若い頃は貧血で献血出来ませんでしたが、献血出来るようになってからは、出来るだけ献血するようにしています。
父親の手術の際には大量の輸血をしていただきましたので、その時のお礼とお返しと思い、続けています。
献血ルームはいつも行く大阪難波のまいど
なんば献血ルームです。
わざわざその時に行くという事ではなく、自分の都合の良い時に、用事のついでに寄れますので便利です。
献血ルームが難波に新しく出来た時には、内装や椅子やソファーなどに少し反応したように記憶していますが、現在はそのような事はありません。
薬品のニオイや、消毒液のニオイもあまり感じません。
係の人に「消毒のアルコールやヨーチンに反応しますか?」と聞かれましたが、いつも大丈夫ですので、そのように答えました。
問診も簡単な血液検査もクリアーしました。
注射針を刺すのは怖いですが、さすがに慣れました。
針を刺す瞬間をちゃんと見れば、覚悟ができます(たいそう)。
針の先がいつもと違いました。
そのせいか、痛みもいつもより少しましに感じました。
「針先がいつもと違いますね」というと、「よくわかりましたね。メーカーが変わったんですよ」と教えていただきました。
医療技術もですが、医療器具も日々進化してるのですね。
簡単な検査が終わった後、「十分に飲み物を飲んでくださいね。」
と言われましたので、無料の自販機でコーヒーを注文し、出来るのを待っている間に献血に呼ばれました。
どうしよう?とオロオロしていますと、係の人が、「飲み物は僕が運びますので、先に献血室へどうぞ」と言ってくれたので、献血室に入りました。
献血室で椅子に座ると、後から係の人がコーヒーを持ってきてくれました(感謝)。
さすがに、本番の針は太かったです(汗)
先日から、食事やお茶に生姜をよく使っていたからでしょうか、いつもは400ミリリットル貯まる間にコーヒー1杯余裕で飲めたのですが、今回は早かったようでコーヒーが残ってしまいました。
「飲んでしまってから、待合に戻っても大丈夫ですよ。」と言っていただきましたので、その場でコーヒーを飲み終わってから待合に戻りました。
「15分間は飲み物を飲んでゆっくりして帰ってください」という事でしたので、喉は乾いていませんでしたが、もう1杯飲んでから帰りました。
昨年はピアスの穴が膿んだりする事が多く、1回しか献血出来ませんでしたが、今年は2回献血する事が出来ました。
後何年献血出来るかな?先が見えてきたかも(笑)
どなたかのためにも、自分のためにも、献血出来る体を維持したいと思います。