お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬
今朝の張り子は、姨捨の棚田から姨捨観光会館の駐車場へ行く間に通る 名刹長楽寺 をチョビッと紹介です。
姨捨の棚田からの長楽寺全景
(2021.09.20 AM 7:32 姨捨の棚田)
芭蕉翁面影塚と冠木門・・・でしょうか?
月見堂
時間が早いためか戸が閉められています
先人たちもこの月見堂から、「田毎の月」を眺めたのでしょうかね
姨岩と観音堂
右が観音堂・・・木材の骨組みの上に立つ「懸造”(かけづくり)」で、屋根はピラミッド状の方形(ほうぎょう)で、茅葺き
左の大岩が「姨岩(おばいわ)」と言い、一説、姨捨山縁起によるとこれが姨捨山だとのことです
姨岩からの眺めも素晴らしいという事で登ってみました
姨岩 からの棚田風景
長楽寺
山号は姨捨山 姨捨山放光院長楽寺と号する 本尊は聖観世音菩薩 信濃三十三観音霊場第14番札所
今回はお参りだけで失礼させてもらいました
境内には、小さな祠や石仏のほか、多数の歌碑が置かれていましたが、俳諧について全然知識が無いものですから、
そのまま素通りとなります
元気なら来春、田植えの時期にまた訪ねたいですね。
こんどは満月の時を狙って・・・そう上手くいくかな? (笑)
今朝の張り子は、姨捨の棚田から姨捨観光会館の駐車場へ行く間に通る 名刹長楽寺 をチョビッと紹介です。
姨捨の棚田からの長楽寺全景
(2021.09.20 AM 7:32 姨捨の棚田)
芭蕉翁面影塚と冠木門・・・でしょうか?
月見堂
時間が早いためか戸が閉められています
先人たちもこの月見堂から、「田毎の月」を眺めたのでしょうかね
姨岩と観音堂
右が観音堂・・・木材の骨組みの上に立つ「懸造”(かけづくり)」で、屋根はピラミッド状の方形(ほうぎょう)で、茅葺き
左の大岩が「姨岩(おばいわ)」と言い、一説、姨捨山縁起によるとこれが姨捨山だとのことです
姨岩からの眺めも素晴らしいという事で登ってみました
姨岩 からの棚田風景
長楽寺
山号は姨捨山 姨捨山放光院長楽寺と号する 本尊は聖観世音菩薩 信濃三十三観音霊場第14番札所
今回はお参りだけで失礼させてもらいました
境内には、小さな祠や石仏のほか、多数の歌碑が置かれていましたが、俳諧について全然知識が無いものですから、
そのまま素通りとなります
元気なら来春、田植えの時期にまた訪ねたいですね。
こんどは満月の時を狙って・・・そう上手くいくかな? (笑)
立派なお寺やねぇ♫
屋根も棚田も、釣鐘も~お見事ざます(^^♪
いや~ 立派なお寺ですね~!!
見ているだけでも写欲がそそられてきています
「長楽寺」名は我が家近くにもあります
良くあるお寺の名前ですかねぇ
棚田の穂 たわわです まもなく刈り入れ
でしょう 収穫時も作業は大変でしょうねぇ
棚田も間もなく刈り取りですね
まだこれからでしょう稲刈りは。
なにしろ田植えが遅い分、
刈り入れも遅くなるでしょうから。
棚田の風景いまが秋はいちばんでしょうか。
台風も来なくてどうやら無事、
収穫時期が来てくれてやれやれの風景です。
なにしろ天下の姨捨の棚田ですから・・。
こんにちは♪
「長楽寺」の名前は人々の願いを表した、名前ですね。
歴史のあるお寺のようですね。
松尾芭蕉のお母さんは、宇和島市の方のようですが、
昔にどのようにして嫁がれたのかと思います・・・
長楽寺からの棚田の風景も素晴らしいです。
棚田は石垣が積まれ、農家の方のご苦労が浮かびます。
情緒豊かな「おじしゃん」様の作品のご紹介に感謝致します。
「秋深し 釣鐘のあり 長楽寺」
訪問記念の一句
名刹長楽寺、味わいのある寺のようです。
石仏や歌碑が沢山ありますので、
その分野に趣味がある方には訪ねたい寺かも知れません。
御隠居さんは如何かな?
石仏や歌碑が沢山ありますので、
それらと建物をコラボると面白いかもです。
そんなこと言うと、「罰当たり!」と、お寺さんに叱られるかな?
今時分は新米になっているかも知れません。
刈り取られた稲は、田んぼの中に簡易ハザ木を立て自然乾燥させます。
その風景も素晴らしいですね。
我が地では、「ハザ掛け」ですが、姨捨では「はぜ掛け」だそうです。
今時分、刈り取りは終わり寂しい棚田になっていると思います。
作業するのに小さい田んぼで楽そうですが、
実際は重労働のようですね。
今時分は、稲刈りは終わっていると思います。
新米になっているかも知れません。
今年は、雨、台風の影響がなかったせいか、
稲が倒伏している田んぼがなく、美しい光景の棚田でありました。
長楽寺と名のつくお寺は全国にあるようですね。
何処かが本山なのか、名前だけが全国にあるのか分かりません。
でも、響の良い名前ですね。
お寺関係に興味のある方は一見の価値十分のようですよ。
訪問一句、感謝であります。
私が訪れた時、張り紙に住職が
お亡くなりになった とか‥ 合掌
何か淋しい気持ちになってしまいました
色々苦労なさったとか‥
手を合わせてお参りをし、何時も素通りです。
今度はゆっくり拝観しますかね。
楽しく見させてもらいました
この歳になると
古いお寺 神社 仏閣にも足を止めて
見ることが多くなりました
このお寺が建てられた頃の状況 歴史を読みながらの探索がだんだん好きになっています
長楽寺も興味深いお寺さんのようです。
境内を含めゆっくり散策、思わぬ発見があるかも知れません。
姨捨を訪ねた折には是非お立ち寄りしてみて下さい。