FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 悪い材料には素直に反応する、それが相場というもの

2020-06-24 08:59:47 | 日記
おはようございます。6月24日水曜日です。広島は晴れ、今日もな真夏日になるようです。昨日の釣行も真夏日の中、苦行にも近い状況のものでした。持参した、凍らせたタオルで頭や首筋や頭を冷やしながら、微妙な竿先の変化に集中。さすがに昨日は気疲れもあり、NYタイムでの取引謎考えられませんでした。

今朝早く起きて、これはいつも通りですが、チャートをチェック、そして、動いた要因を調べてみると、昨日は、ナバロさんの発言を契機として、一気に売り込まれているようです。投機筋にとっては、またとない押し込みのチャンス到来です。またまた、米中通商問題の再燃か、というところのようです。最近、ナバロさん、目立つようになってきているようです。

ボルトンさんの暴露本も出版販売されるようです。小生も邦訳版が出てくれば、読んでみたいと思います。トランプの正体見たり、暴露本というところでしょうか。

あれもこれも、相場を押し下げる要因として投機筋は活用し、105円を目指す動きになってきたような感じ、、、。

昨夜付けた安値、106.073円で3MINと20MINが一致してきています。反発できるか、それとも、さらに深堀してくるのか、という判断が出てきますが、今は、最近お流れのように、買い材料も出てきませんから、売りの動きが出てくるようになると思っているところです。

そうは言いつつも、5月6日につけている105.987円安値と、鉢合わせしたと考えて、相場を観ると、理屈の整合性も理解できる。

このようにまだせめぎ合いが続く相場と思われます。夏相場のレンジをどこにするかとまだ思案中で、決まっていないのかもしれません。6月の底、7月の底、8月の底を観たのちに、上へ行こうかという雰囲気が出てくるか、です。ここまでの動きで、下は106円付近、上は、108円付近とするレンジトリオ引きになるのではないかと思いつつあります。

本邦の機関投資家は、106円突きをまだしていませんから、これからさらに下押ししてくることも考えられます。しかし、昨夜の下押しは、オーバーシュートなのかもしれません。であれば、反発傾向が出てくるようになりますけど、、、。

というように小生も、ああかこうか、と考える始末。暫らくロングポジションは塩漬けにして、監視管理していくことになりそう、、、。
決済までには時間がかかりそうですから、さて、決済までの間、相場で何をするか、サイズ小さめで、別取引を行うか、それとも監視管理だけにするか、、、、。

昨夜のNY市場では、株価は堅調に推移しているようです。となれば、債券は売られて、利回りは上昇してくるはず、という理屈もあります。これに反応するのは本日なのか? 何に反応するのか、最近は特にわからなくなっています。投機筋のさじ加減か、、、。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.864円超、「売り」は、106.864円以下、「買い」は、106.290円以下の場合となっています。
FPVは、106.600円、R1は、107.127円、S1は、105.979円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 16時13分です。暑くなりました。気温が31度まで上昇。そして小生は上半身裸状態。昨日使用した釣り道具を洗い、それを乾かして収納しました。これで、次回釣行へのスタートOKとなります。

さて、相場です。欧州タイムが始まって、相場は上昇してきたような、、、、。しかし、さほど勢いはありません。まだまだ上値の重い展開になりそうです。現状は、「相場は底を打った。しかし、戻りは鈍い。」という事のようです。現在の目先的なチャネルラインは、6月22日と23日の安値を通過する、右肩下がりのラインを下辺とし、上辺は、23日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっているように思われます。これで見ると、まだ上辺にタッチしていません。106.6円レベルでタッチするようなら、このレベルで少し時間調整的な動きをしてくるようになると思われます。今夜のNYタイムでは、昨日の急落部分に対応するようなデータが出てきます。昨夜の急落では、これといった節目を作らずに下降していますので、抵抗となるレベルがないように思われます。という事は、昨日急落前のレベルまで値を戻すのか? という事もチェックしていく必要がありそうです。

昨日の動きで安値を更新してきていますので、相場の動きは、昨日高値を上抜かない限り、下を向いて取引を行うことになりそうです。夏相場の下値レベルがどこになるか、検討中です。
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