川越芋太郎の世界(Bar”夢”)

川越芋太郎の世界へようこそ!
一言メッセージ・「美」の探訪ブログです。短編小説などもあります。

いま、ペーパークラフトにはまっています。

2010-02-20 17:20:13 | 日記
いま、ペーパークラフトにはまっています。


雷門から姫路城へ行こうか。
バイクもいいな。
まだまだですが、皆さんも腕試しにいかがですか。
子供さんの根気作りにも一役買いますよ。


参考⇒川越芋太郎読書感想データベース1記事へ

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「新社会人の為のお独り様バーの過ごし方(1)」

2010-02-20 17:12:31 | 短編集バー物語
「新社会人の為のお独り様バーの過ごし方(1)」


バーは、学生さんや新社会人には馴染みがないことが多い。
いや、社会人でも意外と知らない方は多い。
「独りで飲む」という習慣があまりない日本人。


「ちょっと一杯やらないか?」
「落ちか好きに一献」
などというが、どうやら皆一人舞台とは行かない。
独り酒というと、失恋か憂さ晴らしと早合点する日本人は多い
のではないか。


独りバーを愛する芋太郎としては、ぜひ、皆様に推薦したい。
お独り様バーの快適時間の過ごし方。
無論、ハウツー本をご案内するつもりはありません。
酒を楽しむ快適空間として、認知いただきたい。


酒の目柄をご紹介しながら、酒の世界を垣間見ましょう。
独りが怖いなら、デートで活用するのも許可しましょう。(笑)


□ ジョニー・ウォーカー赤ラベル

芋太郎の時代は、ジョニー・ウォーカーが憧れでした。
国産ウィスキーも出始めましたが、やはりあの赤と黒のラベル
(当時は2種類)と英国紳士が闊歩する姿、と思い込んでいました。
このジョニ赤は、当時ちょっとシャレた酒でした。
世界中で最も有名な酒の一つでした。

ジョニー・ウォーカーこと、ジョン・ウォーカーは貧しい
農家の生まれで、食料品店(酒も扱う)を営みました。
自家製ウィスキーの草分けでしょうか。
息子の代に、会社組織となり、画家トム・ブラウンに依頼し
出来あがったのは、ご承知のラベル。
シルクハットに固めがね、
赤いフロックコートにブーツ姿、
ステッキ片手に颯爽とあるく伊達男。

祖父の名前を付けた酒は世界を文字通り闊歩した。
ブレンデッド・ウィスキー。
歩くスコットランド伊達男。
(ちなみにスコットランドの人々にイングランドと
言うと嫌な顔をされます。
英国の歴史はウナイテッドキングダムです。
スコットランドもキングランドもアイスランド北部も
同等ののですから。)

参考
いまは、緑(モルト)やブルーラベルがあります。

でも、私達は安価な赤ラベルと黒ラベルがいいですね。
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ジョニーウォーカー
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