もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

やっこめ

2018-12-07 13:15:19 | 化学物質に過敏な事
「焼き米」と書いて、「やっこめ」と言います。

子供の頃、阿蘇の親戚から送ってくる「やっこめ」が大好きでした。

そのまま口の中に放りこむと、固いやっこめが唾液で柔らかくなります。

お米の自然の甘みを感じます。

子供だった私にとり贅沢な食べ方は、お椀にやっこめを6分目くらい入れて、砂糖を大匙1杯程入れて、お湯をかけてしばらく待つ食べ方です。

甘いおやつがあまりなかった頃ですし、大阪にはありませんので、特別な物で、とても嬉しかったのを覚えています。

いろいろな食品が出回るようになり、また作るのに大変手間がかかる事から、作る人が減り、手に入りにくくなったと聞きました。


最近は、震災をきっかけに、保存食として注目されているそうです。


室町時代から伝わる保存食。

はるか戦国の時代も、これを食べたのだろうと思いを馳せます。


原材料はもみ(米)だけ。

簡単でいいですよね(^^)

合成着色料も合成保存料も合成甘味料も使用していません。

で、賞味期限は1年(多分もっと持つと思いますが)

今回は熊本県上益城郡の成瀬水車の物です。

大切に食べようと思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コーヒー

2018-12-07 12:50:18 | 化学物質に過敏な事
コーヒーはどんなコーヒーでも好きだったのですが、だんだんと飲めないコーヒーが増えました。

今日は、車の整備でディーラーに行き、コーヒーをよばれたのですが、ポーションのコーヒーフレッシュは使えなくて、ブラックでは飲めなくて、砂糖を入れても飲めなくて、結局残してしまいました。

次からはコーヒー以外を頼もう。
残してごめんなさい。

家に帰って、いつもの豆でコーヒーを淹れました。

かけつけマグカップ2杯(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

説教

2018-12-07 12:44:14 | 日記
自宅周辺は、細い道路に車・人・自転車が入り混じって通ります。

自分が歩いていても、危ないなぁ~と思う事も多いので、人の通る細い道を車では通らないようにしています。

配偶者にも、危ないから通らないようにと常々言っていましたが、車が軽四になった事で良いと思ったのでしょうか、ひょいっと細い道に入っていきます。

案の定、年配の方や自転車が道の真ん中を歩いていたりします。

車で自宅に帰るのには、その道しかないのではなく、他に大きな道路もあります。

しかし、年配の方・車いすの方、杖を突いてゆっくりとしか行けない方にとっては、その道が生活道路です。

私でさえ(ぼーっと)歩いていて、車やバイクが来ると、ドキッとし、場合によっては脇により立ち止まるような道です。

そういう事を考慮して、「他の人はいざ知らず、あんたは(細い道路を)通るなっ!」と説教しました。


配偶者(じぃさん)が事故を起こすリスクを考えての事でもあります。


なんで私より年上の配偶者に説教せんといかんかな(汗)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする