おはようございます。1月18日土曜日です。広島は晴れ、暖かな朝です。今朝の散歩は8時過ぎに行い、朝日を十分浴びる散歩となりました。のんびりとゆったりと、時間も気にせず、愛犬君たちとの散歩になりました。こんな散歩も平日はできず、土日ならではのものになります。
さて、今週の言い訳です。
買い気配の強い一週間となりました。
14日に上値110.215円を付けて、その後少し調整しましたが、調整というよりは押し目を作ったと言うのが正解なのかもしれません。その後さらに上昇して昨日、上値110.289円を付けています。
この高値は、欧州タイム以降になっても更新することができず、目先的には、1月8日安値からの上昇5波を完結したのかもしれません。
そうなると、これからは110.289円を上抜く動きが出てくるか、それとも、110.047円を割り込む動きが出てくるか、をチェックしていくことになりそうです。パターンから見ると、まだ110.289円突きにきやすいものと思われます。
来週もまだ、110円台でうろうろする相場になると想定しています。すぐ下降に転じるような相場状況にはないと思われます。
日米ともに業績相場になっています。これにーティンの経済指標が加わります。合わせ技で、相場が形成されるようになってくると思われます。そして、3月末までの業績を推測しながらポジション取りを行うようになり、ついには、「5月には売って売って売り逃げろ。」という時期になってきます。
そのような相場の循環を考えると、今年は大統領選挙の年でもありますが、この付近では一旦底を付けるような動きが出てくる可能性もありそうです。夏相場を形成しながら、そして、11月3日の大統領選挙へ向けて、トランプ有利というような情勢になってくると、相場は上昇傾向を維持してくるかもしれません。
そうは思いつつも、地政学的にはリスクのある時期となっていますので、楽観はできません。
今年のドル円のレンジは、111円から105円を想定できるのかもしれません。これを考えるのはまだ少し早いのかもしれません。
来週も、「吹いたら売り」というショート目線で見ていくことにしています。目先的には上昇傾向になることもありそうですから、まだまだ辛抱の時間が必要なようです。
2019年4月21日の週の高値から2019年8月25の週の安値まで、18週を要していますので、相応の時間経過後に山を付けるという見方をすると、昨年12月下旬ころに山を付けると考えることができますが、この山は、12月1日の週につけています。少し早すぎると言う判断ができそうです。
今週の高値110.289円では、時間的には、20週を要したこととなります。「ここまでか、それとも、まだか」という時期に差し掛かっていると考えているところです。
日足で動いてくるようになるとBB2σの位置110.49円付近が上値目標となり、週足で動いてくるなら、110.3円付近が目標となってきそうです。
短期の投機筋とすれば、もう少し上へ相場を引っ張り上げておきたいと思っていると思われます。
相場が110円を割り込んでくるようになると、売り圧力が増し、「戻り売りシグナル」点灯してくるようになると思われます。要注意のレベルです。
また、110.2円付近には厚めの売り物があるようですから、このレベルについてもチェックしていく必要がありそうです。この付近で戻り売りの抵抗を受けるようになると、相場は、昨日安値突きにくる可能性が濃厚となってきそうです。
驚異の天気は良いようです。暖かいようですから、いつものようにぶらりと釣具店へ出かけてみようかと思っています。
それと、今、黒ラブ、オリの再訓練中です。黒ラブ君は、ついつい遊びに夢中となって、布巾や雑巾、スリッパなどを咥えて遊びだしますので、このようなことをしないように辛抱することを躾けるつもりです。上手くいくかどうか、躾ける側も学習しながらの取組みとなります。訓練模様は適宜このブログで報告します。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌
さて、今週の言い訳です。
買い気配の強い一週間となりました。
14日に上値110.215円を付けて、その後少し調整しましたが、調整というよりは押し目を作ったと言うのが正解なのかもしれません。その後さらに上昇して昨日、上値110.289円を付けています。
この高値は、欧州タイム以降になっても更新することができず、目先的には、1月8日安値からの上昇5波を完結したのかもしれません。
そうなると、これからは110.289円を上抜く動きが出てくるか、それとも、110.047円を割り込む動きが出てくるか、をチェックしていくことになりそうです。パターンから見ると、まだ110.289円突きにきやすいものと思われます。
来週もまだ、110円台でうろうろする相場になると想定しています。すぐ下降に転じるような相場状況にはないと思われます。
日米ともに業績相場になっています。これにーティンの経済指標が加わります。合わせ技で、相場が形成されるようになってくると思われます。そして、3月末までの業績を推測しながらポジション取りを行うようになり、ついには、「5月には売って売って売り逃げろ。」という時期になってきます。
そのような相場の循環を考えると、今年は大統領選挙の年でもありますが、この付近では一旦底を付けるような動きが出てくる可能性もありそうです。夏相場を形成しながら、そして、11月3日の大統領選挙へ向けて、トランプ有利というような情勢になってくると、相場は上昇傾向を維持してくるかもしれません。
そうは思いつつも、地政学的にはリスクのある時期となっていますので、楽観はできません。
今年のドル円のレンジは、111円から105円を想定できるのかもしれません。これを考えるのはまだ少し早いのかもしれません。
来週も、「吹いたら売り」というショート目線で見ていくことにしています。目先的には上昇傾向になることもありそうですから、まだまだ辛抱の時間が必要なようです。
2019年4月21日の週の高値から2019年8月25の週の安値まで、18週を要していますので、相応の時間経過後に山を付けるという見方をすると、昨年12月下旬ころに山を付けると考えることができますが、この山は、12月1日の週につけています。少し早すぎると言う判断ができそうです。
今週の高値110.289円では、時間的には、20週を要したこととなります。「ここまでか、それとも、まだか」という時期に差し掛かっていると考えているところです。
日足で動いてくるようになるとBB2σの位置110.49円付近が上値目標となり、週足で動いてくるなら、110.3円付近が目標となってきそうです。
短期の投機筋とすれば、もう少し上へ相場を引っ張り上げておきたいと思っていると思われます。
相場が110円を割り込んでくるようになると、売り圧力が増し、「戻り売りシグナル」点灯してくるようになると思われます。要注意のレベルです。
また、110.2円付近には厚めの売り物があるようですから、このレベルについてもチェックしていく必要がありそうです。この付近で戻り売りの抵抗を受けるようになると、相場は、昨日安値突きにくる可能性が濃厚となってきそうです。
驚異の天気は良いようです。暖かいようですから、いつものようにぶらりと釣具店へ出かけてみようかと思っています。
それと、今、黒ラブ、オリの再訓練中です。黒ラブ君は、ついつい遊びに夢中となって、布巾や雑巾、スリッパなどを咥えて遊びだしますので、このようなことをしないように辛抱することを躾けるつもりです。上手くいくかどうか、躾ける側も学習しながらの取組みとなります。訓練模様は適宜このブログで報告します。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌