おはようございます。8月1日火曜日です。広島は晴れ、珍しく青空が多く見えます。今朝はまだ薄い雲だけで、積乱雲などは見えません。最近、セミの死骸がちょこちょこ見えるようになりました。目的を達してのか、それとも、羽化したけれど、その後の巣立ちがうまくいかず、地表に落ちて命運尽きたか、どちらかと思われます。セミの命は短くて、苦しきことのみ多かりき、か、、、、。
さて、相場です。ドル円は110.2円台まで来ています。これから下では、とにかく買い方が動いてきそうです。長期保有に向けた仕込み場として考えているのではないかと想定しています。併せて、株価も良好な企業決算を受けて、これからは買いが優勢になってくると想定しているところです。輸出企業が当初想定していた為替レートは105~8円程度でしたから、為替差益も相当享受できたと思われます。今回4月~6月期決算を発表した企業の中には、通年の見込みをすでに上方修正したところがあります。
こうなると、今年度の企業決算は総じて良いといえるのではないかと思われ、冒頭述べたように、株価も買い優勢となって、年末へ向けて、上値を更新していくと思われます。ここで、株価動向と為替動向が一致し、相場は好況を呈してくるようになると想定。
しかし、世界を見ると、まだきな臭さはありますので、例えば、北朝鮮問題、ロシア疑惑問題、中東の不透明感、中国経済不安、北欧へのロシア侵入など、安心して相場参加していいという状況にはないように思われます。これらのある環境の中で、短期筋中心の相場状況となっており、長期の資金もそろそろエントリーするタイミングを計ってきているというレベルになってきたかというような状況になりつつあるか、と想定しています。
ヘッジファンドを含め短期投機筋は、これから11月末の決算を意識した動きをしてくるようになると思われます。これからの動きで、利益の大部分を稼ぐ強みもあると思われます。何せ、今年のヘッジファンドの運用成績は、やはりよくないようで、閉鎖したとか、という情報もちらほらと聞こえています。いよいよ最終コーナーにさしかかてきて、馬体へムチが入り始めることとなります。第3コーナーから第4コーナーに移るところとなっています。
その分、少し乱暴に上下することもあって、これに注意していれば、順張りだけで、一般大衆投資家も稼げる時期となってきます。ここでの取りはぐれは致命傷になります。注意して相場に臨みたいと思います。
トランプ政権では、つい最近就任したばかりの広報部長が昨日解任されたとか。まだまだゴタゴタが続く政権のようです。噂では、ティラーソン国務長官も愚痴を口にし始めているとか。政権スタッフの多くが決まらない状況はまだ続いているようで、政権運営もままならないようです。
忘れてはならないことは、ヘッジファンドたちの収支確定取り組みの中には、利益確定ばかりではなく、運用成績の悪いファンドは、損失を確定し処分するという動きもあります。これは、一つには、利益から損失を差し引くための、税制対策でもあるようです。これから決算へ向け、損益確定が出てきやすくなります。この分だけでも「なぜこの時期に売られるのか」などと考えるようなことにも遭遇してくると思われますが、それは前述の動きですから、そう理解して相場に臨んでいきます。
現在の相場でチャネルラインを引いてみると、まだ右肩下がり状態。昨日安値と本日安値を結ぶラインが下辺となり、昨日高値を通過する、下辺に平行なラインが上辺となります。何か材料があれば、昨日高値を更新できるような位置と思われますが、材料があったとしても、相場自体がまだ上へ反発していく環境ではないと思われますので、下押しにも注意は必要です。今週は、金曜日の雇用統計を意識しての相場ですから、まだ取引に活況差はないと思われます。ここでの状況を確認してから、ポジション取りを考えてくると思われます。雇用統計では、決定的に悪いとするような材料は、ないと思われますが、事実を見てから動いてくると思われます。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.513円超、「売り」は、110.513円以下、「買い」は、110.235円以下の場合となっています。
FPVは、110.414円、R1は、110.612円、S1は、110.055円となっています。
本日6時以降のここまでの動きからは、買い方優勢の状況が見て取れます。1時間足までは押し目買いシグナルが出そろってきました。急な下押しに注意しながら相場に臨みます。本日はすでに110.269円でロングを持っています。決済めどは110.5~6円付近に置いています。
今日は、午前中に買い物に出かける予定にしていますが、注文はそのままにして出かける予定です。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時27分です。想定通り上へ下へと動いています。この動きには、一つには、「提灯落とし」の意味がありそうです。短期投機筋による一般大衆投資家の振り落とし作戦です。ところで、今月は上旬までに要注意日や変化日といわれる日柄が出てきます。1日、4日、8日、10日、14日という具合です。これらはどこを起点として考えるかによって出てくるわけですが、いずれにしても8月上旬は要注意の日柄になっていると思われます。4日は雇用統計発表があります。
少し前に本日高値を付けていますが、ここまでの動きからは、5分足の144EMAを意識して上伸を続けてきたということも想定できそうです。このラインが右肩上がりになってくると、上昇開始も考えられそうですが、現状は右肩下がりのままですから、ここ12時間での取り組みはまだ売りに偏っていると思われます。買い材料がない中での取引ですから、相場の傾きを意識した取引になっていると思われます。少し買い材料が出てくると、次に、5分足の800SMAを意識した動きになってきそうで、現在、110.861円付近を右肩下がりで通過中ですが、これに期待するのは難しそうです。本日は押し目ができると、買い拾うことを考えています。
追伸 9時45分です。現在室温は31度になっています。昨日の最高気温は33.7度でした。本日も昨日くらいになるらしい。これから、この室内で、ダイエットエクササイズを40分程度行います。汗だくだくになりますよ。そのあと、すぐ水シャワーを浴びます。
追伸 19時55分です。最安値は110円を割り込むことなく、反発してきているようです。ここにはストップのセットがありましたので、割り込むか、と関心をもってみていましたが、買い方が勝ったようです。今度は上値として110.5円台まで来ていますので、この上110.7円にセットがあるストップを狙いに来るのかどうかがこれからの関心ごとににあります。110円と110.7円では厚さが相当異なりますので、上抜いていくのかもしれませんが、ここまで上伸してくると、本日の上下値幅は、0.7円となり、最近の平均的な大きさとなります。本日反発しても、このまま上伸していくとはまだ想定できない環境と思われますが、金曜日の雇用統計では、押し込む材料とはなりそうになく、これを材料とすれば、8月第2週からは反発開始になるのかもと想定しますが、8月上旬は日柄を考えると、なかなか難しいものがありそうです。本日の上値としては、R1付近を修正想定しています。
さて、相場です。ドル円は110.2円台まで来ています。これから下では、とにかく買い方が動いてきそうです。長期保有に向けた仕込み場として考えているのではないかと想定しています。併せて、株価も良好な企業決算を受けて、これからは買いが優勢になってくると想定しているところです。輸出企業が当初想定していた為替レートは105~8円程度でしたから、為替差益も相当享受できたと思われます。今回4月~6月期決算を発表した企業の中には、通年の見込みをすでに上方修正したところがあります。
こうなると、今年度の企業決算は総じて良いといえるのではないかと思われ、冒頭述べたように、株価も買い優勢となって、年末へ向けて、上値を更新していくと思われます。ここで、株価動向と為替動向が一致し、相場は好況を呈してくるようになると想定。
しかし、世界を見ると、まだきな臭さはありますので、例えば、北朝鮮問題、ロシア疑惑問題、中東の不透明感、中国経済不安、北欧へのロシア侵入など、安心して相場参加していいという状況にはないように思われます。これらのある環境の中で、短期筋中心の相場状況となっており、長期の資金もそろそろエントリーするタイミングを計ってきているというレベルになってきたかというような状況になりつつあるか、と想定しています。
ヘッジファンドを含め短期投機筋は、これから11月末の決算を意識した動きをしてくるようになると思われます。これからの動きで、利益の大部分を稼ぐ強みもあると思われます。何せ、今年のヘッジファンドの運用成績は、やはりよくないようで、閉鎖したとか、という情報もちらほらと聞こえています。いよいよ最終コーナーにさしかかてきて、馬体へムチが入り始めることとなります。第3コーナーから第4コーナーに移るところとなっています。
その分、少し乱暴に上下することもあって、これに注意していれば、順張りだけで、一般大衆投資家も稼げる時期となってきます。ここでの取りはぐれは致命傷になります。注意して相場に臨みたいと思います。
トランプ政権では、つい最近就任したばかりの広報部長が昨日解任されたとか。まだまだゴタゴタが続く政権のようです。噂では、ティラーソン国務長官も愚痴を口にし始めているとか。政権スタッフの多くが決まらない状況はまだ続いているようで、政権運営もままならないようです。
忘れてはならないことは、ヘッジファンドたちの収支確定取り組みの中には、利益確定ばかりではなく、運用成績の悪いファンドは、損失を確定し処分するという動きもあります。これは、一つには、利益から損失を差し引くための、税制対策でもあるようです。これから決算へ向け、損益確定が出てきやすくなります。この分だけでも「なぜこの時期に売られるのか」などと考えるようなことにも遭遇してくると思われますが、それは前述の動きですから、そう理解して相場に臨んでいきます。
現在の相場でチャネルラインを引いてみると、まだ右肩下がり状態。昨日安値と本日安値を結ぶラインが下辺となり、昨日高値を通過する、下辺に平行なラインが上辺となります。何か材料があれば、昨日高値を更新できるような位置と思われますが、材料があったとしても、相場自体がまだ上へ反発していく環境ではないと思われますので、下押しにも注意は必要です。今週は、金曜日の雇用統計を意識しての相場ですから、まだ取引に活況差はないと思われます。ここでの状況を確認してから、ポジション取りを考えてくると思われます。雇用統計では、決定的に悪いとするような材料は、ないと思われますが、事実を見てから動いてくると思われます。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.513円超、「売り」は、110.513円以下、「買い」は、110.235円以下の場合となっています。
FPVは、110.414円、R1は、110.612円、S1は、110.055円となっています。
本日6時以降のここまでの動きからは、買い方優勢の状況が見て取れます。1時間足までは押し目買いシグナルが出そろってきました。急な下押しに注意しながら相場に臨みます。本日はすでに110.269円でロングを持っています。決済めどは110.5~6円付近に置いています。
今日は、午前中に買い物に出かける予定にしていますが、注文はそのままにして出かける予定です。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時27分です。想定通り上へ下へと動いています。この動きには、一つには、「提灯落とし」の意味がありそうです。短期投機筋による一般大衆投資家の振り落とし作戦です。ところで、今月は上旬までに要注意日や変化日といわれる日柄が出てきます。1日、4日、8日、10日、14日という具合です。これらはどこを起点として考えるかによって出てくるわけですが、いずれにしても8月上旬は要注意の日柄になっていると思われます。4日は雇用統計発表があります。
少し前に本日高値を付けていますが、ここまでの動きからは、5分足の144EMAを意識して上伸を続けてきたということも想定できそうです。このラインが右肩上がりになってくると、上昇開始も考えられそうですが、現状は右肩下がりのままですから、ここ12時間での取り組みはまだ売りに偏っていると思われます。買い材料がない中での取引ですから、相場の傾きを意識した取引になっていると思われます。少し買い材料が出てくると、次に、5分足の800SMAを意識した動きになってきそうで、現在、110.861円付近を右肩下がりで通過中ですが、これに期待するのは難しそうです。本日は押し目ができると、買い拾うことを考えています。
追伸 9時45分です。現在室温は31度になっています。昨日の最高気温は33.7度でした。本日も昨日くらいになるらしい。これから、この室内で、ダイエットエクササイズを40分程度行います。汗だくだくになりますよ。そのあと、すぐ水シャワーを浴びます。
追伸 19時55分です。最安値は110円を割り込むことなく、反発してきているようです。ここにはストップのセットがありましたので、割り込むか、と関心をもってみていましたが、買い方が勝ったようです。今度は上値として110.5円台まで来ていますので、この上110.7円にセットがあるストップを狙いに来るのかどうかがこれからの関心ごとににあります。110円と110.7円では厚さが相当異なりますので、上抜いていくのかもしれませんが、ここまで上伸してくると、本日の上下値幅は、0.7円となり、最近の平均的な大きさとなります。本日反発しても、このまま上伸していくとはまだ想定できない環境と思われますが、金曜日の雇用統計では、押し込む材料とはなりそうになく、これを材料とすれば、8月第2週からは反発開始になるのかもと想定しますが、8月上旬は日柄を考えると、なかなか難しいものがありそうです。本日の上値としては、R1付近を修正想定しています。