おはようございます。4月13日水曜日です。広島は晴れという各森というか、、、。正解はどっちか? 空に薄い雲が張り付いていて、空全体を覆っているような感じですが、その雲の上から陽射しがあり、温かな朝になっています。この薄い雲の切れ目ができて、徐々に青空が広がっているような気もします。今日の天候は少し不安定なのかもしれません。
今朝の散歩中に、チューリップを見つけました。花の色がチューリップの模範的な色、赤とかピンクとかいうものではなく、深紅というか、深紫というか、珍しい色で、ほかの花と紛れていて、今まで気づいていませんでした。本日の発見です。何か良いことがあるかも、なんて思ってみたり、、、。
最近のゴン太君です。エサで釣って、階段上りのリハビリを始めました。1段上がるごとに、クッキー、1コを与えています。これは効きますが、長続きしません。最初のうちは必死に階段を登り切っていましたが、回数を重ねるうちに、2,3段しか登らなくなり、クッキーの効果も徐々に薄れていきます。どうしたらよいものか、思案中。
さて、相場です。株価動向ですが、CPI結果が出た後は23時頃までは上昇傾向でしたが、その後、軟調に推移し、6時の引け時には、前日比でマイナス圏になっています。3市場とも同様の動き。
CPIの結果は、ほぼ想定通りのものと思われますが、CPIコア(前月比)が予想を下回り、前月よりも低い伸びとなったことを受けて、インフレ傾向がピークを付けたのではないかという推測も出始め、さらに、その後出た、10年物国債の需要もさほど良くなく、この結果価格が上昇し、利回りは低下傾向になってきたようです。さらに、ここに、ブレイナード理事の新たな発言が伝わり、次回FOMCでの利上げが0.25%かも知れない、などという観測まで出て、ドル円は軟調に推移し、125.5円回復にな成らず、125.321円で昨日取引を終えて、本日へ引き継いでいます。
ドル円の現在値は、125.396円付近。まだドル円相場は崩れていないと考えていますが、上値は重くなりつつあるように考えているところです。
しかし、ドル円相場はまだ上昇トレンドの中にありますから、やはりこれから向かう先は126円台になると考えています。少し上昇の勢いは弱くなり、時間がかかるかもしれません。
今夜、PPIが出てきます。企業の価格転嫁は進んできていると思われます。昨夜のCPI同様の傾向になるのかならないのか、チェック。
市場は、これを待つのかもしれません。そうなると、東京タイムの相場の動きは、昨日同様の、あまり方向感のないものになるかもしれません。
また、インフレ傾向のピーク感というものを考えると、少し調整気味の動きになってくることも想定していた方が良いのかもしれません。
今週から来週にかけて、地区連銀総裁やFRB関係者の発言が出てくる時期となっています。そしてFOMC前の発言禁止期間に入ります。CPIやPPI結果を受けて、これらの関係者がどのような発言をしてくるか、注目されると思われます。
更に、今夜、米国でJPモルガン・チェース、明日、GSなど大手金融機関の決算が出てきます。来週になると、IT企業の決算の出てくるようになります。FOMC前の、決算相場になっていますので、こちらにも注目していますが、決算は良いのに、株価はさえない動きになることも念頭に置いていたいと思っています。どこかに原因があるように思われます。それは中国か、それとも、、、。
その時、ドル円相場はどう動いてくるか、、、です。
インフレ傾向にはピーク感も出てきたといわれています。しかし、利回りの先高観はまだあり、3%へ乗せるということもまだ強く、これを考えると、本日の相場以降でも、125.858円狙いの動き、そして突破して126円台狙いの動きが出てくるのではないかと推察中。
CPIが出て、今夜PPIが出てくる時期を考えて、一旦決済ありかということも浮かんでは来ます。含み益を実益にするかどうか、ここは慎重に判断したいと思います。
125.7円を超えて来るかどうかを具体的なものとして考えてみようと思っています。
相場自体は、まだ上昇トレンドの中にありますから、決済するのは愚策ということになりますが、、、。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、125.539円超、「売り」は、125.539円以下、「買い」は、125.039円以下の場合となっています。
FPVは、125.278円、R1は、125.858円、S1は、124.799円となっています。
最近、暑いですね。初夏の気温です。春は短く、夏が到来するのかもしれません。体調管理が重要になってきます。そうして変異を重ねてくるコロナに負けないようにしていきたいと思います。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時12分です。今朝のここまでの動きを見ていると、市場には、CPI通過を経て、「あく抜け感」が出てきたかもしれません。株価は反発気味に、ドル円は125.50円付近まで値を戻してきています。
追伸 9時50分です。日通し高値が伸びてきて、125.640円まで来ました。1時間足のBB2σは、125.761円付近、4時間足では、126.125円付近。もう少し上値余裕はありそう、、、。利回りが少し上昇傾向中。2.75000%まで回復。
追伸 10時05分です。本日の動き程度であれば、ドル円相場について、政府筋から「口先介入」はないかもしれません。
日米金融政策の相違から、ドル円相場がドル売り円買いへ転換することはないと思われます。一時的な調整はあっても。
追伸 10時17分です。125.70~85円付近に、厚めの売り注文、ここを上抜けると、125.90円でストップロス買いが待ち受けているという構図になっているようです。
追伸 10時46分です。やはり動きはあまり良くないようです。現在のチャネルラインは、下辺が、4月11日安値と昨日安値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、上辺は、11日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっていると思われます。
厚めの売り注文突きに、なかなか来ないようですね。前引け後や15時以降の動きに注目。
追伸 11時27分です。報道によると、財務省筋から、財務大臣からという説もありますが、ドル円相場について、「口先介入」があったようです。確認しようとしましたが、できません。126円台に乗るとより強い介入があるかもしれません。最近、この「口先介入」が繰り返されています。要注意かもしれない。
追伸 12時ちょうどです。現在の利回りは、2.7480%付近。少し上昇傾向になっているようです。ドル円は125.570円付近。「口先介入」の性か、上値は重いまま。もう少し辛抱してみたいと思います。ロング保有継続。
追伸 14時35分です。午後になって、庭の木を伐採・伐根したところに野菜を植えることになり、大きな石を除去したり、土を掘り返したりしました。野菜を植え付ける前準備に入りました。暑いですね。汗をたっぷりかきました。この作業を終えて、久しぶりにシャワーを浴びましたが、まだ水は無理で、少しぬるめの湯にしてシャワーを浴びました。今の姿は、上半身裸、といういで立ち。散歩に出かけるときは、半そでのポロシャツ姿になると思われます。
天候は下り坂のようです。明日になると雨が降ってきそうです。
現在のドル円は、125.627円付近。少し前に、日通し高値125.727円まで来ています。上値の重い展開はまだ続いています。
日経平均は、500円を超える上昇となっています。あく抜け感があり、買い戻しが始まったかもしれません。
追伸 15時50分です。15時を過ぎてから急伸しました。上値は126.221円まで届き、現在値は、126.096円付近。上値を測ってみると、126.40~75円付近まで行きそうという結果が出てきます。126.20円付近には厚めの売り注文がありますので、これをこなせると、126.50円へ向かうようになると思われます。126円前半には、これといった節目はない様子。更なる上昇をしていっても、そろそろ決済を考えているところです。間もなく欧州勢が取引参加してきます。
追伸 17時42分です。 本日15時過ぎにドル円は急伸し、126円台に入っていますが、16時半頃、藤井財務大臣が「口先介入」してきているようです。その後、官房長官もしてきたようです。特に目新しい内容ではありませんが、最近連続して出てきていますので、ちょっと懸念。為替介入してくるのであれば、日銀ではなく、財務省の担当となります。この「口先介入」を受けてか、ドル円相場は一時125円台に戻りますが、その後再度126円台の取引となってきています。
マークしていた125.858円を上抜いていきましたので、相場の世界から判断すれば、相場は、これから135円へ向けて動き出す、というようになりますが、、、。まずは、128円台へ向かうと思われます。いずれは行くと思われますが、一旦山を付けるという選択肢も考えおきたいと思っているところです。
追伸 20時09分です。相場は、125.05円付近で小動き。21時30分のPPI発表を待っているのかもしれません。昨日のCPIの時の動き方もありますから、一途に上ばかり見ていては難儀する本日の取引かもしれません。
CPIの時は、一旦下ブレさせてきた後で、反発上昇傾向へと戻ってきています。本日もこの傾向はあるかもしれません。昨日の安値を割り込まない限り、相場としては、「高値切り上げ安値切り上げ」ですから、上昇トレンドを維持することになります。値幅を稼ぐための下押しと心得れば、投機筋の下押しは早いうちに買い戻しが起きてくるということも念頭に置く必要があります。
インフレ傾向でも、CPIは川下傾向、PPIは川上傾向となります。川上でインフレ傾向が高まると、時間差をもって川下の消費材の物価が上昇してきます。今夜出てくるPPIが高いインフレ傾向を示すと、利回りがさらに上昇してくる可能性はあります。現在の利回りは、2.7390%付近。
日本政府のドル円相場への「口先介入」もあり、これが効果なしとなれば、政府が本気なら、次の一手を打ってくるはず。打ってくるとなれば、近々という説もあります。要注意。
短期の投機筋とすれば、もっとドル買い円売りを仕掛けたいと思っていると思われます。そうなるために、短期の投機筋は、「冷やし玉」として少しサイズ大きめで、ショートを打ってくることも考えられます。こうやって相場の過熱感を冷やし、少し落ち着いてから買い直してくる、これも短期の投機筋が良く行う手口です。
昨日の押し込みは、4時間足の20MA迄ありました。今夜はどうでしょうか。
相場の世界でいわれる格言に、「高値を更新したら一旦売り、利益確定する」というものがあります。
追伸 21時17分です。情報によると、125.858円を上抜いたことで、相場はこれから、128円へ向かうのか、さらに上の135円へ向かうのか、という思案が出てきているようです。128円へ行ってから、135円狙いを決めるのかもしれません。 間もなく21時30分になります。PPI結果で相場がどう動いてくるか、チェック。
追伸 21時34分です。PPI結果は予想を上回るものになったようです。現在値は、125.89円付近。これから再度126円台に乗ってくるかチェックになりますが、長い目で見れば、上昇傾向を維持すると思われ、PPIのインフレ傾向は利回り動向に影響を与えてくると思われ、今夜も利回りは上昇してくる可能性が大きいと思われます。すこし前に少し下押ししましたが、1時間足の20MA付近までの押しとなり、その後反発傾向になってきています。
本日15時過ぎのドル円の急進は、日銀黒田総裁のイベントでの発言があるようです。