20年ほど前、まだ30代だったのに(年齢ばらした?苦笑)、超乾燥肌と肌の老化に耐えられなくなり、結婚以来ずっと使っていた化粧品をやめ、自分に合う化粧品を探し回りました。
サンプルではわからず、結局買って試さなければならず、高価な化粧品でもすぐに「使えない!」と感じてしまいます。
なさけなくてもったいなくて、自分を責めたりもしました。
自然派化粧品もいろいろと試し、自然の保湿液もいろいろと試してみましたが、なかなか合うものはありませんでした。
その中で、自分が使えない保存料の第一にパラベンがある事がわかりました。
そのパラベンを除いて試してみても、肌に合うものは見つかりませんでした。
パラベンを使ってなくても、安息香酸などの保存料や香料や着色料などが入っていると私には合わないという事がなんとなく実感しました。
しかし、保存料を使わない化粧品もまた危険だという事も、自作の化粧水から体験しました(保存状態が悪かったようで、素晴らしい青カビが発生しました)。
最近、アンナカ(安息香酸ナトリウムカフェイン)という言葉をよく聞きますが、安息香酸は保存料としてまだ普通に使われていると思います。
食品添加物としても使われているようです。
同じ安息香酸でも、どう違いがあるのか、素人の私にはよくわかりませんが、使用する場合には、効能とリスクをよく考える必要があるのではないかと思います。
サンプルではわからず、結局買って試さなければならず、高価な化粧品でもすぐに「使えない!」と感じてしまいます。
なさけなくてもったいなくて、自分を責めたりもしました。
自然派化粧品もいろいろと試し、自然の保湿液もいろいろと試してみましたが、なかなか合うものはありませんでした。
その中で、自分が使えない保存料の第一にパラベンがある事がわかりました。
そのパラベンを除いて試してみても、肌に合うものは見つかりませんでした。
パラベンを使ってなくても、安息香酸などの保存料や香料や着色料などが入っていると私には合わないという事がなんとなく実感しました。
しかし、保存料を使わない化粧品もまた危険だという事も、自作の化粧水から体験しました(保存状態が悪かったようで、素晴らしい青カビが発生しました)。
最近、アンナカ(安息香酸ナトリウムカフェイン)という言葉をよく聞きますが、安息香酸は保存料としてまだ普通に使われていると思います。
食品添加物としても使われているようです。
同じ安息香酸でも、どう違いがあるのか、素人の私にはよくわかりませんが、使用する場合には、効能とリスクをよく考える必要があるのではないかと思います。
Twitterで相互フォローしていただいている、あきやま氏のコミック。
連載が始まったのもお知らせしていただいたので、第1回目は買って読んだのだけれど、紙やインクに反応して目が痛くなり、部屋に置いてあるだけで呼吸もしにくくなりましたので、やむなく処分し、単行本になるのを待っていました。
ベジタブルインクで印刷されているという事で、化学物質過敏症の方にも配慮されています。
内容はネタバレになってはいけないので書きませんが、読みながら「あるある」とうなづく場面もありました。
奥様への献身的な愛情はすごいと思います。
美容院でヘアカラーをしに行った帰りに、「かびんのつま」の他に2冊買い、家に帰ってすぐ、一気に3冊を読みました。
うち1冊はベジタブルインクではなかったせいか、カラーリングの薬剤のせいか、読んでいる途中で目が何かにしみてまぶたが腫れました。
翌朝起きると目が開きづらく、目がかすんで見えづらいという現象がしばらく続きました。
コミックを読んだ後、部屋に置いていても、そのために目がしょぼしょぼするとか呼吸がしづらい事はなかったです。
「かびんのつま」というコミックを通じて、化学物質過敏症という病気、(もしくは)症状を知ってもらい、いろいろと考えてもらう事が大事だと思います。