おはようございます。6月8日月曜日です。広島は晴れ、今日も暑くなりそうです。今朝はとても爽やかです。この時期の早朝が小生は一番好きです。その早朝に、愛犬君たちと散歩をし、菜園の野菜たちに追肥や水やりを行い、さらにさらに、キュウリやサニーレタスなどを収穫。これから早朝の水やりは日課になりそうです。今年は、どれだけのきゅうりが収穫できるかな。目標100本。楽しみです。
さて、相場です。先週金曜日のNY市場は、株価は3市場とも大きく上昇しています。強い相場でした。出てきた雇用統計結果も、予想よりも良い内容でしたから、株価も為替も反発しています。
昨日のブログに、株価に関する見方を書いています。各種データからは買われ過ぎを示すものも出てきています。よく言われているのが、騰落率。これが異常に高いようで、高値警戒感も出てきても不思議ではないと言います。
そのような株式市場の状況を受けて、ドル円相場も動い置てきていると思われます。
株が買われて、債券が売られ、利回りが上昇するパターンとなっており、この利回り上昇が、ドル買いを惹起させ、とうとう109円台まで来ています。
どちらも高値圏にあると思われますが、株も為替ももう少しは上昇余地があるとみているところです。本日は、押し目は買いとみて取り組んでいこうと思っています。
今週は、明日明後日とFOMCがあります。金融政策は特に変更はないと思われますが、今後の展開、特に、いわゆるフォワードガイダンスに関して、最新の情勢を踏まえて、これまでよりも少しは変更が出てくるのかもしれません。
新型コロナに関しては、まだ終息に向かうにはほど遠く、見通しは不明です。しかし、雇用統計などのデータからは、「底を脱したか」と思わせるような状況になりつつあるのかもしれません。そのような雰囲気がだいぶ色濃くなってきたように思われます。失業していた人々が職場に戻り始めているのかもしれません。経済復活は意外と早いのかもしれません。
ドル円相場では、独自の価格レベル指数でも、複数の項目で「買われ過ぎ」レベルを指し示してきています。
現在8時18分ですが、今朝ここまでの動きでは、買い方優勢相場の展開となっているようです。少し前に浅めですが押し目を作りましたので、109.568円でロングを持っています。これで様子を見たいと思います。しかし、上昇勢いはあまり感じないような展開です。やはり高値圏という事で、警戒しているのか。
本日は、8時50分に本邦のGDP改定値が出てきます。この結果を受けて相場は動意付くのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.714円超、「売り」は、109.714円以下、「買い」は、109.304円以下の場合となっています。
FPVは、109.485円、R1は、109.942円、S1は、109.122円となっています。
現在レートの上では、109.80~110.05円までは厚めの売り注文が控えているようです。110.10円に、ストップロス買いがあるようです。ここらを上抜いて行くと、110.50円へ向いだすと思われますが、日足を観ると、800SMAが109.987円付近にあり、週足の200SMAが109.887円付近にありますので、この付近が上値抵抗となるのかもしれません。各種時間軸のBB2σの位置もチェックしておきます。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
さて、相場です。先週金曜日のNY市場は、株価は3市場とも大きく上昇しています。強い相場でした。出てきた雇用統計結果も、予想よりも良い内容でしたから、株価も為替も反発しています。
昨日のブログに、株価に関する見方を書いています。各種データからは買われ過ぎを示すものも出てきています。よく言われているのが、騰落率。これが異常に高いようで、高値警戒感も出てきても不思議ではないと言います。
そのような株式市場の状況を受けて、ドル円相場も動い置てきていると思われます。
株が買われて、債券が売られ、利回りが上昇するパターンとなっており、この利回り上昇が、ドル買いを惹起させ、とうとう109円台まで来ています。
どちらも高値圏にあると思われますが、株も為替ももう少しは上昇余地があるとみているところです。本日は、押し目は買いとみて取り組んでいこうと思っています。
今週は、明日明後日とFOMCがあります。金融政策は特に変更はないと思われますが、今後の展開、特に、いわゆるフォワードガイダンスに関して、最新の情勢を踏まえて、これまでよりも少しは変更が出てくるのかもしれません。
新型コロナに関しては、まだ終息に向かうにはほど遠く、見通しは不明です。しかし、雇用統計などのデータからは、「底を脱したか」と思わせるような状況になりつつあるのかもしれません。そのような雰囲気がだいぶ色濃くなってきたように思われます。失業していた人々が職場に戻り始めているのかもしれません。経済復活は意外と早いのかもしれません。
ドル円相場では、独自の価格レベル指数でも、複数の項目で「買われ過ぎ」レベルを指し示してきています。
現在8時18分ですが、今朝ここまでの動きでは、買い方優勢相場の展開となっているようです。少し前に浅めですが押し目を作りましたので、109.568円でロングを持っています。これで様子を見たいと思います。しかし、上昇勢いはあまり感じないような展開です。やはり高値圏という事で、警戒しているのか。
本日は、8時50分に本邦のGDP改定値が出てきます。この結果を受けて相場は動意付くのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.714円超、「売り」は、109.714円以下、「買い」は、109.304円以下の場合となっています。
FPVは、109.485円、R1は、109.942円、S1は、109.122円となっています。
現在レートの上では、109.80~110.05円までは厚めの売り注文が控えているようです。110.10円に、ストップロス買いがあるようです。ここらを上抜いて行くと、110.50円へ向いだすと思われますが、日足を観ると、800SMAが109.987円付近にあり、週足の200SMAが109.887円付近にありますので、この付近が上値抵抗となるのかもしれません。各種時間軸のBB2σの位置もチェックしておきます。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌