シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

突然の夫の急死に怒るHさんを見舞う

2024年03月31日 | 日記

 野良猫に掘り返されてこびれたチューリップ やっと咲く

Hさん夫婦はおしどり夫婦で、体調が優れないときはいつも夫にサポートされ、相思相愛の素敵なご夫婦だった。

ただ、彼女の方が、夫をコントロールし好きに話したり行動したりで、俗に言えば、かかあ天下のご家庭だなと推測していた。

夫さんは、連合町内会長として地域から信頼され、様々なボランティア活動を全力で活動されていた。

お元気そのものの夫さんが、1月下旬に急逝されたのだ。ご自宅のそばの畑から帰ろうとされて突然倒れられ、すぐ来た救急車もむなしく

息を引き取られたとか。心不全とのこと。

私たちがご訃報を知ったのは、2月の下旬。心身共に参って居られたとの事。

実は、私も突然の心不全に近い状態で、急遽入院。お見舞いどころではなくなったこともあって、今日、やっとお見舞いにご自宅へ。

5人の仲間たちでお見舞いに行った。

お気持ちは大分落ち着いて居られたが、看病も出来なかったことに悔いが残る。

また、目一杯の地域活動をもう少し早く止めさせられなかったことに悔いが残ると、怒っておられた。

何が、生死の分かれ目になるか、誰も分からないが、1日1日をしっかり生きることを大切にしようと思うことしきり!


市民劇場会費納入 ギリギリ間に合った

2024年03月30日 | 日記

 

市民劇場5月例会の「命どう宝」の希望日の提出と4月分会費納入期限が今日までだ。

未だ希望日を確認してない人や、会費が未だの人もあって、その人達に会った。一人は義妹だ。昼食を一緒にしながら久しぶりに会う。

もう一人は整体の先生だ。私の入院で、予約をキャンセルしていたので、今日ギリギリに整体をしてもらい、会費を頂いたのだ。

二人とも、元気になった私を見て、とても喜んでくれた。ただ、無理をしないようにと、クドクドと注意された。

やっと13人分集まったので、市民劇場事務局へ。ところが、事務局は、2階にある。階段を上がるには、未だ少しのしんどいのだ。

ハーフーハーフーいいながら、事務を済ませたが、心臓病のしんどさをこれからも様々な場で感じることになるのかと、情けなく思った。

まあ、あせらづに、無理をしないように、休み休みの生活を心がけるしかない。 


腕は抜群だ!

2024年03月29日 | 日記

体調を崩してから、少し遠のいていた「下肢マッサージ」に行った。

仕事の後輩だが、様々な資格を取り、心理指導やマッサージなどを主に開業している。元々ナースであり、勤務先でも指導者だった彼女だ。

開業してからやっと1年になろうかという所、私は、常連の客だ。体調不良の時は下肢が腫れてしまうため、下肢マッサージは欠かせない。

彼女の丁寧なもみほぐしとマッサージで、ついウトウトしてしまうほど。本当に腕は抜群なのだ。

足下がすっきりして、軽やかに歩けるのだ。

おまけに、サービスで肩と背中をほぐしてくれる。丸くなりそうな背中が、その時はシャキッとしてくるのだ。嬉しい時間だ。

 友達から頂いたつくし

 


お花見会、お天気も先ず先ずで!

2024年03月28日 | 日記

  ヘタな写真だ

仲間7人の今日のお花見会、午前中何とかお天気に恵まれたが、最高!とまでは行かなかった。未だ桜はつぼみも堅いままなのだ。

ソメイヨシノが一杯の芥子山だけに残念、名前も知らない種類の桜が所々に咲いていた。ただ、眺望は抜群だった。

お弁当は、N邸で、テーブルを囲みおしゃべりをしながら、大放談会・大会食会に。デザートも手作りのシホンケーキだ。

今日は、カロリーのことはそっちのけで食べた!食べた!今日の体重測定は目をつぶろう!

私が23歳で就職してからの仲間たち。退職後も続いている。今年で60年を超した。本当に有り難い仲間だ!!

次回は、仲間の誕生会だ、仲間のご主人が焼いてくれるピザパーティーの予定だ。今から楽しみにしているところだ。


魅力に迫る会 藤原 章寬さんに魅せられた!

2024年03月27日 | 日記

  

今日は青天だ。これまでの菜種梅雨のうっとうしさから一転しての青空が拡がる。大洗濯やマットの洗濯も、少し張り切りすぎたかな?

午後から、天神山文化プラザに行く。

市民劇場 5月例会 劇団文化座の「命どう宝」の魅力に迫る会。主役の一人、瀬長亀治郎を演じる藤原章寬さんの登場だ。

長身で、引き締まったスタイル。先ずビックリしたのは、パリ五輪に初めて採用されたダンスのパホーマンスを見せてくれたことだ。

とても爽やかな語り口に先ず惚れた。

2023年の紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞されるなど、今や、劇団文化座のホープとか!

この公演は、沖縄の戦前戦後の、アメリカに蹂躙され、基地の街にされ972年復帰するまでの苦難と沖縄人の誇りをテーマにしてものだ。

いまだに、基地の街として、残され、アメリがべったりの国の政策に戦い続けている沖縄の歴史を感じて欲しいと語られた。

5月例会が楽しみだ。彼がどんなに素晴らしい瀬長亀治郎を演じてくれるか?