おはようございます。8月14日金曜日です。広島は晴れ、暑いですね、今朝6時でもう27度もありました。肌にへばりつくような暑さです。今朝はもう緑陰を選んで散歩です。今度は、いつまで続く残暑、という事か。
さて、相場です。昨夜のNY司法では株価は3市場は小幅まちまちとなったようです。日経平均先物は若干下げて引ているようです。
ドル円は、107円突きに来ていますが、上値は限定的となったようで、107.035円までしか伸びていません。日足の75MAがやはり頭を押さえるように機能したのか?
このような動きをしていると、まもなく、と言っても、107円付近でうろうろしていると、もう少し時間はかかりそうですが、相場の転換がやってくると、相変わらず。想定しています。
昨夜、小生は107.035円を意識していましたから、新規ショート指値を107.033円に入れて就寝しましたが、見事にヒットしています。本日はこれも新たな玉として監視管理の対象となりますが、スイング玉ですから、来週へ持ち越す予定にしています。
ウン? 上値が107円台に入ってきました。107円台前半では昨日同様に上値は重くなると考え、徹底して売りで対応していくつもりです。
7月20日高値から、7月31日安値まで9営業日下げ、ここから、9営業日というと、8月13日が対応日となりますが、本日は14日。そろそろ下げに対応する日柄となると考えています。±を若干ですが考慮します。
日足での先行指標は、もう目いっぱい上昇しているデータになっていますが、ストキャストでは、あだ上値余裕はあるという状況のようで、まだか、というように考えますが、同時に、戻りもこの付近までかという考えも浮かんできます。
本日は金曜日です。いずれ、持ち高調整売りが出てくると思われますが、仮に、本日、まだ買い上がってくるようだと、相場の強さを意識せざるを得ないというようになると思われます。
金曜日に相場が上昇するという意味合いは、そのようなものもあるわけです。
話しが少し余談になるかもしれませんが、相場に恐怖心を感じることがありますか? 「怖い」と思うタイミングはありますか? 「お化け屋敷」に入るのは怖いと感じていますか?怖いと感じたら、身を守るための動きをしていますか? 「お化け屋敷」なんて怖くない、という方は、ひょっとすると、相場取引では失敗する確率が高いかもしれません。身を守るという行動に出て来ないためです。相場は定石を覚えると怖くはないのですが、このようなことを理解し、知ったうえで取引をすれば問題はないのですが、何も知らずに相場参加してくると、大方の参加者は早期に撤退を余儀なくされています。これも実態です。
今朝6時寄付き直後に、106.776円まで急落させています。小生は、本日はここでできた安値を下値の目標として動いてくると想定しています。
株価動向も、本日は利益確定の動きが出てくると想定。下押しを株式相場とドル円相場が連動してくるのではないあkと想定。
今の相場は、買い場の押しを試しているところのようです。このような押し目では買い方が動いてきますが、何かを契機として、売りが売りを呼び環境は下げに転じてきます。
今のところはまだ107円付近でのもみあいが続くと思われます。しかし、もう少しすると、相場の風景が変化してきそうな雰囲気は出てきていると感じています。ここは売り方辛抱で相場に対峙していくつもりです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.982円超、「売り」は、106.982円以下、「買い」は、106.740円以下の場合となて知升。
FPVは、106.843えん、R1は、107.120円、S1は、106.636円となっています。
9時なりました。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 11時10分です。中国の経済指標がでてきましたが、その結果は予想を下回るものが多かったようです。買い方は結果良好を期待して、ロングポジを形成していたかもしれません。ここでは買い上がることはしないと思われますが、まもなく前引けを迎えますので、後場開始までの間にどう動くかチェックしていきます。今度吹き上げたら、売り方が動いてくるかもしれません。
今夜、米国の小売り売上高が出てきます。これも確認したい項目でしょうね。予想ではプラスは維持するものの前回よりは下回るというようになっています。これが出てくるのは21時30分。それまでにどのようの動くかもチェックになります。ショート保有継続中。
現在のチャネルラインは、8月12日と13日高値を結ぶ右肩下がりのラインを上辺とし、下辺は、13日安値を通過する、上辺に平行なラインとなっているようです。そして現在の下辺の位置は、106.593円付近にあります。
肝心のHMAですが、時間軸によって、まだ角度を持っているチャートがあり、これがもう少し平らになってくると、いよいよ相場の転換をもう少し強く意識するようになってきそうです。
追伸 12時12分です。アノマリーを考えてみると、新月満月の時、相場は転換するというものがあります。今月の新月は19日。満月は4日でした。4日には下降に転じていく日柄となりました。現在の動きで、高原状態を形成しつつ、相場転換の動きは、来週水曜日19日頃に巡ってくるのかもしれません。転換には、これくらいの時間を要するのかもしれません。これくらい日数をかけると、日足でも相場転換のシグナルが出やすくなっているかもしれません。
追伸 16時53分です。欧州勢も下押ししてきています。下値が、106.726円まで来ています。本日安値を更新してきました。値幅から観ても、売り方優勢相場になってきたようです。
しかし、相場自体が下降へ転じるためには、13日安値106.566円を割り込んでくる必要があります。ここがポイントとなってきます。ここからさらに辛抱を重ねていくことになりそうです。まだ相場が崩れてきたわけではありません。今夜出てくる米国経済指標結果で方向が決まるのかもしれません。
追伸 21時40分です。米国小売売上高結果が出ました。予想を下回るものとなり、ドル円は、下振れしてくるかもしれません。しかし、ほかの指標では予想を上回るものもあります。これらをどのように理解して相場へ織り込んでくるのかチェックになります。
この後、鉱工業生産やミシガン大学消費者信頼感指数が出てきます。これらは前回を下回るという予想になっているようです。
ダウ平均先物や日経平均先物は少し下げて取引されているようです。
追伸 21時51分です。下値が、106.557円まで来ています。これで106.566円を割り込んできましたので107.050円上値を否定する動きとなってきました。これからは、106.430円を割り込む動きをしてくるようになると推察しますが、このポイントを割り込むと、相場自体は、下降へと転換してくると思われます。しかし、今の段階では、下振れが決まったわけではありません。現在値は、106.575円付近ですが、これより下で買い注文が厚いのは106.25円付近になります。NY組はこの付近まで下押ししてくるかもしれません。市場関係者は景気の回復にはまだ時間がかかると理解してきているのかもしれません。
追伸 22時21分です。設備稼働率や鉱工業生産は予想通りか、少し上回ったようです。ミシガン大学消費者信頼感指数がどうなるかで方向も決まりそうです。
というようなところですが、今夜はここまで、保有ショートは来週へスイングさせます。本日も訪問いただきありがとうございました。お休みなさい。合掌
さて、相場です。昨夜のNY司法では株価は3市場は小幅まちまちとなったようです。日経平均先物は若干下げて引ているようです。
ドル円は、107円突きに来ていますが、上値は限定的となったようで、107.035円までしか伸びていません。日足の75MAがやはり頭を押さえるように機能したのか?
このような動きをしていると、まもなく、と言っても、107円付近でうろうろしていると、もう少し時間はかかりそうですが、相場の転換がやってくると、相変わらず。想定しています。
昨夜、小生は107.035円を意識していましたから、新規ショート指値を107.033円に入れて就寝しましたが、見事にヒットしています。本日はこれも新たな玉として監視管理の対象となりますが、スイング玉ですから、来週へ持ち越す予定にしています。
ウン? 上値が107円台に入ってきました。107円台前半では昨日同様に上値は重くなると考え、徹底して売りで対応していくつもりです。
7月20日高値から、7月31日安値まで9営業日下げ、ここから、9営業日というと、8月13日が対応日となりますが、本日は14日。そろそろ下げに対応する日柄となると考えています。±を若干ですが考慮します。
日足での先行指標は、もう目いっぱい上昇しているデータになっていますが、ストキャストでは、あだ上値余裕はあるという状況のようで、まだか、というように考えますが、同時に、戻りもこの付近までかという考えも浮かんできます。
本日は金曜日です。いずれ、持ち高調整売りが出てくると思われますが、仮に、本日、まだ買い上がってくるようだと、相場の強さを意識せざるを得ないというようになると思われます。
金曜日に相場が上昇するという意味合いは、そのようなものもあるわけです。
話しが少し余談になるかもしれませんが、相場に恐怖心を感じることがありますか? 「怖い」と思うタイミングはありますか? 「お化け屋敷」に入るのは怖いと感じていますか?怖いと感じたら、身を守るための動きをしていますか? 「お化け屋敷」なんて怖くない、という方は、ひょっとすると、相場取引では失敗する確率が高いかもしれません。身を守るという行動に出て来ないためです。相場は定石を覚えると怖くはないのですが、このようなことを理解し、知ったうえで取引をすれば問題はないのですが、何も知らずに相場参加してくると、大方の参加者は早期に撤退を余儀なくされています。これも実態です。
今朝6時寄付き直後に、106.776円まで急落させています。小生は、本日はここでできた安値を下値の目標として動いてくると想定しています。
株価動向も、本日は利益確定の動きが出てくると想定。下押しを株式相場とドル円相場が連動してくるのではないあkと想定。
今の相場は、買い場の押しを試しているところのようです。このような押し目では買い方が動いてきますが、何かを契機として、売りが売りを呼び環境は下げに転じてきます。
今のところはまだ107円付近でのもみあいが続くと思われます。しかし、もう少しすると、相場の風景が変化してきそうな雰囲気は出てきていると感じています。ここは売り方辛抱で相場に対峙していくつもりです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.982円超、「売り」は、106.982円以下、「買い」は、106.740円以下の場合となて知升。
FPVは、106.843えん、R1は、107.120円、S1は、106.636円となっています。
9時なりました。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 11時10分です。中国の経済指標がでてきましたが、その結果は予想を下回るものが多かったようです。買い方は結果良好を期待して、ロングポジを形成していたかもしれません。ここでは買い上がることはしないと思われますが、まもなく前引けを迎えますので、後場開始までの間にどう動くかチェックしていきます。今度吹き上げたら、売り方が動いてくるかもしれません。
今夜、米国の小売り売上高が出てきます。これも確認したい項目でしょうね。予想ではプラスは維持するものの前回よりは下回るというようになっています。これが出てくるのは21時30分。それまでにどのようの動くかもチェックになります。ショート保有継続中。
現在のチャネルラインは、8月12日と13日高値を結ぶ右肩下がりのラインを上辺とし、下辺は、13日安値を通過する、上辺に平行なラインとなっているようです。そして現在の下辺の位置は、106.593円付近にあります。
肝心のHMAですが、時間軸によって、まだ角度を持っているチャートがあり、これがもう少し平らになってくると、いよいよ相場の転換をもう少し強く意識するようになってきそうです。
追伸 12時12分です。アノマリーを考えてみると、新月満月の時、相場は転換するというものがあります。今月の新月は19日。満月は4日でした。4日には下降に転じていく日柄となりました。現在の動きで、高原状態を形成しつつ、相場転換の動きは、来週水曜日19日頃に巡ってくるのかもしれません。転換には、これくらいの時間を要するのかもしれません。これくらい日数をかけると、日足でも相場転換のシグナルが出やすくなっているかもしれません。
追伸 16時53分です。欧州勢も下押ししてきています。下値が、106.726円まで来ています。本日安値を更新してきました。値幅から観ても、売り方優勢相場になってきたようです。
しかし、相場自体が下降へ転じるためには、13日安値106.566円を割り込んでくる必要があります。ここがポイントとなってきます。ここからさらに辛抱を重ねていくことになりそうです。まだ相場が崩れてきたわけではありません。今夜出てくる米国経済指標結果で方向が決まるのかもしれません。
追伸 21時40分です。米国小売売上高結果が出ました。予想を下回るものとなり、ドル円は、下振れしてくるかもしれません。しかし、ほかの指標では予想を上回るものもあります。これらをどのように理解して相場へ織り込んでくるのかチェックになります。
この後、鉱工業生産やミシガン大学消費者信頼感指数が出てきます。これらは前回を下回るという予想になっているようです。
ダウ平均先物や日経平均先物は少し下げて取引されているようです。
追伸 21時51分です。下値が、106.557円まで来ています。これで106.566円を割り込んできましたので107.050円上値を否定する動きとなってきました。これからは、106.430円を割り込む動きをしてくるようになると推察しますが、このポイントを割り込むと、相場自体は、下降へと転換してくると思われます。しかし、今の段階では、下振れが決まったわけではありません。現在値は、106.575円付近ですが、これより下で買い注文が厚いのは106.25円付近になります。NY組はこの付近まで下押ししてくるかもしれません。市場関係者は景気の回復にはまだ時間がかかると理解してきているのかもしれません。
追伸 22時21分です。設備稼働率や鉱工業生産は予想通りか、少し上回ったようです。ミシガン大学消費者信頼感指数がどうなるかで方向も決まりそうです。
というようなところですが、今夜はここまで、保有ショートは来週へスイングさせます。本日も訪問いただきありがとうございました。お休みなさい。合掌