おはようございます。3月16日月曜日です。広島は曇り、小雨がパラパラ、、、か。なんていうことを考えていたら、速報が流れてきました。FRBが1%の緊急利下げ実施と量的緩和を再開するとの速報です。今朝のニュースが全部ひっくり返りました。朝の挨拶もそこそこに、相場に即入ります。
先週の相場は日替わりで大きく下げたり上げたりしましたが、このような状況を鑑みて、今朝6時、速報でFRBが1%の緊急利下げと量的緩和を再開を決めたと流れてきました。FRBもほかの中銀と足並みをそろえたことになります。本邦時刻7時からFRB議長が記者会見するようです。
また、日米欧などの6中銀は、今朝、ドル資金供給の枠組みを拡充で合意したようです。中銀としてやれることはすべて出してきたようです。今度は財政出動の取組みとなります。
この速報を受けて、GDして寄付き、売られてきたドルですが、下押しは弱まり、反発できるかどうか、機関投資家同士の手の内の探り合いになってきたのかもしれません。現在6時23分ですが、106.61円付近でうろうろし始めています。
今朝の報道を市場が好感すれば、資金ショートも防げ、安心感も戻り、相場は落ち着きを取り戻すと思われますが、こののちの動きはどのようになるのか、注視していこうと思います。
うん? 今6時27分ですが、反発したい素振りを見せてきたようですが、上へ行くと、まだ下押ししてくる動きも出てきています。まだ迷っているのかもしれませんが、日足では、反発できそうなパターンになりつつあるようです。これは追跡する必要がありそうです。
今、取引参加するという手法もありますが、現状のスプレッドは20pipsも開いていますので、落ち着くまで様子を見たいと思います。
FRBはいろいろな債権を買い、多額の資金を市場へ提供するようです。時間経過とともに、詳細情報が 続々と入ってくるようになりました。ドル資金が枯渇することはない、十分な流動性を市場へ提供すると意思表示したことになります。
ここまでの動きから見れば、106.5円付近が下値付近になるのかもしれません。今は、為替相場の動きのみですが、東京タイムになると、全市場が動き出しますので、今朝の決定をまずは好感して、相場は上昇してくるのではないかとするアナリストたちの速報も出てきました。
ただ、先週金曜日のドル円相場の反発は極めて大きくなっていますので、金曜日の高値付近まで値を戻すのかどうかは別かもしれません。
市場が落ち着けば、先週のように大きく上下に振れるような動きはなくなってくると思われます。まずはこうなること、そして、適正レベルを模索して、落ち着きどころを決めに来ると思われます。
相場の大循環が今朝のFRBの決定で、どのような影響を受けてくるか、これも再考しなければならなくなりました。機関投資家はここが腕の見せ所です。これから出てくる各社アナリストたちの言い分をチェックし、それを追跡確認しながら、正解もしくは正解に近かったアナリストについては、今後の小生の判断の中に取り入れていきたいと思います。
相場を、12日安値と13日高値でフィボで考えると、今朝の安値付近は、38.2%押し付近となります。106.415円付近となります。13日にも、このレベルで少しもみ合っていますので、節目としてはなりやすいところかもしれません。
最近の相場の動きは予想することが難しく、かえって、予想などせずに成り行き任せでそれについていく、というものでよいのかもしれまれません。
ここまでの動きでは、6時から6時30分までは売り傾向、6時30分からは買い傾向が出てきています。機関投資家もようやくFRBの真意を知り、ポジション取りをしてきたのかもしれません。
しかし、新型コロナの感染拡大は欧米ではまだ継続中です。終息傾向が出てくるのがいつ頃になるのか、早ければ早いほど良いわけですが、全く予測できていません。
ドル円相場の動きでは、ひとまず108円回復を狙う動きをしてくるのかもしれません
世の中、いつ何が起きるかわかりませんが、このような状態でも、それを楽しむ心を持って相場に臨みたいと思います。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」は「中立に近い売り」となっています。
健太君のは判定は、「買い」は108.257円超、「売り」は、108.257円以下、「買い」は、106.255円以下の場合となっています。
FPVは、107.005円、R1は、109.509円、S1は、105.505円となっています。
パウエル議長の記者会見は7時半からに変更になったようです。
想定通り、相場はうろうろし始めています。30分ごとの動きをチェックしていきたいと思います。今朝、日銀がどのような談話を出して来るかも楽しみです。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 7時43分です。 下押しがあり、下値が105.724円まで来ています。この付近は前述のフィボの半値押し付近となります。61.8%押しとなると、105.2円付近。今考えていることは、ここまでの動きを見て、反発するとなると、上値は、108.8円付近まで伸びてくるか???ですが、東京タイムではできそうにありません。反発するとなると、NYタイムになってNY組が行なうことになりそうです。
追伸 9時06分です。今朝のFRBの決定で、ダウ平均先物は1000ドル以上下げて取引になっているようです。利回りは、0.62%まで低下してきました。それでもまだ高い状況です。FRBの決定で、0%~0.25%の範囲になると思われます。上へ行き始めるには、まだ上値は重く、もみ合いながらという動きになると想定。もう一度106.0円割れのような状況になれば買い向かうかもしれません。日経平均が下がってきた???!!!
ドル資金の少ない韓国が市場へドル資金を供給できるのか?この状況も注視中。本邦とのドルスワップ協定はありません。韓国市場は大暴落ということも想定しておく必要があるかも知れません。金融危機の再来となりそうです。
今回の取組みで協調したのは、日米欧英加そしてスイスの6中銀です。
今週17日18日の予定だった今月のFOMCは、今回の緊急利下げ決定で開催しない、また、日銀は、本日午後に会合を開き、当初予定だった会合は開かないということです。
追伸 10時02分です。少し前に、107円を少し超えてきましたが、その後は106円台後半の取引となってきています。リスクが取れれば、106.7円付近では買いになるかもしれません。107.10円付近になれば一旦決済を考えるのもありか、、、。更なるリスクが取れるようだと、107.5円付近での決済をもくろむこともありか、、、。
結局市場は、中銀の決定を好感しつつも、これで材料出尽くしとなると、相場は売りになるとか、今度は財政政策で何が出てくるかによる、とか、あくなき欲望を出してきているようです。本日の日銀会合は正午から一日で終えるようですが、終わる時刻は不明です。東京市場が開いている内は無理なのかもしれません。今夜緊急のG7首脳会議が電話方式であるようです。話題は新型肺炎対策か、、、。
追伸 12時46分です。ここまでで出てきたアナリストたちの声は、「本日の日銀会合で何が出てくるかで判断するだろう。緊急に特別融資のようなとp理組を行うようだと、市場は安心するようになり、これで落ち着いてくるが、このような取り組みがない場合、失望売りが出てくる恐れはある」というものに集約できそうです。日銀会合がいつ終わるのか、そしてそののちに総裁の記者会見があるのか、、、。関心は尽きませんが、、、。これから相場は、下値の確認に来るかもしれません。
追伸 14時24ン。少し前に本日の日銀会合結果が出ました。政策金利は現状維持、ETFなどは買い増しすることとなり、倍増するようです。この結果が出て、相場は少し動意付きましたが、もみ合いの範疇。しかし、徐々に下振れしてきたような感じがします。もう一度本日PB割れをうかがうのかもしれません。今はまだ買えません。エントリーは売りのみとなりそうです。動いているようで動きは少ない、、、。様子見が一番、、、。為替と株式相場の関係は崩れています。別物とみていきます。
追伸 17時06分です。欧州勢の参加開始です。もう少し下押ししてくるかと想定していましたが、上を選択してきた感がします。この状況を見て、106.419円でロングを持ってみました。決済めどは、ひとまず107.0円に置いています。その手前、106.8円付近で抵抗に遭遇しそうな状態です。様子を見て、適宜決済するかも、、。
先週の相場は日替わりで大きく下げたり上げたりしましたが、このような状況を鑑みて、今朝6時、速報でFRBが1%の緊急利下げと量的緩和を再開を決めたと流れてきました。FRBもほかの中銀と足並みをそろえたことになります。本邦時刻7時からFRB議長が記者会見するようです。
また、日米欧などの6中銀は、今朝、ドル資金供給の枠組みを拡充で合意したようです。中銀としてやれることはすべて出してきたようです。今度は財政出動の取組みとなります。
この速報を受けて、GDして寄付き、売られてきたドルですが、下押しは弱まり、反発できるかどうか、機関投資家同士の手の内の探り合いになってきたのかもしれません。現在6時23分ですが、106.61円付近でうろうろし始めています。
今朝の報道を市場が好感すれば、資金ショートも防げ、安心感も戻り、相場は落ち着きを取り戻すと思われますが、こののちの動きはどのようになるのか、注視していこうと思います。
うん? 今6時27分ですが、反発したい素振りを見せてきたようですが、上へ行くと、まだ下押ししてくる動きも出てきています。まだ迷っているのかもしれませんが、日足では、反発できそうなパターンになりつつあるようです。これは追跡する必要がありそうです。
今、取引参加するという手法もありますが、現状のスプレッドは20pipsも開いていますので、落ち着くまで様子を見たいと思います。
FRBはいろいろな債権を買い、多額の資金を市場へ提供するようです。時間経過とともに、詳細情報が 続々と入ってくるようになりました。ドル資金が枯渇することはない、十分な流動性を市場へ提供すると意思表示したことになります。
ここまでの動きから見れば、106.5円付近が下値付近になるのかもしれません。今は、為替相場の動きのみですが、東京タイムになると、全市場が動き出しますので、今朝の決定をまずは好感して、相場は上昇してくるのではないかとするアナリストたちの速報も出てきました。
ただ、先週金曜日のドル円相場の反発は極めて大きくなっていますので、金曜日の高値付近まで値を戻すのかどうかは別かもしれません。
市場が落ち着けば、先週のように大きく上下に振れるような動きはなくなってくると思われます。まずはこうなること、そして、適正レベルを模索して、落ち着きどころを決めに来ると思われます。
相場の大循環が今朝のFRBの決定で、どのような影響を受けてくるか、これも再考しなければならなくなりました。機関投資家はここが腕の見せ所です。これから出てくる各社アナリストたちの言い分をチェックし、それを追跡確認しながら、正解もしくは正解に近かったアナリストについては、今後の小生の判断の中に取り入れていきたいと思います。
相場を、12日安値と13日高値でフィボで考えると、今朝の安値付近は、38.2%押し付近となります。106.415円付近となります。13日にも、このレベルで少しもみ合っていますので、節目としてはなりやすいところかもしれません。
最近の相場の動きは予想することが難しく、かえって、予想などせずに成り行き任せでそれについていく、というものでよいのかもしれまれません。
ここまでの動きでは、6時から6時30分までは売り傾向、6時30分からは買い傾向が出てきています。機関投資家もようやくFRBの真意を知り、ポジション取りをしてきたのかもしれません。
しかし、新型コロナの感染拡大は欧米ではまだ継続中です。終息傾向が出てくるのがいつ頃になるのか、早ければ早いほど良いわけですが、全く予測できていません。
ドル円相場の動きでは、ひとまず108円回復を狙う動きをしてくるのかもしれません
世の中、いつ何が起きるかわかりませんが、このような状態でも、それを楽しむ心を持って相場に臨みたいと思います。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」は「中立に近い売り」となっています。
健太君のは判定は、「買い」は108.257円超、「売り」は、108.257円以下、「買い」は、106.255円以下の場合となっています。
FPVは、107.005円、R1は、109.509円、S1は、105.505円となっています。
パウエル議長の記者会見は7時半からに変更になったようです。
想定通り、相場はうろうろし始めています。30分ごとの動きをチェックしていきたいと思います。今朝、日銀がどのような談話を出して来るかも楽しみです。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 7時43分です。 下押しがあり、下値が105.724円まで来ています。この付近は前述のフィボの半値押し付近となります。61.8%押しとなると、105.2円付近。今考えていることは、ここまでの動きを見て、反発するとなると、上値は、108.8円付近まで伸びてくるか???ですが、東京タイムではできそうにありません。反発するとなると、NYタイムになってNY組が行なうことになりそうです。
追伸 9時06分です。今朝のFRBの決定で、ダウ平均先物は1000ドル以上下げて取引になっているようです。利回りは、0.62%まで低下してきました。それでもまだ高い状況です。FRBの決定で、0%~0.25%の範囲になると思われます。上へ行き始めるには、まだ上値は重く、もみ合いながらという動きになると想定。もう一度106.0円割れのような状況になれば買い向かうかもしれません。日経平均が下がってきた???!!!
ドル資金の少ない韓国が市場へドル資金を供給できるのか?この状況も注視中。本邦とのドルスワップ協定はありません。韓国市場は大暴落ということも想定しておく必要があるかも知れません。金融危機の再来となりそうです。
今回の取組みで協調したのは、日米欧英加そしてスイスの6中銀です。
今週17日18日の予定だった今月のFOMCは、今回の緊急利下げ決定で開催しない、また、日銀は、本日午後に会合を開き、当初予定だった会合は開かないということです。
追伸 10時02分です。少し前に、107円を少し超えてきましたが、その後は106円台後半の取引となってきています。リスクが取れれば、106.7円付近では買いになるかもしれません。107.10円付近になれば一旦決済を考えるのもありか、、、。更なるリスクが取れるようだと、107.5円付近での決済をもくろむこともありか、、、。
結局市場は、中銀の決定を好感しつつも、これで材料出尽くしとなると、相場は売りになるとか、今度は財政政策で何が出てくるかによる、とか、あくなき欲望を出してきているようです。本日の日銀会合は正午から一日で終えるようですが、終わる時刻は不明です。東京市場が開いている内は無理なのかもしれません。今夜緊急のG7首脳会議が電話方式であるようです。話題は新型肺炎対策か、、、。
追伸 12時46分です。ここまでで出てきたアナリストたちの声は、「本日の日銀会合で何が出てくるかで判断するだろう。緊急に特別融資のようなとp理組を行うようだと、市場は安心するようになり、これで落ち着いてくるが、このような取り組みがない場合、失望売りが出てくる恐れはある」というものに集約できそうです。日銀会合がいつ終わるのか、そしてそののちに総裁の記者会見があるのか、、、。関心は尽きませんが、、、。これから相場は、下値の確認に来るかもしれません。
追伸 14時24ン。少し前に本日の日銀会合結果が出ました。政策金利は現状維持、ETFなどは買い増しすることとなり、倍増するようです。この結果が出て、相場は少し動意付きましたが、もみ合いの範疇。しかし、徐々に下振れしてきたような感じがします。もう一度本日PB割れをうかがうのかもしれません。今はまだ買えません。エントリーは売りのみとなりそうです。動いているようで動きは少ない、、、。様子見が一番、、、。為替と株式相場の関係は崩れています。別物とみていきます。
追伸 17時06分です。欧州勢の参加開始です。もう少し下押ししてくるかと想定していましたが、上を選択してきた感がします。この状況を見て、106.419円でロングを持ってみました。決済めどは、ひとまず107.0円に置いています。その手前、106.8円付近で抵抗に遭遇しそうな状態です。様子を見て、適宜決済するかも、、。