おはようございます。4月4日月曜日です。広島は晴れ、春の朝です。清々しい、、、。スカッと晴れた青空に、ソメイヨシノのピンク色が際立つ時期になっています。満開です。昨日の黄金山は、山頂を目指すカップル、それもオールドカップルが多くいましたね。リュックを背負い、帽子をかぶり、靴も登山用のようなものを履いて、、、軽快に歩いておられました。ここの名物「桜のトンネル」も今が盛りのようで、車で行けばこれを観ようと皆ノロノロ運転。自然渋滞が始まります。徒歩の方が早いくらい。車で山頂に着いたら着いたで、今度は駐車場探しが大変。グルグル回って探しています。運よく見つかればよいのですが、駐車スペースがないとなれば、グルグル回って空くのを待つか、それとも帰っていくか、、、、、。平日の黄金山がねらい目ですよ~~~~。
今朝のゴン太君の様子ですが、食欲の回復が、やはり元気を取り戻す要因だったようです。既報のように、少し大きい段差を後ろ足でけって上がることができるまでになりました。しかし、まだ2段目以降には続きません。これだけでも大きな変化ですが、さらに今朝は、食餌時に、お座りの姿勢から、自力で立ち上がりました。介護なしで立ち上がったのは久しぶりのこと。「立った~~~」と喜ぶこと喜ぶこと。餌を待ちわび、喜んで立ったのかもしれません。一種の興奮状態のなせる業か、、、。気持ち腹水が減ってきたような感もします。体調が回復へ向かっているのでしょうか、それとも一時の特異な現象でしょうか。
カムカムエブリボディーは今週金曜日で最終回となります。今週はクライマックスを迎えそうです。我が家でも、ゴン太君が元気なころは、「カムカムエブリボディー、サンポ」と言えば、ゴン太オリの2匹が玄関先へ飛んできたものですが、今は、「オリ、散歩」になっています。我が家では、朝ドラより先に、カムカムエブリボディーは終わっています。
さて、相場です。先週金曜日の米国市場は3市場ともに上昇して引けています。CMEN225は、27675円付近。金曜日大引けの日経平均とさほど差がありません。落ち着いた取引開始になるのかもしれません。
利回りは、2.3890%付近、徐々に上昇してきているようにうかがえます。
ドル円の現在値は、122.608円付近。今のところ、先週金曜日の上昇傾向に沿った動きのように思われます。
そうなると、これから123円突きに来るのでしょうか。
目先的には下押し傾向になることはあっても、大きなトレンドでは、上昇傾向を維持していますから、押し目は買いとなってくると思われます。
そうなると下押しがあった場合、どのレベルまで行くのかがポイントとなりそうです。
4時間足の20MAが現在、122.335円付近にありますから、この付近までの押しは出てくるかもしれない、などと推察中。これが終わって、再度上昇トレンド回帰になるのではないかと考えているところです。
本日FPVが122.349円付近にあります。これと、4時間足の20MAが近いですね。下値支持になるのかもしれません。
いやいや、これを無視して、相場は上昇していくよ、という見方もあります。合致しているのは、上昇するということ。遅かれ早かれ上昇してくるということは、押し目ができれば、買いということになります。小生は、押し目ができれば買い増しする予定です。
最近複数の著名なアナリストたちが、ドル円の円安傾向について解説し、当座は125.8円付近を目指し、ここを突破すると、130円台に乗るようになるだろうとみるようになっています。
何故、そうなるかについては、気になる解説がありました。現在のドル円の上昇は、実需の動きによるものだろうという解説です。
実需のドル買いは、しばらく保有され、売りに出てきません。短期の投機筋がこれを崩そうと売りで挑戦してきているようですが、実需の方は、ロングポジションを決済しませんから、業を煮やした短期の投機筋は、ポジションドテンせざるを得ず、ロング参入となります。自作自演です。こうなるとさらに相場は上昇してくるという流れになっているという解説でした。これは外資系の方の分析のもの。
小生は以前から、現下の相場は、いずれ、再度、125.8円を狙ってくる、そして、次の目標は135円になると考えています。130円になるか135円になるかは、改めて検討します。130円台は間違いないようです。
調整第4波が少し浅いような気もまだしています。下押しを試しに来る短期の投機筋もあるかもしれません。
相場は、長期にわたって保有しているポジションの方向に動くようになります。短期売買の投機筋の取り組みでは、相場にトレンドはできません。短期の投機筋は、長期保有のポジションが作るトレンドの中で、売り買いを繰り返しているだけ。
この時、短期の投機筋が狙って来るのは一般大衆投資家の建玉ということになります。このような状況が背景にありますから、下押ししてきたからと言って、ロングにストップをかける必要はないと思われます。
資金管理が重要となりますが、許す限り、相場が下押ししてきても、辛抱してやり過ごすことができれば、今の相場状況では、いずれ、値を戻してくるようになります。
現在のチャネルラインは、上辺が、3月31日高値と4月1日高値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、下辺は、3月31日安値を通過する、上辺に平行なラインになっていると思われます。このチャネルラインで考えると、下押しした場合、122.00円付近まで行くのかもしれません。
本日も4時間足の20MAの方向に留意しながら相場に対峙していこうと思います。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」と「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、122.735円超、「売り」は、122.735円以下、「買い」は、122.007円以下の場合となっています。
FPVは、122.349円、R1は、123.121円、S1は、121.665円となっています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時58分です。東京仲値公示タイムを通過。すこし前に、念のため、122.309円でロングを買い増し。サイズ小さ目で様子を見ています。もしかすると、本日PB付近までの下押しがあるかもしれません。122.097円付近にありますので。ここを突きに来る可能性はありそう、、、。そうなった場合、買い増し分の買い下がり実施予定。
追伸 11時12分です。現在のドル円は、122.628円付近。利回りは、2.4170%付近と上昇傾向中。この利回りが2.5%に迫り、さらに超えてくると、ドル円相場はさらに上昇してくると思われます。これまでの最高値は、3月28日の125.10円と2.5550%。
米国のインフレ率は7%程度あると思われ、FRBが2.5%になるまで金利を上昇させても、それでも足らず、という状況ですから、更なる利上げを求められるようになると思われます。その傾向はすでに出てきており、5月FOMCで0.5%、さらに6月FOMCでも0.5%利上げという論調も増えてきています。今後のインフレ動向に注目していく予定。
今注目しているドル円のポイントは、今朝付けた日通し高値を更新し、さらに、本日PAを超えてくるか、そして、金曜日高値を更新できるかどうか、というところ。
追伸 11時30分です。為替情報によると、3月28日以降下げ基調となったため、上値は、123円まで下がってきていましたが、再び、125.00円になってきました。現在値は、122.604円付近。
追伸 13時07分です。上値が伸びてきて、122.774円まで届き、本日PAを上抜いてきました。この状況になると、相場としては、上目線となり、押したら買いが入りやすくなってきます。為替情報などでは、123.00円付近になると売り注文があるようですから、ここを上抜けするのは少し難儀するのかもしれません。厚めの売り注文があるのは123.50円付近になるようです。値幅から見て、上昇傾向が強くなり買い方優勢になるためには、122.901円を超えてくることが必要になります。
4時間足20MAが上向きになってきました。
追伸 18時ちょうどです。少し方向感の乏しい状況、、、。本日の少ない動きによって、各時間軸のBBが狭くなってきつつあるようです。
新たなチャネルラインが引けます。下辺が、31日安値と、本日安値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、上辺は、1日高値を通過する、下辺に平行なラインとなってきたようです。今後どのような展開になるのか、、、、。今週水曜日にFOMC議事要旨が発表になります。ディーラーはこれを待つつもりかもしれません。