おはようございます。8月21日水曜日です。広島は雲りです。今朝も蒸し暑いですね。本日も昨日のような蒸し暑い日になりそうです。早朝6時過ぎの気温は26.7度程度ですが、夕方18時半ころは32.7度付近と、夕刻の高温状態がまだ継続中。12時間程度の時間差では、気温の差は埋まらないようです。早朝の気温もまだ25度を割り込むことはなく、日中は猛暑酷暑に耐える日々、、、。
このような猛暑の中で、庭に植えたキュウリやピーマンが無事成長してくれています。今朝少し収穫しました。サツマイモも生育中。こちらは年末の時期が収穫になると思われます。まだまだ先が長い、、、、。トマトは、ほぼ終了です。長きにわたって、収穫させてくれました。感謝。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場そろって少し下げて引けています。CMEN225は、37620と昨日日経比で442ポイント下げています。昨日が上げすぎかもしれません。
利回りは3.810%と低下傾向中。
今朝6時寄り付き後早くに、きゅっと下押しされ、日通し安値が145.171円となっています。これで、3MINが更新されたことになります。8月19日安値145.183円とWボトム形成した感もあります。しかし、4時間足以上では、まだ押し下げていくような雰囲気のままですから、この流れだと、144円台突入もあると考えられると思われます。大きなフィボで考えると、144.60円付近が半値押し付近となりますので、ここまでは行くと判断しているところです。この付近まで押しておいて、今夜出てくる7月FOMC議事要旨公表を待つかもしれません。
現在の相場パターンからは、一旦反発、というようなものになっていますから、145.10円付近では、買い方が動いてくることもありそうです。
短い時間軸のチャートを観ていると、相場は、アルゴリズム取引になっているような動き方をしています。あらかじめ本日の取引をプログラム化しているように思われます。
ウン? 下振れ傾向が明確になってきたようです。145.061円まで押してきましたが、逃げ足も速いような動き方、、、。少し様子を見ようと思います。戻りがあれば、状況により、ショート持つかもしれません。
昨日保有した147円台のショートは、今朝早く、145.235円で全玉決済しています。
今朝6時からの動きを見ると、慎重です。上か下か、判断しているような動き方、、、。下へ行くとなれば、本日日通し安値突きに来ると思われます。ウン? 下へ伸び始めました。
本日の相場は、駆け引きや仕掛けが出てきそうな、そして少し神経質なものになるかもしれません。144円台突入を目論んできたかもしれません。
このような動きをみて、145.183円ショートを持ってみました。決済めどは、144.60円付近を想定中。スプレッドも広く、ポジション取りは少し早いと思うけど、、、。これから辛抱の時間になって来そうです。
本日の健太君の判定は、「買い」は、146.294円超、「売り」は、146.294円以下、「買い」は、145.218円以下の場合となっています。
FPVは、145.927円、R1は、146.660円、S1は、144.508円となっています。
「G指数」は、「売られ過ぎ」レベルとなってきました。
現下の相場は、反発するか、下押しするか、という判断をしつつ動いているように推察しています。相場のプロが慎重になっているようですから、一般大衆投資家も、それに負けないように慎重に判断する必要がありそうです。プロの仕掛けに振り回されないように留意したいと思います。下ばかり向いていると、短期の投機筋は買い上がってくることも想定されます。要注意。
本日は、未明になって、7月FOMC議事要旨が出てきます。これが出てからが勝負になりそうです。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 8時16分です。6時寄り付き値付近でうろうろし始めています。ここまでの動きを値幅で観れば、下降値幅のほうが大きく、売り方優勢になっているように見受けられます。本日PAは146.289円ということを考えると、ここまでの値の戻しはないだろうと推測しています。そうなると、やはり、相場としては、上値の重さに嫌気して、下押しを選択してきそうで、144円台で定着できるかどうか試しに来ると思われます。
今、短期の投機筋は、上へ行くそぶりを見せて、一般大衆投資家を上へ誘いだそうとし、一般大衆投資家が保有しているショートを踏ませようとしているようにも見えてきます。短期の投機筋は、値が戻ってくれば、いずれ、ポジションドテンで、ショートを打ってくると思われます。その行先は137.20円付近ですから、相場を上にやったりしたにやったりしながら、あくまでも目は下に向いている、という戦術と思われます。ショーターは辛抱して保有し続ければ、いずれ相場は下降へ戻ってくると思われます。
短期の投機筋では、相場のトレンドは形成できません。できるのは、目先の上下動のみです。相場のトレンドは長期資金が形成しています。長期資金はすでに137.20円へ向いていると思われます。ここは重要なポイントです。
長期資金が形成しつつある相場では、投機筋は逆らえない立場にあります。逆らうと、投機筋は、失敗するということを何度もすでに経験済みです。投げたり踏まれたりすることを投機筋は嫌います。長期資金のポジションは、その名の通り、長く保有されます。
追伸 8時40分です。間もなく指数先物市場が開きます。そして、現物市場が始まります。株式市場の動向によって、当面のドル円の方向が決まるかもしれません。要注意。
追伸 8時48分です。今夜のNYタイム中に、雇用統計の年次改定が行われます。ここで、従来発表のものより、50万人~100万人の減少があるのではないかと推察されています。そうなると、従来の判断では、雇用は「強い」とされていたものが、「弱かった」となれば、23日のジャクソンソールでのパウエル議長発言に影響を与えるものになるかもしれません。そして9月FOMCでは、利下げはほぼ決まりと思われますが、利下げ幅が大きめになるという懸念も出てきそうです。このようなことを昨夜織り込みに来ていたのかもしれません。
現在ドル円は、145.297円付近、上へ行ったり下へ行ったり忙しく動いています。
追伸 11時09分です。上値が伸びて145.591円まで届いています。現在値は、145.443円付近。この付近には、5分足の144SMAが通過中で、この影響を受けるかもしれません。また、30分足の20SMAも通過中ですから、この付近で少し膠着感が出てくるかもしれません。
ここまでの動きでは、昨日比で考えると、「高値切り下げ安値切り下げ」というパターンになっていますので、現状では、まだ、下降トレンドの最中にあると判断できます。
円キャリートレードのことですが、以前注目されていた円キャリートレードは解消されたと思われます。ここから再度円キャリートレードが進むかというと、今度はそうはならず、ドルと新興国通貨の間で取引が増加中のようで、この比較で、ドルキャリートレードが増殖中のようです。ドルを売って新興国通貨を買う、この動きになっているようです。
145.536円ショート追加。
追伸 14時45分です。本日の相場は東京タイムでは、買い上がってきたものになったようですが、このまま反発するとも思えません。昨日高値と本日日通し安値でフィボを考えると少し戻しは物足らないように思われます。これからも上を伺うかもしれません。しかし、相場自体はすでに下向きとなっていますので、戻り売りも出やすくなったと思われます。145.758円ショート増しました。これから下降していくようになると、144.60円~144.35円付近までの押しが出てくるようになると思われます。
もうすこし値を戻すとなると候補としては、145.9円付近、あるいは勢い余って上昇すると、146.13円付近までの戻しが出てくるかもしれません。戻しが大きくなればなるほど下値目標はさらに下がるようになり、143.7円付近になってくるかもしれません。この流れになると、目標は140円割れ、そして137.20円付近を伺う動きになってくると思われます。
間もなく15時になります。株式市場を離れてドル円がどう動いてくるか、チェック。株価は軟調に推移した一日となったようです。
追伸 15時52分です。上値が伸びて145.978円まで届いています。146円台回復を狙っているかもしれません。間もなく欧州勢が取引参加してきます。145.947円ショート増しました。決済めどは変更なし。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます