倉庫

倉庫ったら倉庫

なす(=ΦωΦ=)と私と日本酒と

サンライズ出雲の旅6 寄り道編

2024-10-01 | 旅行
本来は次に松江城編の予定だったのに、考えなしにSDからデスクトップにコピーしちゃって

こんなアリサマ。。。もう手を付ける意欲が霧散してしまいました。。。
良い子はデスクトップにアイコンこんなに置いちゃダメですよ うん😅

ってことでココロが折れてしまったので閑話休題で、旅行のハザマのネタを

出雲大社から宍道湖遊覧船に乗る途中のバス。30分超のロスが勿体なくって。
なんとなく良い雰囲気の街並みで唐突に降りてみたのよ

そこはそれ古くから連なる商店街のようだけど、旧き良きを地で行くようなサレオツな店舗も多く。
取りあえず降りたバス停の目の前にある漆器屋さんに引かれて入ってみたの
店内は撮らなかったけれど、こちらは自店の工房で製作されているそうで


あぁぁぁ酒器もういらないくらいなのに。。。

まーた片口ひとつお買い上げ(^^;

このお店の先が好い風情


そしてこのお店の向い。昔は薬局だったそうで今では薬瓶などレトロなものを売ってるそうな





まーたこんなの見ちゃうと欲しくなっちゃうから、店内には入らず我慢して外からギロギロ(; ・`д・´)


(ΦωΦ)フフフ…

この引き出しが懐かしい!

祖母の妹(大叔母)が三島の昔の薬屋に嫁いだので、中学生くらいまでは遊びに行っていたのね
ホントこんな引き出しがたくさんあって、懐かしいこと。今はもう三島の大河資生堂ってないのかも。

そんな濃密な30分を過ごして、次のバスにきっちり乗って宍道湖遊覧に行ったのでした。

★今日は10月1日 都民の日でジム帰りに井之頭公園に行ってきて楽しみ過ぎてヘロヘロでっす😅
昨日から内臓じゃない系の体調が悪いので、明朝病院予約。早く帰れたら旅行記の続行です(=゚ω゚)ノねるー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンライズ出雲の旅5 堀川遊覧船

2024-09-30 | 旅行
宍道湖遊覧船と松江城下の堀川遊覧船どっちか❓ 問答無用でどっちも乗る
バスが遊覧船の停留所まで行くと時間が掛かるので、途中で降り徒歩5分のショートカットする
これは考えてなかったけど、真紀の提案でスゴイ時間が稼げたよサンキューだよ(^^♪

松江城の麓にある発着場から出発~🎵

自分にとってはキモチいい船行なんですが、似たような景色とリロード重くなって申し訳ないので
加工して小さくまとめました。興味がある人は拡げて見てみてね


左下は歴史資料館かな(たぶん)

石垣が未だに崩れずあるのがスゴイよねってお話(まぁ素人さん向けの話だね(;^ω^)

亀(揺れてうまく撮れなかった&カモもいたよ)だの サギだの。


武家屋敷と、50mくらいかな すぐ先の小泉八雲像
この次で一旦下船して武家屋敷予定だったが玄関先を見て&遠いので、そのまま乗り続けることに。
というか。。。どこかに寄るより船に乗っていたい気持ちが二人とも激共有(*´ω`*)

右上は橋をくぐっているところで、橋の下に葉っぱがいっぱい

右下は水面なんだけど、結構淀んでいる色なのに、時折お魚がピュイピュイ泳いでたりする

左上の切株は何に見えますか~❓という船頭さんの喋りスポット😅 ハートかな?ってな感じね

左下は県庁だったかな(忘) 右下は白鷺!緑もさることながら生物もあちこち遭遇できるよっ!

ともかく橋の下をいっぱい通るよっ!右上の橋の下の葉っぱが左下

右下は堀端の松がイイ枝振りだったので思わず撮影
ベテラン船頭さんが橋の下のエコーが掛かるところで唄ってくれたり
自虐を差しはさみつつ(昔は美声も焼酎で枯れた等々)面白おかしくお話しながら運航

これは橋ではなく暗渠

せまーい中を、船の側面をゴツゴツぶつけながら進んでいく

暗渠を抜けるとカラコロ広場の乗船場 行程の中で3か所乗り場があり、乗り降り自由

手を振ってくれたり、堀端の柳がこれまたイイ感じ 左下は小さいけどイイ雰囲気で撮れた

低い橋を通り抜ける様子 お船の屋根を縮めます
乗船すぐにこの練習があります。前に屈んだり、横に倒れるとイイよ!

カラコロから乗ってきたお姉さん 練習なくて前方に突っ伏しています(^_^;)

橋の名前がいっぱいあり過ぎて特定できない(^^;

左下のお堀に向けた階段なんだっけかな 思い出したら追記します

松江城がキレイに見えるスポットで





もうすぐ乗船場に戻るところでクロサギがいたYO(=゚ω゚)ノ


無事到着~ たくさんイイ風に吹かれて とっても気持ち良かった満足マンゾク

TV観ないから知らないけど、NHKのドラマ次は小泉八雲なんだってね
ってことはお客さんいっぱい来るようになるね有難いですとおっしゃっていたわ
つまり混むということね。実はここ1日乗船券なので何度も乗れるの。乗れなくなるねきっと。

船を降りてすぐ上の松江城に向かいます つづく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンライズ出雲の旅4 ホテルに着いて

2024-09-28 | 旅行
7時開始の夕食10分前に到着。ひと風呂浴びたいけどお腹も空いたっ!

ライブキッチンでのバイキング

まだステーキとか色々あった。どれもおいしゅうございました


生ビールで乾杯🥂の後は、もちのろんで日本酒です

李白の辛口やまたのおろちに期待したが ふくよかさが薄い辛口過ぎ(;^ω^)

八雲立つ出雲が美味しかったので、帰りの売店で買ってきました
〆にお魚のほぐし身と だしがあったので、ブツ切のお刺身も乗せてお茶漬けに

お部屋はレイクビューの最上階に変更してもらったが夜ではね(;´∀`)
近ツリのJR宿泊セット基本(ノビノビ座席かソロ)案件を注文同時に、サンライズ座席変更&ホテルの部屋変更しておくと
とってもラクチン!取れなければキャンセルになるだけ。

追加料金は掛かるけど、そもそもが安いのでそれほど高くなりませんオススメ
ホテルの下にはライティングアップ


地方がありがたいのは部屋や水場も広く快適

ウエアはこんな感じで肌触りも良いが、私には厚くて暑いので真紀が2枚着てました


大浴場(からも宍道湖が一望 夜だけど。。。)でゆっくりまったりして

お部屋に戻って明日の段取り組みながら呑みなおし おやすみなさい

翌朝も快晴っ!カーテン開けた途端あまりの眩しさに溶けるかと思うほど(; ・`д・´)

この左側はホント朝陽で目が潰れそうに眩しかった。宍道湖に船がいっぱい!

竿で何かを釣ってる人や、湖に入って(目視では気付かなかったけど立ってる❓浅いの❓)こんな漁師さんも。

向こう岸は調度 県立美術館

朝風呂して朝食ビュッフェへ 窓側のカウンター席が空いていたので死守

少しアルコール入れないと食べられないよ😅
目玉焼きが美味しそうで取った後、温泉卵もあったので朝から卵2個も食べる初老の私

小さいカレイの干物が美味しいのなんのって!お代わりしちゃった(^^♪


更に卵使いのフレンチトーストまでスクランブルエッグつけて食べちゃったりしてな。。。

何処か行くより朝の風景をのんびり楽しもうと言いつつも、9時半頃にはレイクラインの始発に乗って次の目的地へ

空が真っ青でしょ(=゚ω゚)ノ  つづく
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンライズ出雲の旅3 宍道湖遊覧船サンセット

2024-09-27 | 旅行
小一時間の出雲大社前駅ーしんじ湖温泉駅から バスに乗って松江市内の遊覧船発着所へ
駅員さんが親切で色々教えて下さったのだけど、バスの時間ばかりは如何ともし難く。。。
出雲‐しんじ湖間は1時間に1本しかないのに、乗り継ぎのバスが2分前に出るってダメだと思うよ一畑よ!(怒
行程を策定中、遊覧船は確定しつつ 翌朝も考えたが敢えて乗船時間はサンセットをチョイス。

来て良かった 乗って良かった 何処に行ってもやっぱり船好き(^^;


船室の上に乗ってる人のように、私たちも上に乗った


橋の下を何度か通るが、手を伸ばせば触れられるほどなので気を付けないといけません


湖岸には近代建築と古い建物がなんとも言えずに共存している


あはは~ おじいとおばあが手を振ってくれたよ いつもしてくれているんだろうね✧٩(ˊωˋ*)و✧


行きたかったけど時間的に余裕がなかった國暉酒蔵が見えた


画像の割にはまだ空は明るいのだけど、前方はとっぷりとお陽様が沈んで行くところ


一日の最終便である「サンセット便」 あぁこれを選択して大正解であった




画像では伝えきれないけれど、雲海のような荘厳な景観だったYO(=゚ω゚)ノ


乗務員のTシャツ なぜに吉田君❓(私は鷹の爪が好きでエンクレに名前も載せたほど😅)
あぁすっかり失念していたが、島根をボロクソにいう島根県民だったねFROGMANさん(*´ω`*)


これまた時間が取れず行けずの県立美術館 ここのカフェで過ごしたかった。こちら側はまた空が明るい




嫁が島


さぁ どんどん陽が落ちていくよ





直線に進むようだけど、どこかでUターンするらしく嫁が島や美術館に戻る帰り道

戻りの船上から一番よく松江城が見えるスポットで

もう一度振り向くと



橋上の街灯にも あかりが灯ってきた

6時半に下船して、宍道湖畔のホテルの夕食が7時予約。レイクラインバスは一方通行なので間に合わず
市バスはどれに乗れば良いか、間に合うのかもワカラナイ。松江のバスは素人にはオススメしない😅
流しのタクシー勿論拾えず駅まで急ぎタクシー乗り場へ。 つづく
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンライズ出雲の旅2 出雲大社

2024-09-26 | 旅行
まずはお詣りをする前に、「交換する為」稲佐の浜で砂を採って行くとのこと。
大社前駅を超えターミナル駅で乗り換えて浜まで行こうと思いきや!災害で運休中。
次の他社バスは午後1時過ぎとのことで、問答無用で徒歩15分の行程に(´・ω・`)ショボーン
なまじお天気が良いものだから、風はあるけど汗ダクダク(;^ω^) やっと辿りつく

わーい(≧▽≦) やっぱり海はイイねっ!イイところだっ!キモチがイイ!

お詣りして砂をいただいて大社に戻るよっ!


途中こんなところがあったけど、時間がタイトなので寄らなかった


道端に咲いていた。曼殊沙華の蕾ってこんななんだね初めて見たよ

お詣り前にまずは腹ごしらえ

出雲そば ビールも少し入れつつお腹いっぱいで さぁお詣りに行くわよーっ!


黒い鳥居をくぐってお邪魔します

入ってすぐの右手に銅像が。帰って調べると

千家尊福せんげたかとみ男爵:出雲大社の宮司であり政治家で出雲大社経の礎を築いた方だそうです。

坂道を下ると

池(堀?)が。

そこの橋を渡ると

左手に相撲場

松の参道を進むと更に鳥居

この両脇の石畳で流鏑馬を行うそう。見たかったなぁ 更に進むと右側に


大国主幸魂奇魂像


神様イケメン!

そしてすぐ先に拝殿




日本最大級のしめ縄 諸説あって逆向きなんだそうな


八足門の奥が御本殿 門の脇に天皇家の看板が。



お詣りをして右手へ ぐるりと一周してすぐに東十九社(八百万の神様がいらしたときの宿泊所)

この隣には釜の社で撮影そびれたけど、死ぬまで食べ物に困りませんようお祈りしてきた(;^ω^)




屋根をズーム

進んで 左に折れるところ どんつきに書院

水戸光圀の指示で佐々木助三郎も訪れたというようなことが書いてあった


須佐之男命の素鵞社 ここで稲佐の浜の砂を納めて、こちらの御砂をいただきます。

すぐ先が拝殿の真裏になり、そこに向かってうさちゃんが

お祈りしているうさちゃんだけは参道からホントお尻を向けて拝殿に向かっている

こちらの角には

彰古館という宝物館 それを背に御本殿を取り巻く筑紫社など門の内部は左右対称の様にお社がある



氏社が二棟


その先に、さっきの東十九社と同じく西十九社 拝殿を背に表門の方へ進んでいくと


大黒様と因幡の白兎
拡大して見てね

帰り道あちこちに うさちゃんがいっぱい



これが可愛かった~🎵



絶景かな


お邪魔しました いろいろ宜しくお願いします

しかし。。。こういった有名な場所は下調べしなくても現地で案内図がどこかにあるだろうと。
ところが今回あちこちその類のものがなく、出雲大社でも配置を知らないものだから。。。
「神楽殿(拝殿より大きなしめ縄)」と「さざれ石」を拝観しないままが残念無念と帰宅後に判る(とほほ

神門通りを下りながら、大層古めかしい旅館が

有形文化財なのね それほどお高くはないようで泊ってみたいなぁ もう機会ないかなぁ。。。

可愛らしくて食べたかった(たぶん鯛焼きのようなものかと思う)

時間がなくて食べられなかった

次はバスではなく、一畑電車で しんじ湖温泉駅に向かい(宍道湖沿岸を運行のため景観がとても良かった)
そこから更にバスを乗り継いで松江市内に移動します。(電車到着の2分前に先発が発車済というイケズなダイヤ)
 つづく
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする