おはようございます。8月1日土曜日です。広島は曇り、湿気の多い朝ですが、早朝は気温も低く、散歩しやすいですね。早朝散歩後、菜園の手入れを行いました。一月以上にわたって拙宅の食卓を飾ってくれたきゅうりもそろそろ終わりの時期を迎えたようで、苗の衰えが目立ち始めていましたので、今朝きゅうりの苗全株を除去しました。栄養剤や肥料を散布すればまだよみがえる段階とは思いますが、そろそろ、次の秋冬物野菜の作付け準備に入る段階となりましたので、この作業となりました。今ある野菜は、もうナスと大葉のみとなりましたが、これも近々、ひょっとすると明日かもしれませんが、株を抜こうと思っています。秋冬物野菜を植え付ける前に、また、土作りを行います。地力を回復させ、少し休ませます。
梅雨が明けて、一気に暑くなりました。蝉の大合唱も当たり前となり、そういえば、トンボも見かけるようになりました。広島市内の小中学校は今日から夏休みだとか。いつも散歩で行く公園では、これから虫取り網などを手にした子供たちを見かけるようになりますね。アブラゼミはまだ見かけていません。
さて、今週の言い訳です。今週は、主に、米国の政治と経済指標によって動いた相場のように思われます。想定したような動きとなり、下値は、104.186円まで届き、その後は、短期の投機筋の買戻しが始まって106円台まで値を戻しています。引け値は、105.920円。
保有ロングは、今朝、105.920円で全玉決済しました。104円台で買い仕込んだロングが値幅を稼いでくれましたので、黒字で引けることができました。やれやれです。
2019年8月23日安値、104.438円や2019年1月3日安値104.113円が目標になってきたと考えて、104円台下値付近ではロングを買い増しし、そうは思いつつ、103円台突入があるかもしれないとも想定しながら、辛抱の時間を感じていたところです。
昨夜出た経済指標結果が、いつものように硬軟両材料が出てきていましたが、昨夜は、買い上がる好材料にだけ反応して、相場は、反発上昇してきています。特にドル円でドルが買われてきたようです。
種々調査してみても、これが主因と思われるものはなく、短期の投機筋のスケジュールによる売買、昨夜は買戻しですが、これが生じてドル円は上昇したと考えています。
日足で見ると、下ヒゲの長い陽線ができています。これで、上にあるネックライン付近まで上昇してきていると考えられ、来週はこのネックライン106.0円を上抜けできるかどうかをチェックしていくことになりそうです。106円付近まで値を戻してくると、利益確定売りも出やすくなると思われます。106.0円を上抜いてくるようだと、上値候補は、106.50~85円付近になるのかもしれません。
来週月曜日には、東京タイムでは、本邦の機関投資家の買いが入る可能性もありそうですが、これも長続きしないのかもしれません。戻りがあると、売り方が動き、押し目ができると、買い方が動いてくるという相場展開になるのかもしれません。上へ行くとしても、下値の固さを確認しながらという慎重な動きです。
今夏の安値レべルは昨日安値付近になるのかもしれません。8月にもひょっとすると2回は下押し局面があるのかもしれません。1度目は10日前後、2度目は24日前後か、、、。24日前後のものが大きい下押しとなるのかもしれません。その状況から、中間点になる時期に山を付けるというスケジュールを一応シナリオに入れておこうと思います。あるいは、8月初めに山を付け、8月下旬に谷を付けるという大まかなパターンも念頭に入れておきたいと思います。来週も投機筋のスケジュール闘争かな?まもなく企業決算も山を越え、材料難となってきます。
小生はこの時期に適宜夏休みをとる予定です。少しですが、相場から離れて、充電期間に当てるつもりです。
夏休みといっても、山とか海とかへ行くつもりはなく、涼しいところへ出かける、となれば、近場のショッピングセンターが一番か、、。この時期の海釣りは今年は行わない予定です。暑いから体を休めたいと思います。
今夜は土用の丑のウナギでも食べて、英気を養いますか。今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌
梅雨が明けて、一気に暑くなりました。蝉の大合唱も当たり前となり、そういえば、トンボも見かけるようになりました。広島市内の小中学校は今日から夏休みだとか。いつも散歩で行く公園では、これから虫取り網などを手にした子供たちを見かけるようになりますね。アブラゼミはまだ見かけていません。
さて、今週の言い訳です。今週は、主に、米国の政治と経済指標によって動いた相場のように思われます。想定したような動きとなり、下値は、104.186円まで届き、その後は、短期の投機筋の買戻しが始まって106円台まで値を戻しています。引け値は、105.920円。
保有ロングは、今朝、105.920円で全玉決済しました。104円台で買い仕込んだロングが値幅を稼いでくれましたので、黒字で引けることができました。やれやれです。
2019年8月23日安値、104.438円や2019年1月3日安値104.113円が目標になってきたと考えて、104円台下値付近ではロングを買い増しし、そうは思いつつ、103円台突入があるかもしれないとも想定しながら、辛抱の時間を感じていたところです。
昨夜出た経済指標結果が、いつものように硬軟両材料が出てきていましたが、昨夜は、買い上がる好材料にだけ反応して、相場は、反発上昇してきています。特にドル円でドルが買われてきたようです。
種々調査してみても、これが主因と思われるものはなく、短期の投機筋のスケジュールによる売買、昨夜は買戻しですが、これが生じてドル円は上昇したと考えています。
日足で見ると、下ヒゲの長い陽線ができています。これで、上にあるネックライン付近まで上昇してきていると考えられ、来週はこのネックライン106.0円を上抜けできるかどうかをチェックしていくことになりそうです。106円付近まで値を戻してくると、利益確定売りも出やすくなると思われます。106.0円を上抜いてくるようだと、上値候補は、106.50~85円付近になるのかもしれません。
来週月曜日には、東京タイムでは、本邦の機関投資家の買いが入る可能性もありそうですが、これも長続きしないのかもしれません。戻りがあると、売り方が動き、押し目ができると、買い方が動いてくるという相場展開になるのかもしれません。上へ行くとしても、下値の固さを確認しながらという慎重な動きです。
今夏の安値レべルは昨日安値付近になるのかもしれません。8月にもひょっとすると2回は下押し局面があるのかもしれません。1度目は10日前後、2度目は24日前後か、、、。24日前後のものが大きい下押しとなるのかもしれません。その状況から、中間点になる時期に山を付けるというスケジュールを一応シナリオに入れておこうと思います。あるいは、8月初めに山を付け、8月下旬に谷を付けるという大まかなパターンも念頭に入れておきたいと思います。来週も投機筋のスケジュール闘争かな?まもなく企業決算も山を越え、材料難となってきます。
小生はこの時期に適宜夏休みをとる予定です。少しですが、相場から離れて、充電期間に当てるつもりです。
夏休みといっても、山とか海とかへ行くつもりはなく、涼しいところへ出かける、となれば、近場のショッピングセンターが一番か、、。この時期の海釣りは今年は行わない予定です。暑いから体を休めたいと思います。
今夜は土用の丑のウナギでも食べて、英気を養いますか。今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌