おはようございます。1月8日水曜日です。広島は深夜に風雨が強く、物音で何度か目が覚めました。今は雨も上がりましたが、陽射しはありません。冬の天候ではない様子です。雲が南西から北東へ向かっています。それも速い速度で、、、。気圧配置が冬型ではなくなっています。暫らく不順な天候になるのかもしれません。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は下げているようです。まだ短期の投機筋の動きだけと思われます。長期資金が入ってくるのはら雌雄からと考えられます。
今週の動きにはあまり一喜一憂する必要はないと考えています。
ひとまず、12月30日の取引レベルまでは値を戻してきたと思われます。
昨夜出たISM非製造業景況指数は、予想を上回る良い結果となり、相場は上昇してきました。米国における製造業と非製造業の割合は、15:85程度と聞いたことがあります。このように大きな差がありますので、非製造業景況指数が50を割ると問題視するようになりますが、製造業景況指数は50を割れても、45~46程度でもまだ大丈夫と言われています。しかし、巷では、どちらも50を割り込むと大変だと言われていますが、これは少しこだわりすぎのように思われます。
昨夜ドル円は、上値を108.629円まで行きましたが、108.630円を上抜くことができませんでした。これを上抜くと、3MAXが形成される動きとなっていたのですが、、、、。
この結果、今度は、108.63円付近が重くなってくるのかもしれません。
しかし、為替情報によると、108.70円にはストップロス買いがあるようですから、ここを狙ってくる可能性は大いにありそうです。そうなると、まだ上値狙いの動きも出てくると考えられますが、108.63円を上抜けできなかったことで、本日からは下値の固さ確認へ行く可能性も出てきそうです。
昨日の動きから、チャネルラインの上下幅が少し狭くなってきています。
現在のチャネルラインは、6日と7日の高値を結ぶ右肩上がりのラインを上辺とし、下辺は、今朝7時前に下押ししたところで付けた安値付近を通過する、上辺に平行なラインとなっているようです。下値の現在位置は、108.352円付近を通過中です。
しかし、これでは下押しが浅くなりますので、もう少し下押ししてくると想定しながら相場を観ていきたいと思っています。
下にある節目としては、108.261円や108.207円が意識されるのかもしれません。108.207円まで下押しすると、おおむね半値押しのレベルとなります。
これから木曜日の取引までは、下押し傾向となり、金曜日の雇用統計を受けて、反発開始してくるのかもしれません。
ウン? 逆もあるか???
今週の動きは、ここまででは、「高値切り上げ安値切り上げ」のパターンとなっていますので、相場は上昇傾向を形成してきているということになります。まずは昨日の安値、高値のどちらを抜いて行くか、チェックしていくことになりそうです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は108.532円超、「売り」は、108.532円以下、「買い」は、108.321円以下の場合となっています。
FPVは、108.423円、R1は、108.640円、S1は、108.218円となっています。
ウン?下押ししてきました。さて、どこまで行くかチェックです。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時03分です。イランが米国報復に動き出したようです。報道が出始めました。これを受けて、為替では円買いは進み、株は売られてきています。今後の展開次第か、、、。
静観。108.0円を割り込むようになると買い方が動いてくると思われますけど。
追伸 9時45分です。昨年8月26日安値と昨年11月29日高値でフィボを考えると、本日安値で38.2%押し付近となり、次に、昨年10月3日安値と同じ高値で尾を考えると、61.8%押し付近となります。ここから反発するのか、それとも、107.885円を割り込んできたことから、相場の転換を疑うようになってきます。それとも、今回の下押しで、完全いガス抜きができたのか、ということも念頭に浮かぶようになりそうです。買い方の投げが出てきて、相場は大きく下落しますが、これが出て、相場はようやく落ち着きを見せ始め、反発開始のチャンスをうかがうようになります。出来高チェック。
今朝のような動きになって喜んでいるのは、短期の投機筋だけでしょう、、、。
追伸 11時18分です。何があったのかわかりませんが、売り込み過ぎたのか、急反発してきています。冷静にチャートを見ると、ここまでの下押しは「スパイク?」を息吹かうような動きになっています。もしそうであれば、買い方が勢いを増してくると思われます。現在値は108.154円付近です。この付近で押しうろうろするのかもしれません。市場関係者の間には、ひとまずリスクオフにするが、イラン米国が戦争状態になっても、経済情勢には影響は少ないのではないかという論調になっているようですが、果たして、、、。
追伸 12時53分です。今朝の急落は何だったのか??? 市場の狼狽売りか??? 短期の投機筋の売り込み成功で、短期筋はウハウハ状態でしょうね。そして、この短期筋の買戻しが始まっているのかもしれません。しかし、これから欧米勢が相場参加してきますが、彼らがもう一度下押ししてくる可能性もありますから、注意は必要です。今度の下押しで本日安値を更新しない場合は、逆三尊形成になってくるかもしれません。小生は一切動いておりません。以前からのロング保有継続中です。
本日は、ラジオ日経に岡崎さんが出演中ですから、後場はこれを聴くつもりです。
追伸 21時08分です。上値が108.772円まで来ました。昨日高値更新です。しかし、これで、相場は方向感なし、という判断になってきそうです。難しい相場になってきた、、、。このまま何もなければ、さらに上伸していきそうな環境と思われ、上値こぅほとしては、108.9円から109.3円付近が意識されるようになりそうです。
今夜、トランプさんが、報道発表するようですから、ここでの発言を受けて、相場は動くと思われます。sy買いが落ち着く方向への発言なら、さらに上昇し、社会の不安を誘うようになれば、下落再開ということになってくるのかもしれません。今のところ欧州勢は、ドル買いを進めているようです。ということは、これが順張りの動きということになります。
チャートから判断すると、今すぐ再下降していくような相場ではないようです。こののち、22時15分に、ADP雇用統計が発表になります。この結果を契機として相場が動き出すのかもしれません。しかし、これに勝るのが、前述のトランプさんの発言か、、、。
ドル指数取引では、ドル買いが始まっているようです。債券利回りは1.81%付近で、この一月では最低利回り付近状況になっています。利回り動向は見極めが難しい時期になっているようです。市場は、これからまだ利回りは低下すると考えるなら、今年中にFOMCによる利下げはあるという考えに立つようになりますが、FoMCは、先の会合で、2020年は政策金利は変更しない、と言い切っています。市場対中央銀行の駆け引きが始まるのかもしれません。要注意。
追伸 21時32分です。本日の日経平均先物取引では、出来高が大きくなりました。買い方の投げが出ているようです。これで下落はひとまず終わるのかもしれません。
追伸 22時18分です。ADP雇用統計が出ました。予想を大きく上回る結果となり、相場は反発上昇してきました。次は、トランプさんの発言になります。もう少し上昇すると想定していますが、リスク回避を考えると、そろそろ決済ということも頭に浮かびますが、もう少し辛抱してみます。ADP雇用統計を受けて、金曜日の雇用統計も結果は良いだろうと想定されるようになると思われます。
というところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は下げているようです。まだ短期の投機筋の動きだけと思われます。長期資金が入ってくるのはら雌雄からと考えられます。
今週の動きにはあまり一喜一憂する必要はないと考えています。
ひとまず、12月30日の取引レベルまでは値を戻してきたと思われます。
昨夜出たISM非製造業景況指数は、予想を上回る良い結果となり、相場は上昇してきました。米国における製造業と非製造業の割合は、15:85程度と聞いたことがあります。このように大きな差がありますので、非製造業景況指数が50を割ると問題視するようになりますが、製造業景況指数は50を割れても、45~46程度でもまだ大丈夫と言われています。しかし、巷では、どちらも50を割り込むと大変だと言われていますが、これは少しこだわりすぎのように思われます。
昨夜ドル円は、上値を108.629円まで行きましたが、108.630円を上抜くことができませんでした。これを上抜くと、3MAXが形成される動きとなっていたのですが、、、、。
この結果、今度は、108.63円付近が重くなってくるのかもしれません。
しかし、為替情報によると、108.70円にはストップロス買いがあるようですから、ここを狙ってくる可能性は大いにありそうです。そうなると、まだ上値狙いの動きも出てくると考えられますが、108.63円を上抜けできなかったことで、本日からは下値の固さ確認へ行く可能性も出てきそうです。
昨日の動きから、チャネルラインの上下幅が少し狭くなってきています。
現在のチャネルラインは、6日と7日の高値を結ぶ右肩上がりのラインを上辺とし、下辺は、今朝7時前に下押ししたところで付けた安値付近を通過する、上辺に平行なラインとなっているようです。下値の現在位置は、108.352円付近を通過中です。
しかし、これでは下押しが浅くなりますので、もう少し下押ししてくると想定しながら相場を観ていきたいと思っています。
下にある節目としては、108.261円や108.207円が意識されるのかもしれません。108.207円まで下押しすると、おおむね半値押しのレベルとなります。
これから木曜日の取引までは、下押し傾向となり、金曜日の雇用統計を受けて、反発開始してくるのかもしれません。
ウン? 逆もあるか???
今週の動きは、ここまででは、「高値切り上げ安値切り上げ」のパターンとなっていますので、相場は上昇傾向を形成してきているということになります。まずは昨日の安値、高値のどちらを抜いて行くか、チェックしていくことになりそうです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は108.532円超、「売り」は、108.532円以下、「買い」は、108.321円以下の場合となっています。
FPVは、108.423円、R1は、108.640円、S1は、108.218円となっています。
ウン?下押ししてきました。さて、どこまで行くかチェックです。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時03分です。イランが米国報復に動き出したようです。報道が出始めました。これを受けて、為替では円買いは進み、株は売られてきています。今後の展開次第か、、、。
静観。108.0円を割り込むようになると買い方が動いてくると思われますけど。
追伸 9時45分です。昨年8月26日安値と昨年11月29日高値でフィボを考えると、本日安値で38.2%押し付近となり、次に、昨年10月3日安値と同じ高値で尾を考えると、61.8%押し付近となります。ここから反発するのか、それとも、107.885円を割り込んできたことから、相場の転換を疑うようになってきます。それとも、今回の下押しで、完全いガス抜きができたのか、ということも念頭に浮かぶようになりそうです。買い方の投げが出てきて、相場は大きく下落しますが、これが出て、相場はようやく落ち着きを見せ始め、反発開始のチャンスをうかがうようになります。出来高チェック。
今朝のような動きになって喜んでいるのは、短期の投機筋だけでしょう、、、。
追伸 11時18分です。何があったのかわかりませんが、売り込み過ぎたのか、急反発してきています。冷静にチャートを見ると、ここまでの下押しは「スパイク?」を息吹かうような動きになっています。もしそうであれば、買い方が勢いを増してくると思われます。現在値は108.154円付近です。この付近で押しうろうろするのかもしれません。市場関係者の間には、ひとまずリスクオフにするが、イラン米国が戦争状態になっても、経済情勢には影響は少ないのではないかという論調になっているようですが、果たして、、、。
追伸 12時53分です。今朝の急落は何だったのか??? 市場の狼狽売りか??? 短期の投機筋の売り込み成功で、短期筋はウハウハ状態でしょうね。そして、この短期筋の買戻しが始まっているのかもしれません。しかし、これから欧米勢が相場参加してきますが、彼らがもう一度下押ししてくる可能性もありますから、注意は必要です。今度の下押しで本日安値を更新しない場合は、逆三尊形成になってくるかもしれません。小生は一切動いておりません。以前からのロング保有継続中です。
本日は、ラジオ日経に岡崎さんが出演中ですから、後場はこれを聴くつもりです。
追伸 21時08分です。上値が108.772円まで来ました。昨日高値更新です。しかし、これで、相場は方向感なし、という判断になってきそうです。難しい相場になってきた、、、。このまま何もなければ、さらに上伸していきそうな環境と思われ、上値こぅほとしては、108.9円から109.3円付近が意識されるようになりそうです。
今夜、トランプさんが、報道発表するようですから、ここでの発言を受けて、相場は動くと思われます。sy買いが落ち着く方向への発言なら、さらに上昇し、社会の不安を誘うようになれば、下落再開ということになってくるのかもしれません。今のところ欧州勢は、ドル買いを進めているようです。ということは、これが順張りの動きということになります。
チャートから判断すると、今すぐ再下降していくような相場ではないようです。こののち、22時15分に、ADP雇用統計が発表になります。この結果を契機として相場が動き出すのかもしれません。しかし、これに勝るのが、前述のトランプさんの発言か、、、。
ドル指数取引では、ドル買いが始まっているようです。債券利回りは1.81%付近で、この一月では最低利回り付近状況になっています。利回り動向は見極めが難しい時期になっているようです。市場は、これからまだ利回りは低下すると考えるなら、今年中にFOMCによる利下げはあるという考えに立つようになりますが、FoMCは、先の会合で、2020年は政策金利は変更しない、と言い切っています。市場対中央銀行の駆け引きが始まるのかもしれません。要注意。
追伸 21時32分です。本日の日経平均先物取引では、出来高が大きくなりました。買い方の投げが出ているようです。これで下落はひとまず終わるのかもしれません。
追伸 22時18分です。ADP雇用統計が出ました。予想を大きく上回る結果となり、相場は反発上昇してきました。次は、トランプさんの発言になります。もう少し上昇すると想定していますが、リスク回避を考えると、そろそろ決済ということも頭に浮かびますが、もう少し辛抱してみます。ADP雇用統計を受けて、金曜日の雇用統計も結果は良いだろうと想定されるようになると思われます。
というところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌