
大晦日はいつもおせちづくりの日だ。
中学生のころから母のおせちづくりを手伝っていた、(半強制的だったが)その影響か結婚してからも毎年手づくりのおせちだ。
1962年結婚して以来飽きもせず欠かさず作ってきた。あ!一度年末に入院したときはパスした。一度だけだ。良く続いている。飽きもせずに!
一の重は、口取り中心の甘いもの、お祝い物、二の重は肉や魚のどっしりしたものや酢の物類、三の重は煮しめ中心だ。
子どもたちはあまり歓迎してくれないが、これは私のポリシーだ! 今年は娘の手助けでうまくいった。
彩りも見場もよくないし、美味しさも今一つの出来具合だが、この年まで続けられたことに感謝しよう。



紅白を聴きながら、今年にさらばした。
2019年はどんな年になるやら! 今年のように真実がゆがめられる政治でない事を願っている。