FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 驚いた!! パート2

2022-04-07 08:36:37 | 日記

おはようございます。4月7日木曜日です。広島は晴れ、スカッと晴れた青空~~~~。聞こえてきたのは、鶯の声~~~。「目に若葉 里に鶯 桜鯛」 良い季節になってきました。小学校の入学式がこの時期多く実施されているようです。小学校の校門や運動場には、桜が咲いていると思われ、親子で記念写真を撮っていると思われます。桜が咲いていたことは、入学式の思い出になると思います。

桜咲く時期の入学式、これも日本の宝と思っているところです。

 

今朝のゴン太君ですが、新たな展開になってきたかも、、、、。歩きが速くなりました。そして、しっかりとしてきました。大きな段差は降りることはできていましたが、今朝は、これを飛び上がることができました!!! 力が湧いてきたか!!! 食も十分復活してきている。最近の食餌内容は、卵かけご飯に消化サポート用缶詰1/3,ここへ消化サポート用のドライフードを一握り入れるようになっています。これを勢いのある食いつきです。

そして今朝は、オリとのボール遊びへ参加するようなそぶりを見せてきました。オリのボール遊びを終えてから、試しに、久しぶりに、ゴン太へ軽くボールを投げてみると、、、、それを捕まえようと口を開けます。しかし、ボールが明確に見えていなかったのか、上手に捕まえることはできませんでした。白内障も進行しているかもしれません。口でボールを捕まえようとする行為をするようになったことも「驚き、桃ノ木、山椒の木」です。遊ぶ気力も沸いてきているようです。こうなると、天気の良い日は、庭に出して、歩行時間を増やしていこうと思います。

「ゴン太、体力回復リハビリ開始」です。

今朝の「カムカムエブリボディー」もドラマですね~~~。るいと安子が再会。米国での安子のことも少しわかってきました。ハピーエンドですね~~~。明日が最終回になりますが、「橘のおはぎ」が復活するでしょうか。「その後、るいは、京都で、橘のおはぎを作り売り始めました。」なんてパターンはないでしょうね、、、。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は、3市場とも下げて引けています。

昨夜、前回FOMCの議事要旨が公表され、これまでに判明していたような内容となりました。総じて「タカ派」という判断になったようです。3月FOMCでは0.5%利上げもあり得たようですが、ウクライナ情勢という不確実不透明な情勢があり、0.25%に抑えたということのようです。

次回FOMCでは0.5%利上げが決まると思われます。そして、資産縮小の動きも、次回FOMCから始まり、国債と住宅ローン担保債権を対象とし、月額950億ドルにするようです。

今夜も、FOMCメンバーである地区連銀総裁たちの発言機会があります。総じてこの議事要旨に沿ったものになると思われます。

今回の議事要旨公開で、市場は、方向性を確認したと思われます。

これからはステップを確認しながら、利回り上昇につれて、着実にドル円も上昇してくると思われます。

下押しが時に出てきても、底堅さがあり、相場は崩れることなく、しばらくは、上昇傾向を維持してくると推察しています。

 

いろいろなタイミングで、短期の投機筋が相場を上下に動かしてくるのは、常の事。今の流れでは、投機筋は、「踏まされること」を避けるために、押しも中途半端なものとなり、ポジションドテンも早めに行ってくるようになると思われます。

昨夜FOMC議事要旨が発表になったとき、大きく相場は上下していますが、これも「踏み」を恐れた短期の投機筋が早めにポジションドテンを行い、買い上がってきたからとも説明できるかもしれせん。自作自演の動きと思われます。

本日の東京タイムでの動きでは、再度124円を目指すようになると思われます。これまでに出てきたような、一気に反発上昇するというような動きはないかもしれません。期待はできないかもしれません。

しかし、相場はしばらく上向きのままですから、勢いづけば、、、という気もします。

現在の相場状況は、目先的にも上昇傾向に戻ってきていると判断しています。日足や週足でも上昇トレンドは維持しています。

ファンダメンタルは昨夜確認していますので、本日の東京タイムでは、大きな下押しは出てこないのではないかと推察中。出てきても、123.50円付近までかと思われます。

本日も安心して相場を見ていることができそうな気がしています。「押し目待ちに押し目なし」状態になるかもしれません。

 

為替情報によると、現在値、123.863円より上では、厚めの売り注文はないようですが、売り注文は断続的にでてきそうです。これらをこなしながらの取引になってくると思われます。

現在の利回りは、2.5980%となっています。昨日は一時2.6%台に入っていたと思われます。昨夜のNYタイムで利回りは少し低下しましたから、この下げた分の戻りが少し鈍いのかもしれません。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわりは「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、123.900円超、「売り」は、123.900円以下、「買い」は、123.609円以下の場合となっています。

FPVは、123.756円、R1は、124.044円、S1は、123.461円となっています。

 

最近の傾向では、健太君の判定が理にかなっているように思われます。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 11時37分です。ドル円は現在、123.729円付近。前場の取引中に、123.468円まで下押しし、その後は値を戻す動き。この下押しでは、昨日安値123.469円を本当にわずかに上回るところまで行き、相場の形としては、安値を切り下げるという状況にはしないという意思の表れかもしれません。

ここは123.45~124.05円でレンジを作り、上値突破のタイミングを計りに来ると思われます。「早すぎる為替変動」には口先介入も出やすくなりますから、このような介入が出てこないような取り組みで、相場を動かしてくる、ということも想定できます。

安値突きの動きを見れば、高値突きの場合、若干上回る程度の上値を形成させるつもりかもしれません。ただ、一般大衆投資家を含めて、皆がそう思っている場合、短期筋は総動きてきませんから、要注意になりそうです。

時間調整と考えると、ペナント形成の動きになる可能性もありそうです。

現在のチャネルラインは、下辺が、4月5日安値と昨日安値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、上辺は、昨日高値を通過する、下辺に平行なラインになっていると思われます。

124.05円付近には買い方が待ち受けていて、ここまでくれば上昇を支援するという動きをしてきそうだし、そうかと思うと、124.15円付近になると、弱いながら、売り方が動いてくる、というような注文状況になっているようです。厚めの売り注文があるのは、124.50円付近の様子。

追伸 12時40分です。ドル円が動かない理由の一つは、来週の米国債の入札にあるようです。10年物や30年物の入札が来週あり、この応札状況を確認し、その際の利回り動向がどのようになるか、確認したいようです。FRBの取り組み方向は確認できましたが、非常に大きな債券市場がどう動いてくるか、というところのようです。これもスケジュール相場のようです。そうなると、相場は短期の投機筋の動きによるものとなり、新たなトレンドは発生せず、レンジ内で、上下するものとなってきます。

債券市場は、非常に保守的で、これまでの取り組みをチェンジするには、相当大きな要因が出てきて、従来路線が否定され、新たな展開が必要と判断しないと、この市場のディーラーは動かないようです。利回りは着実に、時に、早すぎるスピードでもって上昇してきていると思われます。

このような現実をどのように考えて、今後を動きを作ってくるか、多くの関係者が注目しているようです。

10年債の直近6か月の状況は次のとおりです。

2021年10月:1.584% 2021年11月:1.444% 2021年12月:1.518% 2022年1月:1.723% 2022年2月:1.904% 2022年3月:1.92%

追伸 18時52分です。今夜は20時30分亥前回ECBの議事要旨が公表されます。これを待っている感もあります。利上げに関する記載がどのようになっているか確認したいのかもしれません。

ここで、利上げは急がないなどというような表現があると、米国との金利差が拡大してくるようになりますから、ドル買いユーロ売りが生じ、結局ドル円ではドル買い円売りが進んでくるのかもしれません。EUは、ウクライナ戦争の影響をもろに受けているわけですから、利上げに動くようなことは時期尚早のような気がします。

 

 

コメント
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