おはようございます。8月28日金曜日です。広島は晴れ、今日も暑くなりそうです。室温はすでに30.5度。最近は早朝5時でもまだ暗く、この時間に散歩に出かけるのは控えています。そして日の出時刻頃以降になってから散歩に出かけることが多くなってきています。6時を過ぎると、陽射しは強くなり、まだその陽射しは肌に焼き付く感じです。
スーパーの店頭には、中国産松茸が並んでいます。他にもたくさん、季節が並んでいます。秋か~~~。食べ過ぎには要注意になる小生です。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、まちまちの動きとなっています。
昨夜はジャクソンホール会合でのパウエル議長の講演もあり、ここで、長期に低金利を維持することや、インフレ率の期間平均という考え方を示したことで、上ブレもある、という認識となり、ドル円は106円台回復となりました。
講演開始後、早いうちから相場は動き出し、当初は下振れしていましたが、その後急速に反発上昇し上値は、106.703円まで来ています。
パウエル議長が、ここまで踏み込んできたことから、9月FOMCを待たずして,FRBは金融政策のかじを切ったと市場では考え始めているようです。
低金利政策は、株式市場にはプラスに働き、株価上昇の要因となります。債券市場では、債券利回りが影響を受けます。株価が上昇すれば、債券価格は下がり、利回りは上昇します。逆もあります。
インフレ率が上昇すれば、金利もそれに合わせて上昇するという事から、2%を超えて利回りは上昇してくる可能性も出てきたと考えられ、これが、ドルを押し上げたという事もありそうです。
9月FOMCでは、今回の講演内容を追認してくると思われます。思い起こせば、2,3日前にある地区連銀総裁が「インフレ率に幅を持たせることに同意する」旨をコメントしていました。セットで理解すれば、自ずとわかる今回の方針でした。観測気球と考えていましたが、パウエル議長講演の露払いだったようです。
現在の動きは、昨夜の高値突きにくる動きになってきているようです。
今朝はすでに106.589円でロングを保有しています。この玉はデイトレ範囲の取引用。決済めどは107.00~15円付近。しかし、昨日高値を超えてくると、利益確定売りも出てくると思われますので、そうなった場合はポジションドテンもありか、などと考えたり、、、。
本日は金曜日、そして来週は雇用統計発表と続きますから、まだ本腰を入れての動きにはなりづらいと思っているところです。そうなると、上値も限定的なものとなり、しかし、相場としては崩れないものになるのではないかと思われます。
昨夜の動きは、短期の投機筋にとっては、想定通りとなり、十分稼ぐことができたと思われます。さぞ、ニンマリとしていることと思われます。祝杯ものかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」jは、106.628円超、「売り」は、106.628円以下、「買い」は、106.078円以下の場合となっています。
FPVは、106.286円、R1は、106.970円、S1は、105.869円となっています。
現在レートは106.63円付近ですが、この上では、106.80円付近から厚めの売り注文が出てきそうです。そして、上値抵抗が続々と形成されてきている現状のようで、上値は重くなるかもしれません。昨日高値で3MAXは形成されています。これが20MAXと一致してくるためには、上値は8月13日高値107.05円を超えて来なければなりません。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時34分です。情報によると、実需のドル売りが106.7円台では出てきているようです。上値を重くする取り組み。実需のこのドル売りポジションはすぐには反対売買されませんから、もうしばらく上値の重い展開が継続すると思われます。
日経平均は若干上昇して取引中のようですが、個別銘柄で見ると、下降上昇半々のようです。小生保有の銘柄は、利益確定売りが出てきているようです。
日経平均ドル換算値は、本日高値付近では、218.26ドル付近のようです。これから見れば、上値余裕は若干という感じ、、、。ドル円を円安ヘ振ってくれば、220㌦以内であっても、日経平均をさらに上へ伸ばすことはできそうですが、、、。この方法しかないような気がします。例えば日経平均が24000円台へ乗るという事であれば、ドル円では、ドル買い円売りが出て円安傾向になってくる必要性があります。24000円の時、220㌦以内とすると、ドル円相場は、109.09円付近までは上昇するという事になりますが。23800円なら、108.18円、23600円なら、107.27円付近が上限となってきそうです。現在の為替情報での上限は、108.0円売りとなっています。
海外の投資家が日経平均220ドルの壁を突破するためには新たな発想や材料が必要なのかもしれません。
追伸 11時09分です。106.8円付近にあった厚めの売り注文が消えたようです。短期筋のセッティングだったことがわかります。相場が押し目を作ったりすることは、そこが将来の節目となる可能性もあります。その節目が下値支持となるのか、それとも上値抵抗となるかは今後の動き次第になります。ロング保有継続中。
日足の一目・雲下限が107.11円付近にあります。ここ雲下限は、来週月曜日になると、106.766円付近まで下がってきます。
雲の中に入ってくるようだと、雲を突き抜けようとする意志表示なのかもしれません。要チェック 日足のBB2σは106.995円付近にあります。
追伸 12時49分です。保有ショートを106.938円で決済しました。日足をチェックすると、本日高値付近を75MAが通過しています。これが頭を押さえてくるかもしれませんので、一旦保有玉全部決済しました。ここから少し様子を見たいと思います。
追伸 14時10分です。下振れしました。投機筋の押し込みと思われます。ロングに偏れば、その修正の動きも出てきます。先ほどの下ブレでの下値は、106.103円付近ですが、ここには、ここ5営業日での平均値である1時間足の120MAが通過中です。単純にポジションの偏りかと思っていたら、報道が、「安倍首相辞任意思を固める」という事で、株価も大幅下落。今夕17時からの記者会見で表明するのか、、、。本日落ちても、相場の方向は、NY市場での動きによって決まってくると思われます。
しかし、日経平均ドル換算値220ドルの壁はやはり破れないのか。微妙な時期に微妙なテーマが起きるものです。
追伸 19時16分です。結局、本日下値は今のところ、105.495円まで来て、今は少し反発中のところ。本日と昨日で、行って来い相場になったようです。そして、また、方向感がなくなっています。値幅としてはもう十分なものと思われますが、この後欧州勢やNY組がどう動いてくるかになりそうです。昨日のFRB議長のコメントを思い出せば、このレベルからでも買いが入っても良いと思います。ひょっとすると、年末相場へのスタート点ができたか、などと思ったりしています。
本日はもう取引する気はありません。しかし、エッジが出てくれば、エントリーするかもしれません。現在のチャートパターンからは、ひょっとすると、まだ下押ししてくるような気配がありそう、、、。現在レートの下で厚めの買い注文があるのは、105.45円付近からのようです。105.50円にはストップロス売りがある模様。この付近では売買攻防があるのか?今のところはまだストップロス売りを巻き込んでいない様子。
追伸 21時39分です。21時30分発表の米国指標を待って、相場は動き始めたようです。ここからはNY組がメインプレイヤーとなります。ここまでの相場の動きから、また夏のレンジ相場の下辺形成に来たようです。そうなると、NY組はこれから上を狙うことができることになりそうです。ここまでの動きで約2円も動いた相場です。こんなこと、めったにあるのもではありません。いい勉強をさせていただきました。
米国では、FRBが長期の低金利政策を示唆し、インフレ2%超えもOKという事で、債券相場では利回りが上昇してきています。株価は上昇してくる、はずです。アベノミクス終焉という事で、円買いが進行しています。日経平均は上値の重い展開がもうしばらく継続すると思われます。安倍ショックが落ち着き、次期首相候補が決まるまでは、相場としては動きづらいのかもしれません。
昨日と本日の動きで、ドル円相場は一旦「ガラガラポン」したのかもしれません。年末へ向けてスイングロングの玉を持とうかとも思いましたが、本日は金曜日です。ここからのスタートではリスクがありますのでやめました。ポジション取りは来週改めて行いたいと思います。
というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
スーパーの店頭には、中国産松茸が並んでいます。他にもたくさん、季節が並んでいます。秋か~~~。食べ過ぎには要注意になる小生です。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、まちまちの動きとなっています。
昨夜はジャクソンホール会合でのパウエル議長の講演もあり、ここで、長期に低金利を維持することや、インフレ率の期間平均という考え方を示したことで、上ブレもある、という認識となり、ドル円は106円台回復となりました。
講演開始後、早いうちから相場は動き出し、当初は下振れしていましたが、その後急速に反発上昇し上値は、106.703円まで来ています。
パウエル議長が、ここまで踏み込んできたことから、9月FOMCを待たずして,FRBは金融政策のかじを切ったと市場では考え始めているようです。
低金利政策は、株式市場にはプラスに働き、株価上昇の要因となります。債券市場では、債券利回りが影響を受けます。株価が上昇すれば、債券価格は下がり、利回りは上昇します。逆もあります。
インフレ率が上昇すれば、金利もそれに合わせて上昇するという事から、2%を超えて利回りは上昇してくる可能性も出てきたと考えられ、これが、ドルを押し上げたという事もありそうです。
9月FOMCでは、今回の講演内容を追認してくると思われます。思い起こせば、2,3日前にある地区連銀総裁が「インフレ率に幅を持たせることに同意する」旨をコメントしていました。セットで理解すれば、自ずとわかる今回の方針でした。観測気球と考えていましたが、パウエル議長講演の露払いだったようです。
現在の動きは、昨夜の高値突きにくる動きになってきているようです。
今朝はすでに106.589円でロングを保有しています。この玉はデイトレ範囲の取引用。決済めどは107.00~15円付近。しかし、昨日高値を超えてくると、利益確定売りも出てくると思われますので、そうなった場合はポジションドテンもありか、などと考えたり、、、。
本日は金曜日、そして来週は雇用統計発表と続きますから、まだ本腰を入れての動きにはなりづらいと思っているところです。そうなると、上値も限定的なものとなり、しかし、相場としては崩れないものになるのではないかと思われます。
昨夜の動きは、短期の投機筋にとっては、想定通りとなり、十分稼ぐことができたと思われます。さぞ、ニンマリとしていることと思われます。祝杯ものかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」jは、106.628円超、「売り」は、106.628円以下、「買い」は、106.078円以下の場合となっています。
FPVは、106.286円、R1は、106.970円、S1は、105.869円となっています。
現在レートは106.63円付近ですが、この上では、106.80円付近から厚めの売り注文が出てきそうです。そして、上値抵抗が続々と形成されてきている現状のようで、上値は重くなるかもしれません。昨日高値で3MAXは形成されています。これが20MAXと一致してくるためには、上値は8月13日高値107.05円を超えて来なければなりません。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時34分です。情報によると、実需のドル売りが106.7円台では出てきているようです。上値を重くする取り組み。実需のこのドル売りポジションはすぐには反対売買されませんから、もうしばらく上値の重い展開が継続すると思われます。
日経平均は若干上昇して取引中のようですが、個別銘柄で見ると、下降上昇半々のようです。小生保有の銘柄は、利益確定売りが出てきているようです。
日経平均ドル換算値は、本日高値付近では、218.26ドル付近のようです。これから見れば、上値余裕は若干という感じ、、、。ドル円を円安ヘ振ってくれば、220㌦以内であっても、日経平均をさらに上へ伸ばすことはできそうですが、、、。この方法しかないような気がします。例えば日経平均が24000円台へ乗るという事であれば、ドル円では、ドル買い円売りが出て円安傾向になってくる必要性があります。24000円の時、220㌦以内とすると、ドル円相場は、109.09円付近までは上昇するという事になりますが。23800円なら、108.18円、23600円なら、107.27円付近が上限となってきそうです。現在の為替情報での上限は、108.0円売りとなっています。
海外の投資家が日経平均220ドルの壁を突破するためには新たな発想や材料が必要なのかもしれません。
追伸 11時09分です。106.8円付近にあった厚めの売り注文が消えたようです。短期筋のセッティングだったことがわかります。相場が押し目を作ったりすることは、そこが将来の節目となる可能性もあります。その節目が下値支持となるのか、それとも上値抵抗となるかは今後の動き次第になります。ロング保有継続中。
日足の一目・雲下限が107.11円付近にあります。ここ雲下限は、来週月曜日になると、106.766円付近まで下がってきます。
雲の中に入ってくるようだと、雲を突き抜けようとする意志表示なのかもしれません。要チェック 日足のBB2σは106.995円付近にあります。
追伸 12時49分です。保有ショートを106.938円で決済しました。日足をチェックすると、本日高値付近を75MAが通過しています。これが頭を押さえてくるかもしれませんので、一旦保有玉全部決済しました。ここから少し様子を見たいと思います。
追伸 14時10分です。下振れしました。投機筋の押し込みと思われます。ロングに偏れば、その修正の動きも出てきます。先ほどの下ブレでの下値は、106.103円付近ですが、ここには、ここ5営業日での平均値である1時間足の120MAが通過中です。単純にポジションの偏りかと思っていたら、報道が、「安倍首相辞任意思を固める」という事で、株価も大幅下落。今夕17時からの記者会見で表明するのか、、、。本日落ちても、相場の方向は、NY市場での動きによって決まってくると思われます。
しかし、日経平均ドル換算値220ドルの壁はやはり破れないのか。微妙な時期に微妙なテーマが起きるものです。
追伸 19時16分です。結局、本日下値は今のところ、105.495円まで来て、今は少し反発中のところ。本日と昨日で、行って来い相場になったようです。そして、また、方向感がなくなっています。値幅としてはもう十分なものと思われますが、この後欧州勢やNY組がどう動いてくるかになりそうです。昨日のFRB議長のコメントを思い出せば、このレベルからでも買いが入っても良いと思います。ひょっとすると、年末相場へのスタート点ができたか、などと思ったりしています。
本日はもう取引する気はありません。しかし、エッジが出てくれば、エントリーするかもしれません。現在のチャートパターンからは、ひょっとすると、まだ下押ししてくるような気配がありそう、、、。現在レートの下で厚めの買い注文があるのは、105.45円付近からのようです。105.50円にはストップロス売りがある模様。この付近では売買攻防があるのか?今のところはまだストップロス売りを巻き込んでいない様子。
追伸 21時39分です。21時30分発表の米国指標を待って、相場は動き始めたようです。ここからはNY組がメインプレイヤーとなります。ここまでの相場の動きから、また夏のレンジ相場の下辺形成に来たようです。そうなると、NY組はこれから上を狙うことができることになりそうです。ここまでの動きで約2円も動いた相場です。こんなこと、めったにあるのもではありません。いい勉強をさせていただきました。
米国では、FRBが長期の低金利政策を示唆し、インフレ2%超えもOKという事で、債券相場では利回りが上昇してきています。株価は上昇してくる、はずです。アベノミクス終焉という事で、円買いが進行しています。日経平均は上値の重い展開がもうしばらく継続すると思われます。安倍ショックが落ち着き、次期首相候補が決まるまでは、相場としては動きづらいのかもしれません。
昨日と本日の動きで、ドル円相場は一旦「ガラガラポン」したのかもしれません。年末へ向けてスイングロングの玉を持とうかとも思いましたが、本日は金曜日です。ここからのスタートではリスクがありますのでやめました。ポジション取りは来週改めて行いたいと思います。
というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌