを取り除き、フライパンの空いているところに、トマトのざく切りと白ワインを加えます。
③ 強火にしてアルコール分を飛ばしたら、鶏肉の上にモッツァレラチーズを載せ、更にフライパン全体に、パルミジャーノレッジャーノを擦り下ろしながら振りかけます。
④ 蓋をしてチーズが溶けるまで1~2分ほど加熱します。(ソースの味見をして足りなかったら、バルミジャーノレッジャーノを適宜加えます)
鶏肉の上にバジルをちらして、器にソースと共に盛り付けます。
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私の日記ブログ 今日が一番素敵
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かぼちゃのアグロドルチェ
<材料>
かぼちゃ・・・・・・・・・・・1/4個
種とワタを取り除き、7~8mmの厚さの食べやすい大きさに切ります。
揚げ油・・・・・・・・・・・・適量
A ワインビネガー・・・・・・100cc
砂糖・・・・・・・・・・・大さじ3
ミントの葉・・・・・・・・・・適量
<作り方>
① 南瓜は表面が色づくまで素揚げし、温かいうちに両面に軽く塩・胡椒を振り、バッドに並べます。
② Aを小鍋に入れて煮立たさ、2/3くらいに煮詰まったなら、①の南瓜の上にかけ、時々上下を返しながら味を馴染ませます。
③ 器に盛り付け、ミントの葉を散らします。
私はやみつきになりそうなほど好きな一品です。
一週間程度なら日持ちします。
そのままつまんで食べたり、肉料理に青物のソテーと一緒に添えたり、サラダの上に載せたりと、いろいろ応用しています。
けれど残念ながら、幼い孫たちの口には合わないみたいです。
この酸味が苦手なのでしょう。
ブロッコリーポルペッティ
ビールやワインに合う、洒落たおつまみです。
<材料>
ブロッコりー・・・・・・・・・1個
小さめの小房に分けます。150g用意します。
A 溶き卵・・・・・・・・・・1/2個
粉チーズ・・・・・・・・・・大さじ2
生パン粉・・・・・・・・・・・大さじ4
塩・黒胡椒・・・・・・・・・・少々
細挽きパン粉(ソフトパン粉)・揚げ油・・・・・・・・各適量
イタリアンパセリ・・・・・・・・・・適宜
<作り方>
① 水1リットルに塩小さじ2を加えて、ブロッコリーを柔らかめに塩ゆでし、しっかりと水分を取り除き、フードプロセッサーにかけて、Aを加えてよく混ぜます。(生地がやわらかいようならパン粉を、堅いようなら溶き卵を加えて調節します)
② 直径2~3㎝ほどのボール状に丸め(1個10gが目安)、細挽きパン粉を全体にまぶして、180度の油で香ばしく揚げます。
③ ピックに刺して、イタリアンパセリと共に盛り付けます。人気ブログランキングへ
マグロとアボカドのづけ丼
<材料>2人分
マグロ(赤身のさく)・・・・・・・・・・・・・130グラム
マリネ液
おろしわさび・・・・・・・・・・・・・小匙1
しょうゆ・・・・・・・・・・・・・・・大匙1~11/2
オリーブオイル・・・・・・・・・・・・大匙2/3
長ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
アボカド・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
ご飯・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・茶碗2杯分
海苔・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2枚
<作り方>
① マリネ液の材料を混ぜ合わせます。
② マグロは繊維に添って半分に切り、繊維を切るように7~8mm幅に切ります。
③ マグロをマリネ液に漬けます。
④ 長ねぎは粗いみじん切りにします。
⑤ アボカドは縦半分に切って種を取り、皮をむいて一口大に切ります。
⑥ ③にアボカドと長ねぎを加えて混ぜます。
⑦ 器にご飯を盛り、のりをちぎって載せ、⑥を盛ります。
この肉じゃがは失敗作です。
お醤油の加減を間違えたのか、色がきれいでないうえに、煮過ぎて、玉ねぎが溶けてしまいました。
肉じゃが
<材料>
じゃが芋・・・・・・・・・・・・4個
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・1個
人参・・・・・・・・・・・・・・1/2本
しらたき・・・・・・・・・・・・1玉
牛薄切り肉・・・・・・・・・・・200g
サラダ油・・・・・・・・・・・・大匙2
だし・・・・・・・・・・・・・・2カップ強
酒 ・・・・・・・・・・・・・・大匙2
砂糖・・・・・・・・・・・・・・大匙4
塩・・・・・・・・・・・・・・・小匙1弱
しょう油 ・・・・・・・・・・・大匙3
絹さや ・・・・・・・・・・・・8枚
<作り方>
① じゃが芋は一口大に切り(大き目)、面取りし、水にさらしてざるにあげておきます。玉ねぎは八等分にくし形に切り、人参はは乱切りし面取り、しらたきはさっとゆでてから食べやすい長さに切ります。牛肉は、3~4センチの長さに切ります。
② サラダ油を熱し、強火で玉ねぎを炒め、次に牛肉を入れて炒め、色が変わったら、じゃがいも、人参、しらたきを加え、全体に油が回ったら、だしをひたひたに入れます。
③ ②を強火にかけ、煮立ったらアクを取り、酒を加え、蓋をして中火で4~5分煮ます。
④ 砂糖を加えて5分煮、塩を加えて5分、しょう油を加えてさらに10分煮ます。途中、鍋の中の上下を返すようによく混ぜます。
⑤ 火を止める直前に、さっとゆでた絹さやを半分斜めに切って加え、さっと煮、器に盛ります。
☆ 料理のポイント
じゃが芋、人参は大きめに切ること。
絶対炒め過ぎないこと。
だしを入れ過ぎない。材料の頭が少し出ている位のひたひたがよい。
最初に砂糖を入れ甘みを出し、次の塩で味を引き締める。しょう油は、一番最後。先に入れると、身が締まってしまい、ほかの調味料が 入っていかなくなる。
徐々に煮汁が少なくなってくるが、この段階で木べらで混ぜるのは好ましくありません。材料が崩れないように、両手で鍋を持ち、手前 か ら向こうに動かすようにして、鍋の中の上下を入れ替える。
煮もので一番大切なのは、火加減と、調味料を入れるタイミングではないでしょうか。さしすせそ(砂糖、塩、酢、みそ、しょう油)の順 で 味付けをしましょう。
なすの香味ソースかけ
<材料>
なす・・・・・・・・・・・・・・3個
ねぎ・・・・・・・・・・・・・・10センチ
香味ソース
砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2
しょう油・・・・・・・・・・・おおさじ1と1/2
酢・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
しょうが汁・・・・・・・・・・小さじ2
ごま油・・・・・・・・・・・・小さじ1
赤唐辛子・・・・・・・・・・・1本(輪切りにします)
<作り方>
① なすは縦半分に切り、斜め格子を入れ、半分に切ります。
② 水につけてアク出しし、水をよく切って、170度の油で素揚げします。
③ ねぎはせん切りにし、しばらく冷水につけ、白髪ねぎに。
④ なすを器に盛り、白髪ねぎを上に載せ、香味ソースをかけます。
説明を省略します人気ブログランキングへ
最近は、たまにですが、一人旅を愉しんでいます。
今後は、宿泊したホテルの夕食の画像をできるだけ載せようと思っています。
ホテル内のお食事処で、美しく盛られた美味しいお料理の数々を口にすると、とても良い刺激を私は受けます。
調理意欲が湧いて、マンネリ化していた料理を一瞬反省したりと・・・・・・。
でも、今は自分のためだけのお料理。
作る張り合いがありません。
せめて、ホテルのお料理の画像を見て、やる気を掻き立てましょう。
梅雨のシーズン、アジサイ寺、その他の寺院の観光目的で鎌倉旅行をしました。
宿泊先のホテルは。江ノ電の七里ガ浜駅からほど近い鎌倉プリンスホテルです。
デザートの写真を撮るのを忘れてしまいました。
食べ放題のプチケーキがワゴンに載せられてきました。
二日目の昼食は、由緒あるお食事処として、鎌倉では有名な「鉢の木」でいただきました。
旅程の説明は、拙い文で恥ずかしいですが、日記ブログに綴っています。
こちらにも、私が特に気に入った観光スポットの画像を数枚掲載させていただきます。
七里ガ浜の海岸
長谷寺境内の展望台より
長谷寺境内のアジサイ散策路
鎌倉文学館への通り道
明月院
円覚寺人気ブログランキングへ
ジェノベーズソースのご馳走パスタ
ジェノベソースのご馳走パスタ
材料 6人分
海老(ブラックタイガーなど)・・・・・・・12尾
背ワタを取り除き、エビに塩を小さじ1入れ、よく混ぜ、余分な水分を出し、さらに片栗粉を大さじ2と水を少々いれてこねる。
こうすると、エビの汚れが取れ、エビがプリプリする。
烏賊(小)・・・・・・・胴体は輪切 足は食べやすく切ります
ブロッコリー・・・・・・60g
小さめの小房に分ける。
じゃが芋(中)・・・・・1個(約100g)皮をむき1㎝角に切る。
好みのパスタ・・・・・・250g
ジェノベソース A
材料
松の実・・・・・・・・・・・・20グラム
バルミジャーノレジャーノ・・・30グラム
にんにく・・・・・・・・・・・1片
オリーブオイル・・・・・・・・100~120cc
白ワイン・・・・・・・・・・・大さじ1/2~1
バジルの葉・・・・・・・・・・20グラム
<下準備>
180度のオーブンで、松の実を10分ほどローストします。(ブラウンになるまで)
バジルの葉は洗って、水分を完全にとります。
ジェノベソースの材料とフードプロセッサーを冷やしておきます。
<作り方>
① Aの松の実とオリーブオイルをフードプロセッサーに入れてしっかり回してから、にんにく&バルミジャーノの擦りおろし、バジルの葉、白ワイン、塩、胡椒を入れて、バジルが細かくなるまでさらに回して、ジェノバソースを作り、ボールに移します。
② 塩分濃度1%の湯を沸かし、パスタを茹で始めます。(タイマーをセット)8分前になったら、じゃがいもを加え、2分前になったら、ブロッコリーを加え、1分前になったら、魚介類を加え、時間差ですべての具材をパスタと一緒に、茹で上げます。
③ ①のボールにまずパスタを入れてしっかりとソースを絡めてから、具材を加えて全体を混ぜ合わせて、出来上がりです。
アボカドとトマトのサラダ
<材料>3人分
トマト・・・・・・・1個
アボカド・・・・・・1個
ドレッシング
玉ねぎのみじん切り・・・・・・大さじ2
オリーブオイル・酢・・・・・・各大さじ2
塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
砂糖・・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
胡椒・・・・・・・・・・・・・少々
<作り方>
① アボカドは半分に切って種と皮を除き、1センチ幅に切ります。
② トマトは縦半分に切り、縦に1センチ幅に切ります。
③ 器にアボカドとトマトを交互に並べます。
④ ドレッシングの材料をよく混ぜ、③にかけます。
作り方は、とても簡単ですが、色鮮やかで、食卓がパッと明るくなる感じ。
そのうえ、とても美味しくて。
お客様にもぜひ振る舞いたい一品です。
ファッロと夏野菜のサラダ
<材料> 6人分
ファッロ(イタリア産スペルト小麦)・・・1カップ
成城石井のイタリア料理の食品コーナーで私は購入しました。
パプリカ<赤&黄>・・・・・・・・・・・・各1/2個
皮をむき、7~8mm角に切ります。
きゅうり・・・・・・・・・・・・・・・・・1本
パプリカと同じ大きさに切ります。
ブラックオリーブ・・・・・・・・・・・・・12粒
粗みじんに切ります。
ツナ缶(小)・・・・・・・・・・・・・・・1缶
味のつなぎの役目をします。
A
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1/2
白ワインビネガー・・・・・・・・・・・・大匙2
EXオリーブオイル・・・・・・・・・・・・大匙4
胡椒・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
サラダ菜
レモンの搾り汁 少々
<作り方>
① Aをボールに合わせておきます
② 水1.5リットルに塩小さじ1を溶かした鍋に、ファッロを加えて火にかけます。沸騰したら、ファッロがコトコト踊る火加減で、時々アクを取り除きながら20分ほど茹でます。笊に上げて2~3回水を替えて、しっかりと水を切り、①のボールに加えます。他の材料も加えて、よく混ぜて冷蔵庫で冷やします。
③ 頂く直前に、再度味を調え(レモン汁を少々たらすと良い)、サラダ菜を敷いたお皿にこんもり盛ります。
ファッロは古くからイタリアで食べられているスペルト小麦の事です。ミネラル、ビタミンなど豊富で栄養価が高い事で知られています。
今日のサラダは、サラダ用のお野菜がメインで、残り物のファッロと夏野菜のサラダを上にかけ、ピエストロのドレッシングでいただきました。
彩の良い、とてもおしゃれな栄養価高いサラダになり、よかったです。人気ブログランキングへ