おはようございます。8月3日木曜日です。広島は晴れ、今日も暑くなりそうです。今は夏休み中ですね。朝6時過ぎ、各家庭の子供たちが近くの公園へと集合していきます。6時半からのラジオ体操を行うためです。皆、首からぶら下げたカードのようなものをもっています。ラジオ体操出席確認のためのカードと思われます。このようなシステムは、昔のやり方とあまり変わっていないような気がします。変わったといえば、このラジオ体操はお盆前で終了するということ。小生が子供のころは、夏休み中行っていたという記憶がありますが、これが記憶間違いか、、、。お盆後もやっていたかしら、、、、なんて疑問もわいてきました。8月になると、夏休みはあっという間に過ぎていきます。子供たちは宿題はもう片付けたか、、。これからもご近所さんから、母親らしき方たちの悲鳴に似たような、子供たちを叱る大声が聞こえてこないことを祈る。ガキ大将たちの夏休みはもうしばらく続く。
さて、相場です。昨夜のNY市場ではダウ平均はまた史上最高値を更新したようです。ナスダックは小安く引けた様子。ダウ平均が上昇した大きな理由は、アップルの好決算にあるといいます。
ドル円ですが、昨夜9時45分過ぎに、110.983円を付けた後、ADP雇用統計で、材料出尽くし感もあり、上値の重さも嫌気され、NY組が下押しで稼ぐことにしたようで、6時寄付き値も割り込む下押しをしたのちに、再度、反発させていくというパターンをとったようです。ここでの下押しは、火曜日の安値と、水曜日の高値のフィボで考えると、61.8%押しまで来ているようです。
そして、昨日高値とNY組が作った下押し時の安値のフィボで現在のレート、110.771円付近は、61.8%を超える位置になっています。大分、値を戻してきていることになります。このレベルは昨夜もしばらくもみ合っているところですから、しばらくこの付近でもみ合うことも想定されそうです。
本日の動きでは、特に東京タイムでは、111.0円を上抜いていくことがあるのかどうか、注視しますが、無理かとも思っているところです。超えていっても、111.05円付近までかもしれません。様子見が中心になりそうですから、動きは小動きでしょうね。
今夜は、ISM非製造業指数の発表があります。この発表時に、少し上下するかもしれません。しかし、本流は、明日の雇用統計待ちですから、NY組が動いても、昨夜のNY組のように、相場は元に戻してくるのかもしれません。これは、雇用統計では、決定的に悪いというものは出てこない、と思われることから、押し目ができると買い方が買い拾う動きをしてくるから。
明日の雇用統計結果が良いとすると、相場はドル買い円売りの傾向で動くと思われますが、ここではまだ、新規資金は入ってこないと思われますので、そうなると上値は限定的となり、113.0円に届くのかどうか、というレベルになるのかもしれません。今後10月上旬ころまでは、110円から113円のレンジでしばらく上下するのかもしれません。夏場のレンジ相場形成です。8月下旬のジャクソンホール会議を通過し、9月FOMC結果が出てから、新規資金の相場投入が始まると思われます。今年のユダヤ暦や、イスラム暦の新年は、9月21日のようですから、9月FOMC結果が出るのは9月20日ということと、併せ考えると、オイルマネーをはじめとする世界の資金が動き出す時期と想定できそうです。
これに夏休み終了ということも合わせると、ファンド責任者たちが相場へ戻ってくる時期とも重なります。8月下旬から9月下旬に形成する底値は、年末相場へ向かう起点となる可能性もありそうです。
さらにこれに、上半期決算ということでの損益確定の動きもありそうです。この動きは9月が中心だとは思われますが、ファンドの決算は11月が多い状況ですから、10月中旬からは、上期決算を受けて資金が相場に入りだし、年末へ向けた相場つくりに動いてくると思われます。
企業の海外利益の本国送還、いわゆるレバトリ減税の実施は、どうも、来年へずれ込みそうだといいます。そうすると、年が変わっても、相場はまだ上伸を継続していくパターンになると想定できるようになりそうです。
トランプ政権の政策で何が出てくるか、政策と実利の動きをチェックしていくことになります。
昨日書いた東芝の件ですが、東芝がスイス企業の株式売却で手にした資金は約2700億円のようで、利益は約400億円に上るようです。これだけの資金がスイスフランを売って、円を買ったわけですから、円高に振れるわけです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.861円超、「売り」は、110.861円以下、「買い」は、110.501円以下の場合となっています。
FPVは、110.662円、R1は、111.059円、S1は、110.340円となっています。
今朝6時寄付きは、110.66円となっています。本日FPVを意識した始まりと思われます。こののちもこのFPVを意識した動きが随所に出てきそうな気がしています。本日は様子見中心で行きます。途中で所用で外出するかもしれません。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 11時36分です。ここまでの動きでは、上下値幅は、0.199円、このうち上昇値幅が0.165円を占めています。ここまでの動きでは、買い方優勢というところか。ペンタゴンチャートによると、12時30分頃に110.53円付近に到達できない場合は、反発開始となり、まず110.7円を回復する動きになってくると読み取れるわけですが、これも、動きの少ない日の、そして勉強するにはちょうど良いくらいの日ですから、ペンタゴンチャートについても、洞察力を高めるように努めてみたいと思います。相場の動きは、本日のPAとPBの範囲で上下しています。ヘッジファンドの立場で考えれば、下振れさせたほうが楽に稼げるように考えますが、買い方が買い拾う動きに出てくると思われますので、これをわかっていて敵に塩を送る動きをするか、ということになります。
追伸 14時50分です。現在レートはほとんどポジションの傾きがありません。ニュートラルな位置と思われます。動意なしということか、、、、日経平均も2万付近であまり動いていない模様、、、。
さて、相場です。昨夜のNY市場ではダウ平均はまた史上最高値を更新したようです。ナスダックは小安く引けた様子。ダウ平均が上昇した大きな理由は、アップルの好決算にあるといいます。
ドル円ですが、昨夜9時45分過ぎに、110.983円を付けた後、ADP雇用統計で、材料出尽くし感もあり、上値の重さも嫌気され、NY組が下押しで稼ぐことにしたようで、6時寄付き値も割り込む下押しをしたのちに、再度、反発させていくというパターンをとったようです。ここでの下押しは、火曜日の安値と、水曜日の高値のフィボで考えると、61.8%押しまで来ているようです。
そして、昨日高値とNY組が作った下押し時の安値のフィボで現在のレート、110.771円付近は、61.8%を超える位置になっています。大分、値を戻してきていることになります。このレベルは昨夜もしばらくもみ合っているところですから、しばらくこの付近でもみ合うことも想定されそうです。
本日の動きでは、特に東京タイムでは、111.0円を上抜いていくことがあるのかどうか、注視しますが、無理かとも思っているところです。超えていっても、111.05円付近までかもしれません。様子見が中心になりそうですから、動きは小動きでしょうね。
今夜は、ISM非製造業指数の発表があります。この発表時に、少し上下するかもしれません。しかし、本流は、明日の雇用統計待ちですから、NY組が動いても、昨夜のNY組のように、相場は元に戻してくるのかもしれません。これは、雇用統計では、決定的に悪いというものは出てこない、と思われることから、押し目ができると買い方が買い拾う動きをしてくるから。
明日の雇用統計結果が良いとすると、相場はドル買い円売りの傾向で動くと思われますが、ここではまだ、新規資金は入ってこないと思われますので、そうなると上値は限定的となり、113.0円に届くのかどうか、というレベルになるのかもしれません。今後10月上旬ころまでは、110円から113円のレンジでしばらく上下するのかもしれません。夏場のレンジ相場形成です。8月下旬のジャクソンホール会議を通過し、9月FOMC結果が出てから、新規資金の相場投入が始まると思われます。今年のユダヤ暦や、イスラム暦の新年は、9月21日のようですから、9月FOMC結果が出るのは9月20日ということと、併せ考えると、オイルマネーをはじめとする世界の資金が動き出す時期と想定できそうです。
これに夏休み終了ということも合わせると、ファンド責任者たちが相場へ戻ってくる時期とも重なります。8月下旬から9月下旬に形成する底値は、年末相場へ向かう起点となる可能性もありそうです。
さらにこれに、上半期決算ということでの損益確定の動きもありそうです。この動きは9月が中心だとは思われますが、ファンドの決算は11月が多い状況ですから、10月中旬からは、上期決算を受けて資金が相場に入りだし、年末へ向けた相場つくりに動いてくると思われます。
企業の海外利益の本国送還、いわゆるレバトリ減税の実施は、どうも、来年へずれ込みそうだといいます。そうすると、年が変わっても、相場はまだ上伸を継続していくパターンになると想定できるようになりそうです。
トランプ政権の政策で何が出てくるか、政策と実利の動きをチェックしていくことになります。
昨日書いた東芝の件ですが、東芝がスイス企業の株式売却で手にした資金は約2700億円のようで、利益は約400億円に上るようです。これだけの資金がスイスフランを売って、円を買ったわけですから、円高に振れるわけです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.861円超、「売り」は、110.861円以下、「買い」は、110.501円以下の場合となっています。
FPVは、110.662円、R1は、111.059円、S1は、110.340円となっています。
今朝6時寄付きは、110.66円となっています。本日FPVを意識した始まりと思われます。こののちもこのFPVを意識した動きが随所に出てきそうな気がしています。本日は様子見中心で行きます。途中で所用で外出するかもしれません。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 11時36分です。ここまでの動きでは、上下値幅は、0.199円、このうち上昇値幅が0.165円を占めています。ここまでの動きでは、買い方優勢というところか。ペンタゴンチャートによると、12時30分頃に110.53円付近に到達できない場合は、反発開始となり、まず110.7円を回復する動きになってくると読み取れるわけですが、これも、動きの少ない日の、そして勉強するにはちょうど良いくらいの日ですから、ペンタゴンチャートについても、洞察力を高めるように努めてみたいと思います。相場の動きは、本日のPAとPBの範囲で上下しています。ヘッジファンドの立場で考えれば、下振れさせたほうが楽に稼げるように考えますが、買い方が買い拾う動きに出てくると思われますので、これをわかっていて敵に塩を送る動きをするか、ということになります。
追伸 14時50分です。現在レートはほとんどポジションの傾きがありません。ニュートラルな位置と思われます。動意なしということか、、、、日経平均も2万付近であまり動いていない模様、、、。