FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今週の言い訳

2018-07-14 08:20:15 | 日記
おはようございます。7月14日土曜日です。広島はすでに快晴です。今日も暑くなりそうです。そういえば、天気予報で、この3連休は「異常な暑さ」になるらしく、気象庁から警報が出たようです。暑さ対策は、、、、裸になって、水シャワーを浴びることか、、、。

さて、今週の言い訳です。

とにかく強い上昇トレンドができています。

この中で、ショートを持っていたのは、ミステイクでは済まされないものと思っています。今週は毎日が、ポイント価格を上抜けるかどうかのチェックばかりだったように思います。

今週途中からロング保有にポジションドテンしました。まだ、何がきっかけとなって、相場が反落し始めるのか、この懸念を持ってはいますが、今のところは、各チャート、特に足の長い時間軸でのチャートで、上昇トレンドが形成されてきていますので、これをもとの判断し、暫らくこの流れに乗っていこうと考えています。

相場は自然な動きとして、上下します。この動きに一喜一憂することなく、冷静に付き合っていきたいと思っています。

しかし、時はディーラーの夏休みの時期ですから、これからの取引はこれまでのものよりも低調なものになるのではないかと思っているところです。そうなると、動きも緩慢となり、値幅も少ない状況が続くようになると想定しています。

こんな時は小生も夏休みに入るかなどと考えてもいます。いずれ、「ここが底」ということが確認できたレベルになって、相場参加を考えるか、などとも思っているところです。

ここで、金曜日NY大引けの状況を確認すると、1時間足までは調整を終えたようになっていていると思われます。

来週、112.3円付近で少し上下しながら、次のジャンプのきっかけを伺うのではないでしょうか。東京市場は、月曜日は祝日で休場になります。それでも為替相場は動きます。

このことを昨日の本邦の機関投資家の動きを考えると、17時前に、金曜日最高値を付けて、この付近では、通貨先物取引で、ショートを持っているのではないかと思われます。これはドル円相場が反落した場合のリスクヘッジの動きです。そして、このポジションを解消の買戻しをしなかったことから、相場はそのまま下がっていった、と思われます。買戻しが出てきていれば、相場は反発してきて再度の112.8円チャレンジが出てきたのかもしれません。

ドル円現物でロングを持ち、先物でショートを持つ、機関投資家が行うよくある動きです。

この先物の買戻しがどの時点で出てくるか、これに関心が移ってきます。

近々、米ロ首脳歓談が行われる時期のようですが、報道によると、ロシア人12人がさきの大統領選挙戦の時のサイバー攻撃や虚偽のニュースを流したことなどで、逮捕されたようです。特別検察官の進言で捜査当局が動いたようです。これについて、トランプ政権がどう動いてくるか、また、トランプさんがどのようにつぶやいてくるか、ですが、これは相場にはあまり関係ないのかもしれません。

ロシア疑惑について、まだ結論が出ていませんでしたね。捜査は継続していました。

トランプさんの辞任劇まで発展するのかどうか、議会が弾劾を始めるのかどうか、佳境に入るのはこれからと思われます。

この時期、相場よりも、暑さにに対抗して、どう過ごしていくかが活きるために重要になっているのかもしれません。

対策Ⅰ、水シャワーを何回も浴びる。これに尽きるか、、、。

暑さに負けないようにして、この時期を乗り越えましょう。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末を、そして3連休をお過ごしください。合掌




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