おはようございます。3月11日水曜日です。広島は雨上がりの曇り空です。無事愛犬君帯との早朝散歩を終え、陽光桜の花の状況をcjへっくできました。この花はもぅ開花寸前のところと思われます。これまでの一つの蕾の中から、5輪の花が現れており、その花先もピンク色が明確に確認できるようになってきました。気温が上昇してくると一気に開花してくるかもしれません。
さて、相場です。昨夜のNY市場では株価は大きく上昇し1170㌦以上上昇して引けています。これは特に、トランプさんが、給与減税というものを実施し、しかも、今年年末まで「0」にするというもののようで、これはインパクトがあったようです。この内容が伝わり、相場は一気に上昇してきたと言います。
議会関係者の中にはまだ懐疑的な考えがあるようですが、今後、議会との調整を経て実施に移ると思われます。これは単に新型肺炎にかかる経済浮揚策・株価上昇策というだけではなく、自身の大統領選挙をにらんだものとも思われます。このような政策は、民主党の候補者では打ち出せないものですから、企業経営者にとっては、トランプ支持の機運が高まり、トランプさんの基盤がさらに強くなったとも考えられそうです。
昨日の上昇でダウ平均は月曜日の下落分の半分を取り戻したと思われます。
このような株価上昇にもかかわらず、米国債10年物利回りの回復は限定的となっており、現在は、0.80%付近と思われます。これは先週金曜日のレベルに戻っただけとも考えられます。1%への到達は難しいのかもしれません。
市場は次回FOMCで更なる利下げを催促していますので、これを織り込んで市場を作ってくると思われます。そうなると、0.8%まで上昇した利回りも、これから再度下へ押し込まれていく流れが出てきそうです。
今週金曜日のMSQにとって、本日は「魔の水曜日」と言われる日柄になりますが、今週月曜日の急落で、相場には焦げ付いたロングはなくなっていると思われますので、乱高下にはならないかもしれませんが、一時の落ち着きの中で、これからの相場を考えてのポジション取りも出てくると思われますので、いつも通りの「魔の水曜日」という日柄も念頭に入れて相場に対峙していきたいと思います。
昨日の上昇で、ドル円の上値は、105.92円まで来ています。少し上昇過ぎかと思われますが、ここまでくると、106円狙いの動きも出てきそうです。しかし、そうならない場合、そして、昨日高値を若干でも更新してくると、その値で3MAXを形成するようになり、一旦下降へ向かう調整相場がまた始まる可能性が出てきそうです。
下降というよりも、105円付近でもみ合いとなるというほうが正確な表現になるのかもしれません。
下降していっても、このまま再度101円突きになるというようには想定していません。
市場は少し落ち着きを取り戻し、新型肺炎の状況を見極めようと努め、3月決算の状況も確認したいと思うようになると思われます。これらが出そろった後、相場は夏相場へ向けて動き出すと思われます。
昨日のブログの中で、日銀総裁の談話として「日経平均が19000円になると、、、」というくだりがありますが、昨日の議会での発言では、「保有しているETFは、日経平均が19500円を割り込んで来ると評価損の状況になってくる」というものでした。この日経平均19500円というレベルをしばらく明確に脳裏へ置きたいと思います。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、105.777円超、「売り」は、105.777円以下、「買い」は、103.824円以下の場合となっています。
FPVは、104.522円、R1は、107.032円、S1は、103.125円となっています。
本日はすでに、105.171円ショートを持っています。
9時になりました。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時58分です。東京仲値公示タイムを通過しました。ダウ平均先物の価格が400ドル以上下げてきています。トランプさんが出してきた給与減税案について、共和党議員からも懸念の声が出てきているようです。議会を通過できるかどうか見通せない状況になったのかもしれません。
利回りが0.71%付近まで下がってきています。原油価格も荒い値動きになっているようです。ロシアとサウジの妥協はしばらく期待できそうにないと言われています。
相場で様子を見るようになると、当日のFPV付近まで動く可能性があります。その付近まで来て相場は少し落ち着くのかもしれません。本日FPVは、104.522円。その手前に、4時間足の 20EMAと1時間足の20EMAがあります。それぞれ価格は、104.671円と104.614円となっています。この付近を決済めどにするのがベターか、、、。
追伸 10時45分です。保有ショートは、レートが4時間足20EMAにタッチしてきましたので、先ほど、104.685円で決済しました。このレベルは、昨日安値102.013円と昨日高値105.920円でのフィボを観ると、38.2%付近となります。もう少し余裕があるかな。もっと大きく調整してくるようになると、10日最安値101.176円と昨日高値でフィボを考えるようになりそうですが、そうなった場合、38.2%押しは、104.105円付近となります。ここからは少し様子を見たいと思います。
追伸 11時ちょうどです。いろいろ考えてみました。まだ本日の安値が決まったとは言えないと思われますので、あくまでも仮定の話。2月20日最高値と3月10日最安値でフィボエクスパンションを考えてみると、戻りは、前述の高値安値の半分付近、106.8円付近が想定されるようになりそうです。しかし、ここへ届くまでにはまだ紆余曲折があるようで、すこし時間がかかりそうです。計算上では、来週中ごろにこの付近まで値を戻すというようなパターンになってきそうです。そしてその後は、再度下降を開始し、その行先は、99.87円付近、あるいはさらに深い下押しになると、95.66円付近まで行くのかもしれません。このようなパターンも頭の隅に入れておきたいと思います。
このようなドル円の動きになるためには、やはり米国債10年物利回りの動向も重要になってきます。利回りが1%を超えて上昇していくような環境が果たしてできるでしょうか。
追伸 12時50分です。株式市場が軟調なようです。この金曜日にSQを迎える指数先物3月限分は19550円付近、6月限分は19350円付近での取引となっているようです。今はこれら先物主導で株式市場は動いていると思われ、上値の重い展開になっているようです。
追伸 14時28分です。日経平均も下がり、ドル円も下げのみで、買い向かうのは難しいようですが、先程、104.092円まで下押しした時、15分足の144EMAにタッチしたようで、この時に、104.212円でロングを持ってみました。15分足の144EMAは、ここ1.5日の売買均衡値と思われますので、このレベルであれば、可もなく不可もないところと言えるのかもしれない、などと思った次第です。ただ、パターンから見れば、もう少しまだ下げていく流れの中にあるようで、少し辛抱の時間に入るのかもしれません。再度104.1円付近になった場合は、買い下がるかもしれません。
保有株については、本日安値を割り込むような動きになりつつあるようですから、そうなりそうな場合には、少しですがまた買い拾っておこうと考え買い指値を入れております。
追伸 16時15分です。5分足144EMAまで値を戻してきましたので、104.7円でロングを決済しました。リスクをとれる場合は、105.0円タッチでの決済もありか、と思っているところです。
追伸 17時03分です。少し前に英国中銀が緊急利下げを行ったようです。下げ幅は50ベイシスpointのようでこれで政策金利は0.25%になるようです。色々と取引にかかる手数料などを考えると、実質0金利かマイナス金利になったのかもしれません。これから欧州市場で通貨取引がどのような動きをしてくるかチェックしていきます。
この時間では円売りが少し進んできている感があります。
追伸 18時30分です。現在値は、105.275円付近です。昨日高値と本日安値でフィボを考えると、61.8%戻しを達成しています。次に、2月20日高値と9日安値でフィボを観ると現在値は、38.2%戻しの少し手前という位置になります。昨日10日の高値では、すでに38.2%戻しには到達しています。現在のチャネルラインは、3月5日高値と10日高値を結ぶ右肩下がりのラインを上辺とし、下辺は、9日安値を通過する上辺に平行なラインになっていると思われます。現在、上辺は、105.63円付近を通過中です。このチャネルラインで上値を押さえられる可能性もありそうです。
追伸 20時52分です。ドル円は再び104円台での取引となっています。ダウ平均先物も下げ、利回りは0.71%付近で推移中でやはり上値が重くなってきているようで伸びきれない様子。21時30分に米国CPIが出てきます。2月はまだ新型肺炎の影響は出ていないと思われますが、結果がどのようになるか、この結果で相場は動くかもしれません。チェック。今夜はもう取引は行わないこととしました。本日だけではなく、もうしばらく104円から105円付近でうろうろする相場になるのかもしれません。
というところですが、今夜はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました、おやすみなさい。合掌
さて、相場です。昨夜のNY市場では株価は大きく上昇し1170㌦以上上昇して引けています。これは特に、トランプさんが、給与減税というものを実施し、しかも、今年年末まで「0」にするというもののようで、これはインパクトがあったようです。この内容が伝わり、相場は一気に上昇してきたと言います。
議会関係者の中にはまだ懐疑的な考えがあるようですが、今後、議会との調整を経て実施に移ると思われます。これは単に新型肺炎にかかる経済浮揚策・株価上昇策というだけではなく、自身の大統領選挙をにらんだものとも思われます。このような政策は、民主党の候補者では打ち出せないものですから、企業経営者にとっては、トランプ支持の機運が高まり、トランプさんの基盤がさらに強くなったとも考えられそうです。
昨日の上昇でダウ平均は月曜日の下落分の半分を取り戻したと思われます。
このような株価上昇にもかかわらず、米国債10年物利回りの回復は限定的となっており、現在は、0.80%付近と思われます。これは先週金曜日のレベルに戻っただけとも考えられます。1%への到達は難しいのかもしれません。
市場は次回FOMCで更なる利下げを催促していますので、これを織り込んで市場を作ってくると思われます。そうなると、0.8%まで上昇した利回りも、これから再度下へ押し込まれていく流れが出てきそうです。
今週金曜日のMSQにとって、本日は「魔の水曜日」と言われる日柄になりますが、今週月曜日の急落で、相場には焦げ付いたロングはなくなっていると思われますので、乱高下にはならないかもしれませんが、一時の落ち着きの中で、これからの相場を考えてのポジション取りも出てくると思われますので、いつも通りの「魔の水曜日」という日柄も念頭に入れて相場に対峙していきたいと思います。
昨日の上昇で、ドル円の上値は、105.92円まで来ています。少し上昇過ぎかと思われますが、ここまでくると、106円狙いの動きも出てきそうです。しかし、そうならない場合、そして、昨日高値を若干でも更新してくると、その値で3MAXを形成するようになり、一旦下降へ向かう調整相場がまた始まる可能性が出てきそうです。
下降というよりも、105円付近でもみ合いとなるというほうが正確な表現になるのかもしれません。
下降していっても、このまま再度101円突きになるというようには想定していません。
市場は少し落ち着きを取り戻し、新型肺炎の状況を見極めようと努め、3月決算の状況も確認したいと思うようになると思われます。これらが出そろった後、相場は夏相場へ向けて動き出すと思われます。
昨日のブログの中で、日銀総裁の談話として「日経平均が19000円になると、、、」というくだりがありますが、昨日の議会での発言では、「保有しているETFは、日経平均が19500円を割り込んで来ると評価損の状況になってくる」というものでした。この日経平均19500円というレベルをしばらく明確に脳裏へ置きたいと思います。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、105.777円超、「売り」は、105.777円以下、「買い」は、103.824円以下の場合となっています。
FPVは、104.522円、R1は、107.032円、S1は、103.125円となっています。
本日はすでに、105.171円ショートを持っています。
9時になりました。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時58分です。東京仲値公示タイムを通過しました。ダウ平均先物の価格が400ドル以上下げてきています。トランプさんが出してきた給与減税案について、共和党議員からも懸念の声が出てきているようです。議会を通過できるかどうか見通せない状況になったのかもしれません。
利回りが0.71%付近まで下がってきています。原油価格も荒い値動きになっているようです。ロシアとサウジの妥協はしばらく期待できそうにないと言われています。
相場で様子を見るようになると、当日のFPV付近まで動く可能性があります。その付近まで来て相場は少し落ち着くのかもしれません。本日FPVは、104.522円。その手前に、4時間足の 20EMAと1時間足の20EMAがあります。それぞれ価格は、104.671円と104.614円となっています。この付近を決済めどにするのがベターか、、、。
追伸 10時45分です。保有ショートは、レートが4時間足20EMAにタッチしてきましたので、先ほど、104.685円で決済しました。このレベルは、昨日安値102.013円と昨日高値105.920円でのフィボを観ると、38.2%付近となります。もう少し余裕があるかな。もっと大きく調整してくるようになると、10日最安値101.176円と昨日高値でフィボを考えるようになりそうですが、そうなった場合、38.2%押しは、104.105円付近となります。ここからは少し様子を見たいと思います。
追伸 11時ちょうどです。いろいろ考えてみました。まだ本日の安値が決まったとは言えないと思われますので、あくまでも仮定の話。2月20日最高値と3月10日最安値でフィボエクスパンションを考えてみると、戻りは、前述の高値安値の半分付近、106.8円付近が想定されるようになりそうです。しかし、ここへ届くまでにはまだ紆余曲折があるようで、すこし時間がかかりそうです。計算上では、来週中ごろにこの付近まで値を戻すというようなパターンになってきそうです。そしてその後は、再度下降を開始し、その行先は、99.87円付近、あるいはさらに深い下押しになると、95.66円付近まで行くのかもしれません。このようなパターンも頭の隅に入れておきたいと思います。
このようなドル円の動きになるためには、やはり米国債10年物利回りの動向も重要になってきます。利回りが1%を超えて上昇していくような環境が果たしてできるでしょうか。
追伸 12時50分です。株式市場が軟調なようです。この金曜日にSQを迎える指数先物3月限分は19550円付近、6月限分は19350円付近での取引となっているようです。今はこれら先物主導で株式市場は動いていると思われ、上値の重い展開になっているようです。
追伸 14時28分です。日経平均も下がり、ドル円も下げのみで、買い向かうのは難しいようですが、先程、104.092円まで下押しした時、15分足の144EMAにタッチしたようで、この時に、104.212円でロングを持ってみました。15分足の144EMAは、ここ1.5日の売買均衡値と思われますので、このレベルであれば、可もなく不可もないところと言えるのかもしれない、などと思った次第です。ただ、パターンから見れば、もう少しまだ下げていく流れの中にあるようで、少し辛抱の時間に入るのかもしれません。再度104.1円付近になった場合は、買い下がるかもしれません。
保有株については、本日安値を割り込むような動きになりつつあるようですから、そうなりそうな場合には、少しですがまた買い拾っておこうと考え買い指値を入れております。
追伸 16時15分です。5分足144EMAまで値を戻してきましたので、104.7円でロングを決済しました。リスクをとれる場合は、105.0円タッチでの決済もありか、と思っているところです。
追伸 17時03分です。少し前に英国中銀が緊急利下げを行ったようです。下げ幅は50ベイシスpointのようでこれで政策金利は0.25%になるようです。色々と取引にかかる手数料などを考えると、実質0金利かマイナス金利になったのかもしれません。これから欧州市場で通貨取引がどのような動きをしてくるかチェックしていきます。
この時間では円売りが少し進んできている感があります。
追伸 18時30分です。現在値は、105.275円付近です。昨日高値と本日安値でフィボを考えると、61.8%戻しを達成しています。次に、2月20日高値と9日安値でフィボを観ると現在値は、38.2%戻しの少し手前という位置になります。昨日10日の高値では、すでに38.2%戻しには到達しています。現在のチャネルラインは、3月5日高値と10日高値を結ぶ右肩下がりのラインを上辺とし、下辺は、9日安値を通過する上辺に平行なラインになっていると思われます。現在、上辺は、105.63円付近を通過中です。このチャネルラインで上値を押さえられる可能性もありそうです。
追伸 20時52分です。ドル円は再び104円台での取引となっています。ダウ平均先物も下げ、利回りは0.71%付近で推移中でやはり上値が重くなってきているようで伸びきれない様子。21時30分に米国CPIが出てきます。2月はまだ新型肺炎の影響は出ていないと思われますが、結果がどのようになるか、この結果で相場は動くかもしれません。チェック。今夜はもう取引は行わないこととしました。本日だけではなく、もうしばらく104円から105円付近でうろうろする相場になるのかもしれません。
というところですが、今夜はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました、おやすみなさい。合掌