FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX まだ続く換金売り

2020-03-19 08:59:40 | 日記
おはようございます。3月19日木曜日です。広島は晴れ、暖かく、桜の開花を促進します。黄金山麓南壁面のはy咲きの桜が開花しています。見栄えからして満開に近いほどです。これから、この山麓にある頂上への登山道を蔽いつくすように咲くソメイヨシノの開花はもう少し後になりそうですが、この桜も、つぼみが膨らみ、開花の準備に入ってきているようです。樹木の枝の色が徐々に変化してきているのがわかります。また愛犬君たちとともに、この桜を観に登山する日が近付いてきます。

さて、相場です。またまた大きくNY市場は下落です。財政政策も一日と持たず、相場は下がっています。最近は上下する幅が大きく、このような動きに少し慣れてしまった感もありますが、相場観だけはマヒさせないように留意しながら相場に対峙していきたいと思います。

昨夜NYタイム中に、4時間足の800SMAまで到達していますので、いつもなら、上昇もそろそろ止まるか、という判断を持つようになる時期と考えますが、現状相場では、株や債券の換金売り、金融不安によるドル需要の高まりが相まって、利回りを上昇させ、この状況がドル円相場を上昇させてきていると思われます。

世界的にドル需要が強く、ドル資金を保有しない新興国などは、決済手段もままならず、自国経済の困窮対策が急務となっているようです。

新型肺炎以外に、原油価格の下落ということもあり、デフレ傾向に拍車がかかり、今では、新型肺炎による不況という言葉よりも、原油価格暴落による経済危機に入ったとまで言われています。サウジとロシアのシェア争いという見方が一般的なものですが、そうではなく、特にロシアによる米国シェールオイル潰し戦略だとみる向きもあるようです。

たしかに、米国シェールオイルは、原油価格は高く、50ドルから70ドル程度と言われています。サウジのそれは、78ドル、ロシアは42ドル、UAEは68ドル、イラクは59ドル付近と言われています。

今朝の原油価格は20ドル付近で下から、どの国もペイしている価格ではなくなっていますが、今はシェア争いの真っ只中ですから、耐え忍びながら原油を掘り、精製して輸出しているところと思われます。

報道では、また産油国会議を開催するとも伝えられていますが、そんなに簡単に再開できるのでしょうか。

原油価格の低迷は、インフレどころかデフレ状態になっていると思われますので、中央銀行が狙うインフレターゲット2%は絵に描いた餅という状態です。このようなものを誰も信じてはいません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。辛いですが、そのようなシグナルになっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.349円超、「売り」は、108.349円以下、「買い」jは、107.551円以下の場合となっています。
FPVは、107.816円、R1は、108.881円、S1は、106.978円となっています。

順張りの健太君方式が最近の的中が良くなっています。間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
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FX まだ続く換金売り

2020-03-19 08:59:40 | 日記
おはようございます。3月19日木曜日です。広島は晴れ、暖かく、桜の開花を促進します。黄金山麓南壁面の早咲きの桜が開花しています。見栄えからして満開に近いほどです。これから、この山麓にある頂上への登山道を蔽いつくすように咲くソメイヨシノの開花はもう少し後になりそうですが、この桜も、つぼみが膨らみ、開花の準備に入ってきているようです。樹木の枝の色が徐々に変化してきているのがわかります。また愛犬君たちとともに、この桜を観に登山する日が近付いてきます。

さて、相場です。またまた大きくNY市場は下落です。財政政策も一日と持たず、相場は下がっています。最近は上下する幅が大きく、このような動きに少し慣れてしまった感もありますが、相場観だけはマヒさせないように留意しながら相場に対峙していきたいと思います。

昨夜NYタイム中に、4時間足の800SMAまで到達していますので、いつもなら、上昇もそろそろ止まるか、という判断を持つようになる時期と考えますが、現状相場では、株や債券の換金売り、金融不安によるドル需要の高まりが相まって、利回りを上昇させ、この状況がドル円相場を上昇させてきていると思われます。

世界的にドル需要が強く、ドル資金を保有しない新興国などは、決済手段もままならず、自国経済の困窮対策が急務となっているようです。

新型肺炎以外に、原油価格の下落ということもあり、デフレ傾向に拍車がかかり、今では、新型肺炎による不況という言葉よりも、原油価格暴落による経済危機に入ったとまで言われています。サウジとロシアのシェア争いという見方が一般的なものですが、そうではなく、特にロシアによる米国シェールオイル潰し戦略だとみる向きもあるようです。

たしかに、米国シェールオイルは、原油価格は高く、50ドルから70ドル程度と言われています。サウジのそれは、78ドル、ロシアは42ドル、UAEは68ドル、イラクは59ドル付近と言われています。

今朝の原油価格は20ドル付近で下から、どの国もペイしている価格ではなくなっていますが、今はシェア争いの真っ只中ですから、耐え忍びながら原油を掘り、精製して輸出しているところと思われます。

報道では、また産油国会議を開催するとも伝えられていますが、そんなに簡単に再開できるのでしょうか。

原油価格の低迷は、インフレどころかデフレ状態になっていると思われますので、中央銀行が狙うインフレターゲット2%は絵に描いた餅という状態です。このようなものを誰も信じてはいません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。辛いですが、そのようなシグナルになっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.349円超、「売り」は、108.349円以下、「買い」jは、107.551円以下の場合となっています。
FPVは、107.816円、R1は、108.881円、S1は、106.978円となっています。

順張りの健太君方式が最近の的中が良くなっています。間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時33分です。本邦は明日から3連休になります。このため、本日は変則ゴトー日ともなっているようです。東京仲値公示タイム頃まではまだ上昇していく相場かもしれません。その後は少し調整の動きを見せてくるかもしれません。しかし、この調整も長くは続かず、いずれまた買い方が動いてくるようになると想定しながら相場を観ているところです。今朝は、6時寄付きからまず下押しして始まりましたが、ここでは様子を見て、6時寄付き値を再度超えてきたところからロング購入の準備に入り、108.091円でロングエントリーし、決済めどを108.5円として決済予約を入れて、ここに少し前にヒットして決済になっています。そして現在は、再度上昇してきており、昨日高値チャレンジに来ているようです。現在値より上では、108.70~85円付近になると売り物が多くなってくるような情報になっています。これをも買いこなしていくほど、ドル需要は強いのかもしれません。動きとしてはダブルトップを形成して一旦下押ししてくるようになると、押し目形成とみてそこで買い向かうことも可能なのかもしれません。今は10時からの動きがどのようになるか様子見しているところです。

追伸 10時04分です。東京仲値公示タイム直前にドル円は急伸し上値が108.95円まで来ました。「もうか、それとも、まだか」という気持ちもありますが、ここはまだ上へ行くとみていたほうが良いように思われます。最近のドル円相場の値動き幅は非常に大きく、異常値を形成していますので前例や従来の考え方では対応が難しいものとなっているようです。そうなると、素直にチャートを分析してその動きに乗っていく取り組みが一番良いということになりそうです。109.0円付近には厚めの売り物がセットされてきました。

韓国中銀が少し前にドル売り介入をしたようです。1中銀の取組みでは効果は出ないということが分かっているはずなのに、何もしないでは済まされないという政治的な取り組みと思われます。もともと、こんなことでドル売りを行うと、それでなくても保有の少ないドルですから、さらに金融危機に陥ると思われるのですが、、、。信用不安、韓国窮乏が現実味を帯びてきました。泣きつく先はIMFか、、。

追伸 11時14分です。本邦株式の売りが続いている様子。売られれば売られるほどドルが買われて円売りが進んでいる様子。上値が109.4円台に入ってきました。どこまで上昇するかについては、一つの目途はフィボの76.4%付近。ここまでくると、ドル円相場は、109.6円付近か、、。そうなるともう少しは上昇するということになりそう、、。この付近に来ると、今度は大きな循環での以前から注意している右肩下がりで下がってきているトレンドラインにタッチするようになります。以前少しネックになったところは109.303円。ここで今少し難儀している様子。ここの上昇局面で、サクッと40pips戴きました。 ここまでで合計75pipsゲットです。午前中の取引はここまで都市、ここからまた様子を見ることとします。テクニカルで見れば、買われすぎ状態になてt来ています。独自の価格レベルではもう以前から「極度の買われ過ぎレベル」となっています。しかし、株式市場では、まだ底打ちしたと言われるような現象が出てきていないようです。まだまだ現金化の動きは続いているようです。ドル需要がまだ強い。ドルを持っていない国は今は金融危機状態。どこかの国はデフォルトを宣言するかもしれません。

追伸 14時28分です。短い足から買いのシグナルが出てきましたので、108.861円でロングを持っています。最近は15時前後までは下振れする傾向があり、ここで買う? かと少し躊躇しましたが、ここでサッチャー女史の言葉「躊躇する者は負ける」という戦の時の格言を思い出し、買い向かいました。本日は3連休前の日柄ですから、この時間帯は利益確定売りが出てきても不思議ではありません。エントリー値を割り込んできた場合は、買い下がりを予定。決済は、109.5円を計画。ウン?上値の重い展開になってきた。

追伸 20時04分です。辛抱しました。保有ロングを109.50円で決済しました。今夜の動きでは、110円を伺うようになるのかもしれません。しかし、本日はもぅここまでとします。辛抱するということは根気を使います。疲れました。

今夜もNYダウ平均先物はまだ大きめの下落傾向となっています。「もうか、それとも、まだか」も考えつつ、相場に対峙していきたいと思います。今は辛抱と根気がないと取引参加しても成果は乏しいと思われます。まだドル需要が強く存在するようです。本邦は明日は休みです。要注意の日柄かもしれません。誰かが売買を仕掛けてくるかもしれません。意外と緊張感を必要とするかもしれません。

ということで今夜はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
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FX まだ落ち着かない相場

2020-03-18 06:46:43 | 日記
おはようございます。3月18日水曜日です。広島は曇り、今朝も空気は冷たいですね。この寒さ、寒の戻りを通過すると、春らしさの温かさが戻ってくるようです。陽光桜も開花数を増やし、もう開花を数えるのは多すぎて無理という状況になってきています。陽光桜も、樹によって開花状況が異なるようです。もう少し時間が必要な樹木もあるようです。ソメイヨシノはようやく蕾の先が緑になってきました。もう少し膨らむ必要はありそうです。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価、為替ともに値を戻してきています。政府が行う経済刺激策には素直に好感したようで、ここへFRBがCPの買い入れを行うと発表したことで、市場マインドは上向きになってきたようです。

新型肺炎がいつ頃終息に向かい始めるかが最大の関心事になっているようです。昨日、この件に関してトランプさんは夏ごろまでかかるだろうと言って、市場を冷やしてしまいましたが、昨夜のNY市場は比較的穏やかな取引になっていると思われます。

最近は株式も為替も動く値幅が大きく、さらにVIX指数も異常値の状態ですから、相場参加はリスクが大きいと思われますが、このようなときでも、買い向かっている投資家は存在するようです。このような投資家が相場参加する理由としては、いろいろあると思われますが、少なくとも、今後は相場は上昇するという考えがないと、買えませんから、何かを根拠として、買ってきていると思われます。

株価は半年先を先取りして動くともいわれ、半年後頃には、相場は上昇傾向に戻っているのかもしれません。

相場が落ち着き、投資家が冷静になったとき、何か新たに見えてくるものがあるかも知れません。

ドル円相場では、先に101円台まで下押ししましたが、これで終わりとは考えず、これは一番底、今度来る下押しが二番底となる相場の傾向を念頭に入れておきたいと思います。
なぜこうなるのかは、実体経済の状況と、先読みする段階での状況にタイムラグがあるためと説明されています。しばらくすると、この差を埋めるような動きが出てくるということのようです。3月最安値から3か月程度は上昇傾向となり、その後再度下降へ向かい始めるというシナリオを描いています。二番底が来るのは半年後頃とみていますが、これは過去の事例でも出てきている傾向です。10月頃が二番底の時期になるのかもしれません。

今の状況は、相場をいろいろ想定することは困難で、どちらにもバイアスを掛けないようにして、相場に対峙していきたいと思います。

最近は動く値幅が大きいため、ポジション取りを間違わない限り、相応に稼ぐことができると思われます。押し目ができれば、とか、戻りがあれば、とか、いろいろなケースを捉えて、取り組みたいと思います。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています、。
健太君の判定は、「買い」は、107.764円超、「売り」は、107.764円以下、「買い」は、106.752円以下の場合となっています。
FPVは、107.667円、R1は、108.407円、S1は、106.382円となっています。

取引するチャンスはあると思われます。どのタイミングでエントリーするかが勝負の分かれ目。エッジを捉える力量も大切ですね。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時54分です。 今朝の愛犬君たちとの散歩中に、黄金山麓から鶯の鳴き声が聞こえてきました。「目に桜、耳に鶯、桜鯛」の季節になってきました。こうなると、釣行計画が具体的になってきます。東京仲値公示タイムを通過しました。ここからどのように動いてくるかチェック。チャートのパターンからは、もう少し下押ししそうなんですけど、、、。

追伸 16時09分です。本日も日経平均では売り込まれてきていますが、これは株主である欧州勢が新型肺炎の蔓延などで、景気の低迷が長引くとみて株式を現金化していることによるようです。とにかく現金を手に持っていたいようです。そして、ドル需要が増加していますので、市場にあるドルを借りようとする動きも活発になてちるようです。企業活動の決済ではドルによるものがまだ多いようです。そうなると、ドルの借入金利が上昇してきていますので、これもあって、国債などの利回りが下がらなくなっているということもあるようです。株売りとドル需要、そして債券買いが出ても、利回りが下がらない現状になっています。債券の現金化もまだ出てきているのかもしれません。実需のドル需要もまだ多いと思われます。

追伸 19時10分です。米国債10年物利回りが上昇し、1.16%台まで来ています。債券の換金売りが止まらないことと、今回の危機により、ドル需要が高まっていることで、ドルを借りる際の利率が上昇してきているようで、ダブルパンチで上昇してきているようです。日本株も換金売りが主体。こうまでドル需要が高まると、ドル円相場はさらに上昇していく傾向になるのかもしれません。

しかし、天井知らずという状況ではないと思われ、相場は行き過ぎたらそれを修正する動きが出て、落ち着き処を求めて動きます。

追伸 22時48分です。NYでは、ダウ平均が1000ドル以上下げて取引中。日経平均先物も下げt来ているようです。ドル円はそのような中にあっても上昇中で107.999円まで来たようです。欧州タイムになって上昇傾向を強く出してきましたので、この上昇局面で少しサクッといただいて、本日は終わりとします。この先、ドル円は、108.2円付近までさらに上昇していくのかもしれませんが、NY市場の動向を考えると、何とも言えません。株も債券も売られる中でドル需要が強く、このドル需要で借入利率がさらに上昇しているのかもしれません。ドル円は108円台に入ってきたようですが、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました、おやすみなさい。合掌
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FX 株は暴落、しかし、為替は、、、。

2020-03-17 08:58:04 | 日記
おはようございます。3月17日火曜日です。広島は晴れ、空気が冷たいですね。昨日の朝は、自宅から遠望できる山には雪が降っていましたが、拙宅付近では降っておりません。今朝は雪は山々には雪は見当たりませんが、寒の戻りで、気温が下がっているようです。これが最後の寒波になればと思っています。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価はまたまた暴落したようです。一時ダウ平均は3000ドル以上下げたようです。こうなってくると、リセッションを考えるようになってきます。

昨夜はトランプさんの発言、「新型肺炎は7月8月頃まで続きそうだ、」とか、「リセッションに入ったかもしれない」などと発言があったようで、これが市場心理を相当しやしたようです。立場をわきまえて、発言してくれないと、その影響は計り知れません。性懲りのないトランプさんです。

月曜日早朝に緊急対策として手を打ったFRBですが、この金融政策は株式市場には効き目がなかったようです。市場が望んでいたような内容だったと思いますが、金融政策のみでは、この新型肺炎による経済情勢は回復はできないとみた市場関係者がさらに株を売り込んできたようです。全くタガが外れて、何をどう読みどう見るか、も考えても無用なもののようにも思われます。常識では考えられない状況に陥っているのが現状のようです。

中国は、「新型肺炎は米国が持ち込んだものかもしれない:」などと発言。これって、責任転嫁の始まり???外へ漏らして、初期対策を怠り、感染を蔓延させたのは中国の責任でしょう。中国は、「責任は中国にある」などとは絶対に言いません。責任を取らない国、主席、共産党、、、、。そういえば、お隣の韓国では、得意のセリフは「責任は日本にある。」いつものことですが、責任転嫁が得意な国がお隣にあります。韓国は中国を倣った???

韓国では「空売り」は禁止されたとか。空売りしなくても現物を売りますから、相場は下がります。多分先物取引もあるでしょうから、先物主導で相場が動いていくでしょう。この辺を韓国政府は知っているのか???
しかし、これよりも、韓国市場におけるドル資金のショートが相当気になります。手持ちのドルはほぼないと思われます。。。G7首脳会議では、市場へ資金を供給するとしていますが、韓国ではこの手が打てません。どう出てくる韓国政府。本邦とのスワップ協定は締結していません。中国へ支援を頼むのか、それとも米国へ泣きつくのか、、。

そんなことよりも、本邦の株式市場も今朝も、GDして寄り付くのではないでしょうか。VIX指数などはリーマンショック時と同じようなレベルになってきたようですが、誰も「底」だという発言をしません。どこまで下がるのか予想しにくい状況なのかもしれません。

しかし、FRBが金利を0%~0.25%まで下げましたが、米国債利回りはさほど動いていません。今朝は0.72%という状況で、あまり動かないんですよ。いつ急落し始めるのか、それとも、この付近が最低レベルの利回りなのか、、、。それで、ドル円相場は比較的落ち着いていると考えられるのか。

株が3000㌦も下がれば、ドル円相場も101円付近まで下げていっても不思議ではないと思われますけど、、、そうなっていない、、、。なぜって考えても仕方ないけど、つい考えてしまう。。。

今は「一切なりゆき」が一番良いようです。自分のこだわりを捨てて、相場の動きの乗じていく、これが一番のようですから、相場の動きをより的確に把握して、ポジション取りをしていきたいと思います。昨日からの動きでは、105.5円より下になると、買い方が動いてきていることがうかがえます。ここより上、106.5円付近になると売り方が動いてくるようになるという情報もありますから、注意して相場についていく必要がありそうです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.699円超、「「売り」は、106.699円以下、「買い」は、105.489円以下の場合となっています。
FPVは、106.180円、R1は、107.217円、S1は、104.798円となっています。

間もなく東京タイム開始です。無理をする必要はありません。エッジのあるところでのみ取引を考えるようにします。時間をかけて大きく稼ぐ戦法は除き、短時間での勝負が適切と思われます。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 11時03分です。株安・債券安・金安などとなってくると、これはもう、現金を手にしたいという投資家の気持ちによる取り組みになってきていると思われます。この結果、債券が売られて利回りが上昇するというロジックで、利回りが下がらないという状況になっていると思われます。米国債10年物利回りは0.79%と少し上昇。まだ債権は売られているようです。債券売りがどこで止まるのか、、、。これがポイントか ?債券売りが止まるということは、できた資金が何へ向かうのかを考えないと、、、。

追伸 17時25分です。欧州勢が参加してきていますが、本日高値圏からの参加となっています。こうなると一旦下押しをしてきそうな環境にあると思われます。と考え、いつもなら、ここでショートで参加することのある小生ですが、本日は手控えています。今の相場の動きがうまく理解できないのです。債券が売られて利回りがまた上昇傾向になて来ているようです。そうであれば、ドル円はその影響を受けて少なくても下がらず、というところなのかもしれません。まだ利回りとドル円が整合関係にあるのかどうか定かではありません。これを短順位相場の循環だけで説明しようとしても、時間軸と値幅の関係でうまく説明できないのです。101.176円からの反発上昇傾向の最中にはあるようですが、これがいつまで、どのレベルまで継続するのか想定が難しいのです。どちらも幅がありすぎるということにぶち当たり、困惑。

本日は昼過ぎに106.263円でロングを持ち、少し前に106.950円で決済できました。本日はこの値幅を取れましたのでひとまずは満足。これから欧州勢は少し下押ししてから、反発上昇傾向の相場を作てくるのかどうかチェックしていきたいと思います。この場合の下押しはどこまでとなるのかも考えてみたいと思います。

ただ、今の相場は上を見ていてよいのかどうか、長い目で見ても考えることがなかなかまとまりません。現在の相場は、何か新しいことを生み出そうとしている最中で混沌とした状況なのかもしれない、などと思ったりしています。そして新たな展開になったとき、相場はどちらへ動いてくるのか、、、、。考えてもなかなか纏まりません。こんな時は様子見が一番か、、、。

東京タイム、欧州タイム、そしてNYタイムでの相場の動きは別物と考えていたほうが良いと思われます。東京タイムの延長繊維なるなどとはもってのほか、ということになります。東京タイムはNYタイムの相場の動きの影響を受けています。NYがどう動くかで東京タイムの市場の動きが決まっていると思われます。こう考えると、今は難しい相場の最中、、、。時には気休めもしたいから、本日はの取引はこれくらいにしておこうかなどと思たtり、、、。

これから夕刻の愛犬君たちとの散歩、そして夕食タイムとなります。PC前から一旦中座。



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FX FRB緊急利下げ決定実施!!! 量的緩和も再開!!!

2020-03-16 07:06:38 | 日記
おはようございます。3月16日月曜日です。広島は曇り、小雨がパラパラ、、、か。なんていうことを考えていたら、速報が流れてきました。FRBが1%の緊急利下げ実施と量的緩和を再開するとの速報です。今朝のニュースが全部ひっくり返りました。朝の挨拶もそこそこに、相場に即入ります。

先週の相場は日替わりで大きく下げたり上げたりしましたが、このような状況を鑑みて、今朝6時、速報でFRBが1%の緊急利下げと量的緩和を再開を決めたと流れてきました。FRBもほかの中銀と足並みをそろえたことになります。本邦時刻7時からFRB議長が記者会見するようです。

また、日米欧などの6中銀は、今朝、ドル資金供給の枠組みを拡充で合意したようです。中銀としてやれることはすべて出してきたようです。今度は財政出動の取組みとなります。

この速報を受けて、GDして寄付き、売られてきたドルですが、下押しは弱まり、反発できるかどうか、機関投資家同士の手の内の探り合いになってきたのかもしれません。現在6時23分ですが、106.61円付近でうろうろし始めています。

今朝の報道を市場が好感すれば、資金ショートも防げ、安心感も戻り、相場は落ち着きを取り戻すと思われますが、こののちの動きはどのようになるのか、注視していこうと思います。

うん? 今6時27分ですが、反発したい素振りを見せてきたようですが、上へ行くと、まだ下押ししてくる動きも出てきています。まだ迷っているのかもしれませんが、日足では、反発できそうなパターンになりつつあるようです。これは追跡する必要がありそうです。

今、取引参加するという手法もありますが、現状のスプレッドは20pipsも開いていますので、落ち着くまで様子を見たいと思います。

FRBはいろいろな債権を買い、多額の資金を市場へ提供するようです。時間経過とともに、詳細情報が 続々と入ってくるようになりました。ドル資金が枯渇することはない、十分な流動性を市場へ提供すると意思表示したことになります。

ここまでの動きから見れば、106.5円付近が下値付近になるのかもしれません。今は、為替相場の動きのみですが、東京タイムになると、全市場が動き出しますので、今朝の決定をまずは好感して、相場は上昇してくるのではないかとするアナリストたちの速報も出てきました。

ただ、先週金曜日のドル円相場の反発は極めて大きくなっていますので、金曜日の高値付近まで値を戻すのかどうかは別かもしれません。

市場が落ち着けば、先週のように大きく上下に振れるような動きはなくなってくると思われます。まずはこうなること、そして、適正レベルを模索して、落ち着きどころを決めに来ると思われます。

相場の大循環が今朝のFRBの決定で、どのような影響を受けてくるか、これも再考しなければならなくなりました。機関投資家はここが腕の見せ所です。これから出てくる各社アナリストたちの言い分をチェックし、それを追跡確認しながら、正解もしくは正解に近かったアナリストについては、今後の小生の判断の中に取り入れていきたいと思います。

相場を、12日安値と13日高値でフィボで考えると、今朝の安値付近は、38.2%押し付近となります。106.415円付近となります。13日にも、このレベルで少しもみ合っていますので、節目としてはなりやすいところかもしれません。

最近の相場の動きは予想することが難しく、かえって、予想などせずに成り行き任せでそれについていく、というものでよいのかもしれまれません。

ここまでの動きでは、6時から6時30分までは売り傾向、6時30分からは買い傾向が出てきています。機関投資家もようやくFRBの真意を知り、ポジション取りをしてきたのかもしれません。

しかし、新型コロナの感染拡大は欧米ではまだ継続中です。終息傾向が出てくるのがいつ頃になるのか、早ければ早いほど良いわけですが、全く予測できていません。

ドル円相場の動きでは、ひとまず108円回復を狙う動きをしてくるのかもしれません

世の中、いつ何が起きるかわかりませんが、このような状態でも、それを楽しむ心を持って相場に臨みたいと思います。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」は「中立に近い売り」となっています。
健太君のは判定は、「買い」は108.257円超、「売り」は、108.257円以下、「買い」は、106.255円以下の場合となっています。
FPVは、107.005円、R1は、109.509円、S1は、105.505円となっています。

パウエル議長の記者会見は7時半からに変更になったようです。
想定通り、相場はうろうろし始めています。30分ごとの動きをチェックしていきたいと思います。今朝、日銀がどのような談話を出して来るかも楽しみです。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 7時43分です。 下押しがあり、下値が105.724円まで来ています。この付近は前述のフィボの半値押し付近となります。61.8%押しとなると、105.2円付近。今考えていることは、ここまでの動きを見て、反発するとなると、上値は、108.8円付近まで伸びてくるか???ですが、東京タイムではできそうにありません。反発するとなると、NYタイムになってNY組が行なうことになりそうです。

追伸 9時06分です。今朝のFRBの決定で、ダウ平均先物は1000ドル以上下げて取引になっているようです。利回りは、0.62%まで低下してきました。それでもまだ高い状況です。FRBの決定で、0%~0.25%の範囲になると思われます。上へ行き始めるには、まだ上値は重く、もみ合いながらという動きになると想定。もう一度106.0円割れのような状況になれば買い向かうかもしれません。日経平均が下がってきた???!!!

ドル資金の少ない韓国が市場へドル資金を供給できるのか?この状況も注視中。本邦とのドルスワップ協定はありません。韓国市場は大暴落ということも想定しておく必要があるかも知れません。金融危機の再来となりそうです。
今回の取組みで協調したのは、日米欧英加そしてスイスの6中銀です。

今週17日18日の予定だった今月のFOMCは、今回の緊急利下げ決定で開催しない、また、日銀は、本日午後に会合を開き、当初予定だった会合は開かないということです。

追伸 10時02分です。少し前に、107円を少し超えてきましたが、その後は106円台後半の取引となってきています。リスクが取れれば、106.7円付近では買いになるかもしれません。107.10円付近になれば一旦決済を考えるのもありか、、、。更なるリスクが取れるようだと、107.5円付近での決済をもくろむこともありか、、、。
結局市場は、中銀の決定を好感しつつも、これで材料出尽くしとなると、相場は売りになるとか、今度は財政政策で何が出てくるかによる、とか、あくなき欲望を出してきているようです。本日の日銀会合は正午から一日で終えるようですが、終わる時刻は不明です。東京市場が開いている内は無理なのかもしれません。今夜緊急のG7首脳会議が電話方式であるようです。話題は新型肺炎対策か、、、。

追伸 12時46分です。ここまでで出てきたアナリストたちの声は、「本日の日銀会合で何が出てくるかで判断するだろう。緊急に特別融資のようなとp理組を行うようだと、市場は安心するようになり、これで落ち着いてくるが、このような取り組みがない場合、失望売りが出てくる恐れはある」というものに集約できそうです。日銀会合がいつ終わるのか、そしてそののちに総裁の記者会見があるのか、、、。関心は尽きませんが、、、。これから相場は、下値の確認に来るかもしれません。

追伸 14時24ン。少し前に本日の日銀会合結果が出ました。政策金利は現状維持、ETFなどは買い増しすることとなり、倍増するようです。この結果が出て、相場は少し動意付きましたが、もみ合いの範疇。しかし、徐々に下振れしてきたような感じがします。もう一度本日PB割れをうかがうのかもしれません。今はまだ買えません。エントリーは売りのみとなりそうです。動いているようで動きは少ない、、、。様子見が一番、、、。為替と株式相場の関係は崩れています。別物とみていきます。

追伸 17時06分です。欧州勢の参加開始です。もう少し下押ししてくるかと想定していましたが、上を選択してきた感がします。この状況を見て、106.419円でロングを持ってみました。決済めどは、ひとまず107.0円に置いています。その手前、106.8円付近で抵抗に遭遇しそうな状態です。様子を見て、適宜決済するかも、、。
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