CPサッカーの世界選手権アルゼンチン大会、日本はグループリーグ第3戦でベネズエラと対戦。
スコアレスドローに終わり、グループリーグを4位で終えた。
先発メンバーは第1戦のイングランド戦と全く同じ。後半頭からは大野に代わり大沢が入った。
序盤日本は攻勢に出る。左サイド大野のクロスからのヘディングシュートなどチャンスを作り出すが得点にはいたらない。
その後、日本は全体的に下がり過ぎてしまい、ベネズエラの攻撃を受ける。
後半に入り危ない時間帯もあったものの、19分には三浦(?)のスルーパスから谷口が直接シュート!
24分には浦がディフェンスラインから持ち上がり亀野へ、左サイド亀野が折り返し逆サイドの谷口がシュート!
終了間際には戸田のフリーキックをヘディングでそらしたり(誰かわからず)など、ベネズエラゴールに迫るが結局無得点。
ベネズエラと日本はイングランドとオランダに守備を鍛えられたのか、お互い形は作るものの最後の一線は割合余裕で守れているようにも見えた。逆に言えば、決定力を欠くということにもなるが。
今日は早起きして夜は酒も飲んでいたのでPC視聴もいささか集中力を欠いてしまい、このへんで失礼。
今後は下位トーナメントということになるのだと思うが詳細はまだ把握していません。
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