おはようございます。1月21日火曜日です。広島は曇り、最近の気候では暖冬の部類になると思われる、そんな朝です。気温が下がらない、雪が降らないなどを異常と捉えて、夏の水不足や害虫の増加などを訴える方が増えてきました。自然も半年先を見て動いてきたか。
さて、相場です。昨日はNY市場はお休みでした。
本日の東京市場は、午前中は、日銀会合結果を確認するために動きは少ないでしょう。これを確認しても、今度はダボス会議での要人の発言を待つようになりますから、やはり積極的な売場はなく、相場は大人しくなりそうです。
為替情報によると110.25円から上ではストップロス買いの連続になっているようです。上へ行ければこれらを巻き込んで反発するようになると思われますが、1時間足や4時間足では戻り売りが基調になってきています。ということは、本日は上値の重い展開が想定されているのかもしれません。
それでも相場が動き出すのはやはり本日午後になってからと思われます。日銀会合では、「現状維持」が予想のほとんどとなっています。代り映えしたくてもできないのが日銀の現状。
こんな一日になりそうですから、本日も何もすることはないと思われます、保有ショートの監視管理のみです。上へ伸びても110.60円付近までと考えていますので、値幅での辛抱は少なくて済みそう、と想定していますが、果たして、、、。
相場が動き出すのは今週末から月末そして来月にかけての時期になりそうです。短期筋の売買仕掛けも出やすいと思われます。この動きには同調しないように注意。噴き上げても、すぐ反対売買が出てくるようになると思われます。
米国株の反発上昇を見て、株価は上昇しているが、経済指標の中には、景気の転換を示すようなものがポツポツと出始めてきているようです。市場が、株が上がった、景気は良い、などと歓喜の中にいるときは、不幸の芽が徐々に育ってきているものです。この点については、多くの専門家が注意を呼び掛けています。心しておきましょう。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっていますが、特に、コスモスについては微妙で、「売り」とも判断できます。要注意。
健太君の判定は、「買い」は、110.195円超、「売り」は、110.195円以下、「買い」は、110.115円以下の場合となっています。
FPVは、110.149円、R1は、110.241円、S1は、110.081円となっています。
本日は徹底した様子見とします。釣具の点検でもします。まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 12時40分です。10時になると相場は急落してきています。本日は特にゴトー日でもなく、意識したのは東京仲値公示タイムかもしれません。反発上昇も、110.213円までとなり、下降に転じてきました。本日のストップロス買いは、まず110.250円にありましたから、これも意識して相場を上昇させてきた短期の投機筋と思われますが、東京タイムでのストップロス狙いは手控えたようです。それならばと、下振れさせてきて、下値が109.896円まで来ました。下値突きはこれで終わりというわけにはまだ行かない様子です。種々検討してみると、109.5円付近までは下押ししても不思議ではないようです。そうなると、まずは、1月15日安値109.787円突きにくると思われます。為替情報などによると、109.65円付近では買い方が待ち構えているようで、厚めの買い物が出てきているようです。本日のチェックポイントはここになるのかもしれません。ここを割り込んで来ると、1月10日安値109.430円が狙われるようになると思われます。本日のNYカットは109.40円にあるようです。
今夜7時半ころから、トランプさんがダボス会議で発言するという報道がありました。米中貿易交渉はひとまず落ち着くと思われますが、これからは、米欧貿易交渉が注目されそうですから、今回のダボス会議でのトランプさんの発言を待ちたいとする投資家も特に欧州では多いのではないかと思われます。
追伸 20時31分です。20時前からトランプさんの講演が始まっているようですが、市場の反応はないようです。今のところ、その内容は、対中国貿易のものとなっているようで、欧州を対象にした発言はないようです。
これを受けたかどうかは不明ですが、欧州ではユーロなどの買戻しが始まっているようです。これに伴い、ドル円相場が動いてくるか、チェック中です。ドル円は、110.045円付近まで値を戻してきています。
さて、相場です。昨日はNY市場はお休みでした。
本日の東京市場は、午前中は、日銀会合結果を確認するために動きは少ないでしょう。これを確認しても、今度はダボス会議での要人の発言を待つようになりますから、やはり積極的な売場はなく、相場は大人しくなりそうです。
為替情報によると110.25円から上ではストップロス買いの連続になっているようです。上へ行ければこれらを巻き込んで反発するようになると思われますが、1時間足や4時間足では戻り売りが基調になってきています。ということは、本日は上値の重い展開が想定されているのかもしれません。
それでも相場が動き出すのはやはり本日午後になってからと思われます。日銀会合では、「現状維持」が予想のほとんどとなっています。代り映えしたくてもできないのが日銀の現状。
こんな一日になりそうですから、本日も何もすることはないと思われます、保有ショートの監視管理のみです。上へ伸びても110.60円付近までと考えていますので、値幅での辛抱は少なくて済みそう、と想定していますが、果たして、、、。
相場が動き出すのは今週末から月末そして来月にかけての時期になりそうです。短期筋の売買仕掛けも出やすいと思われます。この動きには同調しないように注意。噴き上げても、すぐ反対売買が出てくるようになると思われます。
米国株の反発上昇を見て、株価は上昇しているが、経済指標の中には、景気の転換を示すようなものがポツポツと出始めてきているようです。市場が、株が上がった、景気は良い、などと歓喜の中にいるときは、不幸の芽が徐々に育ってきているものです。この点については、多くの専門家が注意を呼び掛けています。心しておきましょう。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっていますが、特に、コスモスについては微妙で、「売り」とも判断できます。要注意。
健太君の判定は、「買い」は、110.195円超、「売り」は、110.195円以下、「買い」は、110.115円以下の場合となっています。
FPVは、110.149円、R1は、110.241円、S1は、110.081円となっています。
本日は徹底した様子見とします。釣具の点検でもします。まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 12時40分です。10時になると相場は急落してきています。本日は特にゴトー日でもなく、意識したのは東京仲値公示タイムかもしれません。反発上昇も、110.213円までとなり、下降に転じてきました。本日のストップロス買いは、まず110.250円にありましたから、これも意識して相場を上昇させてきた短期の投機筋と思われますが、東京タイムでのストップロス狙いは手控えたようです。それならばと、下振れさせてきて、下値が109.896円まで来ました。下値突きはこれで終わりというわけにはまだ行かない様子です。種々検討してみると、109.5円付近までは下押ししても不思議ではないようです。そうなると、まずは、1月15日安値109.787円突きにくると思われます。為替情報などによると、109.65円付近では買い方が待ち構えているようで、厚めの買い物が出てきているようです。本日のチェックポイントはここになるのかもしれません。ここを割り込んで来ると、1月10日安値109.430円が狙われるようになると思われます。本日のNYカットは109.40円にあるようです。
今夜7時半ころから、トランプさんがダボス会議で発言するという報道がありました。米中貿易交渉はひとまず落ち着くと思われますが、これからは、米欧貿易交渉が注目されそうですから、今回のダボス会議でのトランプさんの発言を待ちたいとする投資家も特に欧州では多いのではないかと思われます。
追伸 20時31分です。20時前からトランプさんの講演が始まっているようですが、市場の反応はないようです。今のところ、その内容は、対中国貿易のものとなっているようで、欧州を対象にした発言はないようです。
これを受けたかどうかは不明ですが、欧州ではユーロなどの買戻しが始まっているようです。これに伴い、ドル円相場が動いてくるか、チェック中です。ドル円は、110.045円付近まで値を戻してきています。