FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX これって、密か?

2020-08-10 09:12:23 | 日記
おはようございます。8月10日月曜日祝日です。広島は青空は見えていますが、雲が多いですね。青空で見える雲は筋雲らしきもの。これも高層ではもう秋の気配が出てきている証のようです。
昨夜、家族と一緒に、近くの焼き肉店へ行きました。大入り満員で、席に着くまで2時間の待ちとなりました。席について気になったのは、あちこちから聞こえる大きな声。ファミリーも来ていますから、学童の子もいます。これらが騒ぎますね。子供につられて親も大きな声。席と席の間は1m程度で、近いのです。焼き肉を食べているときは、マスクを外しています。気になって仕方がありません。そういえば、新型コロナの感染が広がり出してから、このような店に来たのは初めてのことで、来る前から少し心配はしていました。こんなに混雑しているとは、、、というのがまず最初の感想。 これから2週間体調の変化がないか注意して暮らしていきたいと思います。もし、この店からコロナの感染が始まると、クラスターが発生し、一気に感染者増大でしょうね。

さて、相場です。金曜日のNY市場の動きは、まちまちとなっていますが、ナスダックは木曜日に史上最高値を更新していますので利益確定売りに押されたものと推察しています。ダウ平均やSP500は小幅ながら上昇という結果になっています。

この流れに乗って、N225先物は上昇して引けています。

今朝は、GDして寄付き、空けた窓埋めはすでに終わっています。通常の動きであれば、この後の動きは、再度下押しをし始めるようになってくると思われます。

しかし、本邦は本日は祝日で、機関投資家の取引参加もないと思われます。今週は、お盆の週になりますので、機関投資家の多くが今週は夏休みを取得しているかもしれません。留守番担当を除いて、、、。こうなると、短期の投機筋の参加はあると考えて、その餌食となるのは一般大衆投資家になると思われます。こうならないように注意する必要はあります。防衛策としては、取引参加を見合わせる、取引する場合、サイズは小さめにしておく、ポジションを持った場合、長くは持たないで、スキャル取引のように、短い時間での取引に徹する、などがあると思われます。特にこの時期は、時間はリスクとなります。

本日の動きでは、短期の投機筋の自作自演の動きが出やすいと思われます。売ったらすぐ買い戻す、買ったらポジションドテンして売り浴びせてくる、などが考えられます。このような動きには十分に注意して、この短期の投機筋の動きについて行かないことが大切になります。短期の投機筋は、可能な限り一般大衆を誘い込んで、上へ持ち上げる、あるいは、下振れをより大きくさせようとします。このような動きが出てくると、大部分の一般大衆投資家はもう餌食になってしまい、ストップをかけるなどして対処するようになり、利益は出てきません。

どうしても取引したいなら、「吹いたら売り、押したら買い」に徹することがポイントとなってきます。そしてスキャルでのp取引に限定する。

本日の動きが異常となれば、明日明後日で修正が入る可能性はあります。

現在の相場状況では、105.85円付近い厚めの買い注文が出てきたようです。この付近では少し売買攻防があるのかもしれません。

本日10日のNYカットは、105.50円にサイズ大きめのものがあるようです。これって、本日の相場を下へ貼り付けておきたいためか???

ストップロス買いは、106.30円と106.50円に、ストップロス売りは、105.20円にあるようです。日足や週足では、まだ売り圧力が残っていますから、そう簡単には相場は転換しそうにありません。

これらの状況も含めて考えると、本日は上値の重い展開となりそうです。相場自体はまだ上昇トレンドで崩れてはいないと思われますが、「保有ロングは決済したほうが良い」というシグナルがチャートからは読み取れる段階にはなってきているようです。

現在の目先的なもののチャネルラインは、下辺が、金曜日の安値とその後のNYタイムでできた押し目での下値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、上辺は、金曜日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっていると思われます。先週、木曜金曜の動きはこのチャネルラインの範囲にあるように思われます。

短期の投機筋の動きでは、相場にトレンドはできません。終わってみれば、6時寄付き値付近、という事もあるかも知れません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、105.982円超、「売り」は、105.982円以下、「買い」は、105.694円以下の場合となっています。
FPVは、105.814円、R1は、106.149円、S1は、105.573円となっています。

小生は、ポジション保有をしていますから、(継続ロング分です。)これの監視管理が業務となります。そのためべったりと相場へ張り付いている必要はないように考えていますから、PC電源を切り、外出したりの予定でおります。その分、ブログ更新も少なくなりそうです。

取引参加される読者諸兄の奮闘を祈ります。合掌

追伸 15時48分です。暑い。室温現在、32.9度です。エアコンは使用せず、扇風機を稼働中。上半身裸、先ほど外出から帰宅、バスで水シャワーを浴びました。気持ちいい~~~~。
さて、相場です。この時刻になって急に動意付き、反発してきているようです。105.89円付近まで値を戻してきています。チャネルライン下辺にタッチしてから反発というケーズでしょうか。
少し前までは、ここ5日程度の平均値的なレベルで動いてきています。間もなく欧州勢が取引参加してきます。4時間足では、相場はまだ崩れてきていません。4時間足でのBB2σは、現在、105.934円付近にあります。これが徐々に上向きに変化してきつつあるようです。流れに順張りの欧州勢ですから、ひょっとすると、今の上昇傾向に乗ってくる動きをしてくるのかもしれません。欧州勢の動きを少し観察したいと思います。

追伸 18時50分です。欧州タイムになってから、106円突きに来ているようですが、106円台に入ると、売り方が押し込んできているようで、なかなか上へ行けないようです。各時間軸のチャートを観ると、BBがまだ広がっていませんのでBB2σの範囲で上値が押さえられている感もあります。何か材料が出てきて、欧州でユーロ買いが始まらないとさらに上へ行くのは難しいのかもしれません。しかし、流れとしては、上昇傾向をまだ維持していると思われます。

追伸 21時ちょうどです。上値が106.202円まで伸びてきています。現在レートは、106.134円付近。昨日高値を更新してきましたので、現在の上昇トレンドは少なくても明日までは継続するのかもしれません。明日の高値で、また、高値を更新する動きとなり、ようやく独自の価格レベルでも、「買われすぎレベル」に入ってきますので、流れは転換してくるのかもしれません。

今週は、米国経済指標では明日のPPI,明後日水曜日のCPIが注目されます。特にCPIの動きに注目が集まりそうです。この項目は消費者の動向を探る上での重要な指標、消費者物価指数ですが、これが上昇しているかどうかを確認することになりそうです。

現在の動きは、106.2円台まで上昇した後、106.05円付近まで押してきています。106.0円付近の固さ確認に来ているのかもしれません。

ダウ平均先物の動向ですが、95ドル程度上昇して取引されているようです。ロング保有継続中。



コメント
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