
今年の5月に予定していた、蒜山絵画3人展が、コロナ感染で開催できず、来年に延期を余儀なくされた。
来年開催の在り方を検討するために、Oさんの山荘に一泊計画で4人が集まった。
あいにくの大雨、時々晴れ間の出ることもあるが、天気の変わりは早い!太陽が射すと、一斉にセミが鳴き、鶯も美声を聞かせてくれる。
が、すぐ大雨になる。散策どころではない。
会場の設計も、雨のため野外の検討が難しく、ご馳走つくりに精を出した。wさんのアイデアで、とても素敵な晩餐になった。

8時ごろ、ほんの束の間、月が顔を出し、幸せを演出してくれた。蒜山の夜はやっぱり涼しい!
今年はまだ別荘に来る家が少なく、Oさんの別荘意外に殆ど来てなくて辺りは漆黒の闇だ。森閑とした中で、雨の音が激しい。



翌日は少し晴れた。大急ぎで、外回りの展示方法を検討。雨のしずくをためた、木々の緑の美しさに感動した。
今年の蒜山のひまわりは、背丈も低く、まだ蕾も硬い。トウモロコシは少しづつ道の駅に出ており、頂いたが、みずみずしくとても甘くておいしい。
娘難い好きなので、娘に5本、あれこれお土産にと、15本も買った。
帰りの米子・岡山道は、すごい豪雨で、ワイパーも間に合わないほど、スピードを落としながら、Mさんの安全運転で、無事帰宅。
カイくんは、ゲージハウスでシートをたくり水をひっくり返し、大暴れした様子にびっくり。早速お遊びを要求してまつわりついた。