おはようございます。9月9日土曜日です。広島は晴れ、昨夜はカープも勝ち、マジックを7にしました。今年はカープのゲームは、TV中継がほとんどのゲームで行われ、その視聴率が非常に良いとか。7日の対阪神戦では40%を超える視聴率だったとか。異常な高視聴率です。しかし、広島の土地柄を考えると、カープ愛に燃えるところですから、老若男女を問わず、TV観戦していると思われます。小生も、例にもれず、カープのTV中継を見ています。日替わりでTV局が替わります。地上波で中継がないときも、BSで中継が入るときがあります。広島でのカープ戦のTV放映料金は、1ゲームあたり500万円と聞いています。今年は球団へ多くのこの放映料金が収入として入ったと思われます。TV局は、このゲームを中継することで、番組スポンサーから番組料金として提供料を収入とすることができます。TV局には損はない話ということです。経済はこのように資金の循環が起きて成り立っているわけです。
さて、今週の言い訳です。
「もうか、まだか」とみていましたが、そろそろか、と考えるようになってきています。下値の模索も昨夜終えて、NY組は反発で稼いできたようです。NY組の戻しでは、一時108円台を回復していますが、ここでは売り方の抵抗に遭遇して、値を戻し、再度107円台に入ってきています。来週のNYカットにもあるように、まだ107円台に押し込んでおきたいとする輩が存在しますので、このような動きになるのは必定。
ユーロ円も底打ちをしたかというような動きをしてきています。
ECBまで買われていたユーロが一時軟調な動きとなり、併せて円が買われてきたと思われますが、ECBで、10月に資産買い入れ縮小を決定することになったという報道が流れ、これを受けて、こののちの動きを検証した結果、ユーロは買戻しが優勢となってきているようです。
そうなるとユーロ円では円売りが出やすい環境となりますが、対ドルとの関係では、ユーロほどの顕著な円安傾向はできにくいのかもしれません。ドルのバックボーンであるトランプ政権の迷走がドル高を阻止しているようです。
現状の相場は金融政策や財政政策で動く相場ではないようです。特にドル円は、北朝鮮リスクを相当意識していますので、リスクオフの流れが継続中と思われます。
本日9月9日は北朝鮮建国記念日です。ここで何か起きる、ミサイルが発射されるのかもしれない、などとマスコミは伝えてきていますので、相場がリスクオフになっても仕方のないことと思われますが、どうもマスコミの報道の在り方が薄っぺらい一辺倒のものに思えてなりません。
悪ガキが、注目を集めたいために、何か悪さをする、それを見た周囲は、何かを論評しますが、この論評を見聞きして、悪ガキは喜ぶわけです。これを不安に変えるためには、悪ガキが何をしても反応しないで、評論もしない、無視する、これが一番悪ガキには効き目が大きいと思われます。それか、しばらくだんまりを貫き、事前通知もなく、突然に、悪がきを攻撃し、先制パンチをくらわす。
米朝で、水面下交渉をしていると思われます。当面の軍事衝突はないと思われます。心理的圧力の掛け合いに終始しているうちはまだ大丈夫と思われます。
このような環境を短期投機筋は利用して相場を動かしているわけです。
今日明日で何もなければ、月曜日の相場は平穏な始まりとなるのかもしれません。次は、10月の健軍記念日のようです。
そうしているうちに、19日20日のFOMCを通過して、新規資金が動き出すと想定。ここでのFOMCでは、トランプ政権の政策不透明・不確実性から、これまでに流れている資産縮小の動きが予想どおり行われるのかどうか、これに関心が移り始めているようです。利上げは早くて12月、これも来年へずれ込むという報道も出始めています。
今回のFOMCでフィッシャー副議長は最後のFOMCになるのかもしれません。10月に辞任するという報道が流れています。トランプ政権への当てつけでしょうか。
米国では、ハービーのハリケーン被害が大きく、また、次のハリケーンが襲うようで、甚大な被害が予想されています。災害対策予算は何とか議会を通過したようですが、難問が多く、政権運営は順調ではないようです。ロシアゲート疑惑はまだ調査中。大統領支持率は低迷中。
国内では、自民党だけがW不倫かと思えば、民進党でもW不倫が。こんな方には議員を辞めてもらいましょうか。離党だけでは、世間様は許しません。
政治が混迷すると、少なからず経済社会に影響が出てきます。
今日はこれから、ペンタゴンチャートのスキル研鑽に入ります。月足で少し長めの動きを考え、週足日足で、今月から来月あたりを見ていきます。今後の動きとしてどのような暗示がこのペンタゴンチャートから出てくるか、、、。
スイング用玉の仕込みは終えたと判断しています。これからは玉管理・資金管理が通常の業務となります。先は長い、、、、。
ここまでのところ、まだ北朝鮮がミサイルを発射したという報道はありません。平穏な一日となるのか、、、、。
今週も訪問いただきありがとうございました。よい週末をお過ごしください。合掌
さて、今週の言い訳です。
「もうか、まだか」とみていましたが、そろそろか、と考えるようになってきています。下値の模索も昨夜終えて、NY組は反発で稼いできたようです。NY組の戻しでは、一時108円台を回復していますが、ここでは売り方の抵抗に遭遇して、値を戻し、再度107円台に入ってきています。来週のNYカットにもあるように、まだ107円台に押し込んでおきたいとする輩が存在しますので、このような動きになるのは必定。
ユーロ円も底打ちをしたかというような動きをしてきています。
ECBまで買われていたユーロが一時軟調な動きとなり、併せて円が買われてきたと思われますが、ECBで、10月に資産買い入れ縮小を決定することになったという報道が流れ、これを受けて、こののちの動きを検証した結果、ユーロは買戻しが優勢となってきているようです。
そうなるとユーロ円では円売りが出やすい環境となりますが、対ドルとの関係では、ユーロほどの顕著な円安傾向はできにくいのかもしれません。ドルのバックボーンであるトランプ政権の迷走がドル高を阻止しているようです。
現状の相場は金融政策や財政政策で動く相場ではないようです。特にドル円は、北朝鮮リスクを相当意識していますので、リスクオフの流れが継続中と思われます。
本日9月9日は北朝鮮建国記念日です。ここで何か起きる、ミサイルが発射されるのかもしれない、などとマスコミは伝えてきていますので、相場がリスクオフになっても仕方のないことと思われますが、どうもマスコミの報道の在り方が薄っぺらい一辺倒のものに思えてなりません。
悪ガキが、注目を集めたいために、何か悪さをする、それを見た周囲は、何かを論評しますが、この論評を見聞きして、悪ガキは喜ぶわけです。これを不安に変えるためには、悪ガキが何をしても反応しないで、評論もしない、無視する、これが一番悪ガキには効き目が大きいと思われます。それか、しばらくだんまりを貫き、事前通知もなく、突然に、悪がきを攻撃し、先制パンチをくらわす。
米朝で、水面下交渉をしていると思われます。当面の軍事衝突はないと思われます。心理的圧力の掛け合いに終始しているうちはまだ大丈夫と思われます。
このような環境を短期投機筋は利用して相場を動かしているわけです。
今日明日で何もなければ、月曜日の相場は平穏な始まりとなるのかもしれません。次は、10月の健軍記念日のようです。
そうしているうちに、19日20日のFOMCを通過して、新規資金が動き出すと想定。ここでのFOMCでは、トランプ政権の政策不透明・不確実性から、これまでに流れている資産縮小の動きが予想どおり行われるのかどうか、これに関心が移り始めているようです。利上げは早くて12月、これも来年へずれ込むという報道も出始めています。
今回のFOMCでフィッシャー副議長は最後のFOMCになるのかもしれません。10月に辞任するという報道が流れています。トランプ政権への当てつけでしょうか。
米国では、ハービーのハリケーン被害が大きく、また、次のハリケーンが襲うようで、甚大な被害が予想されています。災害対策予算は何とか議会を通過したようですが、難問が多く、政権運営は順調ではないようです。ロシアゲート疑惑はまだ調査中。大統領支持率は低迷中。
国内では、自民党だけがW不倫かと思えば、民進党でもW不倫が。こんな方には議員を辞めてもらいましょうか。離党だけでは、世間様は許しません。
政治が混迷すると、少なからず経済社会に影響が出てきます。
今日はこれから、ペンタゴンチャートのスキル研鑽に入ります。月足で少し長めの動きを考え、週足日足で、今月から来月あたりを見ていきます。今後の動きとしてどのような暗示がこのペンタゴンチャートから出てくるか、、、。
スイング用玉の仕込みは終えたと判断しています。これからは玉管理・資金管理が通常の業務となります。先は長い、、、、。
ここまでのところ、まだ北朝鮮がミサイルを発射したという報道はありません。平穏な一日となるのか、、、、。
今週も訪問いただきありがとうございました。よい週末をお過ごしください。合掌