おはようございます。9月2日土曜日です。広島は晴れ、青空は高く、青色が濃くなっています。空気もひんやり。今朝早朝には、少し寒くて目が覚めました。今夜から、タオルケット一枚から、次の段階の夏の羽毛布団へと掛け布団をチェンジします。秋の味覚が増えてきました。果物は糖質が多く、そう多くは食べられない環境にあります。梨、リンゴ、ブドウ、柿、ミカン、栗、イチジク、などなど、、、。少しずつ秋の味覚を味わうことにしています。
さて、今週の言い訳です。
現状は、108.128円と114.496円のレンジで動いている、と想定。
そしてこのレンジの底部に、現在レートは存在する、と確認。
雇用統計を通過したことで、次の重要イベントはFOMCとなります。
しかし、その前に、8日金曜日が9月MSQ日になりますので、「魔の水曜日」の存在で、この日には指数先物の乗り換えなどがありますので、相場が不規則に大きく振れやすくなる要注意日となります。MSQ日を狙って、オプションでは、着地をにらんだポジション取りが行われるようになります。
そして、9日は、北朝鮮建国記念日のようで、この日か前後で、北朝鮮が核実験をするのではないかという予想が巷には流れているようです。これは前例に倣い、ということですが、、、。
核実験が行われた場合、相場は急落するのかもしれませんが、この急落は、前例に倣えば、そう長くは続かないと思われます。 短期投機筋が、このような事例を機会として、相場を下振れさせてくると思われます。逃げ足の速い資金ですから、ローソク足は下ヒゲの長いものとなると想定。
この前、9月7日がECB理事会開催日です。ECBのこの会合では、最近のユーロの上昇が急すぎることから、これを押さえるために、テーパリング開始などの時期を少し先送りする機運が生じているようです。このようなニュースが流れて、ユーロ相場は急落する有様になっています。ECB関係者が、「テーパリング計画は12月まで整わない」などと発言しています。ドラギさんも「予定通り」ジャクソンホール会合では何も言わずスルーしています。
これらを見ると、来週も神経質な動きをする週になりそうです。
ちなみに、日銀会合は、9月20日21日、FOMCは9月19日20日となります。日銀会合はいつも通り、現状維持と思われ、FOMCでは資産縮小を決定するのではないかと予想されています。
そういえば、米国議会の動きも、来週は少し出てきそうです。議会の休会も終わり、議会が動き始めます。歳出法案や債務上限問題、税制改革法案などについて、政権と議会がどこまで連携し、調整できて、法案が議会を通過するのか、関心を持ってみているところです。
今月は重要なイベントがありますので、これらを通過すると、新規資金が動き出すのかもしれません。それまでは、株価も為替も調性的な動きをして、時間経過を待つのかもしれません。
今月も重要な変化日が到来しそうですから、種々検討してみたいと思います。
今週は風景の変化を掴んだり掴み損ねたりと、波の大きい週でした。風景の変化は的確に把握していきたいと思います。
何もなければ、来週は上昇機運の週になるかな、と想定したりしていますが、前述のように、イベントがありますので、まだ上値の重い展開が想定されそうです。
現在、昨夜の下押し時に、109円台のロングをスイング用に仕込んでいます。しかし、まだ長くは持てそうにありませんので、火曜日頃には決済予定としているところです。その後は、一旦調整的な動きをして、週末を迎えますが、9日の核実験を意識すると、リスクオフ気分が高まると思われます。
まだまだ勉強することは多く、反省ばかりしていたのでは前に進めませんので、チャレンジ精神を奮い起こしていきたいと思います。
ドル指数のレベル、ドル円のレベル、ドル建て日経平均のレベルなどもチェックしながら、相場を見ています。特に日経平均は、ドル建てで見るとまだ割高感があるようです。
外出しやすい気候になってきました。まだ残暑の厳しい日もありますが、季節は着実に秋を深めていきつつあります。
生活習慣病の治療には、医者の治療を受けるよりも、ライザップのジムに通うほうが確実で効果的だと思われます。医者が処方する薬よりも、生活リズム、運動習慣、食生活を指導するライザップのエクササイズのほうが良いことを実感しています。
今週も訪問いただきありがとうございました。よい週末をお過ごしください。合掌
さて、今週の言い訳です。
現状は、108.128円と114.496円のレンジで動いている、と想定。
そしてこのレンジの底部に、現在レートは存在する、と確認。
雇用統計を通過したことで、次の重要イベントはFOMCとなります。
しかし、その前に、8日金曜日が9月MSQ日になりますので、「魔の水曜日」の存在で、この日には指数先物の乗り換えなどがありますので、相場が不規則に大きく振れやすくなる要注意日となります。MSQ日を狙って、オプションでは、着地をにらんだポジション取りが行われるようになります。
そして、9日は、北朝鮮建国記念日のようで、この日か前後で、北朝鮮が核実験をするのではないかという予想が巷には流れているようです。これは前例に倣い、ということですが、、、。
核実験が行われた場合、相場は急落するのかもしれませんが、この急落は、前例に倣えば、そう長くは続かないと思われます。 短期投機筋が、このような事例を機会として、相場を下振れさせてくると思われます。逃げ足の速い資金ですから、ローソク足は下ヒゲの長いものとなると想定。
この前、9月7日がECB理事会開催日です。ECBのこの会合では、最近のユーロの上昇が急すぎることから、これを押さえるために、テーパリング開始などの時期を少し先送りする機運が生じているようです。このようなニュースが流れて、ユーロ相場は急落する有様になっています。ECB関係者が、「テーパリング計画は12月まで整わない」などと発言しています。ドラギさんも「予定通り」ジャクソンホール会合では何も言わずスルーしています。
これらを見ると、来週も神経質な動きをする週になりそうです。
ちなみに、日銀会合は、9月20日21日、FOMCは9月19日20日となります。日銀会合はいつも通り、現状維持と思われ、FOMCでは資産縮小を決定するのではないかと予想されています。
そういえば、米国議会の動きも、来週は少し出てきそうです。議会の休会も終わり、議会が動き始めます。歳出法案や債務上限問題、税制改革法案などについて、政権と議会がどこまで連携し、調整できて、法案が議会を通過するのか、関心を持ってみているところです。
今月は重要なイベントがありますので、これらを通過すると、新規資金が動き出すのかもしれません。それまでは、株価も為替も調性的な動きをして、時間経過を待つのかもしれません。
今月も重要な変化日が到来しそうですから、種々検討してみたいと思います。
今週は風景の変化を掴んだり掴み損ねたりと、波の大きい週でした。風景の変化は的確に把握していきたいと思います。
何もなければ、来週は上昇機運の週になるかな、と想定したりしていますが、前述のように、イベントがありますので、まだ上値の重い展開が想定されそうです。
現在、昨夜の下押し時に、109円台のロングをスイング用に仕込んでいます。しかし、まだ長くは持てそうにありませんので、火曜日頃には決済予定としているところです。その後は、一旦調整的な動きをして、週末を迎えますが、9日の核実験を意識すると、リスクオフ気分が高まると思われます。
まだまだ勉強することは多く、反省ばかりしていたのでは前に進めませんので、チャレンジ精神を奮い起こしていきたいと思います。
ドル指数のレベル、ドル円のレベル、ドル建て日経平均のレベルなどもチェックしながら、相場を見ています。特に日経平均は、ドル建てで見るとまだ割高感があるようです。
外出しやすい気候になってきました。まだ残暑の厳しい日もありますが、季節は着実に秋を深めていきつつあります。
生活習慣病の治療には、医者の治療を受けるよりも、ライザップのジムに通うほうが確実で効果的だと思われます。医者が処方する薬よりも、生活リズム、運動習慣、食生活を指導するライザップのエクササイズのほうが良いことを実感しています。
今週も訪問いただきありがとうございました。よい週末をお過ごしください。合掌