おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

写真で綴る2021 ・・・ 9~12月

2021-12-30 06:00:00 | その他
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

9月から10月後半にかけてコンクリート作業に入りました
30㎝四方の平板を100枚ほど作り、庭に敷き詰める作業です  今、思うと、この作業が暮れの体調に影響したのかも知れませんね。
撮影の方も志賀高原へ攻めたり結構頑張りましたが、枝折峠の滝雲撮影が不完全燃焼で終わったのが心残りですね (笑)
後半4ヶ月の思い出の一枚張り子致します。


9月

9月の思い出は、何と言っても 枝折峠の滝雲リベンジ に尽きますね (笑)
リベンジかなわず不完全燃焼のまま年が終わってしまいます。  
来年は・・・挑戦できるかなぁ~、すっかり弱腰になったおじしゃんであります (笑)

枝折峠の滝雲リベンジ
8月29日のリベンジ、んん~・・・滝雲には間違いないのですが、今一ですね  またもや不完全燃焼であります (笑)


(2021.09.07 枝折峠 AM 4:55)






神秘な朝日
濃霧の中、雲の切れ間から朝陽が顔を出しました  なんと神秘的な朝陽   満足 (笑)


(2021.09.12 AM 5:44 小千谷市・山本山高原)






奥只見湖の気嵐
枝折峠の滝雲の再々リベンジ、またもや空振り状態   すっかりツキに見放されたおじしゃんであります (笑)
枝折峠の滝雲のショックを引きずりながら峠を下り、奥只見湖の天神平船着き場へ向かってみました
湖面から発生する霧・・・「放射霧」、「蒸気霧」、「湖霧」、はたまた「気嵐」?
とにかく幻想的な情景に出会い、うっぷん晴らしにカメラを向けましたね (笑)
カヌーで気嵐の中どこへ  怖くないのですかね


(2021.09.14 奥只見湖・天神平船着き場より)






棚田と夜景
姨捨の棚田と善光寺平の夜景とのコラボレーション
田植えの時期には、コロナが気になり訪ねるのを控えましたが、秋はコロナも少し落ち着き、
早朝で人との接触を避ければと思い訪ねてみました  春と秋に訪ねるのは、おじしゃん恒例になりました (笑)


(2021.09.20 AM 4:42 姨捨の棚田)






滝雲・再々再リベンジ
枝折峠の滝雲に再々再・・・んん~リベンジ3回目ですかな? (笑)
枝折峠駐車場から滝雲らしき霧が流れている   すぐさま準備をし、越後駒ケ岳登山道の撮影ポイントを目指します
気になるのは空模様  晴れ予報なのに黒い雲が多すぎます   嫌な予感的中 ポツポツ雨が当たってき撤収です
今年はこれで滝雲は 「the end」 で4戦4敗ですよ (笑)   すっかり運に見放されましたね (笑)


(2021.09.27 AM 4:02 枝折峠)






10月

10月は志賀高原に初めて撮影に出かけました  初めて出会う光景に感激、元気なら来年もと思いましたね (笑)
秋山郷の秋色、浦佐の雲海は読みが当たりましたが、戸隠の鏡池、妙高の大田切渓谷の秋色は外れてショック (笑)
紅葉の読みは難しいですが、今年の紅葉は例年に比べ、色に映えがなく何か変でしたね


狐の夜祭
ふる里の秋の風物的行事 狐の夜祭 は今年も中止という事でしたが、
せっかくの行事を途切れさせてはならないと有志が中心となり、規模を縮小して実施されることになりました
情報を得たおじしゃん、静かに参加してまいりました


(2021.10.9 柏崎市高柳町・栃ケ原地区 狐の夜祭)



狐の夜踊り








木戸池の秋色
志賀高原は初めて足を踏み入れる地になります   案内役を写友さんにお願いし、 写友さんの車に同乗させていただきました
先ず向かったのは 木戸池    木戸池は四季を通じて美しい池の風景が楽しめるとの事
この後、あちらこちらを案内していただき、「来年もぜひ来たい」という強い思いを持った志賀高原の一日でありました


(2021.10.11 長野県下高井郡山ノ内町・木戸池)



山田峠にて








浦佐の雲海
久々に 「これぞ浦佐の雲海」 という雲海に出会いました
欲をいうと、もう少し雲海が薄いと街明りで綺麗に色付くのですけどいねぇ~・・・とわがまま放題 (笑)
この時、山の頂上付近からのポイントを発見  今度はここから狙ってみようと思っている間に冬になり、楽しみは来春です


(2021.10.25 AM 4:45 南魚沼市・浦佐)






大滝(おおぜん)の秋色          
秋山郷を流れる中津川の支流・雑魚川に 大滝 があります
雑魚川の滝の中では最大と言われる滝で、豪快に落下する姿は、見応えたっぷりでした
しかし、ここまでの道のりはきつい!  足腰に自信のないおじしゃんにとっては、今回が最後になるかも知れません (笑)


(2021.10.30 秋山郷・雑魚川渓谷)



柱状節理(布岩)の秋色








11月

10月後半か11月前半にかけ秋色を求めてあちらこちら駆けまわりましたね
でも、今年の紅葉は天候変化のせいか、色付きの早さに差があったり、
鮮やかさが欠けていたりで奇麗な紅葉にはチョット遠かったようです

魚沼の雲海
紅葉を追いかけながら雲海も追いかけました (笑)    訪ねたポイントは秘密の場所 (笑)
久々のポイントで雲海をゲット   運の強いおじしゃんであります


(2021.11.06 魚沼市)



山々に架かる 天使のはしご にも出会え感動  しかし、残念ながらまたも天使には会えませんでした








秋色のはしご・・・弥彦・もみじ谷&長岡・もみじ園
先ずは早朝に 弥彦・もみじ谷へ・・・毎年訪ね楽しんでいるのですが、今年は鮮やかさに欠けていましたね
朝早くから賑わっていました   さすが紅葉の有名地であります 


(2021.11.08 越後彌彦公園・もみじ谷)






この日二ヶ所目、長岡市越路町・もみじ園・・・今年も鮮やかな紅葉を期待して出かけたのですが・・・Webでは見頃だったのに
すでに紅葉は終盤で、散ってしまった木々もあり残念無念   早々の退散となってしまいました


(2021.11.08 長岡市越路町・もみじ園)






続・秋色のはしご・・・清水寺の秋色&昌禅寺の秋色
先ず訪ねたのが 清水寺
京都の清水寺ではありません
長野市・ 若穂保科にある真言宗 智山派の寺院で 清水寺(せいすいじ) と読みます
「保科観音」や「ぼたんのお寺」として親しまれているようですが、境内にあるおよそ200本のカエデの紅葉が美しいのでも有名です
石段の参道両脇にありまます灯篭と、カエデの紅葉のコラボが素敵ですね


(2021.11.13 信州 若穂保科・清水寺)










若穂保科の清水寺を訪ねた後、信州は上松にあります 昌禅寺の秋色を訪ねました・・・が、残念ながらすでに遅しでした  
昨年の今頃は見頃だったのですが、今年は紅葉が早く、紅葉期間が短かったようです


(2021.11.13 信州上松・昌禅寺)






12月
めっきり撮影回数が少なくなり、ブログネタに四苦八苦しました (笑)
そんな中、白鳥さんが撮影に協力してくれ、何とかブログネタ確保です

棚田の残り柿
棚田の中にポツンと一本 残り柿
昨年訪ねた時、柿はほとんど残っていませんでした  今年は・・・残っている状態に出会いラッキーでありす
チラッとた雪化粧だとなお良かった    野鳥さんの餌になるのだろうなぁ~   などと思いながらカメラを向けました (笑)


(2021.12.03 十日町市・松代 田野倉)






西山町・長嶺大池の白鳥
飛来している白鳥は、ほとんどはオオハクチョウだそうですが、
くちばしから額まで真っ黒いになっているコハクチョウも観られるとの事です
滑走を狙ったのですが、ブレブレで全て没状態 (笑)   リベンジを重ねるのですが上手くい撮れませんねぇ~


(2021.12.9 柏崎市・西山町 長嶺大池)










夜の三重奏
雲海を期待して出かけた山本高原・沢山ポケットパーク   期待通りの雲海にはなりませんでしたが、霧が流れ幻想的な世界を見せてくれました
星空、街灯り、夜霧で、 夜の三重奏 であります (笑)
今時分は雪に覆われ通行止めでしょうね   今年最後の山本山高原となりました


(2021.12.10 小千谷市・山本山高原 沢山ポケットパーク)






師走の風物詩
寒さで、こたつ当番専属でいたのですが、ブログネタ探しに夜の街に出てみました
出かけた先は、お隣長岡市にあります 「ユニオンツール」 という会社です  
毎年イルミネーションが飾られ、師走の風物詩的存在になっているようです
訪ねているのは、若いカップルや子供連れの家族ばかり  カメラを持った変な爺さん一人は、チョット場に会いませんでした (笑)


(2021.12.14 長岡市)






2021・ぶったまげたイルミネーション
今年も飾ってくれました我が町の ぶったまげたイルミネーション
時間で色が変わる装置は手作り、飾りも全部ひとりで行われるとのことです
この飾りは趣味を超えていますね   ここまできたら、来年も飾って下さるでしょうね


(2021.12.14 柏崎市内某所)







ふぅ~・・・我ながらお疲れモード。
お立ち寄り皆さんにとっては、拙い画像の数々とうんちくで、途中で飽きたと思いますが、
最後までのお付き合い感謝とともにお疲れさまでした。  そして、ありがとうございました。
こんなおじしゃんのブログですが、新しい年もお付き合いのほど、宜しくお願い申し上げます。