お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
今朝の張り子は、 国上寺・イケメン官能絵巻 Final であります。
西側・・・「五鈷杵掛けの松 名手笛奏之絵巻」 になります。
(2021.02.13 燕市国上・国上寺)
現在は枯れかけてしまった伝説の 「五鈷掛けの松(ごこかけのまつ)」 を
生き生きと復活させ、国上寺を能舞台に見立てて描きたいという思いが 木村了子先生 にはあったそうです
笛を吹く源義経
由緒ある 五鈷掛けの松 に腰掛けて、まったり願う弁慶と謙信・・・とありますが、
画からすると良寛と酒呑童子に思うのですが・・・
謙信と義経はともに笛の名手であったと言われています
謙信は病に倒れた恋人を想い、義経は静御前を想い、それぞれ笛を奏でました
しかし、弁慶はおいそれと主君である義経の肩を抱いて慰めることはでき来ません
そこで、謙信の肩を抱き、やさしく慰めてやったのではと空想しました (木村了子先生解説プレートより)
国上山の 「イケメン官能絵巻」 いかがでしたでしょうか?
燕市の教育委員会、芸術関係者、はたまた、燕市の文化財に指定されている関係上、
賛否両論の議論になっているように聞かれましたが、現状のままという事は・・・全て丸く治まったということでしょうかね。
今朝の張り子は、 国上寺・イケメン官能絵巻 Final であります。
西側・・・「五鈷杵掛けの松 名手笛奏之絵巻」 になります。
(2021.02.13 燕市国上・国上寺)
現在は枯れかけてしまった伝説の 「五鈷掛けの松(ごこかけのまつ)」 を
生き生きと復活させ、国上寺を能舞台に見立てて描きたいという思いが 木村了子先生 にはあったそうです
笛を吹く源義経
由緒ある 五鈷掛けの松 に腰掛けて、まったり願う弁慶と謙信・・・とありますが、
画からすると良寛と酒呑童子に思うのですが・・・
謙信と義経はともに笛の名手であったと言われています
謙信は病に倒れた恋人を想い、義経は静御前を想い、それぞれ笛を奏でました
しかし、弁慶はおいそれと主君である義経の肩を抱いて慰めることはでき来ません
そこで、謙信の肩を抱き、やさしく慰めてやったのではと空想しました (木村了子先生解説プレートより)
国上山の 「イケメン官能絵巻」 いかがでしたでしょうか?
燕市の教育委員会、芸術関係者、はたまた、燕市の文化財に指定されている関係上、
賛否両論の議論になっているように聞かれましたが、現状のままという事は・・・全て丸く治まったということでしょうかね。
この様な事を言うと叱られるかも知れませんが、
昔の浮世絵の現代版でしょうか。
なかなか良い感じだと思いますね。
一風変わった張り子、
楽しんでいただけたようで嬉しく思います。
この様なお寺さんがこれから出てくるかも知れませんね。
時代が変わっています。
古きよきところを残しながら、新しきも取り入れないと
これからの世は生きていくのに大変です。
一風変わった張り子、楽しんでいただけたでしょうか。
お寺さんも、訪れ、楽しんでいただければ良しという事ですよね。
参拝者、増えると思いますよ。
楽しんでいただけたでしょうか。
ブログネタが乏しいもので、引っ張らせていただきました。
国上寺、訪ねたことあるのですか。
画家の方も調べられたようですね。
一歩先を行く日本武尊さんであります。
日本武尊さんも描いてもらったらどうですか (笑)
勇気が必要ですね
大変貴重な「官能絵巻」ありがとうございました 芸術性云々は見る人の評価であって
時代と共に変化するものと思いますが....
一度は訪ねてみたいものです
芸術 宗教 歴史に変化の瞬間かもねぇ
コレをキッカケに日本中の神社仏閣に変化が
訪れるかもねぇ
しかしまあ奇抜な感じがしないわけでもありませんが、
これもまたありの世界でしょうから。
見せてもらうほうは楽しくなるでしょう。
いろいろそれは、
賛否両面のり。いまのこの世ですから感じ方もそれぞれでしょう。
前にもお話しましたが私はこの様なところ一度拝見したくなります・・。
おじしゃんさんの紹介がなければ見られなかったものですからね~
ありがとうございます
それから帰宅後、木村了子さんの事を
ネットで調べました‥
まだ若いのに関東関西で展示会を開いて
凄い女子と知りました
絵に関してネットでも賛否両論あるようです
話題になる事はイイ事!