シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

西の軽井沢 蒜山も暑~~い!

2024年07月31日 | 日記

 

7月最後の日だ。連日の暑さにぶっ倒れそうになる日々だ。避暑地に別荘があればなーーの思いを抱えて娘の運転で蒜山に行く。

西の軽井沢と親しまれている壮大な高原、蒜山も、今年は格別で、アツーーい!車から降りると汗が噴き出る!どこも同じか!!

目的は、トウモロコシの買い出しとひまわりの花畑を観察すること。毎年行くのだが、ここ何年も満開のひまわりに会えない。

今年はとてもラッキーだ。蒜山在住の友人のお陰で、満開のひまわり畑の壮大な景色と、採り立てのトウモロコシをゲット。

トウモロコシは、試食させて頂いた。もっともっと試食してと言われ、甘ーいお味を堪能した。

ただ、残念なことに、新製品のドルチェというトウモロコシは売り切れていた。

ご主人が、今取りに畑に行ったばかりで、2時間はかかるとのこと。 諦めて、来年又ということにした。

広大なひまわりの丘は、雄大な蒜山三座を背景に、満開の花は、太陽に向かって咲きほこっている。

その隣には、蒜山のジャージー牛たちが放牧され、悠悠と草を食んでいる。

平和な風景だなと感心したが、友人が、この蒜山は、戦前、最大の日本軍の練習場だったので、その遺構が放置されたまま、

風化状態になっている。戦争の忌まわしい歴史を知る人も少なくなりどう歴史を繋いでいくか心配しているとのこと。

動きか決ったら協力すると行って蒜山を後にした。

  


矢っ張りオリンピック放送に釘付け

2024年07月30日 | 日記

猛暑の中、できるだけ外出を控えようと,冷房の部屋に引きこもる。

NHKもオリンピックの放映ばかりだ。同じ画面が何度も写される。選手たちの真剣な顔につい引き込まれて見入る。

知らなかった競技もあって、驚くことしきりだ。どんな技が得点になるのかも解らず、ホ~!と見るばかり。

お陰で、口が寂しくてお菓子や果物ををつまむ。これでは体にいいわけないと思う。

 

Nさんが作成してくれた写真集「3人の絵画展inひる山」が届いた。

素敵な写真集になっている。蒜山のO邸山荘の雰囲気があふれる自然の中に、それぞれの絵が溶け込んでいる。わたしも、

特別参加として書を出させてもらった。雰囲気を壊さないように配慮された配置になっており、感心した。

初めての写真集だ。素敵な思い出になりそうだ。感謝・感謝だ


家の中でも熱中症か?

2024年07月29日 | 日記

友人に会う約束が10時半、民主会館まで急いで行く。もう気温も高く、車中のクーラーガンガン冷やす。

車から降りた途端に汗が噴き出すようだ。打ち合わせが済んでから、次の友人に会いに。

白桃のお裾分けをするからと言われ、いただきに訪問した。この季節、次々と白桃が届く。岡山ならではのありがたさだ。

丁度娘も帰ってきたので、二人で桃を堪能した。後は少しずつお裾分けすることに。

重労働をしたわけでもないのに、体がだるく、フラフラ感がある。水分も少しずつこまめに飲んでいるのにだ。

軽い熱中症の症状を心配して家の中でも休むようにして凌いだ。桃のお裾分けは明日にしよう。

 

 


どうしても見たかった映画「ひろしま」

2024年07月28日 | 日記

2024年原水爆禁止世界大会プレ企画として、「岡山被爆2世・3世の会」主催、岡山県原水協の共催で県立図書館にて上映。

映画「ひろしま」は、関川秀雄監督による1953年公開された作品だ。

被爆した子ども達の手記集「原爆の子~広島の少年少女の訴え」を原作に、広島県教組と市民の全面協力の下で製作されたもの。

中・高生たちと教職員、一般市民 8万8500人が、手弁当のエキストラとして参加し、逃げ惑う被爆者の群像シーンを克明に、

迫力一杯に映像化。阿鼻叫喚の原爆被災現場における救援所や太田川の惨状などを再現、その後も引き続く被爆者の苦しみを

描いている。

奇しくも、今も世界各地で戦火の襲われ核兵器使用の脅しもあふれている現在だ。さらに、つい最近まで上映されていた

映画「オッペンハイマー」が描かなかった、被爆の惨状を日本人として思い出すことが大切との訴えを胸に刻んだ。

我が体温を超えた38度の暑さを乗り越え、映画を見た甲斐があったが、一つ大きな失敗をしたところだ。

目がねと補聴器を忘れて行ったのだ。馬鹿みたいな失態だった。

ただ、帰宅したら、息子が鮎を沢山釣って帰っていた。夕食は、鮎の塩焼きがメインに。

美味しかったことは言うまでもない!


入院にならなくて良かった!心不全は経過観察に

2024年07月27日 | 日記

早めに起きて、心臓病センター榊原病院に行く。

今日は土曜日なので、一般外来診療はない。紹介状を持って救急センターへ。

一連の検査を済ませて、ドクター診察。症状を細かく説明してくれたが、結局原因は良く分からず、1か月後の受診となる。

前回にように即入院にならなくてホッとする。熱中症にならないようにこまめな水分補給と体重管理などの指示を貰う。

全部終わったのは12時前だった。半日仕事だった。

安心して、予定どおり午後の新医協支部例会に参加した。

今日は、11月に予定している、例会行事と湯原支部長の90歳を祝う傘寿の会の合同のつどいを計画、その打ち合わせをした。

当面の段取りを決め、8月例会で、細部を話し合うことにした。

 

パリ五輪の開会式の日だ。ビデヲ取りしていたので、夕食後見た。驚独創的で野外での開会式日ご苦労様と言いたい。

独創的で壮大な野外での開会式日にご苦労様と言いたい。さすが、フランスと言うべきか?