おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

おじしゃんの珍道中 ・・・ いやしの里根場

2016-03-02 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

張り子は、「 いやしの里根場」 からの散策であります。

土あそび 富士炉漫窯   陶芸体験 や 素焼きの色付け体験 の館だそうです








手打そば 松扇(しょうせん)

               






松扇は・・・
茶道の「おもてなし」の心を信条とし茶室をイメージした小さな空間からスタートしました。
お蕎麦は、毎朝石臼で挽いた香り高いお蕎麦です。 他店にない創作蕎麦料理は多くのファンに愛されております。 と説明あり。
温かいきのこそば 1600円をいただきました。 お蕎麦にしては 高い?  低所得庶民にとっては (笑)

          






松扇(しょうせん)でお昼をいただいた後、「ちりめん細工・つるしかざり」の飾ってあるかやぶき民家へ。

「つるしびな」とは、3月3日のお雛祭りの時に、ひな壇の両脇に赤いひもでつるす飾りのことです。
飾りは古布で作られ、 人形や花、鳥などのモチーフがあります。これは江戸時代から伝わるならわしで、
祖母や母が子どもの幸せや成長を祈り、 一針一針縫いあげるという、日本古来の伝統文化。
ゆらゆらゆれる飾りには、ひとつ、ひとつに意味あり、それぞれの願う事柄をお飾りの形に託しています。

と説明がありました。

               









               






砂防資料館 は「学ぶ」がテーマの館だそうですが、
おじしゃんは「学ぶ」が苦手ですので中には入りませんでした (笑)
でも、家の周りで珍しい農具を発見。  懐かしかったですねぇ~  おじしゃんは、相当古い人間のようですね (笑)

玄関前の左においてある農業機械は「自動脱穀機」
足で回していた脱穀用ドラムを、エンジンで回すようになりました。 これは米作にはなくてはならない機械ですね








右側にあるのが「とうみ」  収穫した穀物を脱穀した後、籾殻やわらくずを風によって選別するために用いるものですね
これは、子供の頃みました  おじしゃんの時代は上の 自動脱穀機 になりましたから、これは必要なし
左側にある機械は、イネと稲の間に生えた田んぼの草を撮る機械 名前は忘れましたが、押して田んぼの中を歩くのは重労働
おじしゃんの時代は、除草剤が出てきましたのでお役御免となりましたね (笑)








これは・・・荷車?  これは見たことありません おじしゃんの時代は リヤカー そして、耕運機になりましたからね

               






しばし古き時代に思い更けましたが、現実に返り、 「富士は!」 ・・・見えませんでした (笑)