ふるさと「門出」の小正月行事“鳥追い”に出かけて見ました。
5時に開始という事ですので、雪道であるため3時半に家をでました(笑)
生憎、雪が降りしきる嫌なムードであります。
“鳥追い”とは、
農作物を食い荒らす害鳥を追い払い、神様に豊作を祈る故郷の小正月行事です。
鳥たちが目を覚ます前の薄暗いうちに、稲わらを燃やした火を囲み、
拍子木をたたきながら大きな声ではやし立て、害鳥を追い払おうとするものです。
「餅」や「スルメ」を焼いて食べると病気にならないと言われていますし、
書初めをこのとき燃やすと字が上手になるとも言われています。
昔は(おじしゃんの子供の頃です)、家々の玄関先や隣近所でまとまって盛大に行われていたものでした。
“ほわぁ~い・ほわぁい!”と向こうの声が大きいとこちらに害鳥が
飛んでくるということで、負けじと大声を出したものです(笑)
現在は、かやぶきの宿“おやけ”前の駐車場で行われております。
稲わら・・・あっというまに燃え広がります。
鳥追いの始まりです。
おじしゃんは、周りの景色にすっかり感動(笑)
三脚立て、傘差して・・・今回はこっちの方に夢中になってしまいました(笑)
5時に開始という事ですので、雪道であるため3時半に家をでました(笑)
生憎、雪が降りしきる嫌なムードであります。
“鳥追い”とは、
農作物を食い荒らす害鳥を追い払い、神様に豊作を祈る故郷の小正月行事です。
鳥たちが目を覚ます前の薄暗いうちに、稲わらを燃やした火を囲み、
拍子木をたたきながら大きな声ではやし立て、害鳥を追い払おうとするものです。
「餅」や「スルメ」を焼いて食べると病気にならないと言われていますし、
書初めをこのとき燃やすと字が上手になるとも言われています。
昔は(おじしゃんの子供の頃です)、家々の玄関先や隣近所でまとまって盛大に行われていたものでした。
“ほわぁ~い・ほわぁい!”と向こうの声が大きいとこちらに害鳥が
飛んでくるということで、負けじと大声を出したものです(笑)
現在は、かやぶきの宿“おやけ”前の駐車場で行われております。
稲わら・・・あっというまに燃え広がります。
鳥追いの始まりです。
おじしゃんは、周りの景色にすっかり感動(笑)
三脚立て、傘差して・・・今回はこっちの方に夢中になってしまいました(笑)