FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今週の言い訳

2020-02-22 09:29:06 | 日記
おはようございます。2月22日土曜日です。広島は雨、今日は一日小雨状態になるらしい。こんな日もあっていいか、、、。自然の循環。

さて、今週の言い訳です。19日水曜日から、急に円売りが始まってドル円は大きく急上昇していきました。円が売られたというよりは、ドルが買われてきたことの方が大きな理由と思われます。

特に、欧州マネーが新たな投資先を探した結果、やはり、今はNY市場への投資ということになり、ユーロを借りてドルを買い、NY市場で株式や金、債券を買い入れた結果のようです。ドルは上昇しますが、債券も上昇し、金価格も上昇します。この状況は、何かがおかしいと感じる方もあると思われます。バブルそのものです。正常なパターンになるための動きがそろそろ出てくると考えていたほうが良いと思われます。

その時、調整入りするのは、株式市場か債券市場か、金市場なのか、、、。利回りが低い分、借り入れしやすい状況にあることは否めません。ドル需要が起き、株式は上昇の循環に入ってきています。どこまで続くのか、、、を注意する時期になってきつつあるような、、、。

日経平均をドル換算で見ると210ドル程度のレベルとなっています。前日も書いていますが、JPモルガンの日本株ETFは最近解約売却が続出しているようです。その金額も大きくなってきているようです。NY市場で本邦企業のADRも売り込まれるのかもしれません。

ご存知のように本邦企業の株式は、過半数が海外投資家保有です。彼らの動向は、順張りですから、買うときは買いますが売る時は売り込んでくると思われます。相場が上下に振れるようになると、相場の末期的な時期となり、相場の転換を疑うようになってきます。やはりこのことが頭から離れません。

売り材料となるのは、最近は新型肺炎による企業活動の低下だと思われます。物流が停滞していますので、生産工程がストップしている工場が多いと言います。これが企業業績に与える影響が大きくなりそうだという予想が増加してきています。中国における新型肺炎の状況は、まだピークを越えていないとする見解が出てきています。初動が失敗だっただけに、長引きそうです。

現在、米国で流行しているインフルエンザイが、新型肺炎なのか、通常のインフルエンザなのか、という疑問が生じてきており、検査をやり直すということのようです。米国では、新型肺炎よりも、多くの住民がインフルエンザに感染し、死亡している事実があるようです。米国ではすでに新型肺炎が蔓延しているのではないかという懸念が生じてきていると言います。

このような状況にある米国ですが、最近出てきている経済指標結果が予想を上回るものとなって相場を持ち上げるようになってきています。FRB関係者からは、2020年内の利回りは現状を継続するというものばかり、、、。

市場関係者は利下げを期待し、実効レートを押し下げようと意図してきているような雰囲気もありますが、この齟齬がこの先を少し不安なものにしてきそうです。

金融業界には「中央銀行の政策には逆らうな」という不文律があるようですが、市場は利下げを催促してくるようになるのか、引き続き関心を持っていきます。

現在のドル円相場はすぐさま方向転換して下降へ向かうというようには考えておりません。来週もまだ112.0円付近でうろうろすると想定中。下降へ転じるためには、何か売り材料、しかも強烈な売り材料が出て来ないと転換は想定できそうにないと考えております。現在は、先物取引、オプション取引などすべてが、3月13日MSQをにらんだ動きとなっていろと思われますので、現物市場は、これらの先物やオプション取引による影響を受けるような相場になってくると想定しています。

短期の投機筋がMSQでの着地価格を想定しながら先物主導で売買を行い、相場レベルを決めてくるようになると思われます。

昨日の日経平均は23380円付近ですから、上は、24000円付近まで、下は、22500円付近などはあるのかもしれません。今後のオプションや先物取引での売買状況を観ながら、投機筋がどの程度の着地レベルを想定しているのかを考えていこうと思っています。

この株価動向とドル円相場がどの程度連携してくるか、もチェックしていきたいと思います。

今すぐ、欧州勢やNY組が売りに転じてくるとは想定しがたいところです。ドル円はまだ高止まりした状態が継続し、これが米国株の価格を維持させると想定。本来なら、この状況では日本株も連れ高と考えるのが自然なのかもしれませんが、今回は、少し難しいのかもしれません。

これから意識する格言として、「5月になれば、売って売って売り逃げろ。そして、9月になったら相場に戻ってくることを忘れるな」というものがあります。

3月から5月にかけては、手じまい売りが出やすい環境と思われます。5月を過ぎると夏相場となり薄商いの中での取引となって、狭いレンジでの取引がしばらく続く、9月になり、家族の子供たちが学校へ戻るようになって、投資家もバカンスを終えて、市場へ戻り始めるようになってきます。そして、取引を開始するのは10月になってからと思われます。市場に流れている言葉では、「10月下旬のハロウィンから11月下旬の感謝祭までは買い」というものがありますが、この時期には夏のバカンスを終えた投資家が市場の戻り取引を本格化させてくることがあげられます。そしてここで決済する投資家もいれば、クリスマス商戦まで引っ張る投資家もいます。これが米国株の年末高を演出している要因となります。

これらの時期を終えて、今は、手じまいのタイミングを考えているところと思われますので、利益確定を行うと、その逃げ足は早いのかもしれません。そうなると、これからは、「吹いたら売り、押したら買い」をしばらく繰り返すそうな担ってくる可能性も出てきます。

重かった上値が一気に112円台に入ってきています。いつも考えることながら、今回の上昇過程でも、これといった押し目を作らずに上昇してきていますので、下降するときは、ひっかりがありませんから、急落していく恐れも念頭に入れておきたいと思います。

今回の急上昇で、相場の取引レンジは、110円~113円になってきたかと想定しているところです。相場循環の時期的なもの、新型肺炎の情報などを考えながら相場を観ていくことになりそうです。まずは、来月のMSQの着地がいくらになるか想定しながら相場を観て行きたいと思います。

それと、トランプさんのツィートにも注意。「ドルが高すぎる」とツィートされると、短期の投機筋は、「笑いながら」、ポジションドテンをしてくるかもしれません。何でも売買材料にしてきますからね。

保有していたショートは昨夜のうちに111.60円で決済しています。現在はノーポジです。来週からまた新たに取引開始です。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌
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FX どこまで続くドル買いの傾向

2020-02-21 09:03:21 | 日記
おはようございます。2月22日金曜日です。広島は晴れ、このような上天気なら冬だということを忘れるくらいです。ひとまず寒の戻りは終わったか。

さて、相場です。昨夜のNY市場では株価は下げて取引を終えているようです。しかし、ドル円相場は引き続き上昇して取引されています。しかし、この動きでトレンドの転換はまだ生じていないと思われます。

ドル円は連続して1円以上の上昇です。112.20円の売り物をこなせなければ、上にはいけそうにありませんが、相場参加者はまだ上を見ている輩も存在するようです。その場合、上値としては、112.40円付近になる様子。112.50円を上抜いてくるとストップロス買いを巻き込んでさらに上昇していく流れとなり、113.0円突きにきそうです。

いやいや、上値は112.20円付近までと考えて、これからは下部入れさせていき、という短期の投機筋も存在するようで、どちらが稼ぎやすいかで、方向が決まってきそうです。

本日の下値としては111.70円付近、そして上値は112.4円付近というのがコンセンサスか、、、。

独自の価格レベル指数では、確実に「買われ過ぎ」レベルに入ってきましたので、上振れよりも下振れさせて稼ごうとする投機筋が中心になって相場を動かしてくると想定。

昨日のNYタイムで形成した押し目、111.70円付近がまず狙われてきそうです。ここで止まらない場合は、本日PB付近、または、111.20円付近までの下押しがあるかも知れません。まだこのまま下へ行くというようには想定はしておりません。まだまだ112.0円を挟んでの上下動が出てくると想定中。

トランプさんが「ドルが強すぎる」などとツィートするまでは、投機筋は、ドル買いを継続すると想定。

何が契機となるかは不明です。今週の勢いは、まだ来週も継続するのではないかなどとも想定中。

今週の動きで、相場のレンジが上振れし、下は110.0円、上は113.0円になっているのかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜「も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、112.159円超、「売り」は、112.159円以下、「買い」は、111.601円以下の場合となっています。
FPVは、111.809円、R1は、112.508円、S1は、111.392円となっています。

9時になりました。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時19分です。ここまでの動きで、買い方は112.0円死守の動きをしてくるかもしれません。このレベルに厚めの買い物がセットされてきました。上には、112.20円での厚めの売り物がセットされてきたようです。本日が金曜日ということもあって、相場をあまり動かしたくないのかもしれません。

追伸 10時24分です。NY市場では、JPモルガンが販売している日本株ETFの売却が出てきているようです。日本株売り傾向がNY市場で出てきているのかもしれません。

追伸 11時16分です。112.0円にあった厚めの買い物が、薄くなったようです。逃げたか???現在レートは、111.975円付近です。ドル指数取引では、ドルロングが強いようです。これでは急な下げは期待できそうにない、、、。トレンドは上昇傾向を維持して、押し目を作るだけか、、、。そうなると押し目は買いとなってきそうです。
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FX 短期筋の買戻し

2020-02-20 08:57:18 | 日記
おはようございます。2月20日木曜日です。広島は曇り、暖かな朝です。早朝散歩中に、知人と合流し、釣りやら健康状態など他愛のない話題を交わしながら、お互いの健康を確認。このような過ごし方も、健康であるが故。めでたしめでたし、、、。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は上昇し、ドル円も大きく上昇しています。これまでネックとなっていた110.3円を上抜いてきたことから、短期筋のドル買戻しが起きて、上昇に拍車が付いたと言います。

今はそういう時合いと理解して、相場を観ています。保有していたショートは全玉110.35円でストップをかけました。保有継続ではリスクが大きすぎると判断。

パターンとしては、まだ上昇傾向を維持していると思われますが、「少し買われ過ぎ」レベルになってきていますので、上昇余裕は少なくなっているのかもしれません。

本日は20日、ゴトー日ですから、東京仲値公示タイム付近まではドル需要が出て相場は上昇してくるかもしれません。しかし、その後は、やはり利益確定売りが出てきて相場を押し下げていくと想定。

ドル円は十分高いレベルになっていますので、東京仲値公示タイムを待たずして、ドル売りが始まるのかもしれません。

為替情報などでは、上値として、111.80円というものが出てきています。短期筋はこの付近まで相場を持ち上げていきたいのかもしれません。

現在レートは、111.25円付近ですが、これより上では、厚めの売り物が蔽いかぶさってきますので、昨日のような急上昇はないと思われます。

何かを契機として、相場は上下するのかもしれません。そのときに出てきた売買材料で相場が動くという流れになるのかもしれません。

本日の動きとしては111.0円割れをうかがう動きに注意していきたいと思います。ここの固さが確認できれば、再度上昇しようというコンセンサスができるかもしれませんが、いとも簡単に割り込んで、その後値の戻りが悪ければ、昨日の高値が天井となる可能性も出てきそうです。

本日の動きとしては、下振れを中心に考えていきたいと思っています。

本日FPVが110.927円ですから、この付近までの下押しはあるのかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.474円超、「売り」は、111.474円以下、「買い」は、110.595円以下の場合となっています。
FPVは、110.927円、R1は、112.021円、S1は、110.262円となっています。

まもなく東京タイム開始です。株価もGUして取引が始まりそうです。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時44分です。少し先のことになりますが、来月3月13日はMSQとなります。あと3週間程度になりました。この時期の動きとしては、オプション取引をしている投資家は、MSQでの着地がどれくらいになるか、より具体的に、より細かく思考しながら、ポジション取りに来ているようです。日経平均指数取引では、24000付近はあるのかもしれません。そうなると、ドル円をどのレベルに維持させておこうかなどと考えて、プットを買うか、コールを買うかなどと総合的に利益が上がるようにポジション取りをしてくると思われます。このような時、相場は、時間調整的な無風の状況ではなく、上下に動く時期になります。こうなると要注意です。相場末期の動きとも判断できるようになります。

追伸 19時24分です。上値が112円台に入ってきています。この結果、独自の価格指数が「買われ過ぎ」レベルになって来ました。112.005円でショートポジを持ってみました。決済予定は、111.150円付近を検討中。さらに下落していくような流れになると、110.82円付近や110.4円付近が決済めどになってくるか、、、。

追伸 21時31分です。上値が112.188円まで伸びてきています。独自の価格レベル指数は確実に「買われ過ぎ」レベルの突入。112.164円まで売り上がり実施。ここまでの上昇では、途中の節目を作ったのは、111.116円付近のみ。ここを割り込んでくると、節目らしい節目がありません。110円台へ回帰していくのかもしれません。まだ上昇すると考えると、112.399円を伺う動きか、、、。

今夜22時30分の指標待ちになっているのかもしれません。ただ、すぐ、崩れてくるような相場状況にはないように思われますが。
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FX 日足で見れば方向感なしか、、、。

2020-02-19 09:01:26 | 日記
おはようございます。2月19日水曜日です。広島は晴れ、冷え込んでいます。今年最強の寒さか、、。少し前に薄着にした服装も、また冬用の厚手のものに逆戻りです。節気は本日から雨水に入ります。これからの時期、雪解け水が流れ始めて、農耕が始まる時期となってきます。人の活動が増えてくる時期になります。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、ダウ平均は少し大きめに下がりましたが、これ以外は小幅まちまちだったと思います。NY市場でも、方向感の出ない相場となったようです。昨夜出たNY連銀製造業景況指数は、予想を上回り、相場を持ち上げましたが、これを維持できていないようです。利益確定売りがすぐ出でてきて伸びきれていないようです。

ドル円相場は、昨日の動きは、「高値切り下げ安値切り下げ」となり、下降傾向を作っています。

しかし、昨日の動きでも109.7円付近では、買い方が動いてきており、買い支えの意思を出してきているように思われます。

その後、NYタイムで、昨日高値109.949円を付けますが、最近の例にもれず、この付近では売り方の抵抗に遭遇しているようです。

この状況を逆手にとって、短期筋も、109.94円付近からは利益確定を行ってポジションドテンで押し込んできていますが、これも短期利ザヤ稼ぎの動きのように思われます。

結局昨日安値で3MIN形成になりましたので、このパターンかr田すると、本日は買い傾向が出た酸い日柄になると想定しているところです。上値としては、109.95円を上抜いて110.0円チャレンジの動きになってくるのかもしれません。

そのような環境であっても、上から抑え込んでくるトレンドラインがこの付近を右肩下がりで通過中ですから、この影響を受けて上値はなかなか伸びきれない相場展開になるのではないかとも想定中。

本日の動きとしては、まずは、昨日NYタイムで付けている高値チャレンジが出てくると想定。ここでさらに上へ行けるか、それとも押し戻されるかをチェックしていきたいと思います。

本日の動きは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109..909円超、「売り」は、109.909円以下、「買い」は、109.763円以下の場合となっています。
FPVは、109.826円、R1は、109.995円、S1は、109.704円となっています。

9時を回りました。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 18時28分です。ここまでの動きでは上昇の勢いがついてきているようです。上値は110.249円まで来ています。この上、110.30円にもストップロス買いがあるようですから、欧州勢としてはチャレンジに来ると思われます。しかし、ここには厚めの売り物があります。すでに3MAXと20MAXが一致していますので、いつ、下降へ転じてきても不思議ではありません。

追伸 20時04分です。アナリストによれば、かつて、円キャリーがあったように、今はユーロキャリーが起きていると言います。金利や手数料を入れると、円を借りるよりもコストが安いようです。このため、ユーロを借りて、ドルを買ってきているようです。ユーロドルはきれいな下降トレンドを形成してきています。ユーロを借りて、ドルを買い、NY市場でそのドルを使ってNY株を買う、この流れができていると思われます。ドル高株高傾向はしばらく続くのかもしれません。
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FX仕切り直し

2020-02-18 09:02:15 | 日記
おはようございます。2月18日火曜日です。広島は晴れ、今朝は冷え込みました。地面には、雪がほんの少し残っています。未明から早朝にかけて少し降ったようですが、積雪というほどのものではありません。県北のスキー場も今回の雪で少しは活気づいてきたか。

さて、相場です。昨日はNY市場はお休みでした。相場は本日仕切り直しと思われます。
昨日の動きも109.90円付近になると、やはり上値は重くなっているようです。終わってみれば、想定通り、ほんの少しの終始差となっています。

今週の動きでは、ドル円はまだ方向感は出にくいのかもしれません。

ドル円では、109.7~85円付近に厚めの買い物があるようで、何もなければ、この付近で下支えされるのかもしれません。短期筋の押し込みで一時的には割り込むこともあるかも知れませんが、買い方が下支えするのかもしれません。
チャネルライン下辺は、現在、109.737円付近を右肩上がりで通過中です。このラインタッチを狙う動きが出てくるのかもしれません。

本日PBは109.796円ですが、この付近には4時間足の一目均衡表の雲上限が位置しています。これも下支え要因になるのかもしれません。

昨日の相場の動きは前日比で考えると、「高値切り上げ安値切り上げ」のパターンとなっていますので、上を向いているのかもしれませんが、まだ決めるのは困難と思われます。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.918円超、「売り」は、109.918円以下、「買い」は、109.796円以下の場合となっています。
FPVは、109.851円、R1は、109.985円、S1は、109.741円となっています。

9時を回りました。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 12時41分です。現在レートは109.7円付近ですが、このレベルでは、買い方が動いてきているようで、買い支えに来ているのかもしれません。ここでの売買攻防で、売り方が押し込んできて、買い方が逃げると、相場は109.5円狙いになってきそうです。ここにはストップロス売りがあるようですから、欧州タイムになると、ここを狙った動きが出てくるのかもしれません。時間というリスクを回避するならば、売り方は、このレベルでの決済もあり、というところになると思われます。

追伸 18時41分です。欧州勢も方向感のない取引になっているようです。まだ東京タイムで付けた本日安値を更新できていません。ここまでの動きでは、まだ109.65~7円付近での買い方が勝っているようです。ダウ平均先物は、160ドル以上も下げて取引されているようです。欧州株も軟調に推移中。このような状況の中で、金価格、債券価格か上昇し、利回りが低下してきています。この流れでいけば、ドルは売られて円買いが進んでくるというパターンになってきそうです。チェック。

追伸 21時12分です。ここまでの動きで、本日安値109.658円の3MINを形成しています。このまま反発していくとは考えていませんが、今夜のNY組がどう動いてくるかで相場は決まりそうです。現在のダウ平均先物では、170ドル以上の下落となっています。利回り状況も、1.54%付近でうろうろし始めています。市場は、新型肺炎での景況感の悪化を想定して、これから先の利下げをFOMCへ要求し始めてきたのかもしれません。まだ利下げ督促相場にはなっていませんけど、、、。

しかし、現状は、というと、まだ、「上値は重く、下値は堅い」というところか、、、。

追伸 21時37分です。15時以降に作っている戻り高値109.797円を上抜いて行くことができるか、それとも本日安値を割り込んでいくか、これからのチェックポイントとなりそうです。
先週保有したショートについては、109.550円決済指値を入れました。NY組が下押しをするとなると、109.5円狙いが出てくるかもしれないなどと想定した結果です。
下落の勢いが付くと、ここでは下げ止まらず、109.0円狙いで来ると想定していますけど、、、。

というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。
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