小松菜のお浸し

新鮮な小松菜をいただきました。

とてもきれいだったので、シンプルにいただきたくてお浸しにしてみました。

余分な根っこをきちんと切りなおし、良く水洗いし、先に5㎝くらいに切りそろえておきます。

大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かしＥＭ蘇生海塩を少し入れて、根っこのほうから順番にお湯に入れていき、最後に葉っぱのほうを入れ、葉っぱが色が鮮やかな緑色に変わったら、ザルにとって冷たい水で冷やし、水を切っておきます。（見栄えを良くするためにはゆでてから切りそろえたほうが良いのですが）

器に盛る時に、もう一度両手で優しく握って余分な水分を切り、ほぐしながらいれます。

小松菜が新鮮なのとＥＭ蘇生海塩で、そのまま食べても甘くて美味しい一品になりました。

ごちそうさまでした。

ご注文の流れをわかりやすく図解してみました

ショッピングカートがなくなって、ご不便をおかけしております。

お客様から直接ご注文メールやお電話いただくようになり、私自身はお客様のご意見など直接知る事も出来、本当にありがたく感じています。

反面お客様からは、注文の流れが少しわかりにくいのではないかなと思っておりましたので、お店のＨＰのトップに注文の流れを図解してみました。お買い物の際にご参考になさって下さい。

不便な分、アホな店主との対話を楽しむつもりでご注文頂くと嬉しいです。

電話の場合、「環境ＳＨＯＰ傘屋金兵衛」ではなく、「はい！やまうちです♪」とばばぁのわりに可愛い声（声だけ）で対応いたしております。

たまに留守の場合もありますが、その場合は留守番電話にメッセージを入れていただくか、お手数ですがおかけ直し下さい。

ＦＡＸで簡単なメモ書きで送っていただいても結構です。

必ずこちらから返事し、お客様が納得されてからご注文確定とさせていただきます。

初回のお申込みのお客様で、銀行・ゆうちょ振込をご希望のお客様には、大変申し訳ございませんが、先にご入金をお願いいたします。

頑張ります！

歯医者に治療に行ったついでにデパートへ行き、洗剤の市場調査をしてきました。

最近はエコ洗剤といわれる商品も増えていますので、アーゼロン洗剤とどう違うかな？と比較してみたり。

アーゼロン洗剤はエコ先進国の輸入の洗剤と比較しても、良い品質で安いと実感しました。

品質が良いのに安い理由、それはアーゼロンのメーカー側も当店もギリギリの所で価格設定をしているのもあると思います。

自分も主婦だからわかりますが、石油系界面活性剤の洗剤は安くて助かるのです。
そして、やりくりの事もあり、たとえ良いものだからとわかっていても、なかなか高い洗剤に手は出せません。
健康な方はわざわざ高い洗剤を買う必要がないと感じておられても、私と同様、健康に不安を持っていらっしゃる方なら多少高くても健康のほうが大切と思われるのではないでしょうか。

そんな思いでアーゼロン洗剤をお買い求めいただく全ての方に、少しでもお求めやすい価格で買っていただきたいと思っています。（それでも、石油系界面活性剤の洗剤と比較すると高価ですが）

弱小店で、なかなか大きな宣伝など出来ませんし、宣伝の仕方も下手なのもあり、もっと沢山の人に知っていただきたいのにとモヤモヤする事もありますが、商品を買っていただいたお客様から「いいね」とか「また次も注文します」とか言って頂く事が本当に励みになっています。

事業を開始して5年、半ばあきらめかけていた店舗運営ですが、お客様の言葉で「続けなければ！」「続けたい」という気持ちが日々強くなってきています。

頑張ります！

ポチポチと頑張ります♪

歯痛でずいぶんとＨＰ作成に支障が出ていましたが、やっとやる気（苦笑）が出てきました。

今ポチポチとですが頑張っています。

いろいろとやろうと思ったら、（ばばぁでも）知らない事が沢山あり、「ヘェ～～～」の連発です（あほ）

そんないろんな事をプロに任せば一発解決なのでしょうが、それでも自分のＨＰなので自分が判っていないと出来ません。

なので、出来ないなりに一つ一つ自分でこなしていく作業がイ～ンデス！（カビラ・Ｊ風）

またページも改良したい部分もありますので、また一つ一つチェックしつつ改良していきたいと思います。


そうそう、アーゼロンビオッシュのページも作ったつもりでいましたが、出来てなかったんですね（汗）

アーゼロンビオッシュは一時製造休止していましたが、特許権を持っている製造元が生産を再開しております。

ＥＭ菌も良いですが、極端に寒い地域や暑い地域ではアーゼロンのほうが良いという話もあります。
極端に暑い時や寒い時には悪い菌も同じ様に働かないですし、一概にそうとも言い切れないと思いますが。

当店は500mlのタイプしか置いていませんが、それでよければご注文下さい（ページはまだありませんが、注文は可能です。）。

500mlで1,260円です。

激痛の中で

歯の神経を抜いたのですが、抜ききれなくて、歯を溶かす薬を使い、その残骸の掃除をしてきました。

その際に麻酔をしたのですが、その麻酔が切れた時に、えもいわれぬ激痛に襲われました。

痛みどめの薬を飲んでも、効果が現れるのに1時間くらいかかります。

痛みが全身にまわり、どうやっても痛い中、「死」の時が頭をよぎりました（大げさな）



最初に思い出したのが義父の事でした。

末期のガンとうすうす感じつつ、病院にもいかず、これで最期と感じてから病院に行きました。

芯の強いダンディーな義父で、乱れた所など嫁にはひとつも見せた事はありませんでした。

その義父が死ぬ間際には点滴を引き抜いたなど、どれ程苦しかったのだろうと思ったら、自分の痛みと合わさり、涙がポロポロ流れてきました。



その次に自分の父が浮かびました。

手術中に麻酔したまま逝った父は、苦しむ時間が少なくて良かったのかなとか。
（いきなり残された家族の悲しみは言うべくもありませんが）



次に思い出したのは自分が分娩台にいた時。

14時間の陣痛の痛みに耐えた事もあったなぁ～その時の痛みはもう覚えていないけれど。

出産に立ち会うハズで私のそばについていた主人は大変なお産だからと医師から分娩室からの退席を求められました。

帝王切開になるかどうかの瀬戸際で、自分は死んでもこの子だけは無事に生まれてくれと強く強く強く願った瞬間体が軽くなりました。

私も大変な状態だったようですが、顔に青あざを作り、生まれてからしばらくは産声も出ないくらいの状態まで私と一緒に戦ってくれた子供に生きる力を感じました。


そんな13年～26年前の事が頭の中に大きく映像化されその時のシーンが映画を見ているように思いだされていると、痛みも徐々に収まってきました。



神経を抜いたおかげか、かなりこっていた肩もずいぶん楽になりました。

義父も父もまた遠くへ行ってしまったような感じがします。