おはようございます。8月27日木曜日です。広島は晴れ、最近当地では夕立もありません。雨が降りません。台地はカラカラになり、表面の芝は陽に焼けた状態。しかし、根はしっかりと生きています。雌伏の期間と思われます。いずれ秋雨前線ができて雨が降り出します。そして、台風もやってくるでしょう。その時、いやというほどの雨が降ると思われます。このような自然界の状況は相場環境とも似通ったところがあると思っています。自然の力と相場の動き、影響し合っていると考えれば面白く時間を過ごせます。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場ともに上昇したようです。強いですね。様子見している投資家も多い中で、ジャクソンホール会合待ちのという投資家も多い中で、しっかりと仕掛けてきている短期の投資家が存在するようです。
今がリスクオンなのかリスクオフなのかは小生には判断しづらくなっています。
金利動向だけでは、為替相場の動きが説明できなくなり、やれ経常黒字だ、貿易黒字だとばかり、いろいろな項目がその要因というように、「日替わり」のようにいろいろな項目が注目されてきます。
ジャクソンホールでのパウエル議長の講演は今夜の予定です。これを考えると、さらに様子見気分が強まると考えられますが、取引が少ない中で、短期の投機筋が売買を仕掛けてきますから、大きく動かざるを得ない環境になっているのかもしれません。このようになることが短期の投機筋の狙いのようです。
8月25日高値の出発点である、24日安値へ向けて、今の相場は動いているようにも見えてきます。しかし、誠にそうであるかは不明です。相場とはそういうものです。
現在のドルレートは、105.92円付近ですが、このレベルはフィボで、半値押し、あるいは別のフィボで61.8%押し付近になっていますので、今朝の安値付近が底か?と思うこともあります。
上から降りてくる,これから抵抗となりそうな各種MAがどのように機能するのかチェックです。
長い目のチャートを観ると、まだ下押しして行く環境にはあるように思われます。小生のようにスイング取引をしている者には、いまは、5分足などの短い時間軸のものは不要です。売買を行う必要がありませんから、タイミングを伺う必要もないため、観る必要がないのです。
今見ているのは4時間足。この足のBB-2σの位置です。現在は、105.59円付近。この近くまで来るのか?
現在は保有ショートの決済指値は105.70円のままです。
間もなく保有ショートは決済のタイミングと思っています。そして、次には新たなスイングロングを保有するタイミングを計ることになると考えています。
今夜のパウエル議長の講演が何かを示唆してくるかもしれません。市場関係者はそれを探ろうとこの講演に注目しているところのようです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は106.264円超、「売り」は、106.264円以下、「買い」は、105.960円以下の場合となっています。
FPVは、106.158円、R1は、106.369円、S1は、105.762円となっています。
残暑厳しく、体力・気力を奪っていきます。ご自愛ください。間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時44分です。市場は株も為替も小動きです。想定通り。動意付くのは難しいか、、、。皆、今夜のパウエル議長の講演待ち。その内容によって、ドル円相場は、上にも下にも行けそうという事から、今は動けない、というのが本音の様子。
パウエル議長が追加緩和の必要性を述べると、ドル売り材料になると言い、インフレ期待が高まり、長短金利差が拡大した場合、ドル買いの材料となるようで、債券市場や株式市場の動向を見極める必要があると言います。
パウエル議長は、経済の変化に応じた金融政策の在り方や金融政策の枠組みを再考することなどについて言及するのではないかと市場関係者は想定しているようです。東京仲値公示タイムを通過しました。ここからどう動いてくるか、、、。
パウエル議長の講演は、今夜22時10分からのようです。この時間前に、いろいろな経済指標が出てきます。この段階でも相場は少し動きそうです。
追伸 16時21分です。室温、ただいま33.5度です。暑い。
さて、この時間になって、欧州勢の動きも目立っては出てきていません。やはり様子見気分が強いようです。そりゃーそうですよ。パウエル議長の発言次第で、相場は上にも下にも行けますから。
追伸 16時45分です。考えてみると、来週は米国雇用統計が出てくる時期です。ここでのデータも確認したいでしょうね。となると、相場自体動意付くのは、まだ先のことか、と思うようにもなってきます。そうこうしていると、今度は9月FOMCの時期となり、これは9月15・16日です。今回のジャクソンホールでの講演と、来月のFOMCを併せ考えて、年末へ向かうポジション取りをしてくるのではないかと思われます。いろいろと想定はできますが、、、、。
9月7日のレーバーデイを終えて、ディーラーたちが市場へ戻ってきます。
追伸 22時17分です。決済指値105.7円にヒットしました。下値はさらに下がり、105.658円まで来ましたが、まだ下がりそうです。パウエル議長の講演が始まっています。何か示唆があったのかもしれません。
追伸 22時34分です。パウエル議長の講演内容が断片的に伝わってきますが、なかなか全体像が把握できません。急落後反発という動きです。これは明日朝、確認することとし、今夜はここまでとします。保有ショートを決済できましたので安心して就寝します。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場ともに上昇したようです。強いですね。様子見している投資家も多い中で、ジャクソンホール会合待ちのという投資家も多い中で、しっかりと仕掛けてきている短期の投資家が存在するようです。
今がリスクオンなのかリスクオフなのかは小生には判断しづらくなっています。
金利動向だけでは、為替相場の動きが説明できなくなり、やれ経常黒字だ、貿易黒字だとばかり、いろいろな項目がその要因というように、「日替わり」のようにいろいろな項目が注目されてきます。
ジャクソンホールでのパウエル議長の講演は今夜の予定です。これを考えると、さらに様子見気分が強まると考えられますが、取引が少ない中で、短期の投機筋が売買を仕掛けてきますから、大きく動かざるを得ない環境になっているのかもしれません。このようになることが短期の投機筋の狙いのようです。
8月25日高値の出発点である、24日安値へ向けて、今の相場は動いているようにも見えてきます。しかし、誠にそうであるかは不明です。相場とはそういうものです。
現在のドルレートは、105.92円付近ですが、このレベルはフィボで、半値押し、あるいは別のフィボで61.8%押し付近になっていますので、今朝の安値付近が底か?と思うこともあります。
上から降りてくる,これから抵抗となりそうな各種MAがどのように機能するのかチェックです。
長い目のチャートを観ると、まだ下押しして行く環境にはあるように思われます。小生のようにスイング取引をしている者には、いまは、5分足などの短い時間軸のものは不要です。売買を行う必要がありませんから、タイミングを伺う必要もないため、観る必要がないのです。
今見ているのは4時間足。この足のBB-2σの位置です。現在は、105.59円付近。この近くまで来るのか?
現在は保有ショートの決済指値は105.70円のままです。
間もなく保有ショートは決済のタイミングと思っています。そして、次には新たなスイングロングを保有するタイミングを計ることになると考えています。
今夜のパウエル議長の講演が何かを示唆してくるかもしれません。市場関係者はそれを探ろうとこの講演に注目しているところのようです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は106.264円超、「売り」は、106.264円以下、「買い」は、105.960円以下の場合となっています。
FPVは、106.158円、R1は、106.369円、S1は、105.762円となっています。
残暑厳しく、体力・気力を奪っていきます。ご自愛ください。間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時44分です。市場は株も為替も小動きです。想定通り。動意付くのは難しいか、、、。皆、今夜のパウエル議長の講演待ち。その内容によって、ドル円相場は、上にも下にも行けそうという事から、今は動けない、というのが本音の様子。
パウエル議長が追加緩和の必要性を述べると、ドル売り材料になると言い、インフレ期待が高まり、長短金利差が拡大した場合、ドル買いの材料となるようで、債券市場や株式市場の動向を見極める必要があると言います。
パウエル議長は、経済の変化に応じた金融政策の在り方や金融政策の枠組みを再考することなどについて言及するのではないかと市場関係者は想定しているようです。東京仲値公示タイムを通過しました。ここからどう動いてくるか、、、。
パウエル議長の講演は、今夜22時10分からのようです。この時間前に、いろいろな経済指標が出てきます。この段階でも相場は少し動きそうです。
追伸 16時21分です。室温、ただいま33.5度です。暑い。
さて、この時間になって、欧州勢の動きも目立っては出てきていません。やはり様子見気分が強いようです。そりゃーそうですよ。パウエル議長の発言次第で、相場は上にも下にも行けますから。
追伸 16時45分です。考えてみると、来週は米国雇用統計が出てくる時期です。ここでのデータも確認したいでしょうね。となると、相場自体動意付くのは、まだ先のことか、と思うようにもなってきます。そうこうしていると、今度は9月FOMCの時期となり、これは9月15・16日です。今回のジャクソンホールでの講演と、来月のFOMCを併せ考えて、年末へ向かうポジション取りをしてくるのではないかと思われます。いろいろと想定はできますが、、、、。
9月7日のレーバーデイを終えて、ディーラーたちが市場へ戻ってきます。
追伸 22時17分です。決済指値105.7円にヒットしました。下値はさらに下がり、105.658円まで来ましたが、まだ下がりそうです。パウエル議長の講演が始まっています。何か示唆があったのかもしれません。
追伸 22時34分です。パウエル議長の講演内容が断片的に伝わってきますが、なかなか全体像が把握できません。急落後反発という動きです。これは明日朝、確認することとし、今夜はここまでとします。保有ショートを決済できましたので安心して就寝します。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌