おはようございます。1月4日土曜日です。広島は晴れ、少し外を歩くと薄っすらと汗をかいてきます。最近のいつものような着衣ですが、暑いとも感じます。今朝も愛犬君たちの健康な排泄物を確認。今年も元気に過ごせそうです。
さて、今週の言い訳です。
昨夜のNY市場では株価は大きく下げたようですが、これは前日の大幅値上がり分との調整と見れば、短期筋の動いた相場ということになり、あまり意味のないような動きではないかと思われます。
昨夜出たISM製造業景況指数では、予想を下回り、かつ、前月分をも下回りましたので、これを受けて、相場は売りに動いてきたと思われます。不思議なのは、昨日の取引では、取引最初から前日割れした状況で推移しており、NY市場では、このISMは、悪いという状況が事前に捕捉されていたのかもしれません。蛇の道は蛇という言葉もありますから、これはNY市場のディーラー間では共有されていたことかもしれません。
このような情報は、残念ながら、本邦の機関投資家でも入手できない状況もありますので、いわんや、小生のような一般大衆投資家では、なおさら無理、というになります。
それがわかっていて、2日には上昇させて、3日にはそれを戻しただけという動き、、、。
NY市場での株価動向は、これからももうしばらくは上昇傾向になるという予想が大勢ですから、6日からの動きが注目されます。
東京市場が休場の時に、CMEN225は動いていますので、チェックすると、金曜日引け値は、23270円となっています。30日大納会の引け値が23656円ですから、来週月曜日の寄付きでは、GDして取引が始まりそうです。
ドル円相場はすでに1円以上下げていますので、これからの動きは、107円台を底として、反発傾向を出して来るのかもしれません。
独自のレベル指数では、「売られ過ぎ状態」になっていますので、これからは買い方が動きやすくなる環境いと想定しています。
これを考え、今朝早朝に、107.922円でさらに買い増ししています。ここからさらに辛抱の時間が必要か、、、。
昨夜の戻り高値を超えてくることが反発相場の一つの条件となりそうです。そして、昨夜の最安値を割り込まないこと、これも重要なファクターとなってきます。もうしばらく、108.0円を挟んで相場は上下するかもしれません。
しかし、前述のように独自の価格レベル指数が「売られ過ぎ状態」となっています。この指数の状況は信頼性は高いものがありますので、来週からは相場の値固めをしながら反発傾向を出して来るのかもしれません。そうなると、資金全力投入のタイミングが訪れるかもしれません。
世界の政治情勢は、続々と新たなものが出てきます。やはり目が離せないのは、中東情勢、米中貿易交渉、ブレグジット、中ロの接近、、、、などなど。
この1月から新日米貿易協定が発効しています。この影響がどのように出てくるのか、経過観察していきたいと思っています。
ショートを保有し続けたトレーダーも、決済する時期というシグナルも出てきています。これも相場の転換を意味する一つに挙げられそうです。ダイバージェンスも確認できます。4時間足の800SMAにもタッチしています。そろそろか、、、。
本邦の機関投資家が107円台での取引を行っていませんので、月曜日に一旦下押ししてくる可能性はありそうです。月曜日のPBは、107.972円になりそうですから、これを下回るところでは、買い方が動いてきそうと想定。
来週からはメジャーの機関投資家も参加してきそうです。心の準備はできている。取引では、お屠蘇気分はありません。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌
さて、今週の言い訳です。
昨夜のNY市場では株価は大きく下げたようですが、これは前日の大幅値上がり分との調整と見れば、短期筋の動いた相場ということになり、あまり意味のないような動きではないかと思われます。
昨夜出たISM製造業景況指数では、予想を下回り、かつ、前月分をも下回りましたので、これを受けて、相場は売りに動いてきたと思われます。不思議なのは、昨日の取引では、取引最初から前日割れした状況で推移しており、NY市場では、このISMは、悪いという状況が事前に捕捉されていたのかもしれません。蛇の道は蛇という言葉もありますから、これはNY市場のディーラー間では共有されていたことかもしれません。
このような情報は、残念ながら、本邦の機関投資家でも入手できない状況もありますので、いわんや、小生のような一般大衆投資家では、なおさら無理、というになります。
それがわかっていて、2日には上昇させて、3日にはそれを戻しただけという動き、、、。
NY市場での株価動向は、これからももうしばらくは上昇傾向になるという予想が大勢ですから、6日からの動きが注目されます。
東京市場が休場の時に、CMEN225は動いていますので、チェックすると、金曜日引け値は、23270円となっています。30日大納会の引け値が23656円ですから、来週月曜日の寄付きでは、GDして取引が始まりそうです。
ドル円相場はすでに1円以上下げていますので、これからの動きは、107円台を底として、反発傾向を出して来るのかもしれません。
独自のレベル指数では、「売られ過ぎ状態」になっていますので、これからは買い方が動きやすくなる環境いと想定しています。
これを考え、今朝早朝に、107.922円でさらに買い増ししています。ここからさらに辛抱の時間が必要か、、、。
昨夜の戻り高値を超えてくることが反発相場の一つの条件となりそうです。そして、昨夜の最安値を割り込まないこと、これも重要なファクターとなってきます。もうしばらく、108.0円を挟んで相場は上下するかもしれません。
しかし、前述のように独自の価格レベル指数が「売られ過ぎ状態」となっています。この指数の状況は信頼性は高いものがありますので、来週からは相場の値固めをしながら反発傾向を出して来るのかもしれません。そうなると、資金全力投入のタイミングが訪れるかもしれません。
世界の政治情勢は、続々と新たなものが出てきます。やはり目が離せないのは、中東情勢、米中貿易交渉、ブレグジット、中ロの接近、、、、などなど。
この1月から新日米貿易協定が発効しています。この影響がどのように出てくるのか、経過観察していきたいと思っています。
ショートを保有し続けたトレーダーも、決済する時期というシグナルも出てきています。これも相場の転換を意味する一つに挙げられそうです。ダイバージェンスも確認できます。4時間足の800SMAにもタッチしています。そろそろか、、、。
本邦の機関投資家が107円台での取引を行っていませんので、月曜日に一旦下押ししてくる可能性はありそうです。月曜日のPBは、107.972円になりそうですから、これを下回るところでは、買い方が動いてきそうと想定。
来週からはメジャーの機関投資家も参加してきそうです。心の準備はできている。取引では、お屠蘇気分はありません。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌