おはようございます。9月1日金曜日です。広島は晴れ、陽の光を温かく感じる過ごしやすい朝です。昨日は風が強く、サンシェードが風になびいて、フックが外れるなど少し大変でした。この風が季節の変化を連れてきたのかもしれません。今朝の青空は、うろこ雲が出ていて、高く感じますね。秋深まりゆく、、、、、最近です、、、、。お盆前までは黄金山麓の鶯が早朝には鳴いていましたが、その後は耳にしなくなりました。鶯の夏休みか、、、。
さて、相場です。昨夜の相場急落は、なるべくしてなったようです。やはり途中から景色が変化しています。上値の重さにも注目すれば、推察で来たところと思われます。相場を上下させるために、短期投機筋は、指標発表時を狙います。こうすることで自分が相場を冷やしたといわれることを避けることができるからです。しかし、相場が下げそうな(上げそうな)場合は、なにがしか、その前兆が出てきているわけで、これを把握するのが重要になると思われます。
いつか見た風景が、昨夜も出てきているわけです。特にNYタイムでは、短期投機筋の取り組みが偏りがちですから、相場からの重要なシグナルとなってきます。
しかし、考え方ひとつで相場の見方は変わります。110円を割り込む押しを作ると、これを歓迎する向きも存在するわけで、ロング参戦してくる輩も存在します。
小生はこのタイプですね。いつもではありませんが、108円台や109円台は、これまでの動きから、年末へ向けたスイングの出発点として重要視しているところですから。
昨日の6時過ぎに作った安値と、NTタイム前に作った高値でのフィボで161.8%戻し付近が、NYタイムで作った昨日の安値となり、昨日のPB付近となります。当初からこのつもりで取り組んだNY短期投機筋と思われます。ポジションの偏りができていれば、これを逆手にとって取り組んでくる、これが短期投機筋の基本的な動き方です。再確認再確認、、、、。
では今はどうかということになりますが、短期投機筋が作った押しから一旦反発中のプロセスにあると思われます。そして現在8時57分ですが、ポジションの偏りが解消されてきたようです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.322円超、「売り」は、110.322円以下、「買い」は、110.073円となっています。
FPVは、110.174円、R1は、110.469円、109.679円となっています。
9時を回りました。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時05分です。本日は米国雇用統計発表日です。発表時に大きく上下することが想定されます。本日ポジションを保有した場合、発表前までに決済しておくのかどうかを決めておく必要がありそうです。デイトレ以内の取り組みであれば、決済しておくことがベターと思われます。スイングの場合は、リスクを取れれば保有継続になるかもしれません。
米国債10年物利回りが最近の最低利回り付近まで下がってきています。これを考えると、ドル円は上値は重くなりそうです。しかし、最低利回り付近となると、反発していくことも想定しなくてはなりません。ドルインデックスも、92レベルでは反発は近いと考えてよいところと思われますが、、、。とにかく今夜の雇用統計までは、上へ行くのはまだ難しそうです。
しかし、ここを通過したからといって安心はできません。9月9日の北朝鮮記念日での核実験が行われると、やはり地政学的リスクは増加しますので、相場はまだリスクオフ状態になってくると思われます。新規資金はまだ流入してきていません。米国議会が始まるのは9月5日から。そして、ここを過ぎてから、ヘッジファンドのディーラーたちが夏休みを終えて、相場に戻ってくるようになります。欧米では学校の新学期が始まりますので、ファミリーも普段の生活へ戻るようになります。
イスラム暦やユダヤ暦の新年は、今年は9月21日と思われます。彼らの資金が動き出すのは、この新年を迎えてからといわれています。イスラムのオイルマネーの動き、ユダヤ金融の動きが注目されます。
追伸 10時28分です。昨夜のNYタイムでの相場下落は、21時30分発表指標のPCE指数が1.4%となり、FOMC目標の2%を下回ったためだといいます。今後の指標発表では、物価動向に着目する判断を重要していくこととします。この項目は予想通りということは、2%を下回るということで、売りということになりそうです。少なくても上昇傾向を出してこないと買えないということになりそうです。 今夜の指標発表では平均時給の伸び状況も出てきます。注目されます。日経平均については、これから一度は19000円割れをする時期があると想定しています。ドル安、金利安が進んで、日経平均が押し下げられるシナリオを描いています。
追伸 11時ちょうどです。 本日のNYカットは、110.0円と108.0円にあります。現在値は110.09円付近ですから、NYカットの上限付近。雇用統計発表で、相場は乱暴な上下動をしてきそうです。リスクを取れれば108.0円ロングで待ち伏せするというストーリーも検討しています。
追伸 16時07分です。欧州勢の参加が始まり、ドル円はドルが買われてきているようです。ひょっとすると、ユーロが買戻しされていて、円が安くなってきているのかもしれません。これから18時までの動きは上伸で稼げるのかもしれませんが、今夜の指標発表では上下に乱高下しますから、110.322円を超えてきたらロングは決済する予定にしています。決済指値や逆指値を入れていても、どちらにでもタッチしそうですから、どちらに先に振れるかということが重要な判断になります。現在レートは、110.175円付近です。上値は111.7円、下値は108.0円が為替情報にありますが、雇用統計発表時には、どちらも行き届く範囲と思われます。
追伸 22時19分です。23時のNYカットは110.00円にありますから、ここを相当意識した現在の値動きになっているようです。少し前に出た雇用統計結果では、相場は下振れしましたが、反発傾向を出してきているようです。しかし、これも次の指標、PMIやISMをにらんだ値動きのように思われます。今回の下振れで、109.562円まで下押ししていますが、これではまだ3MINすら形成していません。29日安値と昨日高値でフィボを見ると、38.2%押しにはなっていますが半値押しにはまだ届いていません。微妙なところのようです。8月30日に形成した安値と鉢合わせ状態になっているように思われます。ここをさらに下抜いていくと、次の区切りは109.099円付近になりそうです。ここまでくると61.8%押し付近となります。
さて、相場です。昨夜の相場急落は、なるべくしてなったようです。やはり途中から景色が変化しています。上値の重さにも注目すれば、推察で来たところと思われます。相場を上下させるために、短期投機筋は、指標発表時を狙います。こうすることで自分が相場を冷やしたといわれることを避けることができるからです。しかし、相場が下げそうな(上げそうな)場合は、なにがしか、その前兆が出てきているわけで、これを把握するのが重要になると思われます。
いつか見た風景が、昨夜も出てきているわけです。特にNYタイムでは、短期投機筋の取り組みが偏りがちですから、相場からの重要なシグナルとなってきます。
しかし、考え方ひとつで相場の見方は変わります。110円を割り込む押しを作ると、これを歓迎する向きも存在するわけで、ロング参戦してくる輩も存在します。
小生はこのタイプですね。いつもではありませんが、108円台や109円台は、これまでの動きから、年末へ向けたスイングの出発点として重要視しているところですから。
昨日の6時過ぎに作った安値と、NTタイム前に作った高値でのフィボで161.8%戻し付近が、NYタイムで作った昨日の安値となり、昨日のPB付近となります。当初からこのつもりで取り組んだNY短期投機筋と思われます。ポジションの偏りができていれば、これを逆手にとって取り組んでくる、これが短期投機筋の基本的な動き方です。再確認再確認、、、、。
では今はどうかということになりますが、短期投機筋が作った押しから一旦反発中のプロセスにあると思われます。そして現在8時57分ですが、ポジションの偏りが解消されてきたようです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.322円超、「売り」は、110.322円以下、「買い」は、110.073円となっています。
FPVは、110.174円、R1は、110.469円、109.679円となっています。
9時を回りました。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時05分です。本日は米国雇用統計発表日です。発表時に大きく上下することが想定されます。本日ポジションを保有した場合、発表前までに決済しておくのかどうかを決めておく必要がありそうです。デイトレ以内の取り組みであれば、決済しておくことがベターと思われます。スイングの場合は、リスクを取れれば保有継続になるかもしれません。
米国債10年物利回りが最近の最低利回り付近まで下がってきています。これを考えると、ドル円は上値は重くなりそうです。しかし、最低利回り付近となると、反発していくことも想定しなくてはなりません。ドルインデックスも、92レベルでは反発は近いと考えてよいところと思われますが、、、。とにかく今夜の雇用統計までは、上へ行くのはまだ難しそうです。
しかし、ここを通過したからといって安心はできません。9月9日の北朝鮮記念日での核実験が行われると、やはり地政学的リスクは増加しますので、相場はまだリスクオフ状態になってくると思われます。新規資金はまだ流入してきていません。米国議会が始まるのは9月5日から。そして、ここを過ぎてから、ヘッジファンドのディーラーたちが夏休みを終えて、相場に戻ってくるようになります。欧米では学校の新学期が始まりますので、ファミリーも普段の生活へ戻るようになります。
イスラム暦やユダヤ暦の新年は、今年は9月21日と思われます。彼らの資金が動き出すのは、この新年を迎えてからといわれています。イスラムのオイルマネーの動き、ユダヤ金融の動きが注目されます。
追伸 10時28分です。昨夜のNYタイムでの相場下落は、21時30分発表指標のPCE指数が1.4%となり、FOMC目標の2%を下回ったためだといいます。今後の指標発表では、物価動向に着目する判断を重要していくこととします。この項目は予想通りということは、2%を下回るということで、売りということになりそうです。少なくても上昇傾向を出してこないと買えないということになりそうです。 今夜の指標発表では平均時給の伸び状況も出てきます。注目されます。日経平均については、これから一度は19000円割れをする時期があると想定しています。ドル安、金利安が進んで、日経平均が押し下げられるシナリオを描いています。
追伸 11時ちょうどです。 本日のNYカットは、110.0円と108.0円にあります。現在値は110.09円付近ですから、NYカットの上限付近。雇用統計発表で、相場は乱暴な上下動をしてきそうです。リスクを取れれば108.0円ロングで待ち伏せするというストーリーも検討しています。
追伸 16時07分です。欧州勢の参加が始まり、ドル円はドルが買われてきているようです。ひょっとすると、ユーロが買戻しされていて、円が安くなってきているのかもしれません。これから18時までの動きは上伸で稼げるのかもしれませんが、今夜の指標発表では上下に乱高下しますから、110.322円を超えてきたらロングは決済する予定にしています。決済指値や逆指値を入れていても、どちらにでもタッチしそうですから、どちらに先に振れるかということが重要な判断になります。現在レートは、110.175円付近です。上値は111.7円、下値は108.0円が為替情報にありますが、雇用統計発表時には、どちらも行き届く範囲と思われます。
追伸 22時19分です。23時のNYカットは110.00円にありますから、ここを相当意識した現在の値動きになっているようです。少し前に出た雇用統計結果では、相場は下振れしましたが、反発傾向を出してきているようです。しかし、これも次の指標、PMIやISMをにらんだ値動きのように思われます。今回の下振れで、109.562円まで下押ししていますが、これではまだ3MINすら形成していません。29日安値と昨日高値でフィボを見ると、38.2%押しにはなっていますが半値押しにはまだ届いていません。微妙なところのようです。8月30日に形成した安値と鉢合わせ状態になっているように思われます。ここをさらに下抜いていくと、次の区切りは109.099円付近になりそうです。ここまでくると61.8%押し付近となります。