日本茶大好きです。
が、どんな日本茶でも良い訳ではありません。
自分が買って飲むお茶は数種類。
出された日本茶で、ちゃんと飲み干せるお茶は6割くらい。
お茶を出してくださる人に失礼のないようにします。
一口飲んで、口を潤して、後は口をつけない場合もあります。
ペットボトルの日本茶は、ほぼ買いません。
いただく場合には、丁寧にお断りします。
断れずに受け取った場合、家に持ち帰り、配偶者に飲んでもらうか、自宅で廃棄します。
もちろん容器はリサイクルします。
昨年、実家用にティーバッグの日本茶を買いました。
私自身用にはティーバッグのお茶は買わないのですが、実家で飲むととても美味しく感じたので、自宅にも同じお茶を買いました。
自宅で飲むと、実家と違う味になります。
水が違うのか、自宅でリラックスして飲む時は味覚がより敏感になるのか、どちらもか、どちらにしてもめんどくさい自分(^^;)
今そのお茶を飲んでいます。
飲み切ったら、いつもの茶葉に戻します。
これも前回ブログに書いたのですが、お湯のみにひびがいったので、新しいお湯のみを買いました。
新しいお湯のみで飲もうとして、お茶が飲めないと感じたので、また新しいお湯のみを買いました。
2回目に買った新しいお湯のみだとお茶は飲めますが、しばらく使っていても何故か違和感があり、そのお湯のみも使いたくないと思うようになりました。
仕方なく、ひびの入った湯飲みを出してきてお茶を飲んでいます。
捨てなくて本当に良かった。
おいしい。
土とか釉薬(染料)とかが違うのだろうけれど、どれがどう違うのか、自分にはどれが合うのかはわかりません。
普段自分が使う湯飲みの茶渋は無理に取らないので、湯飲みについた茶渋が、お茶の渋を取ってくれているのだろうと思います。
お茶が漏れている訳ではないので、しばらくひびの入った湯飲みで飲もうと思います。
配偶者は熱い日本茶が苦手で、冷たい飲み物・炭酸飲料をガブガブ飲むのが好きな人でした。
数年前にようやく熱いお茶を少しずつズズ~~~っとすすって飲めるようになりました。
「俺は猫舌やからそんな事できない」と逆ギレする配偶者に、あきらめず、(たまに)言い続けてきてよかった。
最近は、それ(熱い日本茶を少しずつズズ~~~っとすすって飲む)を気に入ってわざと大きな音を立てて、どや顔で熱い日本茶を飲んでいます(笑)
それ(熱い日本茶を少しずつズズ~~~っとすすって飲む)をしだしてから、咳き込む事が本当に少なくなりました。
喉に絡んだ痰を排出しようと、仇のように無理矢理咳き込むのを一日に何度も聞く事がなくなったのは、私にとってもありがたい事です。
「ゴンゴンせずに、エヘンエヘンとすると、少しマシになるよ」も少しは聞いてくれたかな。
日本茶を飲む時には、日本に生まれた事を感謝してほっこりと(^^)