おはようございます。4月20日水曜日です。広島は晴れ、今日も良い天気になりそうです。黄金山の新緑が朝日でまぶしく輝いています。「目に青葉~~~、、、」って感じ。しばらくこのような日々が続いてくれることでしょうね。っていうより願っています。最近、鶯の鳴き声が聞こえなくなっています。何故や???寒の戻りがあったので、歌うのを忘れたのか?
今朝のゴン太君ですが、最近の大量良好状態継続中です。元気になると、わがままが出てきます。「ワン」と鳴けば、小生が来ると思って、意味不明の鳴き声を上げてきます。何か意味があるのだろうと思いますが、これだというところに行き当たりません。もっともっとコミュニケーションが必要なようです。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価はイースター明けということもあってか、3市場ともに上昇して引けています。さらに利回りが2.9%台に乗ってきました。3%はもうすぐです。
ドル円は、今朝早々に129円台に乗せてきました。日通し上値は129.393円となっています。現在値は、129.241円付近。
財務大臣や官房長官の「口先介入」がありますが、一向に効き目がありません。相場としては、行き着くところまで行くつもりのようです。そうなると、今週のG20財務相・中央銀行総裁会議よりも、5月FOMCが注目されるようになり、その前の動きとしては、今週よりも来週の方がより注目されてくると思われます。
現下の相場は、すでに130円台を目指して動いているようであり、目標を135円台に定めているのかもしれません。テクニカルで見れば、相当「買われ過ぎ」状態にありますので、「何かが契機となって」、相場が転換してくることもある程度具体的に考えられると思われます。
そのタイミングとしては、やはり、5月FOMCが注目されます。利上げが実施されて場合、「噂で買って、事実で売る」パターンが出てくる可能性はありそうです。
今は、その直近段階としての動きのように考えられ、スケジュール相場になっているように思われます。今週出てくる下ブレは、まだ、上昇トレンドの中の押し目、というように理解し、買いで取引参戦することは可能かもしれません。しかし、このような時期には、短期の投機筋が、相場を上下に振ってくることも想定され、一般大衆投資家の玉を食いに来ると思われます。
ポジションは相当ロングに偏っていますから、ショートを打って相当稼ぐことはできそうです。もみ合いになると考えれば、「吹いたら売り、押したら買い」で臨むスキャルがベストなのかもしれません。どちらにしても長くは持てそうにありませんが、強いて言うなら、まだ時間を味方につける方法は、「ロング」になると推察できそうです。
5月FOMCを境にして、ドル円は転換して下降し始め、株式市場は上昇してくるかもしれません。金融相場再来かもしれません。
本日は20日ゴトー日です。東京仲値公示タイムまでの動きと、その後の動きには注目していきます。
ここでドル需要が出てくれば、まだ実需が買い進んできていることも想定できそうです。となれば、なかなか売り物は出てこないようになり、相場も崩れることはなく、上昇トレンドはまだ維持されることになりそうです。
このようなこともあって、ここから短い時間ですが注目されるタイミングとなってきます。
一時的には、再度128円に入ってくるかもしれませんが、その時は、「押し目」となって買い方が動いてくる可能性はありそうです。しかし、長く保有するには少しリスクが高いかもしれません。リスクを低減するには、保有時間を短くすることになると思われます。
「吹いたり、押したり」することが多く出てくると思われ、一般大衆投資家には少し難しい相場になるかもしれません。いわば、「提灯落し」のような動きをしてくる可能性はありそうです。このような動きに振り回されないように注意が必要です。
短時間で考えれば、上昇と下降が交互に出てくると思われ、そのタイミングで、コツコツと稼ぐことでリスクの低減を図ることができると思われます。
本日も「口先介入」は出てきそうです。しかし、効果は薄く、相場はこれを無視して、上昇傾向を維持するかもしれません。それは濃厚と思われます。
G20会合では、ロシアが参加するのであれば、西側諸国はボイコットするとまでの発言が出て来ています。実際どうなるか注目。
昨夜、某地区連銀総裁が「インフレピークは近い」旨の発言をしています。これも現下の相場に対する一つの警告となります。他にもインフレ傾向に関する発言もあります。それは概ね5月FOMCでは利上げを容認するというもののようです。
昨夜出た建築許可件数は、予想を上回るものとなり、これを受けて、株式市場も上昇したようです。
まだまだ相場は強いのかもしれません。下振れ開始はまだ遠い先のことかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は128.930円超、「売り」は「128.930円以下、「買い」は、127.921円以下の場合となっています。
FPVは、128.271円、R1は、129.589円、S1は、127.570円となっています。
本日はすでに一仕事終えています。129.045円でロングで入り、129.348円で決済しています。
最近は上値下値の幅も大きく、この状況からは、相場はまだ転換しそうにありません。転換するときには、それなりに4本値からもシグナルが出てきます。警告はテクニカルではもう十分出てきていますが、、、。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時29分です。ここからの動きには要注意。短期の投機筋が売り込もうとしても下がらない場合、実需の買い方は売ってきていないことになりますから、投機筋はポジションドテンして買ってくる可能性が高まります。逆に、相場が反発してこない場合、実需の買い方は十分なドルを手にしており、これ以上は必要ないと考えているかもしれません。動きに注意する時間帯になってきました。
追伸 9時55分です。東京仲値公示タイムを通過しました。現在値は、129.351円付近、利回りが上昇中、2.9730%まで上昇してきています。早い、、、、。
ここまでの動きで、129.10円でロング入り、129.309円決済しています。
チャートパターンから、通常であれば、「吹いたら売り」シグナルが出てきています。現下の相場は130円へ向かっていると見れられますので、ここでショートを打つのはリスクが大きいと思っています。少し様子見します。
追伸 10時14分です。日銀が動いてきたようです。0.25%指値買いオペ量制限なしを行うようです。これを受けてか、ドル円相場が少し乱暴に乱高下してきています。介入までに決済出来ていてよかった、、、。
追伸 14時27分です。ドル円の動きは128.051円までの下押し後は、反発していきたいけど、思い切っては買えない、というような雰囲気になっているのかもしれません。日米金利差から考えれば、まだ、ドル買い円売り傾向に間違いないと思われます。しかし、最近のドル買い円売り傾向では、政府や日銀から「口先介入」だけではなく、本日のような指値オペが行われることも想定され、その筋からは「為替環境は理解している。しかし、急ぐな」と言っているのかもしれません。これを市場関係者は、感じ取ったのかもしれません。
しかし、このような雰囲気は、時間経過とともに薄れていき、元の上昇傾向になってくるかもしれません。
追伸 17時22分です。欧州タイムになっても、慎重な動きのようです。利回りは2.9030%と少し下げ気味。様子見気分が出ている感じ、、、。ノーポジで様子見中。今夜もどこかの地区連銀総裁が発言します。内容はおおむね想定できますが、、、。
追伸 19時30分です。下値が127.60円まで来て、4時間足20MAにタッチしたようです。ここで下値支持されるのか、それともさらに下抜けして、127.3円付近まで行くのか、などといろいろ考えます。しばらくは買えそうにありません。では、売るか、ということも不明瞭。4時間足20MAのすぐ下に、5分足800SMAがあります。その現在位置は、127.593円付近。来そう、、、。
追伸 22時ちょうどです。NY早朝組が取引参加してき始めていると思われます。本日の高値と安値でフィボを考えると、半値戻しは、128.128.50円付近になります。ここまでの戻し具合は、128.282円ですから、もう少しは戻りがあるかもしれませんが、戻った後の動きとなると、再度下押しになるかもしれません。ここは要注意になるそうです。上か下かのターニングポイントと言えるところかもしれません。
127.6円付近には、少し強めの下値支持帯ができつつあるような、、、。今、気にしても、これからの時間は就寝中になりますので、何の対処もできません。ノーポジです。
本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。本日はスキャルで、ある程度稼ぐことができました。スイングトレードとは異なる緊張感のある一日でした。おやすみなさい。合掌