FX ホトトギスの鳴き声が聞こえました。

おはようございます。5月14日月曜日です。広島は雨上がりで曇りです。今朝6時頃愛犬君との散歩で、いつも行く公園を歩いていると、黄金山麓から、鶯とホトトギスの鳴き声が聞こえてきました。春の鶯と初夏のホトトギスが鳴きあっているような、、、。当地付近では、なかなかホトトギスの鳴き声を聞くのは難しい状況のようですが、聞こえてくると嬉しい鳴き声です。

さて、相場です。今朝のここまでの動きを見ると、まだ反発傾向を保っているようです。かといって、ぐいぐいと上へ行くようなことにはならないと思われますが、今週は、明後日16日に、本邦のGDPが出てきますので、これを待つつもりかもしれません。この事前予想は、やや悪いというもののようです。しかし、あまり気にするほどでもない、ということのようですが、、、。

このような環境を考えると、今週も、まだ、109円台でうろうろする相場になるのかもしれません。

米朝首脳会談の会談場所が決まったとか。シンガポールのようです。まだ　具体的な会談場所は決まっていない様子です。

現在のチャートを見ると、押し目買いシグナルが増えてきたようなパターンになってきています。しかし、上値抵抗も形成されてきていますので、上値は重いか、などと想定しているところです。

小生は、まだショート保有中で、「Sell in May」の格言に沿ったポジションを保有しているところです。

相場が崩れるのか崩れないのか、これも少し長い目で見ないといけないのかもしれません。

テクニカルで見れば、各時間で、不一致状態が目立ちます。いまは、取引で動く時期ではないのかもしれません。気長な取引になるかな、なんて思ったりしているところです。

本日の取引に限れば、押し目買いに徹して、スキャルで稼ぐ、という手法が効果的なのかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「「買い」、「桜」も「買い」、ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.478円超、「売り」は、109.478円以下、「買い」は、109.270円以下の場合となっています。
FPVは、109.369円、R1は、109.587円、S1は、109.171円となっています。

現在のチャネルラインは、5月11日金曜日に作っている二つの谷を通過する右肩下がりのラインを下辺とし、上辺は、5月11日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっています。この向きが変化するも本日のチェックポイントです。

本日のポイントとしては、11日金曜日の安値を割り込んでくるか、11日高値を上抜いていくか、になります。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸　9時55分です。東京仲値タイムを通過しました。本日はゴトー日ではありませんが、この仲値通過時のレート変遷には強い関心をもっているところです。現在の相場では、5月10日のNYタイムでの戻り高値から、11日高値やその後の戻り高値を結ぶと、上値抵抗線が引けそうです。今朝も、この抵抗線で上値を押さえられている感がします。そして109円台はじめでは、買い方が動いてきていることも確認できそうです。

追伸　19時30分です。上値が109.596円まで来ましたが、そろそろ一旦山を作り、これから欧州勢は下押しで稼ぐのではないかと想定しています。109.5円付近でうろうろするかもしれませんが、NY組参加後にもう一度高値チャレンジに来る可能性もありますが買い材料が続かず、上値の重さを嫌気して、売り優勢になってくると想定していますが、如何に。一旦6時寄付き値付近までの下押しがあるかもしれません。

10日高値と11日安値のフィボで、半値戻しまで来ています。61.8％戻しとなると、109.68円付近になります。

FX 今週の言い訳

おはようございます。5月12日土曜日です。広島は晴れ、空気がピリッとするくらい冷たく、短パン半そで姿にはまだなれそうにありません。昨夜のカープはタイガースに大差で勝利し、勝利の美酒のうまかったこと。たまにはこういうこともあっても良いでしょう。

さて、今週の言い訳です。

上がりそうで上がらなくあんり、下がりそうで下がりそうにない、というような現状でしょうか。

110円台を2度突きにきましたので、これでダブルトップ形成をまずは疑うようになると思われます。

しかし、すぐさま下降へと転じるのではなく、もう少し109円台でもみ合うのかもしれません。もみ合っていれば、いつものように、売りシグナルが買いシグナルへと転換してきますので、それを待って、もう一度110円突破を狙う動きが出てくるのかもしれません。雇用統計、本邦SQを通過し、今度は18日がNY市場のオプションSQ日となります。

昨夜のNY市場では株価は堅調に推移していると思われます。現状、株式市場には、売り材料は見当たらず、企業決算も好況のようで、2018年、年末や年度末へ向けても、まだ上昇していくのではないかと思われます。そうなると、このレベルでも株式市場は買い上がっていくという動きになるのかもしれません。

ドル円相場については、為替情報では、上値は112.2円、下値は107.5円という状態がここしばらく続いており、昨日の動きにみられるように、上へ行こうか、それとも、下へ行こうか、と逡巡しているのが実態ではないでしょうか。

「Sell in May」を忘れないようにします。時期的には、夏相場入りの時期で、この5月の高値を上限とするレンジ相場入りとなる可能性も強くあると思われます。

昨日は金曜日週末要素もあって、NY組の動きは緩慢なものとなったと思われます。このような傾向はここ二日続いています。

本邦では、選挙の年は株価は上昇するといわれます。これは米国でも当てはまるのかもしれません。米国の議会選挙がありますので、選挙対策として、政権はアメを国民にばらまきます。しかし、米国議会選挙では、下院は民主党が過半数を取り、上院は共和党かとる、というような予想がすでに出ています。現在米朝首脳会談を前にして、合う位綿花でいろいろと交渉しているようですが、とにっかう来月12日にシンガポールで会談するということは決まったようです。これも、秋の議会中間選挙をにらんでの政治的な動きの一つとみてよいと思われます。しかし、トランプ大統領には願ってもないような失地挽回の好機が訪れたと考えてよいと思われます。

ノーベル平和賞の候補にも挙がっているとか、、、。最近の世論調査では、支持率が大統領就任後、最高レベルになったとか、、。

良きにつけ悪しきにつけ、政治で、社会が動いている状態ですから相当の影響力をトランプ大統領が出しているということになりそうです。

政治と株価の連動性は確認できそうですが、ドル円相場には、まだ不透明感も付きまといます。

米国債10年物利回りは3％台に乗り、4％はいくだろうという見通しが多くなってきていますが、インフレ動向をにらみながら、良い上昇か悪い上昇か、を見定めているのかもしれません。
本来なら、これからも米国では利回りは上昇し、本邦はまだ0％という段階ですから、金利差が拡大することから、ドル買い円売りが出てきても不思議ではないと思われますが、なかなか、そうならないのがこの世界。



ユーロドルの動向に影響を与える要素のチェックに余念がありません。その一つがスイスフランの動向、そして原油価格。

米国の利回り上昇傾向から、ドルが強くなるとみる向きは多く、その影響は、まず弱いところから出てきています。新興国通貨の売りが始まっています。売られた通貨の国では、金利が上昇してきています。アルゼンチン、トルコなどなど。

通貨の世界は現在、ヘッジファンドたちは、持ち高調整中なのかもしれません。ユーロ、ドル、スイスフラン、円、カナダドル、豪ドル、ポンド。通貨は、これらが主戦場と思われます。中国人民元は、国家管理通過ですから、市場での影響は、まだ少ないと思われます。

本邦も米国も企業決算の山は越えたと思われます。これからは、割安感が出てくれば買うという取引段階に入ると思われますので、これが出て来ない限り売買は星と思われます。こうなるともう、夏相場入りですね。値ごろ感では売買されません。

値動きが少ない中で、出来高が膨らみ、売買が活発になってくると、相場は動き始めます。為替取引では、値動きが少なくなると、テクニカルで見れば、BBが狭くなってきています。しかし、FX店頭取引では、出来高チェックができません。これを何かで代替できないか思案中です。通貨指数先物取引ではこれはわかるようですが、この取引に、なかなか行き当らないのが実情です。口座を持てば別ですけどね。

最近のドル円相場については、まずは、5月2日と5月10日の山でダブルトップを形成したとみて、相場を見ていくこととしました。これからの動きで、まだ上値突きに来るかもしれませんが、よほどの材料がないと、110円台乗りは難しいのかもしれません。為替情報での111.2円という上値は少し気にはなりますが、、。

夏相場入りということを考えると、これからは上下しながら、下へ行く傾向が出てきて、5月4日につけている安値を割り込むようになると想定しています。その場合、まずは108.5円付近が下値目標となりそうです。ここを割り込んでくるようになると、下値候補としては、もう、107.5円付近となりそうです。これは、為替情報の下値とも一致します。

少し前に、米国債が売られる状態になっていたといいますが、このような状況になると、どこの国が米国債を売ったのか、などと言う犯人探しが始まりますが、今回の米国債の売りは、米国へのレバトリによるものだったようです。米国企業が、海外で保有していた米国債を売って、それを現金化して、本国へ送金したというだったようです。

いろいろな取り組みがあるようです。

今朝NY大引けでのドル円相場は109.389円となっていますが、この値は、ここ12時間での売買均衡値です。機関投資家が、ポジションに偏りがない状態まで持ち高を調整してきているように思われます。これは少し無理な調整を行ったかもしれませんので、来週月曜日の6時寄付きでは、GDして始まるのかもしれません。

ショートポジションの保有継続は、ロング保有にはない、経費が掛かります。これが少しつらいところです。この状況は、ヘッジファンドとて同じことで体力勝負の面もあります。

いろいろ考えながら、来週の取引に備えます。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

FX 売りを示すテクニカル指標が増えてきた。

おはようございます。5月11日金曜日です。広島は快晴です。久しぶりに気温も上昇し、暖かな朝です。司会s、週末にはまた天気は崩れて気温は下がるようですが、これを通過すると、今度は「暑い」というくらいの気温に上昇するようです。これでは、梅雨入りも早いのかもしれません。　我が家の庭に植えているアジサイの蕾も大きくなってきました。まもなく開花するようになります。

さて、相場です。NY市場の株価はまだ堅調に推移しているようですが、ドル円の上値は重くなりつつあるように感じます。ユーロスイスフランの戻りもこの付近までで、これからはまた、ユーロ売りが始まるのかもしれませんが、ユーロスイスフランは、しばらくは方向感なく動くのかもしれません。これは、ユーロドルにも影響を与え、これからのユーロドルの方向にも影響を与えそうです。ユーロの戻りもこの付近までとすると、これからは再度ドルが買われるか、ユーロが売られるようになって、相場を作ってくると思われます。

ここまでのユーロの上昇はドルの影響ではなく、スイス中銀によるスイスフラン売りユーロ買いによるもののようですから、これが終わったようですから、これからユーロドルでしばらくは動いてくると思われます。

ユーロドルとユーロ円の関係で、ドル円相場が決まってきます。いずれユーロ売りが始まると思われることから、これまた、いずれドル買いが始まると想定しているところです。
この時ドル円の力関係で相場が作られてきますが、利回りに着目すると、ドル高円安へ、となりそうですが、なかなかこれは一筋縄ではいかないような、、、。

ドル円の現状相場をチェックすると、4時間足でも売り圧力が増して来ているようです。昨夜21時30分からの急落をその後回復できていないようです。ここの動きが今後を暗示するのかもしれません。

本日のFPVは、109.557円ですが、昨夜の109.5円付近での攻防を思い出すと、本日の上値が本日FPVにタッチできるかどうか、少し疑問を持ってみているところです。

チャネルラインは、右肩上がりになったり右肩下がりになったりと、忙しく切り替わりますが、現在は5月8日安値と昨日安値を結ぶ右肩上がりのラインを下辺とし、上辺は、5月9日の17時30分頃に作った上値109.809円を通過する下辺に平行なラインとなっていると思われます。

これで見ると、下辺がサポートして、下値を切り上げつつあるようなパターンになってきています。しかし、まだ下押しするパターンに相違ないように思われます。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.707円超、「売り」は109.707円以下、「買い」は、109.326円以下の場合となっています。
FPVは、109.557円、R1は、109.857円、S1は、109.095円となっています。

9時を回りました。東京タイム開始です。小生は保有ショートの管理で過ごします。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸　9時36分です。上値が109.562円まで伸びてきました、FPVにタッチしました。東京タイムでの上値には到達しているように思われます。こうなるとこれから行く上値候補は、109.7円付近ということになるかもしれません。昨夜21時30分の急落開始時のレートは、109.599円です。これを超えることができるかどうかもチェックです。昨夜の戻り高値は、109.647円です。いろいろとチェックポイントがあります。値幅を見ると、上昇傾向が優勢のようです。

追伸　10時19分です。本日FPVタッチ後、相場は急落してきました。短期筋の意図的な動きと思われます。下値が109.194円まで来ています。これで値幅から見れば売り方優勢ということになりそうです。4時間足での売り圧力が加わって、上値は重くなりそうです。本日の動きとしては109円割れも念頭に入れております。S1付近は狙われそうな、、、、。そして109円割れ狙いか、、、。

追伸　11時57分です。刻々と状況が変化します。まだ戻り売り優勢と思われますが、30分足までは押し目買いシグナルが出てきています。これに乗じて買い方が動いてくるかどうか、、、。少し前に作ったFPV付近の高値を狙いに来るか、、、。株価は堅調に推移しているような、、。この株価維持のため、ドル円相場をドル買い円売りで動かしてくる可能性もありそう、、、。これは14時以降の注意事項か。

追伸　21時50分です。15時までのPKO活動があって、その後は下降売り優勢の相場状況になっています。現在レートは、109.24円付近を上下しています。まだ本日安値を更新していませんが、109円チャレンジが出てくると想定していますので、時間の問題か、、、。今夜はもう少しすると、ドラギ総裁の何か発言がるらしい。これでユーロが振れてくるか。ユーロスイスフランで、またスイスフランが買われ始めています。ウン？　ドル円が動き出した。下振れ、、、。安値更新へ動き出したか。23時にはミシガン大学消費者信頼感指数が発表になります。本日は週末金曜日です。利益確定売りも出て、相場を押していく材料となりそうです。30分足の800SMAが現在、109.022円付近を通過中です。NY組はこのMAを狙いやすい、、、。

FX 明日はオプションSQ日 この動きもあったか。

おはようございます。5月10日木曜日です。広島は晴れ、久しぶりに暖かな日差しがあります。暑くなったり寒くなったりと、なかなか落ち着かない天気模様のようです。バラの花が最盛期を迎えているのかもしれません。あちこちの生け垣でバラが今を盛りとばかりに咲いています。

さて、相場です。昨夜のNY市場では株価は堅調に推移したようです。CMEも上昇していると思われますので、日経平均は高く寄り付くのかもしれませんが、明日のSQを考えると、限月物乗り換えがすでに終わったと考えますので、そうなると，新たな展開用にポジションの仕込みが始まるようになると想定。高値圏であれば、ショートポジションが、安値圏であれば、ロングポジションが構築されるようになると思われます。

このように考えれば、そろそろ、ショートポジション構築に動いてきそうだと考えることもあながち無謀とは思えなくなります。

昨夜の23時以降の動きでは、上下の動きは少なくなり、昨夜のドル円相場では、NY組はさほどの利益を得ていないと想定することができそうです。なぜ、動きを少なくしたのか？　普段であれば、NYタイムでは下へ0.4円程度、上へも同じ程度の振れを構築して、合計では、0.5円以上の稼ぎを挙げていると思われますが、昨夜はそこまでも行っていないと思われます。　ということは、上へ引き上げる材料難もありますが、そろそろ天井という判断もあり、ロングを仕掛けることを控え、さりとて、下降が決まったわけでもないので、ショートを振るわけにもいかず、ということで様子見気分になったと考えられるのか？　　

久しぶりの110円レベルですから、高値圏に今いるということの判断にはなると思われます。

昨夜出たPPIでは、予想を下回ったということで、相場は少し下振れしましたが、ここでは、早いうちに、値を戻してきて、その後は、方向感なく動いてきているという状況のようです。

今夜はCPIが出てきます。これも悪いとなると、やはり上値が重くなる展開になりそうと想定。109円後半のレベルで推移していると、まもなく、1時間足でも戻り売りシグナルが点灯するようになってきます。

本日は10日ゴトー日ですから、東京仲値公示頃までは、相場は上昇するかもしれませんが、その後の動きには十分注意していきたいと思います。短期筋が上げるだけ上げておいて、ポジションドテンで、ショートを打ってくる可能性もあります。

本日は転換日の可能性もありそうです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.788円超、「売り」は、109.788円以下、「買い」は、109.370円以下の場合となっています。
ＦＰＶは、109.524円、Ｒ1は、110.052円、Ｓ1は、109.216円となっています。

まもなく東京タイム開始です。少し前に急伸しましたが、これは短期筋の買い誘い仕掛けと思われます。この誘いには要注意です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸　9時58分です。東京仲値を通過しました。ここまで相場が上下して、高値を更新してきました。念のため、109.916円で新たにショートを持ちました。

追伸　10時47分です。ショートの一部を、109.635円で利食い決済しました。まだレンジでの動きのように感じますが、少し大きめに下押ししましたので、これを打ち消すような上昇が出てくるかどうか、チェックに入ります。

追伸　15時53分です。日欧のトレーダーが連携してきているようです。109.88円台まで値を戻してきています。まもなく、早朝ロンドン組が参加してきます。彼らがさらに上へ行くのか、それとも、下を選択するのか、チェックです。

追伸　18時42分です。ロンドン本体組が参加してきて110円台にタッチしてきましたが、その動きは続きませんでした。しかし、今のところ、ということかもしれません。21時30分からはNY組が参加してきますし、米国指標CPIの発表がありますので、ここでの動きがポイントになりそうです。現在レートは本日安値付近まで下押ししてきています。この動きがさらに継続するのかどうか、チェックしていきます。小生は性懲りもなく、109.962円でショートをまた持っています。110円台に乗せたとき、たまたま席を外していましたので、ここでポジションを持つことができませんでした。残念。　ウン？　安値を更新してきました。しかし、このレベルも昨夜のNYタイムでもみ合っているところです。この付近でNY組の参加を待つつもりか。そうなると、NY組参加で、再度110円台に乗せてくることも想定しておきたいと思います。明日はSQ日ですから、オプション売買の限月物の乗り換えが行われます。これはすでに終了したと思われます。6月は指数先物も同時にSQを迎えます。ここでの決済をにらんで、機関投資家がどちらへポジションを作りに来たか、関心を持っています。

チャネルラインが右肩上がりになったり、右肩下がりになったり短い時間で転換しています。微妙な時期に差し掛かってきたのかもしれません。

追伸　19時39分です。109.6円を割り込んでいく下押しをしてくるのか、チェック中です。ここを割り込んでくるようになると、109.57円狙いとなり、さらに109.45円付近狙いへと移っていきそうです。そして、ここをさらに割り込んでくるようになると、109.0円割れをうかがう下押しとなってきそうです。その動きになるかどうか、、、。109.64円付近は、4時間足でサポートされているようですから、少し強めのサポートがあるのかもしれません。割り込むためには何か材料が必要なのかもしれません。そうなると、材料は、21時30分発表の指標でしょうか。

追伸　19時55分です。まだ下へ行くと決まったわけではありません。上へ行く可能性もあります。現在の下押しを、ジャンプのための下押しと考えて相場をチェックすると、上昇した場合、その上値は、110.5円付近になってくるという計算ができます。NY組は、この付近までの上伸は計算済みなのかもしれません。

追伸　20時17分です。109.538円まで下押しされましたが、109.5円にあるストップロス売り狙いまでは届かなかったようです。まだ狙ってくる可能性はありそうです。しかし、109.4円や109.0円では買い方が動いてきそうです。この買いをこなしながらさらに下押しできるかどうか、というところになってきたのかもしれません。109.441円を割り込むようだと、109.0円狙いの動きが鮮明になりそうです。

追伸　21時34分です。指標結果が出て、相場は下振れしました。一部結果に若干の予想を下回るものがあったようで、これに反応したのでしょうか？　それよりも、この指標結果については、すでに織り込み済みで、事実が出てきて、売られたと考えるのが良いのかもしれません。そう考えれば、110円台までの上伸も理解できます。そして、相場の転換を迎えていくのかもしれません。「噂で買って、事実で売る」、この流れでしょうか。

下値は、まもなくチャネルライン下辺にタッチするようになります。109.5円のストップロス売りを巻き込んでいますので、次なる目標は109.0円狙いと思われます。いろいろなフィボを引いて、どのフィボが機能しているか確認中。

追伸　23時ちょうどです。今夜はオプションNYカットのセットがないようです。109.5円を挟んで上下しているようです。ここは、ストップロス売りを巻き込んだところです。ここを上抜いて上伸するとなると、ストップロス売りをしたものは馬鹿を見ることになりそうです。それでも上伸するでしょうか。　NY組は稼ぐために相場を持ち上げてくることは想定されます。上の方が、節目が確認しやすいからと思われます。現在の本日の高値安値では、まだ下降入りしたとは言い切れないところがあります。昨日よりも、「高値切り上げ安値切り上げ」という状況になっているためです。現在レートは、109.58円付近です。24時にロンドンフィックスが決まります。ここを通過すると、相場は一気に動き出すかもしれません。上には強い抵抗ラインが形成されつつあるようなパターンになってきました。

というようなところですが、本日はここまで。

保有ショートはそのまま継続保有します。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

FX 上下に振れたけど、、、。

おはようございます。5月9日水曜日です。広島は曇り、まだ少し肌寒い感じです。順調に初夏の陽気になりません。家庭菜園でサラダ菜が順調に育成でき、大きくなりましたので、いくつかを株ごと抜き取り、そしていくつかを友人に分け、いくつかを持ち帰り食しました。初収穫です。ﾌﾞﾛｯｺﾘｰも中心部に塊が見え始めました。そろそろ追肥の時期のようです。ﾌﾞﾛｯｺﾘｰの葉には、青虫がついています。この虫を捕まえて、次回の海釣りの餌にでもしようか、なんて考えたりしています。

さて、相場です。

昨夜、予想通り、トランプ大統領は、イラン核合意からの脱退を表明しました。仏独などは合意堅持の方向ですから、イラン核合意は、米国抜きで進めるのかもしれませんが、順調にいくのかどうか、少し様子を見ることとします。

市場では、ある程度、こうなることを予想していたようで、NYタイムになっても、昨日高値を更新できずにいたところへ、トランプ大統領発言が出て、相場は急落（ドル安円高）してきていますが、昨日の動き同様に、108.9円付近からは、買い方の動きが出てきているようです。

結局、上値も下値も更新できず、という状態になり、狭い範囲で上下している状況になってきています。買い材料にもならず、さりとて、売り材料にもならず、というところでしょうか。では、何を材料とするつもりでしょうか。それがわかれば相場は楽ですよ。誰が仕掛けてくるか、、、。まだ短期筋の動きのみのようです。これではトレンドはできそうにありません。

いろいろな情報を併せてみると、110.0円から上では売り方が待ち構え、108.5円から下では、（少しまちまちな面もありますが）買い方が待ち構えるという構図になっているようです。上にも下にも、ストップロスの設定が出てくるようになっています。上は109.4円、下は108.5～6円、108.3円にあるようです。

先週金曜日安値108.640円をまだうかがう動きにはなっていないようですから、今のところは、下押したときは買い方が動いてきて、相場を崩さないようにしているように感じられます。何を待っている？　何かを待っている？　それは、いつの、何？

今日明日と出てくるPPIやCPIか？　

週足を見ると、200EMAが上値を押さえているようなパターンになってきました。上値抵抗が意識され始めているのかもしれません。
週足のローソク足を見ると、これはもう、先週から時間調整に入っているようなパターンのような、、、。　なぜ、ここで時間調整するのか？　何を待っている？　ということになってきそうです。

ウン？　下値が伸びてきました。今日は売り優勢の相場か？　昨日の上下動は、上下均等に動いています。短期筋の意識的な動きと思われます。短期筋もポジションの偏りを持ちづらいのかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.239円超、「売り」は、109.239円以下、「買い」は、108.978円以下の場合となっています。
FPVは、109.102円、R1は、109.376円、S1は、108.854円となっています。

小生は、本日も保有ショートの管理が業務となります。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸　10時38分です。急伸してきて、上値が109.637円まで来ていますが、この付近は本日高値付近と思われます。5月2日高値と5月4日安値でフィボを見ると、およそ70％戻しになっています。上値のチェックは、本日よりも明日の方が重要になりそうな循環になっているように思われます。ここまでの動きからは、「高値切り上げ安値切り上げ」というパターンになりますので、上昇傾向へ回帰したのかもしれません。東京タイムで高値を付けると、これからの動きは下押し一辺倒ということもありますから注意します。

追伸　13時22分です。少し時間調整に入ってきているようです。今朝10時頃の動きは、株価を上昇させるための材料として、誰かがドルを買い、円を売ったようです。その後、株価は本日安値を更新するような動きを見せていますが、ドル円はそのような下押しは起きていないようです。誰かが、PKO活動に入っているのかもしれません。どちらにしても、5月天井を疑うような動きになりつつあるように感じます。本日の高値で3MAXを形成してきています。現在のドル円相場のパターンはまだ上値を突きにきそうなものになっていると思われます。14時からの株価との動きにも注意しながら相場を見ていきたいと思います。本来なら、昨日付けても良いような高値のレベルですが、昨日はイラン核合意に関するテーマがあり、今朝未明まで動けなかったことから、上値突きが本日になったのかもしれません。こうなると、少しリズムが狂いますが、これから下値確認に行く動きが出てくる可能性もありそうです。その前に、もう一度は上値確認に行くと想定しています。その時、東京タイムで上値更新をできない場合、その上値突きを欧米へ任せることになれば、110円チャレンジの動きになってきそうです。ここでは欧米の短期筋も売りで動いてくる可能性もありますので、高値を更新するようになっても要注意です。フィボから考えると、十分な値の戻し方になっていると思われます。まだ上へ行くとしても、そんなに、上値余裕はないように思われますけど、、、。

現在値は109.499円付近ですが、このレベルは5月4日に急落を開始したレベルになっています。109.6円付近がネックラインかもしれません。

追伸　14時54分です。大引け前になりましたが、ここにきて、ドル円では、ロングポジションは決済しろというシグナルが出てきました。目先的には上値が重くなり、戻り売りシグナルが点灯してくるかもしれません。すぐさま売り転になるとは思われませんけど、、、。

追伸　15時41分です。上値が伸びて、109.653円まで来ました。高値更新です。東京タイムでの上値付近に来ていると思われます。まもなくロンドン早朝組が参加してきます。一旦下振れさせてくるかもしれません。ここから東京組はロンドン組へと相場を引き継ぎに来ます。連休前半の5月2日、4時間足の800SMAに上値を押さえられています。今まさにこの800SMAにタッチしているところです。パワーゲームで上抜いていくのか、それとも自重してくるのか。欧州組の動きに注意します。

これまでユーロの動きをけん引してきたのはユーロ・スイスフランの動きのようですが、ユーロの戻りも1.197付近までで、ここからはユーロ売りが始まりそうだといいます。ユーロが売られるとドルが買われて、、、となると、ユーロドルの動きにも注目します。

最近のユーロの動きは、スイス中央銀行によるユーロ買いが起きてきたといわれています。スイス中銀も1.97付近ではもうユーロを買う必要はなくなったようです。このレベルは、そうなるとこれからまた、ユーロが売られる動きになってくるのかもしれません。ユーロドルから発生する各通貨ペアの動きです。ユーロスイスフランでは、1.97付近は、2015年1月の急落時の起点と思われるレベルです。意識してここまで持ち上げてきたと思われます。円の動きも重要ですが、スイスフランの動きにも注目していきます。

2017年11月5日の週の高値と2018年3月25日の週の安値でフィボを見ると、再度半値戻しまで来たようです。ここもチェックポイントです。まもなく16時。

追伸　20時23分です。押し目を作ってくれました。109.6円台は買いとなったようです。これから行く先は、110.0円乗せを狙う動きのように思われます。しばらくショート保有はつらい環境になりそうです。

追伸　21時01分です。21時30分には、指標発表がありますが、今夜のPPIよりも、明日のCPIの方が重要度は高いようです。そうなると、109円台での売買は明日いっぱい続くのかもしれません。指標結果で上へ行くとなると、やはり110円台へ乗せる動きになってきそうなんですけど、、。