おはようございます。8月26日水曜日です。広島は晴れ、残暑厳しい毎日です。徐々に、徐々に、秋へ向かって行っているようです。家の周りで鳴いていた蝉は、全部、黄金山麓の雑木林へ移動したようです。ツクツクホーシは確認できましたが、まだヒグラシの確認ができていません。早朝や夜にも耳を傍立てているのですが、、、。秋の味覚の情報も増えてきました。
さて、相場です。昨日の動きは、強いものになりましたが、昨日のブログに書いていますが、日経平均がそろそろ頭打ちになる時期とすれば、円安を演出して日経平均の上昇を援護する必要がありますので、この動きに短期の投機筋が動いてきたと判断してもよさそうです。
日経平均は昨日高値付近では220ドル付近になりますが、今のところ海外投資家に、日経平均は、割安とか出遅れとかいうレベルではないようです。ダウ平均が上昇するので、連動性の高い日経平均の保有を持たざるを得ないという判断もあると思われます。いわゆる「乗り遅れ」をしないように動いてきているのかもしれません。
これが長期保有なら問題はありませんが、まだ長期資金が入ってきていないと思われますので、高値を付けると日経平均は利益確定売りにさらされるようになると思われます。
ナスダックとSP500はまた史上最高値を更新してきています。構成銘柄の相違と言えばそれだけですが、どの分野、どの業種が伸びているかを見るには十分な情報と思われます。
日経平均CMEは、現在、23310円付近で取引されています。ほぼ昨日大引け付近ですから、日経平均は、この付近からの取引となりそうです。利益確定るも出やすいと思います。
ドル円ですが、何度も書いているように、過去の事例では、ドル換算で220ドル付近になると、上値は重く、相場の流れは反落を始めるようになってきています。今回もこの動きには要注意となりそうです。
大統領選挙戦が佳境に入って来ますので、米国政府関係者の言動や、中央銀行関係者の発言には注意する時期になっていると思われます。今週は27,28日にジャクソンホール会合があり、パウエル議長は27日に講演します。ここでの講演内容が注目されています。この講演内容判明後、相場は一旦「ガラガラポン」される可能性もありそうです。これがあって、年末相場へ向かう動きとなってきそうですが、この段階でもまだ、長期資金の投資家は相場に戻ってきていませんので、もうしばらく、うろうろする相場状況になると思われます。
このため、相場の目先の動きに一喜一憂せず、「吹いたら、、、、。押したら、、、、。」どのように対応するかを少し長めの期間で判断していくことが大切と思っています。
上昇した相場はいずれ下降してきます。下降した相場はいずれ上昇してきます。
小生はまだショートポジを保有しています。売り増しして、最後は、106.490円のポジションとなっています。またショートに偏ったポジション構成になっています。
目先の動きには逆らったポジションですから、内心落ち着かないものもありますが、ここは落ち着いて相場対応していきたいと思います。
本日のドル円が円買い傾向になってくると、日経平均は利益確定売りプラス新規売りも出やすいと思われます。
今回の上昇過程で稼ぐことができませんでしたから、まもなく来ると思われる下降局面で上手に対応していきたいと思います。ショートで稼ぐのはそろそろ最後になるのかもしれません。
しかし、このように目線が下へ向いていると、相場は逆方向へ動き、その時対応が遅れる恐れもあります。心も頭も冷静にして相場をチェックしていきたいと思います。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.479円超、「売り」は、106.479円以下、「買い」は、106.126円以下の場合となっています。
FPVは、106.276円、R1は、106.681円、S1は、105.976円となっています。
まだ上値突きにくるタイミングはあるようなパターンとなっています。ある程度利益確定売りが落ち着くと、反発してくる可能性もまだありそうです。ショートを増やすかどうか検討中です。上値レベルによって検討したいと思います。
間もなく東京タイム開始です。ドル円は方向感のない動きになっています。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時36分です。106.555円ショート売り増ししました。決済指値を105.7円にひとまず入れています。スイング玉です。本日中の決済を希望するならば106.06円付近もありというところでしょうか。下値候補としては、106.0円や105.88円付近というものが出てきます。
追伸 9時54分です。間もなく東京仲値公示タイムです。ここから先の動きがどうなるかチェック。
追伸 13時ちょうどです。現在の相場は、まだ上昇傾向が優勢と思われます。そのため、押し目ができると買い方が動いてきているようです。上へ行けば、106.98円狙いになってきそうだし、これから下降へ転じていくような傾向が徐々に出てくると、105.50円へ向いそうな相場状況と思われます。今のところ、106.6円が重くなってきているようですが、14時からの展開などに注目しています。日経平均は小幅安の展開になっているようです。ドル円相場が円安へ相当振れて来ない場合、今夜の欧米タイムでは、日経平均先物は下へ押し込まれる可能性も出てきそうです。ドル円相場のパターンは、すぐには崩れないけど、徐々に時間をかけて相場転換を図っているところという判断もできそうです。パターンから見れば、まだ高値突きに出てくる可能性もありそうです。14時、15時からの動きに注意。ショート保有継続中。市場関係者の多くは、ジャクソンホール会合が終わるまでは様子見気分かもしれません。
追伸 15時10分です。日経平均は前日比で5円下げて引けています。動きませんでした。様子見気分と、これから取引参加してくる欧米勢の判断が「高すぎる」となれば、彼らが売り込んでくる恐れがありますから、これを警戒したのかもしれません。今は日経平均とドル円相場を併せて考える時期になっていると思われます。日経平均ドル換算値15時時点では、218.8ドル付近です。本日高値を付けたとき、ドル換算値は220.4円程度になっています。このレベルは欧米勢が「割高」と考えるレベルのようです。さて、これから参加してくる欧米勢がどう動いてくるかチェックです。現状では、まだ様子見気分濃厚と思われます。
追伸 17時24分です。106.223円付近まで下げてきています。この付近には1時間足の800SMAが通過中で、手堅くいくなら、この付近で決済もありというレベルになりそうです。リスクを取って更なる下降を待つとすれば、106.0円や105.9円、そして、105.7円を決済めどとしていくようになると思われます。現在レートの下で厚めの買い注文があるのは105.5円付近になります。105.60円を割り込むようになると、ストップロス売りを巻き込むようになりますので、下降へ勢いが付くのかもしれません。
さて、相場です。昨日の動きは、強いものになりましたが、昨日のブログに書いていますが、日経平均がそろそろ頭打ちになる時期とすれば、円安を演出して日経平均の上昇を援護する必要がありますので、この動きに短期の投機筋が動いてきたと判断してもよさそうです。
日経平均は昨日高値付近では220ドル付近になりますが、今のところ海外投資家に、日経平均は、割安とか出遅れとかいうレベルではないようです。ダウ平均が上昇するので、連動性の高い日経平均の保有を持たざるを得ないという判断もあると思われます。いわゆる「乗り遅れ」をしないように動いてきているのかもしれません。
これが長期保有なら問題はありませんが、まだ長期資金が入ってきていないと思われますので、高値を付けると日経平均は利益確定売りにさらされるようになると思われます。
ナスダックとSP500はまた史上最高値を更新してきています。構成銘柄の相違と言えばそれだけですが、どの分野、どの業種が伸びているかを見るには十分な情報と思われます。
日経平均CMEは、現在、23310円付近で取引されています。ほぼ昨日大引け付近ですから、日経平均は、この付近からの取引となりそうです。利益確定るも出やすいと思います。
ドル円ですが、何度も書いているように、過去の事例では、ドル換算で220ドル付近になると、上値は重く、相場の流れは反落を始めるようになってきています。今回もこの動きには要注意となりそうです。
大統領選挙戦が佳境に入って来ますので、米国政府関係者の言動や、中央銀行関係者の発言には注意する時期になっていると思われます。今週は27,28日にジャクソンホール会合があり、パウエル議長は27日に講演します。ここでの講演内容が注目されています。この講演内容判明後、相場は一旦「ガラガラポン」される可能性もありそうです。これがあって、年末相場へ向かう動きとなってきそうですが、この段階でもまだ、長期資金の投資家は相場に戻ってきていませんので、もうしばらく、うろうろする相場状況になると思われます。
このため、相場の目先の動きに一喜一憂せず、「吹いたら、、、、。押したら、、、、。」どのように対応するかを少し長めの期間で判断していくことが大切と思っています。
上昇した相場はいずれ下降してきます。下降した相場はいずれ上昇してきます。
小生はまだショートポジを保有しています。売り増しして、最後は、106.490円のポジションとなっています。またショートに偏ったポジション構成になっています。
目先の動きには逆らったポジションですから、内心落ち着かないものもありますが、ここは落ち着いて相場対応していきたいと思います。
本日のドル円が円買い傾向になってくると、日経平均は利益確定売りプラス新規売りも出やすいと思われます。
今回の上昇過程で稼ぐことができませんでしたから、まもなく来ると思われる下降局面で上手に対応していきたいと思います。ショートで稼ぐのはそろそろ最後になるのかもしれません。
しかし、このように目線が下へ向いていると、相場は逆方向へ動き、その時対応が遅れる恐れもあります。心も頭も冷静にして相場をチェックしていきたいと思います。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.479円超、「売り」は、106.479円以下、「買い」は、106.126円以下の場合となっています。
FPVは、106.276円、R1は、106.681円、S1は、105.976円となっています。
まだ上値突きにくるタイミングはあるようなパターンとなっています。ある程度利益確定売りが落ち着くと、反発してくる可能性もまだありそうです。ショートを増やすかどうか検討中です。上値レベルによって検討したいと思います。
間もなく東京タイム開始です。ドル円は方向感のない動きになっています。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時36分です。106.555円ショート売り増ししました。決済指値を105.7円にひとまず入れています。スイング玉です。本日中の決済を希望するならば106.06円付近もありというところでしょうか。下値候補としては、106.0円や105.88円付近というものが出てきます。
追伸 9時54分です。間もなく東京仲値公示タイムです。ここから先の動きがどうなるかチェック。
追伸 13時ちょうどです。現在の相場は、まだ上昇傾向が優勢と思われます。そのため、押し目ができると買い方が動いてきているようです。上へ行けば、106.98円狙いになってきそうだし、これから下降へ転じていくような傾向が徐々に出てくると、105.50円へ向いそうな相場状況と思われます。今のところ、106.6円が重くなってきているようですが、14時からの展開などに注目しています。日経平均は小幅安の展開になっているようです。ドル円相場が円安へ相当振れて来ない場合、今夜の欧米タイムでは、日経平均先物は下へ押し込まれる可能性も出てきそうです。ドル円相場のパターンは、すぐには崩れないけど、徐々に時間をかけて相場転換を図っているところという判断もできそうです。パターンから見れば、まだ高値突きに出てくる可能性もありそうです。14時、15時からの動きに注意。ショート保有継続中。市場関係者の多くは、ジャクソンホール会合が終わるまでは様子見気分かもしれません。
追伸 15時10分です。日経平均は前日比で5円下げて引けています。動きませんでした。様子見気分と、これから取引参加してくる欧米勢の判断が「高すぎる」となれば、彼らが売り込んでくる恐れがありますから、これを警戒したのかもしれません。今は日経平均とドル円相場を併せて考える時期になっていると思われます。日経平均ドル換算値15時時点では、218.8ドル付近です。本日高値を付けたとき、ドル換算値は220.4円程度になっています。このレベルは欧米勢が「割高」と考えるレベルのようです。さて、これから参加してくる欧米勢がどう動いてくるかチェックです。現状では、まだ様子見気分濃厚と思われます。
追伸 17時24分です。106.223円付近まで下げてきています。この付近には1時間足の800SMAが通過中で、手堅くいくなら、この付近で決済もありというレベルになりそうです。リスクを取って更なる下降を待つとすれば、106.0円や105.9円、そして、105.7円を決済めどとしていくようになると思われます。現在レートの下で厚めの買い注文があるのは105.5円付近になります。105.60円を割り込むようになると、ストップロス売りを巻き込むようになりますので、下降へ勢いが付くのかもしれません。