おはようございます。4f月5日火曜日です。広島は晴れ、時は「清明」。清々しい朝です。これから立夏へ向けての時期が小生は大好きです。朝早く起きることは苦にならず、日の出とともに起床という状況になってきます。そうするための工夫として、窓のカーテンは明けたまま寝ることにしています。今でも4時半ころには目が覚めていますから、特別何かをするという必要はありません。夜明けとともに聞こえてくる鳥の鳴き声はカラスです。そのうちにいろいろな小鳥の鳴き声が混じってきます。
今日の早朝散歩で、ようやく鶯の鳴き声を聞くことができました。最初に聞いたときは、「オヤ? 鶯か?」とさらに確かめようとすると、今度は違う方向から下手な鳴き声が聞こえてきました。鶯の初音は模範的な鶯の鳴き声とは少々異なり、短く、かつ、下手な鳴き方です。今年生まれの鶯と思われます。この鳴き声ゆえに皆から覚えられ、親しみを感じられる小鳥ですが、その姿は、少々みすぼらしいといいますか、絵にはなりそうもないような、、、、。姿そのものは、目白に軍配が上がりそうです。
これからの時期、黄金山からは、多くの鶯の声が聞こえてくるようになります。満開の桜にひかれて、登山する方も多いこの頃です。鶯の鳴き声を耳にして、、さらに春を満喫されると思われます。
今朝のゴン太君の様子ですが、体調は良いようです。驚くことがありました。少し大きめの段差のあるところから庭へ、自力で、飛び下りました。着地時に少し腰砕けのようになりましたが、何とか立ち上がり、庭を歩きました。大きな大きな改善模様です。こうなると、室内でも歩き回ることが多くなりました。総体としては、まだ横になっていることが多い状況です。 糞の状況も、健康時のものとさほど変わりはなくなったように思います。処理しやすくなっています。食欲旺盛で、助かります。その分、腹が減ると、鳴いて督促するようになっています。腹水はまだ多い状況。これが自然と体外へ排出されるようになれば、、などと思いますが、これは無理か、、、。獣医を頼って抜いてもらう予定です。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は、3市場とも上昇して引けたようです。
CMEN225は、27955円付近と上昇してきています。今朝の日経平均の寄付きはこの付近か。
利回りは、2.4%付近を行ったり来たりしているようです。現在は、2.3930%付近。
水曜日夜、FOMCの議事要旨が公表されます。これを確認してからディーラーは動いてくるものと思われます。翌日には、ECBの議事要旨が公表される予定です。
そういえば、豪州中銀の政策金利が、本日13時30分に出てきます。予想では据え置きのようです。
今夜は、ISM非製造業景況指数が出てきます。予想では、前月よりも良い内容のようですが、、、。
相場が動くのは、NYタイムになってからのように思われます。こうなると、東京タイムの動きは緩慢なものになるかもしれません。
123.0円は重く、重いとなれば下値の堅さ確認に行き、というような動きになってくるかもしれません。
4時間足の20MAが上抜きになってきています。この状況が崩れてくるには、相当の下押しが出てこないといけません。この20MAの向きが転換しない限り、目先の相場としては上を向いていてよいと思われます。そうなると、押し目は買いという流れか、、、。
今朝早々、下値122.659円を付けています。本日の下値としては、122.6円付近かもしれません。値幅から見ると、下降値幅の方がすでに大きくなっています。売り方優勢相場か???
これを逆転するには、上値が、122.877円以上になってくる必要があります。
ウン? 上値が伸び始めてきました。122.805円まで来ました。続くかどうか、、、チェック。
少し長めの時間調整に入っているように思われます。この時間調整が終われば、相場としては、反発上昇してくるというシナリオの元に相場を観ています。
小生は、現在は、ロングのポジションテイカーですから、これからの相場の動き方は上昇、という具合で見ており、これを信じて、割り切っています。あれやこれや考えても、仕方ありません。ポジションの逆へ動いた場合は、時間を味方につける取り組みを信じ、辛抱して時間経過を待ちます。ストップはかけません。
現在のチャネルラインは、上辺が、1日と昨日の高値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、下辺は、昨日安値を通過する、上辺に平行なラインとなっていると思われます。
本日分のNYカットとしては、123.75円と、122.60円、そして、122.0円にあるようです。この設定状況を見る限り、NY組はまだ下へ押し付けておきたいような気がしています。
5月FOMCは、本邦がゴールデンウィーク中の、3日4日に行われます。英国中銀は5月5日、ECBは、4月14日、日銀は、4月27日28日の予定。
これを考えると、4月後半頃から相場は動き始めるのではないかと推察中。そしてFOMC結果が出て、さらに上昇、という動きをしてくるかもしれません。
スケジュール相場になっていると思われます。相場が崩れるということはないと思われますが、何ごとがあるか不明ですから、常にリスクは念頭に置いておきます。
本日の相場では、123.00円付近に厚めの売り注文が出てきているようです。昨日同様に突破は困難かもしれません。
市場には長短金利が逆転したことで、景気後退の不安を感じる場面もあるかもしれませんが、もし、そうなるとしても、相場が転換するのはまだ大分先のことです。まだあまり気にしなくと良いと思われます。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、122.865円超、「売り」は122.865円以下、「買い」は122.516円以下の場合となっています。
FPVは、122.663円、R1は、123.066円、S1は、122.369円となっています。
間もなく東京タイム開始です。現在値は、122.789円付近。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 13時12分です。ドル円は、112.50円付近で小動き状態になってきているようです。水曜日までペナント形成に来るのかもしれません。FOMC議事要旨を確認したいという意向が強い様子。しかし、こうでも動かさないと、短期の投機筋は稼ぐことができません。もうしばらく上値の重い展開になると思われます。
天気も良く、特段取引を行うところでもないので、12時すぎから先ほどまで、小さな菜園の草取りを行っていました。これからぼちぼちと、石灰を散布したりして、土壌の改善に取り組み、夏野菜、特にきゅうりの植え付けに向けて準備をしていく予定です。これからの時期、葉物野菜は、蝶が卵を植え付け、幼虫が育つようになり、葉物野菜が食い荒らされるという被害が出てくる時期となります。防虫ネットもありますが、まだこれを使用するかどうかは決めていません。
日経平均は、少しだけ上昇して取引中のようです。株式市場としては、今後の動きとしては、29000円を目指すようになると推察し、保有銘柄の保有継続を決めています。この夏場には山を付ける可能性もありそうです。保有株式銘柄をこの時期に一旦決済するかもしれません。
ドル円では、すでに方向性は出ています。上昇傾向を維持していますので、押し目買いが有効となりますが、現下の相場では、「上昇するから買う、買うから上昇する」、という相場の流れがありますので、押し目らしい押し目はできない可能性が強くあります。「押し目待ちに押し目なし」という格言がマッチする相場状態ともいえます。
本日の動きからは、もう一押し出てくる可能性もありそうですから、買い方はもうしばらく辛抱の時間になると思われます。
追伸 13時43分です。すこし前に、豪州中央銀行が政策金利の据え置きを決めています。しかし、これから豪ドルは強含んでくるということが想定されるようになり、ドル円などでも円売り傾向が出てきました。豪ドル買い円売りでしばらくは稼ぐことができそうな環境、、、。豪州中銀は利上げに向けて動き出しているかもしれません。
追伸 19時12分です。本日の衆議院委員会で、日銀総裁が「為替変動がやや急だ」の旨を発言し、これが「為替円安けん制」発言と受け止められ、一時相場は下がりましたが、現在は、再度円安傾向に戻っています。
最近考えますが、日銀総裁は、為替に関する権限はありません。為替に関する権限は財務省であり、為替介入をするとか、行動を採ることはできます。どなたが日銀総裁に質問されているのか分かりませんが、筋違いのことと思っています。こんなことに、相場が引きずられる必要はありません。元に戻るのは当たり前。日銀総裁も、踏み込んだ発言にならないよう留意しているはず。
現在、ドル円は、122.881円付近。今夜はこれから123.0円突きに来ると想定しています。そして、上値としては、123.30円付近まで行くか、などと思いながらチャートを見ています。
追伸 20時02分です。 利回りが上昇してきて、現在、2.4670%付近。ドル円は123.0円手前で少し難儀中。