

3月31日、年度末最後の日、日曜日。くしくも市民劇場の3月例会最後の日、
何が何でも今日行かなくてはと、娘と出発した。会場は市民文化センターだ。丁度桜カーニバルの道を通ることを思い出した。渋滞だ!!
遠回りしてギリギリに会場へ。なんと、チケットを渡すOMさんがまだ来てない!開演5分前には着席してないと指定席は無くなる!
仕方ない、指定席を諦めてOMさんを待つ。彼女がふうふう言いながら一分前に到着。3階席しかない!暗闇の中をやっと座れた。
始まったところだ。間に合って良かった。
私は難聴のためいつもは最前列の席が多いのだが、今日は3階の一番遠い席だ!補聴器をすれば何とか聞こえるだろうと、補聴器をはめた。
うん?うん?ほとんど聞こえない!なんと補聴器の電池切れだ!電池切れを確認してくるのを忘れていたのだ。どうすることも出来ない。

「横浜短編ホテル」 横浜の老舗と言うべきホテル、ここには人の数だけドラマがある。その人生を紡ぐドラマを7つの物語に構成している。
劇団青年座のお芝居で、とても楽しみにしていたのだが、声は聞こえるが、何を言っているのか分からない!舞台の動きを眺めているだけ!
情けないことこの上ない。ホントに大ドジだ! ついに寝てしまった!

