おはようございます。1月22日水曜日です。広島は曇り、天候は下り坂のようです。午後からは雨が降り出し、この雨は長雨となるようです。土砂降りではなク、シトシトと降り注ぐ雨のようです。この様子から、本日午前中に、外回りの用事を少し片づけておこうと思っています。気温は例年よりも少し高めのようです。寒く無くて助かります。
さて、相場です。昨夜のNY市場では株価は下げているようです。新型コロナウイルスによる感染症の拡大が報道され、さらに豚コレラの感染も重なって、相場は急落してきています。
これらの材料では、このまま大きく下落していく流れにはならないと思われますが、さりとて、強く反発していくほどの材料もなく、昨夜のダボス会議では、トランプさんが欧州と貿易交渉すると発言しています。対米黒字の多いドイツはどのような対策を打って出てくるでしょうか。
昨夜ネットフリックスの決算が出ました。良い決算内容だったようです。この業界はまだ拡大する傾向があるのでしょうか。ここを押さえることが肝心。
個々の企業決算だけでは、相場はトレンドを作るのは難しいと思われます。出揃い始めて、総合的な判断が出て、米国経済状況の判断がされるようになると思われます。
しかし、これが良くても悪くても、トランプさんが何か発言してくると思われますし、悪かった場合は、対策を打ってくると想定しています。なにせ、大統領選挙がありますので。
新型コロナウイルスによる感染症はまだ拡大してくると思われます。爆発的感染拡大が起きてくると、世界はこの拡大阻止に躍起になりますから、その分、経済活動は少し低下するのかもしれません。この辺はIFMなどの分析を待ちたいと思います。
ドル円の動きは、FE100まで下押ししてきているようにも見えます。そうなると、ここからしばらくは反発するようなそぶりを見せてくるのかもしれませんが、昨夜の下押しで安値が1月15日の安値109.787円を割り込んで109.760円まで来ていますので、1月17日高値110.289円を否定する動きになって来たと思われます。
そうなると、これから反発してきても、110.289円を上抜くことはできず、三尊を形成してから、反落してくるというシナリオも出てきそうです。
現在レートは、109.871円付近ですが、このレベルは、4時間足の一目均衡表での雲上限があります。昨夜の動きで、レートはこの雲の中に入っていますので、ここから脱出できるのか、それとも雲の中に押し戻されるのか、というチェックが出てきます。
為替情報などでは、109.65円付近に厚めの買い物があるようです。109.70円にはストップロス売りもあるようです。109.895円から上でレートを維持できるかどうかもチェック対象にしています。この維持ができない場合、相場は短期筋が下押ししてくると思われます。
目先の動きでは相場は上下しますが、現在は、下降への流れとなってきているように思われます。相場の本流の流れが下降に転じて来たかどうか、そろそろ判断する時期になってきたのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は110.038円超、「売り」は、110.038円以下、「買い」は、109.807円以下の場合となっています。
FPVは、109.945円、R1は、110.131円、S1は、109.668円となっています。
まもなく東京タイム開始です。小生は本日も保有ショートの監視管理が業務となります。ショート保有継続でスイングさせています。しばらくポジションを動かす気はありません。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 21時13分です。相場をチャートで考えてみると、1月17日高値と昨日安値でフィボを見ると、本日高値は61.8%戻しは達成しています。その後は、少し調整の動きをしているようにもうかがえます。本日FPV109.945円では、38.2%付近の戻しとなります。現在の動きでは、このFPVが相場を下支えしているような、、、。4時間足でのMACDがプラス圏からマイナス圏へ移るかどうかのせめぎあいのようです。今夜のNY組は昨日下げている分、反発しやすいのかもしれません。
さて、相場です。昨夜のNY市場では株価は下げているようです。新型コロナウイルスによる感染症の拡大が報道され、さらに豚コレラの感染も重なって、相場は急落してきています。
これらの材料では、このまま大きく下落していく流れにはならないと思われますが、さりとて、強く反発していくほどの材料もなく、昨夜のダボス会議では、トランプさんが欧州と貿易交渉すると発言しています。対米黒字の多いドイツはどのような対策を打って出てくるでしょうか。
昨夜ネットフリックスの決算が出ました。良い決算内容だったようです。この業界はまだ拡大する傾向があるのでしょうか。ここを押さえることが肝心。
個々の企業決算だけでは、相場はトレンドを作るのは難しいと思われます。出揃い始めて、総合的な判断が出て、米国経済状況の判断がされるようになると思われます。
しかし、これが良くても悪くても、トランプさんが何か発言してくると思われますし、悪かった場合は、対策を打ってくると想定しています。なにせ、大統領選挙がありますので。
新型コロナウイルスによる感染症はまだ拡大してくると思われます。爆発的感染拡大が起きてくると、世界はこの拡大阻止に躍起になりますから、その分、経済活動は少し低下するのかもしれません。この辺はIFMなどの分析を待ちたいと思います。
ドル円の動きは、FE100まで下押ししてきているようにも見えます。そうなると、ここからしばらくは反発するようなそぶりを見せてくるのかもしれませんが、昨夜の下押しで安値が1月15日の安値109.787円を割り込んで109.760円まで来ていますので、1月17日高値110.289円を否定する動きになって来たと思われます。
そうなると、これから反発してきても、110.289円を上抜くことはできず、三尊を形成してから、反落してくるというシナリオも出てきそうです。
現在レートは、109.871円付近ですが、このレベルは、4時間足の一目均衡表での雲上限があります。昨夜の動きで、レートはこの雲の中に入っていますので、ここから脱出できるのか、それとも雲の中に押し戻されるのか、というチェックが出てきます。
為替情報などでは、109.65円付近に厚めの買い物があるようです。109.70円にはストップロス売りもあるようです。109.895円から上でレートを維持できるかどうかもチェック対象にしています。この維持ができない場合、相場は短期筋が下押ししてくると思われます。
目先の動きでは相場は上下しますが、現在は、下降への流れとなってきているように思われます。相場の本流の流れが下降に転じて来たかどうか、そろそろ判断する時期になってきたのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は110.038円超、「売り」は、110.038円以下、「買い」は、109.807円以下の場合となっています。
FPVは、109.945円、R1は、110.131円、S1は、109.668円となっています。
まもなく東京タイム開始です。小生は本日も保有ショートの監視管理が業務となります。ショート保有継続でスイングさせています。しばらくポジションを動かす気はありません。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 21時13分です。相場をチャートで考えてみると、1月17日高値と昨日安値でフィボを見ると、本日高値は61.8%戻しは達成しています。その後は、少し調整の動きをしているようにもうかがえます。本日FPV109.945円では、38.2%付近の戻しとなります。現在の動きでは、このFPVが相場を下支えしているような、、、。4時間足でのMACDがプラス圏からマイナス圏へ移るかどうかのせめぎあいのようです。今夜のNY組は昨日下げている分、反発しやすいのかもしれません。