おはようござます。9月4日月曜日です。広島は曇り、涼しい朝です。今朝も早起きして、愛犬君との散歩を実施。途中で地元の知人と遭遇し、知人はイチジクの収穫をしていたようで、通りかかると、手招きされて、イチジクのおすそ分けにあずかることになりました。そこですぐ味見をさせていただくと、とても甘く、おいしいイチジクでした。知人曰く、生食でもよいけれど、イチジクにして食べるとおいしいということなので、入れ物を家に取りに帰り、もう一度立ち寄って、段ボール箱にたっぷりいただきました。秋の味覚を堪能させていただきました。早起きは三文の得か、、、、。
さて、相場です。日曜日の北朝鮮の核実験を受けて、今朝6時寄付きは急落し、窓を開けて寄り付いています。108円まで行くかとみていましたが、109.488円で寄り付き、その後は反発傾向が出てきています。この動きは、先だって北朝鮮がミサイルを発射した時の動きと類似しているように思われます。そうはいっても上値は重いと思われますので、回復も限度があると想定しているところです。110円台回復は少し時間がかかると想定せざるを得ないと思われます。
むしろ短期投機筋はこの機会に再度108円台へ押し込みたいと考えると思われますので、戻り売りの動きが出てくると想定しているところです。三役好転状況も崩れています。
今朝の戻りは、本日PB付近、109.895円まで来ています。これからどう動いてくるのか、再度の下押しをしてくるのか、それともまだ反発していくのか、それともこのままもみ合い時間調整してくるのか、、、、。検討することは多くあります。
チャネルラインはまた右肩下がり状態になっています。先週描いていたシナリオは、もろくも崩れ去り、再検討を余儀なくされています。
トランプ大統領の言動が気がかりですが、今回の北朝鮮の核実験を受けて、米国がどう動いてくるか、最大の関心をもっているところです。本日4日は米国はレイバーデイで休日となっています。本邦でいうところの「勤労感謝の日」かな。
5日から米国議会も始まり、ディーラたちも市場へ帰ってきます。今週はECB理事会も開催され、まず欧州中銀が金融政策を出してきます。
そういえば、米国で検討されているレパトリ減税ですが、年内に決めて、実施は来年からというような声もちらほらと聞こえ始めています。11月決算のヘッジファンドたちには間に合わない取り組みなのかもしれません。法案通過時期、そして実施時期を注視しています。
統計データから一つお知らせします。今朝は珍しい現象が起きています。これも北朝鮮の核実験が原因で間違いないと思われますが、6時寄付き値が本日PBをも下回っています。このようになることは、2012年1月以来のデータの中で、過去に51回しか出現しておらず、そのうち37回は6時寄付き値よりも上で引けています。その確率は、72.55%です。
今日はどのような動きをしてくるのでしょうか。仮に、米国から大統領が声明を出して、「北朝鮮へ宣戦布告」するという事態になれば、相場はさらに急落していくと思われますが、この事態にはまだならないと想定しています。宣戦布告の前には、北朝鮮や韓国に滞在している米国民に対し、本国への帰国命令を出すと思われますが、これがまだ出ていません。戦闘を始める前には、いろいろな段階がありますので、これらを米国政府は検討していることと思われます。
しかし、北朝鮮による核実験は米国の逆鱗に触れたことには間違いないと思われますので、以前にもまして圧力が強化されると思われます。「一線を越えた」と表現されてもいますので、米国のみならず、他の国からも強い非難が出て、圧力強化の連携が図られると思われます。ただ、このような圧力だけでは核実験などをやめさせる手立てにはならない、と言う声も多く、2・3発のスカッドミサイルが宮殿めがけて発射されるということがあるかもしれません。その前には、最大級の圧力がかけられると思われますが、それがなんであるのか、一般大衆の小生にはわかりません。まだ何かある、そう思わざるを得ません。何かの始まりなのか、それとも、何かの終わりを意味するのか、、、。
先週保有した109.9円台のロングはまだ保有しています。どこかで決済する予定にはしていますが、まだ様子見しているところです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.352円超、「売り」は、110.352円以下、「買い」は、109.892円以下の場合となっています。
FPVは、110.089円、R1は、110.614円、S1は、109.696円となっています。
本日のここまでの動きでは、109.5円付近では買い方が動いてくることが確認できたと思われます。この買い方を上回る押し込みを売り方がしてくるかどうか、これも本日のチェックポイントとなったようです。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時54分です。戻り高値は109.931円までになったのかもしれません。下押しが始まっていますが、祖の下押しも勢いはなく、えらい慎重な動き方をしています。売り方も踏まされるのを恐れているのかもしれません。今朝の動きは、寄付き底を付けたまま反発してきています。現在の動きは、今朝の安値を試しに来ている動きとも理解することはできそうです。109.75円付近を下回るようになると、次には、109.5円台へ向かう恐れもありそうです。現在は109.75円付近で弱いながら、売買攻防が出てきているようです。現状のポジションは今朝の下押しで、ショートに傾いています。短期投機筋が買い上がるためには相応のショート玉数が必要と思われますが、その動きがないということは、まだその玉数が十分ないのかもしれません。しかし、リスクを取って、買い上がるような相場状況でもないようですから、買い方も慎重なようです。日経平均は19500円付近で小動きになってきたようです。日経平均については、今後出てくる米国のレパトリ減税を先取りするように、米国ナスダックと連動する動きを見せてくると思われます。レパトリ減税の恩恵を受ける企業はナスダック上場企業が多いようですから、本邦の類似企業も株価の先高観が出てくるようで、ここを下がったところで買い拾う動きが出てきているようですから、日経平均は、下がらない相場になってきたのかもしれません。
為替ドル円については、残念ながら、レパトリ減税が実施されるまでは、ドル売り円買い傾向が出てきて、円を押し下げていくといいます。実施となって初めてドル買戻しの動きが出てきて株価と連動して、ドル高円安傾向が堅調になってくるという予想が強いようです。このレパトリ減税はについては、トランプ政権と共和党議会中枢部で、実施に向けた確認はすでに整ったようで、時期と減税幅が今後の課題となっているようです。これらは、今回のハリケーンによる水害対策としての臨時予算、そして、9月末までの議会通過が必要と思われる政府予算法案、債務上限法案などとの絡みから、政治的な取引材料となる雰囲気も出てきています。明日からの議会関係者の発言が注目されそうです。
現在の相場は、下降しそうでしない、かといって上昇しそうでこれも顕著にならない、という状況で、109.75円付近でうろうろしているようです。買い材料もなく、一旦出尽くした北の核実験だけでは下押しできないのかもしれません。
追伸 12時11分です。米国債10年物利回りが2.16%台で動きません。仕方ないか、、、、。これじゃ~、ドル円も動く材料がありません。欧州勢参加まで動けないのか、動かないのか、、、。
追伸 12時35分です。現在レートは109.823円ですが、これを独自のレベル指数でみると、複数あるデータで、100.08~100.75までの間に入っていて、居心地の良いレベルとなっているようです。しかし、これは、次への準備ステップとも考えられますので、注視は欠かせません。
追伸 15時16分です。株価PKOが終わり、為替が動き始めました。下押しが始まったようですが、本日6時寄付き値をまださほど下回ってはおりません。今夜の23時NYカットは110.0円と109.0円位あるようです。そして、ストップは108.8円にありますので、時間をかけながら109円割れを狙う動きが出てきて、次にストップをめがけて動いてくるのかもしれません。現状の為替ドル円相場は、戻り売り相場になっていますので、しばらくは買えないと思われます。本日の安値を更新してきました。下値は109.409円まで来ましたので、これから目指すところは、109.0円割れを目指して、まずは、その手前のS2を狙ってくると思われます。この付近には特に、とっかかりとなる節目がありませんので、テクニカルフィボで61.8%押し付近ですから、少しこの付近でもみ合うのかもしれませんが、そののち109円割れを狙って動き出すと思われます。残念ながら買い材料がありません。 買い方が待ち構えているのは109.2~3円のようです。
さて、相場です。日曜日の北朝鮮の核実験を受けて、今朝6時寄付きは急落し、窓を開けて寄り付いています。108円まで行くかとみていましたが、109.488円で寄り付き、その後は反発傾向が出てきています。この動きは、先だって北朝鮮がミサイルを発射した時の動きと類似しているように思われます。そうはいっても上値は重いと思われますので、回復も限度があると想定しているところです。110円台回復は少し時間がかかると想定せざるを得ないと思われます。
むしろ短期投機筋はこの機会に再度108円台へ押し込みたいと考えると思われますので、戻り売りの動きが出てくると想定しているところです。三役好転状況も崩れています。
今朝の戻りは、本日PB付近、109.895円まで来ています。これからどう動いてくるのか、再度の下押しをしてくるのか、それともまだ反発していくのか、それともこのままもみ合い時間調整してくるのか、、、、。検討することは多くあります。
チャネルラインはまた右肩下がり状態になっています。先週描いていたシナリオは、もろくも崩れ去り、再検討を余儀なくされています。
トランプ大統領の言動が気がかりですが、今回の北朝鮮の核実験を受けて、米国がどう動いてくるか、最大の関心をもっているところです。本日4日は米国はレイバーデイで休日となっています。本邦でいうところの「勤労感謝の日」かな。
5日から米国議会も始まり、ディーラたちも市場へ帰ってきます。今週はECB理事会も開催され、まず欧州中銀が金融政策を出してきます。
そういえば、米国で検討されているレパトリ減税ですが、年内に決めて、実施は来年からというような声もちらほらと聞こえ始めています。11月決算のヘッジファンドたちには間に合わない取り組みなのかもしれません。法案通過時期、そして実施時期を注視しています。
統計データから一つお知らせします。今朝は珍しい現象が起きています。これも北朝鮮の核実験が原因で間違いないと思われますが、6時寄付き値が本日PBをも下回っています。このようになることは、2012年1月以来のデータの中で、過去に51回しか出現しておらず、そのうち37回は6時寄付き値よりも上で引けています。その確率は、72.55%です。
今日はどのような動きをしてくるのでしょうか。仮に、米国から大統領が声明を出して、「北朝鮮へ宣戦布告」するという事態になれば、相場はさらに急落していくと思われますが、この事態にはまだならないと想定しています。宣戦布告の前には、北朝鮮や韓国に滞在している米国民に対し、本国への帰国命令を出すと思われますが、これがまだ出ていません。戦闘を始める前には、いろいろな段階がありますので、これらを米国政府は検討していることと思われます。
しかし、北朝鮮による核実験は米国の逆鱗に触れたことには間違いないと思われますので、以前にもまして圧力が強化されると思われます。「一線を越えた」と表現されてもいますので、米国のみならず、他の国からも強い非難が出て、圧力強化の連携が図られると思われます。ただ、このような圧力だけでは核実験などをやめさせる手立てにはならない、と言う声も多く、2・3発のスカッドミサイルが宮殿めがけて発射されるということがあるかもしれません。その前には、最大級の圧力がかけられると思われますが、それがなんであるのか、一般大衆の小生にはわかりません。まだ何かある、そう思わざるを得ません。何かの始まりなのか、それとも、何かの終わりを意味するのか、、、。
先週保有した109.9円台のロングはまだ保有しています。どこかで決済する予定にはしていますが、まだ様子見しているところです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.352円超、「売り」は、110.352円以下、「買い」は、109.892円以下の場合となっています。
FPVは、110.089円、R1は、110.614円、S1は、109.696円となっています。
本日のここまでの動きでは、109.5円付近では買い方が動いてくることが確認できたと思われます。この買い方を上回る押し込みを売り方がしてくるかどうか、これも本日のチェックポイントとなったようです。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時54分です。戻り高値は109.931円までになったのかもしれません。下押しが始まっていますが、祖の下押しも勢いはなく、えらい慎重な動き方をしています。売り方も踏まされるのを恐れているのかもしれません。今朝の動きは、寄付き底を付けたまま反発してきています。現在の動きは、今朝の安値を試しに来ている動きとも理解することはできそうです。109.75円付近を下回るようになると、次には、109.5円台へ向かう恐れもありそうです。現在は109.75円付近で弱いながら、売買攻防が出てきているようです。現状のポジションは今朝の下押しで、ショートに傾いています。短期投機筋が買い上がるためには相応のショート玉数が必要と思われますが、その動きがないということは、まだその玉数が十分ないのかもしれません。しかし、リスクを取って、買い上がるような相場状況でもないようですから、買い方も慎重なようです。日経平均は19500円付近で小動きになってきたようです。日経平均については、今後出てくる米国のレパトリ減税を先取りするように、米国ナスダックと連動する動きを見せてくると思われます。レパトリ減税の恩恵を受ける企業はナスダック上場企業が多いようですから、本邦の類似企業も株価の先高観が出てくるようで、ここを下がったところで買い拾う動きが出てきているようですから、日経平均は、下がらない相場になってきたのかもしれません。
為替ドル円については、残念ながら、レパトリ減税が実施されるまでは、ドル売り円買い傾向が出てきて、円を押し下げていくといいます。実施となって初めてドル買戻しの動きが出てきて株価と連動して、ドル高円安傾向が堅調になってくるという予想が強いようです。このレパトリ減税はについては、トランプ政権と共和党議会中枢部で、実施に向けた確認はすでに整ったようで、時期と減税幅が今後の課題となっているようです。これらは、今回のハリケーンによる水害対策としての臨時予算、そして、9月末までの議会通過が必要と思われる政府予算法案、債務上限法案などとの絡みから、政治的な取引材料となる雰囲気も出てきています。明日からの議会関係者の発言が注目されそうです。
現在の相場は、下降しそうでしない、かといって上昇しそうでこれも顕著にならない、という状況で、109.75円付近でうろうろしているようです。買い材料もなく、一旦出尽くした北の核実験だけでは下押しできないのかもしれません。
追伸 12時11分です。米国債10年物利回りが2.16%台で動きません。仕方ないか、、、、。これじゃ~、ドル円も動く材料がありません。欧州勢参加まで動けないのか、動かないのか、、、。
追伸 12時35分です。現在レートは109.823円ですが、これを独自のレベル指数でみると、複数あるデータで、100.08~100.75までの間に入っていて、居心地の良いレベルとなっているようです。しかし、これは、次への準備ステップとも考えられますので、注視は欠かせません。
追伸 15時16分です。株価PKOが終わり、為替が動き始めました。下押しが始まったようですが、本日6時寄付き値をまださほど下回ってはおりません。今夜の23時NYカットは110.0円と109.0円位あるようです。そして、ストップは108.8円にありますので、時間をかけながら109円割れを狙う動きが出てきて、次にストップをめがけて動いてくるのかもしれません。現状の為替ドル円相場は、戻り売り相場になっていますので、しばらくは買えないと思われます。本日の安値を更新してきました。下値は109.409円まで来ましたので、これから目指すところは、109.0円割れを目指して、まずは、その手前のS2を狙ってくると思われます。この付近には特に、とっかかりとなる節目がありませんので、テクニカルフィボで61.8%押し付近ですから、少しこの付近でもみ合うのかもしれませんが、そののち109円割れを狙って動き出すと思われます。残念ながら買い材料がありません。 買い方が待ち構えているのは109.2~3円のようです。